2012年02月24日
BBC x Hulu コンテンツ配信開始記者会見
久々に英国大使館オフィシャル・ブロガーとしてイベントにお招きを受けました。
イベント名 : BBC x Hulu コンテンツ配信開始記者会見
日時 : 2012年02月17日(金) 13:00 ~ 13:45
会場 : 駐日英国大使館 大使公邸
Hulu ( フールー )でのBBCコンテンツ配信開始については、
2012年02月17日(金)13:00から情報が解禁になりました。
もう1週間経った訳なんですけど、皆さんはもうご覧になりましたか?
先ず、Hulu をご存知無い方に、ささっとレクチャー致します。
Hulu はオンライン動画配信サービスを提供する会社です。
2007年03月に米国にて Hulu のサービスが開始され、
2011年09月に日本にて日本語サイトのサービスが開始されました。
比較的新しい会社なので、ご存知無い方もいるかもしれませんね。
詳細はこちらで → http://www.hulu.jp
まさか BBC を知らない方は・・・・・・・ ?
念の為に、ちょこっとレクチャーしておきます。
BBCは1927年に国王の特許状に基づいて設立された英国放送協会
( British Broadcasting Corporation )です。
日本のNHKがBBCの番組作りをお手本にしているとの事。
ニュース、教育、文化的創造をスローガンに放送を開始しました。
しかし、近年の若者のBBC離れを止める為に、若者が喜ぶ番組もちゃんと作っているそうです。
そのBBC のコンテンツが、hulu ジャパンのおかげで、600時間分も視聴出来ちゃうのです。
お勧めはこれ!!
イベント名 : BBC x Hulu コンテンツ配信開始記者会見
日時 : 2012年02月17日(金) 13:00 ~ 13:45
会場 : 駐日英国大使館 大使公邸
Hulu ( フールー )でのBBCコンテンツ配信開始については、
2012年02月17日(金)13:00から情報が解禁になりました。
もう1週間経った訳なんですけど、皆さんはもうご覧になりましたか?
先ず、Hulu をご存知無い方に、ささっとレクチャー致します。
Hulu はオンライン動画配信サービスを提供する会社です。
2007年03月に米国にて Hulu のサービスが開始され、
2011年09月に日本にて日本語サイトのサービスが開始されました。
比較的新しい会社なので、ご存知無い方もいるかもしれませんね。
詳細はこちらで → http://www.hulu.jp
まさか BBC を知らない方は・・・・・・・ ?
念の為に、ちょこっとレクチャーしておきます。
BBCは1927年に国王の特許状に基づいて設立された英国放送協会
( British Broadcasting Corporation )です。
日本のNHKがBBCの番組作りをお手本にしているとの事。
ニュース、教育、文化的創造をスローガンに放送を開始しました。
しかし、近年の若者のBBC離れを止める為に、若者が喜ぶ番組もちゃんと作っているそうです。
そのBBC のコンテンツが、hulu ジャパンのおかげで、600時間分も視聴出来ちゃうのです。
お勧めはこれ!!
2010年10月15日
今日は BLOG ACTION DAY!
今日、10月15日はBLOG ACTION DAY です。
これは毎年10月15日に行なわれる年に1度のイベントです。
世界中のブロガーが同じ日に一同に、同じテーマについて
ブログ記事を投稿し、グローバルなディスカッションを展開して
行こうという試みなんです。
遅ればせながら、二へドンも参加するべく、先程、
ブログを登録してみました。
今年のテーマは「 水 」です。
これは日本人が大好きなテーマでしょう。
だって、日本人程、「 美味しい水 」に拘る国民を
二へドンは他に知りませんよ。
年中、水不足に苦しむ地域も、まだこの地球上には沢山あるのに、
日本は、47都道府県、概ね水道が通っています。
水に不自由する事が無いのに、それでも尚、
「 美味しい水 」を求めて、わざわざお金を出して買う人が多いですよね。
そこで今日は、二へドンお勧めの「 美味しい水 」を2つご紹介いたしましょう。
http://blogactionday.change.org/confirm_blog/d1a63c7a84157fae194e7a90ad95bdb44e345187
トップの写真に写っている2つのペット・ボトルのお水を紹介します。
右にあるのが、「 神話出雲の国 縁結び水 」。
そうです。 二へドンは「 リメンバーしまね 」のメンバーでして、
こっそり密かに、島根県のPR活動をしているのでした。
2009年10月に、リメンバーしまね主催の
「 運気UP! HAPPY TOUR 」に参加した折、主催者からプレゼントされたのが、
この「 縁結び水 」でございました。
大体、出雲という所は、空気がきれい、景色がきれい、空の八雲がきれい、
野菜が美味しい、果物が美味しい、魚が美味しい、肉が美味しい、牛乳が美味しい、
何でもかんでもきれいで美味しい土地ですもの。
水が美味しくない筈がありません。
しかも!! 八百万の神々のご利益パワーを感じさせる水ですから、
皆さん一生に一度は、これを飲んでごらんなさいましよ!!
