2008年02月12日
BEE の ファン地図に異変有り
今、振り返ってみれば、この胎動の始まりは2007年3月6日(火)だったのである。
東京芸術劇場で、トリオBEE の3大協奏曲の演奏会が行われた。
全ての人が無防備だった。
終演後も、99%の人は、自分の心の奥底に、幽かな揺れが生じた事に、全く気がつかなかった。
だが、確実に、この時、皆が思ったはずだ。 「 やるじゃん。 石川祐支君。 」
これが、そもそもの発端だったと思う。
そして、2007年09月24日(月)、トリオBEE の3シーズン目が始まった。
各地を回っている内に、石川さんが、その存在感を増して行く事になった。
しかし、余程、先見の明のある人でなければ、地殻変動の実態は把握仕切れていなかったはずだ。
2007年11月18日(日)、大野城でのBEEの公演の後、BEEはしばらくツアーをお休みする事になる。
二へドンは11月のリベルタ感謝祭に気を取られた。
庭園美術館のリサイタルに気を取られた。 クリスマス・タイドに気を取られた。 第九に気を取られた。
大阪の食い倒れに気を取られた。 年末年始はバイトに励んだ。
年が明け、2008年01月19日(土)BEE の千葉公演で、某ピアニストに自宅を練習場に提供している某マダムが落ちた。
彼女は、ヨレヨレになって千鳥足で二へドンの所にやって来て言った。
「 石川さんがカッコいい~ 」
この日一緒にいた人々、6名は全員、同じ事を考えていた。
「 何で石川さん、あんなに格好良くなっちゃったの? 」
「 すごいイイよ~。」
「 チェロの音もいいよね~。」
「 黒髪、めちゃいいっす~。」
「 もう石川さんばかり、見詰めちゃいました。」
この日、演奏会後は、石川さんの話で大いに盛り上がってしまった。
某マダムは、「 及川さん 及川さん 」 と及川さんに貞操を捧げていた(?)位だったのに、
「 私、石川さんの応援団長になる! 」 と言い出した。
翌01月20日(日)。 大和高田での演奏会で、関西マダムも、落ちた。
「 石川さん、いい 」
翌週01月27日(日)。 三重県・青山ホールでのBEEの演奏会で、石川さんのトークが大受け!
お笑いにうるさい関西マダム達を多数落としてしまった。
そして、2008年02月03日(日)。 兵庫芸術文化センターでのBEEの3大BEEで、見事に弾き切った演奏後、集った人々の意見は一致した。
「 石川さんが格好イイのお~ 」
「 もう私、石川さんの追っかけしちゃおうかしら。 」
「 石川さんばかり見ちゃって、激ヤバ! 」
「 石川さんの生足ばかりに目が行って、もう頭クラクラでした!」
「 今日って、メインは石川さんだったっけ? 」
「 あれ? 確か3人いたかな? でも石川さんしか覚えていない。」
そして、運命のXデーが訪れる。
2008年02月11日(月) 横浜リリスホールでのBEE の演奏会で、今まで、頑なに自分の心を否定して来たマダム達は
本当の自分の心に気付く事になった。
ところがですね。 大変に困った事似に、マダム達はある事情を抱えていたのです。
ある人々は、長い間、一番長い人はデビュー当時から及川さんのファンだと公言していたのですね。
又、ある人々は、熱烈な石田様ファンを吹聴していたのですね。
中には、過激なファンブログを作っている人々もいました。
今更、看板を取り替えられないよね。
正直申し上げて、二へドンも石川さんに落とされました。
でも、二へドンの本命は、石田様オンリーユーなんです。 石田様はご本尊様という事で高い所に祀っておいて、
石川さんも応援しちゃおうかな?
二へドンの様に複雑な事情を抱えている人々が、何故か二へドンの所にやって来ては、心の内を熱く語って行く。
「 これからは石川さんの追っかけをしたい。 」
「 札幌は遠過ぎるので、せめて名古屋の演奏会に行きたいと思っているが、どうしたら良いか?」
「 石川さんのセクシーな表情にメロメロ。」
「 闇の石川さんの応援団を作って下さい。」
「 石川さんのブログが好きで毎日訪問しています。 」
「 石川さんの たどたどしいトークにハートをゲッチュされた。 」
等等、二へドンは駆け込み寺か・・・と言う位、色々な方が、色々な事を言って行くんですよ。
それに比べると、独身女性はさすがだね。 一途。 一途。
困っちゃうのは、マダム達ですよ。 母性本能を刺激されるんですかね?
