2018年05月06日
黒部平のシシウド。
2015年08月08日(土)
立山黒部アルペンルートで
ニヘドンが1番気に入っているのは、
黒部平の植物園地である。
此処は、黒部平の駅から、下の方に
階段を下りて行った所に有る。
次の乗り物の待ち時間をほぼ
売店内で費やしてしまう人には
此処に植物園地が有った事すらう
気が付かないと思う。
黒部平の穴場中の穴場である。
しかも、ここ、立山黒部アルペン
ルートがオープンしても、
暫くの間は残雪で閉ざされている。
例えば、2018年04月30日にニヘドンが立山黒部アルペンルートに行った際は、
ロープで仕切られて、下には降りられない様になっていた。
夏場ほんの短い間と秋にだけ降りて楽しむ事が出来る、ニヘドンに取っては
「 秘密の花園 」的な意味合いを持つ場所だ。
この日はシシウドが真っ白な姿を青い空いっぱいに広げていた。
シシウドを裏側から見ると、
2枚目の写真の様になる。
カレンダーではまだ8月初旬だが、
2,000m級の高地では、
空の雲が秋のうろこ雲に
なっているのが分かる。
シシウドと共に空を見上げて、
とても素敵な時間を過ごした。
秋にナナカマドが真っ赤に
染まる時期も良い。
植物園地では、木陰に隠れて
ベンチも設置されているので
お弁当を広げるのに持って来い。
湧き水が汲める場所も有り、知る人ぞ知るパラダイスなのだ。
***** 「 黒部平のシシウド。 」 ・ 完 *****
立山黒部アルペンルートで
ニヘドンが1番気に入っているのは、
黒部平の植物園地である。
此処は、黒部平の駅から、下の方に
階段を下りて行った所に有る。
次の乗り物の待ち時間をほぼ
売店内で費やしてしまう人には
此処に植物園地が有った事すらう
気が付かないと思う。
黒部平の穴場中の穴場である。
しかも、ここ、立山黒部アルペン
ルートがオープンしても、
暫くの間は残雪で閉ざされている。
例えば、2018年04月30日にニヘドンが立山黒部アルペンルートに行った際は、
ロープで仕切られて、下には降りられない様になっていた。
夏場ほんの短い間と秋にだけ降りて楽しむ事が出来る、ニヘドンに取っては
「 秘密の花園 」的な意味合いを持つ場所だ。
この日はシシウドが真っ白な姿を青い空いっぱいに広げていた。
シシウドを裏側から見ると、
2枚目の写真の様になる。
カレンダーではまだ8月初旬だが、
2,000m級の高地では、
空の雲が秋のうろこ雲に
なっているのが分かる。
シシウドと共に空を見上げて、
とても素敵な時間を過ごした。
秋にナナカマドが真っ赤に
染まる時期も良い。
植物園地では、木陰に隠れて
ベンチも設置されているので
お弁当を広げるのに持って来い。
湧き水が汲める場所も有り、知る人ぞ知るパラダイスなのだ。
***** 「 黒部平のシシウド。 」 ・ 完 *****
2018年05月05日
黒部峡谷鉄道の始発トロッコを見る!!
2015年08月08日(土)
宿泊した宇奈月温泉のグリーンホテル喜泉では、毎朝ホテルロビーより
宿泊客が無料で参加出来る早朝ウォーキングに参加する事が出来ます。
その場合、朝食を宿で食べる時間が無くなってしまうので、お弁当を用意してくれます。
この日は晴天に恵まれ、黒部峡谷鉄道のトロッコ列車が走る新山彦橋と、
歩行者が歩く旧山彦橋の両方が、とても鮮やかに見えました。
ほら! 始発のトロッコ列車が
やって来ましたよ!!
え! どこどこ?
ほら! 右手から!!
窓の有るリラックス客車ですね。
このトロッコ列車、今でこそ観光用として認知されていますが、黒部川における電源開発用に85年も前から宇奈月から黒部川に入るルートとして敷設されたものです。
資材や作業員を運搬する為のもので、狭軌なのは、それだけ早く、安く工事を済ませられるからです。
はい。 カメラをズームして、客車を
もう少し大きくして見てみましょう。
峡谷を渡る赤い鉄橋。
その上を走る可愛らしい
トロッコ列車。
もう絵に描いた様な風景です。
このトロッコ列車に乗車すると、
車内では沿線観光案内が
テープによって流されます。
その声は、富山県出身の女優
室井滋さんなんですよ。
このトロッコ列車、通年営業はしておりません。
冬季は雪に閉ざされるので、例年04月20日~11月5日位が営業期間です。
宇奈月トロッコ列車に乗るチャンスは、僅か7ヶ月ですから、
皆さん、是非乗りに行って下さいね!!
***** 「 黒部峡谷鉄道の始発トロッコを見る!! 」 ・ 完 *****
宿泊した宇奈月温泉のグリーンホテル喜泉では、毎朝ホテルロビーより
宿泊客が無料で参加出来る早朝ウォーキングに参加する事が出来ます。
その場合、朝食を宿で食べる時間が無くなってしまうので、お弁当を用意してくれます。
この日は晴天に恵まれ、黒部峡谷鉄道のトロッコ列車が走る新山彦橋と、
歩行者が歩く旧山彦橋の両方が、とても鮮やかに見えました。
ほら! 始発のトロッコ列車が
やって来ましたよ!!
え! どこどこ?
ほら! 右手から!!
窓の有るリラックス客車ですね。
このトロッコ列車、今でこそ観光用として認知されていますが、黒部川における電源開発用に85年も前から宇奈月から黒部川に入るルートとして敷設されたものです。
資材や作業員を運搬する為のもので、狭軌なのは、それだけ早く、安く工事を済ませられるからです。
はい。 カメラをズームして、客車を
もう少し大きくして見てみましょう。
峡谷を渡る赤い鉄橋。
その上を走る可愛らしい
トロッコ列車。
もう絵に描いた様な風景です。
このトロッコ列車に乗車すると、
車内では沿線観光案内が
テープによって流されます。
その声は、富山県出身の女優
室井滋さんなんですよ。
このトロッコ列車、通年営業はしておりません。
冬季は雪に閉ざされるので、例年04月20日~11月5日位が営業期間です。
宇奈月トロッコ列車に乗るチャンスは、僅か7ヶ月ですから、
皆さん、是非乗りに行って下さいね!!
***** 「 黒部峡谷鉄道の始発トロッコを見る!! 」 ・ 完 *****