結ばれる「 縁 」は、男女の仲だけではございません。
二へドンの場合は、
・ チェーン店の中で売り上げ日本1を誇る店でのバイトに採用された。
・ ヴァイオリンで活躍出来る場がコンスタントに有った。
( セミナー、発表会、オーケストラピットでの演奏、等 )
・ 映画好きが嵩じて、映画祭のボランティア・スタッフをやり始め、
遂には映画女優としてデビュー!!
・ ブログ・アクセス数が1,000,000を超え、他のブロガー達のネットワークも構築中。
ブロガー・イベントに多数参加させてもらった。
等など・・・・・・、数え切れません。
これらの活動を通して、色々な新しい方たちとお会いし、お話をして刺激を受けました。
ミュージシャン、映画監督、作家、タレント・・・・・ TVの前に座っているだけでは、有り得ない
エキサイティングな出会いがいっぱい有りましたよ!!
これは毎年10月15日に行なわれる年に1度のイベントです。
世界中のブロガーが同じ日に一同に、同じテーマについて
ブログ記事を投稿し、グローバルなディスカッションを展開して
行こうという試みなんです。
遅ればせながら、二へドンも参加するべく、先程、
ブログを登録してみました。
今年のテーマは「 水 」です。
これは日本人が大好きなテーマでしょう。
だって、日本人程、「 美味しい水 」に拘る国民を
二へドンは他に知りませんよ。
年中、水不足に苦しむ地域も、まだこの地球上には沢山あるのに、
日本は、47都道府県、概ね水道が通っています。
水に不自由する事が無いのに、それでも尚、
「 美味しい水 」を求めて、わざわざお金を出して買う人が多いですよね。
そこで今日は、二へドンお勧めの「 美味しい水 」を2つご紹介いたしましょう。
http://blogactionday.change.org/confirm_blog/d1a63c7a84157fae194e7a90ad95bdb44e345187
トップの写真に写っている2つのペット・ボトルのお水を紹介します。
右にあるのが、「 神話出雲の国 縁結び水 」。
そうです。 二へドンは「 リメンバーしまね 」のメンバーでして、
こっそり密かに、島根県のPR活動をしているのでした。
2009年10月に、リメンバーしまね主催の
「 運気UP! HAPPY TOUR 」に参加した折、主催者からプレゼントされたのが、
この「 縁結び水 」でございました。
大体、出雲という所は、空気がきれい、景色がきれい、空の八雲がきれい、
野菜が美味しい、果物が美味しい、魚が美味しい、肉が美味しい、牛乳が美味しい、
何でもかんでもきれいで美味しい土地ですもの。
水が美味しくない筈がありません。
しかも!! 八百万の神々のご利益パワーを感じさせる水ですから、
皆さん一生に一度は、これを飲んでごらんなさいましよ!!
結ばれる「 縁 」は、男女の仲だけではございません。
二へドンの場合は、
・ チェーン店の中で売り上げ日本1を誇る店でのバイトに採用された。
・ ヴァイオリンで活躍出来る場がコンスタントに有った。
( セミナー、発表会、オーケストラピットでの演奏、等 )
・ 映画好きが嵩じて、映画祭のボランティア・スタッフをやり始め、
遂には映画女優としてデビュー!!
・ ブログ・アクセス数が1,000,000を超え、他のブロガー達のネットワークも構築中。
ブロガー・イベントに多数参加させてもらった。
等など・・・・・・、数え切れません。
これらの活動を通して、色々な新しい方たちとお会いし、お話をして刺激を受けました。
ミュージシャン、映画監督、作家、タレント・・・・・ TVの前に座っているだけでは、有り得ない
エキサイティングな出会いがいっぱい有りましたよ!!