自他共に認める、「 及川ファン 」「 石田様ファン 」、しかもブログの管理人なんで、迂闊に 「 石川さんに惚れた 」って
公言出来ないのね。 で、忍ぶ恋の苦しさから逃れる為に、二へドンの所に懺悔をしに来るのですよ。
それが1人や2人じゃないのが、恐ろしい所。
及川さんのファンは、及川さんのファンだけ。 石田様のファンは、石田様のファンだけ。
隠れ石川さんのファンは、両方にかぶっていますから、大変な数になると思います。
今回は、ワタクシ、しかるべき庁がこの異変に対する警報を全然発してくれないので、二へドンが警報を発令致しました。
「 いつまでも、いると思うな、常連さん。 」
東京芸術劇場で、トリオBEE の3大協奏曲の演奏会が行われた。
全ての人が無防備だった。
終演後も、99%の人は、自分の心の奥底に、幽かな揺れが生じた事に、全く気がつかなかった。
だが、確実に、この時、皆が思ったはずだ。 「 やるじゃん。 石川祐支君。 」
これが、そもそもの発端だったと思う。
そして、2007年09月24日(月)、トリオBEE の3シーズン目が始まった。
各地を回っている内に、石川さんが、その存在感を増して行く事になった。
しかし、余程、先見の明のある人でなければ、地殻変動の実態は把握仕切れていなかったはずだ。
2007年11月18日(日)、大野城でのBEEの公演の後、BEEはしばらくツアーをお休みする事になる。
二へドンは11月のリベルタ感謝祭に気を取られた。
庭園美術館のリサイタルに気を取られた。 クリスマス・タイドに気を取られた。 第九に気を取られた。
大阪の食い倒れに気を取られた。 年末年始はバイトに励んだ。
年が明け、2008年01月19日(土)BEE の千葉公演で、某ピアニストに自宅を練習場に提供している某マダムが落ちた。
彼女は、ヨレヨレになって千鳥足で二へドンの所にやって来て言った。
「 石川さんがカッコいい~ 」
この日一緒にいた人々、6名は全員、同じ事を考えていた。
「 何で石川さん、あんなに格好良くなっちゃったの? 」
「 すごいイイよ~。」
「 チェロの音もいいよね~。」
「 黒髪、めちゃいいっす~。」
「 もう石川さんばかり、見詰めちゃいました。」
この日、演奏会後は、石川さんの話で大いに盛り上がってしまった。
某マダムは、「 及川さん 及川さん 」 と及川さんに貞操を捧げていた(?)位だったのに、
「 私、石川さんの応援団長になる! 」 と言い出した。
翌01月20日(日)。 大和高田での演奏会で、関西マダムも、落ちた。
「 石川さん、いい 」
翌週01月27日(日)。 三重県・青山ホールでのBEEの演奏会で、石川さんのトークが大受け!
お笑いにうるさい関西マダム達を多数落としてしまった。
そして、2008年02月03日(日)。 兵庫芸術文化センターでのBEEの3大BEEで、見事に弾き切った演奏後、集った人々の意見は一致した。
「 石川さんが格好イイのお~ 」
「 もう私、石川さんの追っかけしちゃおうかしら。 」
「 石川さんばかり見ちゃって、激ヤバ! 」
「 石川さんの生足ばかりに目が行って、もう頭クラクラでした!」
「 今日って、メインは石川さんだったっけ? 」
「 あれ? 確か3人いたかな? でも石川さんしか覚えていない。」
そして、運命のXデーが訪れる。
2008年02月11日(月) 横浜リリスホールでのBEE の演奏会で、今まで、頑なに自分の心を否定して来たマダム達は
本当の自分の心に気付く事になった。
ところがですね。 大変に困った事似に、マダム達はある事情を抱えていたのです。
ある人々は、長い間、一番長い人はデビュー当時から及川さんのファンだと公言していたのですね。
又、ある人々は、熱烈な石田様ファンを吹聴していたのですね。
中には、過激なファンブログを作っている人々もいました。
今更、看板を取り替えられないよね。
正直申し上げて、二へドンも石川さんに落とされました。
でも、二へドンの本命は、石田様オンリーユーなんです。 石田様はご本尊様という事で高い所に祀っておいて、
石川さんも応援しちゃおうかな?
二へドンの様に複雑な事情を抱えている人々が、何故か二へドンの所にやって来ては、心の内を熱く語って行く。
「 これからは石川さんの追っかけをしたい。 」
「 札幌は遠過ぎるので、せめて名古屋の演奏会に行きたいと思っているが、どうしたら良いか?」
「 石川さんのセクシーな表情にメロメロ。」
「 闇の石川さんの応援団を作って下さい。」
「 石川さんのブログが好きで毎日訪問しています。 」
「 石川さんの たどたどしいトークにハートをゲッチュされた。 」
等等、二へドンは駆け込み寺か・・・と言う位、色々な方が、色々な事を言って行くんですよ。
それに比べると、独身女性はさすがだね。 一途。 一途。
困っちゃうのは、マダム達ですよ。 母性本能を刺激されるんですかね?
自他共に認める、「 及川ファン 」「 石田様ファン 」、しかもブログの管理人なんで、迂闊に 「 石川さんに惚れた 」って
公言出来ないのね。 で、忍ぶ恋の苦しさから逃れる為に、二へドンの所に懺悔をしに来るのですよ。
それが1人や2人じゃないのが、恐ろしい所。
及川さんのファンは、及川さんのファンだけ。 石田様のファンは、石田様のファンだけ。
隠れ石川さんのファンは、両方にかぶっていますから、大変な数になると思います。
今回は、ワタクシ、しかるべき庁がこの異変に対する警報を全然発してくれないので、二へドンが警報を発令致しました。
「 いつまでも、いると思うな、常連さん。 」