2020年02月02日
キプロス紀行 ~ エミレーツ航空のアメニティーポーチ。
2019年12月03日(火)
成田空港からドバイ行きエミレーツ航空EK319便に乗り込みました。
離陸前に、キャビンアテンダントが乗客1人1人にアメニティーが入ったポーチが配られました。
ポーチの色は、オレンジ、ブルー、グリーンと有り、
ニヘドンに手渡されたポーチはグリーンでした。
オリエンタルなデザインです。
色が派手目なのは、ちょっと中国を想起させると思いました。
中に入っていた物を列記します。
☆ 黄緑色の靴下1足。
スリッパ代わりに、靴を脱いで履いて下さいって事よね。
ニヘドンはずっと靴を履いて過ごしたけど。
☆ 歯ブラシ 1つ。
☆ 真っ赤な耳栓 1組。
☆ シール 3種類。
これ、合理的で凄く良いと思いました。
機内サービスの時に寝ていたお客の意思を発信するシールなんですよ。
「 食事の時には起こして。」
「 食事の時でも起こさないで。」
「 機内販売の時は起こして。」
なーるほど。 これは便利。
キャビンアテンダントも、下手に寝ている人を起こして怒られるリスクを無くす事が出来ますね。
ニヘドンは、こういうアメニティーポーチのサービスが大好きなので、必ず全部持ち帰ります。
今回、成田 → ドバイ。 ドバイ → ラルナカ。
ラルナカ → ドバイ。 ドバイ → 成田。
と、4便のエミレーツ航空に乗ったので、同じポーチを合計4つ持ち帰りました。(笑)
ポーチは役に立ちますもの。
ホテルのルームキーを結構見失うニヘドンなので、こういうポーチに入れる様にしています。
カタール航空やアエロフロート、トルコ航空等、今は外国のエアラインの方が、
アメニティーポーチのサービスは充実していると思います。
トルコ航空は1度、缶ペンケースみたいな入れ物に入った物を貰った事が有りますが、
家に帰ってスーツケースを開けたら、他の荷物に押しつぶされていました。( 泣 )
やっぱり布製のポーチが長持ちして良いようです。
今年の4月には初めてヴェトナム航空に乗るのですが、
アメニティーポーチのサービスは有るのかしら?
今から楽しみです。
***** 「 キプロス紀行 ~ エミレーツ航空のアメニティーポーチ。 」 ・ 完 *****
2010年03月17日
小さき花
卒業式シーズンには、
人との別れが有る。
そういう時には門出を祝して
花を贈る人が多いと思う。
今日は、そんな花の季節に、
さり気ない小さき花達を紹介したいと思う。
まず最初の写真は、
フラワーアレンジの先生からプレゼントされた物。
先生が、ニヘドンがオケピに入る音楽劇「 イソゴのハテナ 」を見に来て下さる事になっていたのですが、急用で駄目になったと云う事で、このお花を頂きました。
フラワーペンダントなんです。
涙型の小さなガラスの容器に入っているので、花に水を上げる事が出来る優れものなんです。
長さ8センチの花1輪と、シマフトイだけのシンプルなアレンジだけれども、
だからこそ1輪の花に自然と目が行き、その美しさに魅了されます。
残念ながらヴァイオリンの演奏中には、ペンダントがゆらゆらするのは気が散るので
身につける事は出来ませんでしたが、家の壁を飾りました。
先生、いつもお気遣いありがとうございます。
**********************************
これは息子ちゃんの中学の卒業式で、学校から卒業生1人1人に配られたコサージュ。
オンシジウム1輪だけですが、これまた華やかです。
細いですがゴールドのリボンが効いています。
二へドンが小学生、中学生の自分は、
こういうコサージュは造花って相場が決まっていたものですが、
時代は変わりましたね。
生の花を使うようになりましたか。
コサージュが生の花なので、花束は有りませんでしたが、
全ての人が生のコサージュをつける経験を人生でする訳ではないので、
良い経験になったと思います。
フラワーアレンジ歴11年の二へドンは、このコサージュをとっても嬉しく思いました。
***********************************
最後の「 小さき花 」はこちら。
もう何年も我が家の小さな植木鉢に植えっ放しの水仙の花。
球根を掘り出して、手入れをする訳ではなく、水遣りも自然の降水任せの放置プレイな
育て方をしているのに、枯れる事も無く、毎年この季節に綺麗に咲いてくれる
生命力旺盛な水仙です。
ミニサイズだけれども、黄色い色味が濃くて、惚れ惚れする色合いです。
この水仙を見ると、ほっとする毎年の春先です。
*******************************
大輪の花でなくても、美しいものは美しい。
これから花の世界の主役は桜が1人占めする訳だけれども、
二へドンは天邪鬼だから、小さい花を愛でる係りをしようと思っております。
***** 「 小さき花 」 ・ 完 ****************
人との別れが有る。
そういう時には門出を祝して
花を贈る人が多いと思う。
今日は、そんな花の季節に、
さり気ない小さき花達を紹介したいと思う。
まず最初の写真は、
フラワーアレンジの先生からプレゼントされた物。
先生が、ニヘドンがオケピに入る音楽劇「 イソゴのハテナ 」を見に来て下さる事になっていたのですが、急用で駄目になったと云う事で、このお花を頂きました。
フラワーペンダントなんです。
涙型の小さなガラスの容器に入っているので、花に水を上げる事が出来る優れものなんです。
長さ8センチの花1輪と、シマフトイだけのシンプルなアレンジだけれども、
だからこそ1輪の花に自然と目が行き、その美しさに魅了されます。
残念ながらヴァイオリンの演奏中には、ペンダントがゆらゆらするのは気が散るので
身につける事は出来ませんでしたが、家の壁を飾りました。
先生、いつもお気遣いありがとうございます。
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これは息子ちゃんの中学の卒業式で、学校から卒業生1人1人に配られたコサージュ。
オンシジウム1輪だけですが、これまた華やかです。
細いですがゴールドのリボンが効いています。
二へドンが小学生、中学生の自分は、
こういうコサージュは造花って相場が決まっていたものですが、
時代は変わりましたね。
生の花を使うようになりましたか。
コサージュが生の花なので、花束は有りませんでしたが、
全ての人が生のコサージュをつける経験を人生でする訳ではないので、
良い経験になったと思います。
フラワーアレンジ歴11年の二へドンは、このコサージュをとっても嬉しく思いました。
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最後の「 小さき花 」はこちら。
もう何年も我が家の小さな植木鉢に植えっ放しの水仙の花。
球根を掘り出して、手入れをする訳ではなく、水遣りも自然の降水任せの放置プレイな
育て方をしているのに、枯れる事も無く、毎年この季節に綺麗に咲いてくれる
生命力旺盛な水仙です。
ミニサイズだけれども、黄色い色味が濃くて、惚れ惚れする色合いです。
この水仙を見ると、ほっとする毎年の春先です。
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大輪の花でなくても、美しいものは美しい。
これから花の世界の主役は桜が1人占めする訳だけれども、
二へドンは天邪鬼だから、小さい花を愛でる係りをしようと思っております。
***** 「 小さき花 」 ・ 完 ****************