2009年02月10日
UK - Japan 2008 FOREVER !!
2008年は「 ドンドン日記 」のサイドバーに、「 UK - Japan 2008 」のバナーが貼ってあったのですが、
もう無くなっているのにお気づきでしょうか?
UK - Japan 2008 と銘打ってあるだけに、このイベントは2008年12月31日で終了致しました。
事後処理をする人は、まだいるみたいですけれど、事務局も2008年12月31日で解散となりました。
UK ー Japan の公式ホームページも、2009年03月31日をもって、閉鎖される予定です。
UK - Japan 公認ブロガーとして活動していた二へドンに取って、この閉鎖は何とも悲しい事です。
公認ブロガーとして各種イベントに参加出来て、今まで知らなかった刺激的なカルチャーに触れられて、
新しい人々とも知り合えて、二へドンの今後の人生の方向すら見えて来たような、
得難い経験を重ねる事が出来ました。
2008年が終わってしまうという事は、UK - Japan の活動も終わってしまうという事を意味します。
二へドンの喪失感は、計り知れないものが有りましたよ。
二へドンは英国大使館前でハンガー・ストライキでもやりたい気分でした。
「 早急に UK-Japan 2009 を企画せよ!! 」
公認ブロガーを務めた人なら、誰でも皆、そう思っているはずです。
英国大使館さん、また、やりましょうよ。
たった1年で、結果が出せる訳無いじゃないですか。
普通、5ヵ年計画ですよね。
これから OASIS も来るっちゅうのに、どこにレポを書きゃいいんですか!?
UK オペラ@シネマも、「 ジュリオ・チェーザレ 」 「 ヘンゼルとグレーテル 」
「 フィガロの結婚 」 「 カルメン 」 4本全部見ましたよー!!
イギリスの俳優さん達も、色々な映画で活躍しているから、もっと書きたかったんですよ。
2008年のイベントで、二へドンがまだ書いてないものもいっぱい有るんですよ。
本当に本当に、協力は惜しみませんから、是非またやりましょうよ!!!!!!
そんな二へドンの所に、今日、夢の様なメールが来ました。
送信人はUK-Japan 事務局となっていました。
曰く
「 国立国会図書館では、インターネット上に公開されている有益な情報を文化遺産として
保存するプロジェクト「国立国会図書館インターネット情報選択的蓄積事業(略称:WARP)」
を実施しています。
この度、国立国会図書館より、UK-Japan 2008 の公式Webサイトも同プロジェクトの一環で
保存したい旨のご連絡を頂戴いたしました。
つきましては、UK-Japan 2008公認イベント情報などとあわせて、公認ブロガーの
皆様から寄せられたブログ記事で、UK-Japan 2008の公式Webサイト上に転載した
ブログ記事も保存の対象としたい思っております。 」
これを読んで鼻血ブー!状態になってしまいました。
マジっすか? 国会図書館ですか!?
( こんな事になるんだったら、もうちょっと格調高く書いておくべきだったよ・・・・・。)
という訳で、皆さん!!
二へドンも、ブロガーとして、ちょっぴし関わった UK-Japan 2008の Web サイトが保存
される運びとなりました。
また、思い出したら読んでやって下さいね。
いや、嬉しいの何のって!!
「 UK - Japan FOREVER !! 」 ですよ。
うるうるうるうるうるうるうるうる・・・・・・・感涙。。。。。。。。。
英国大使館様。
だからさあ、 UK-Japan 2009もやろう! UK-Japan 2010もやろう!
UK-Japan 2011もやろう! もう一生やろう!!
英国大使館が 「 Go! 」 と言えば皆、動くんでしょう?
待ってますよー。
もたもたしてると、二へドン、他の国に浮気しちゃうかもよー!?
ブロガー冥利につきる、幸福な出来事でありました。
書いてて良かった。
***** 「 UK - Japan 2008 FOREVER !! 」 ・ 完 *******
もう無くなっているのにお気づきでしょうか?
UK - Japan 2008 と銘打ってあるだけに、このイベントは2008年12月31日で終了致しました。
事後処理をする人は、まだいるみたいですけれど、事務局も2008年12月31日で解散となりました。
UK ー Japan の公式ホームページも、2009年03月31日をもって、閉鎖される予定です。
UK - Japan 公認ブロガーとして活動していた二へドンに取って、この閉鎖は何とも悲しい事です。
公認ブロガーとして各種イベントに参加出来て、今まで知らなかった刺激的なカルチャーに触れられて、
新しい人々とも知り合えて、二へドンの今後の人生の方向すら見えて来たような、
得難い経験を重ねる事が出来ました。
2008年が終わってしまうという事は、UK - Japan の活動も終わってしまうという事を意味します。
二へドンの喪失感は、計り知れないものが有りましたよ。
二へドンは英国大使館前でハンガー・ストライキでもやりたい気分でした。
「 早急に UK-Japan 2009 を企画せよ!! 」
公認ブロガーを務めた人なら、誰でも皆、そう思っているはずです。
英国大使館さん、また、やりましょうよ。
たった1年で、結果が出せる訳無いじゃないですか。
普通、5ヵ年計画ですよね。
これから OASIS も来るっちゅうのに、どこにレポを書きゃいいんですか!?
UK オペラ@シネマも、「 ジュリオ・チェーザレ 」 「 ヘンゼルとグレーテル 」
「 フィガロの結婚 」 「 カルメン 」 4本全部見ましたよー!!
イギリスの俳優さん達も、色々な映画で活躍しているから、もっと書きたかったんですよ。
2008年のイベントで、二へドンがまだ書いてないものもいっぱい有るんですよ。
本当に本当に、協力は惜しみませんから、是非またやりましょうよ!!!!!!
そんな二へドンの所に、今日、夢の様なメールが来ました。
送信人はUK-Japan 事務局となっていました。
曰く
「 国立国会図書館では、インターネット上に公開されている有益な情報を文化遺産として
保存するプロジェクト「国立国会図書館インターネット情報選択的蓄積事業(略称:WARP)」
を実施しています。
この度、国立国会図書館より、UK-Japan 2008 の公式Webサイトも同プロジェクトの一環で
保存したい旨のご連絡を頂戴いたしました。
つきましては、UK-Japan 2008公認イベント情報などとあわせて、公認ブロガーの
皆様から寄せられたブログ記事で、UK-Japan 2008の公式Webサイト上に転載した
ブログ記事も保存の対象としたい思っております。 」
これを読んで鼻血ブー!状態になってしまいました。
マジっすか? 国会図書館ですか!?
( こんな事になるんだったら、もうちょっと格調高く書いておくべきだったよ・・・・・。)
という訳で、皆さん!!
二へドンも、ブロガーとして、ちょっぴし関わった UK-Japan 2008の Web サイトが保存
される運びとなりました。
また、思い出したら読んでやって下さいね。
いや、嬉しいの何のって!!
「 UK - Japan FOREVER !! 」 ですよ。
うるうるうるうるうるうるうるうる・・・・・・・感涙。。。。。。。。。
英国大使館様。
だからさあ、 UK-Japan 2009もやろう! UK-Japan 2010もやろう!
UK-Japan 2011もやろう! もう一生やろう!!
英国大使館が 「 Go! 」 と言えば皆、動くんでしょう?
待ってますよー。
もたもたしてると、二へドン、他の国に浮気しちゃうかもよー!?
ブロガー冥利につきる、幸福な出来事でありました。
書いてて良かった。
***** 「 UK - Japan 2008 FOREVER !! 」 ・ 完 *******
2008年12月13日
BUGGEDOUT!Japan
BUGGEDOut!Japan
日時 : 2008年12月12日(金)
23:00〜29:00
会場 : WAREHOUSE 702
料金 : 4,000円。
チラシ持参者は 3,500円。
出演DJ : JOJO DE FREQ
MATT WALSH
Bi-Bop
MIKE MUNOZ ( London Calling )
30 Minutes
イギリスのバリバリ DJ 6人が、超ホットな一夜をプロデュースしてくれる素敵なパーティーが、麻布十番の WAREHOUSE で行われました。
会場の WAREHOUSE 702 は、地下鉄・大江戸線の麻布十番駅の7番出口の長い長い階段を上がって( エスカレーターも有りますけど… ) 地上に出たら左手に行くとすぐです。
地下1階です。
ニヘドンは迷う時間も考慮に入れて家を出たのですが、22:45には会場に着いてしまいました。
目の前の銀色の扉に
「 再入場は出来ません 」と張り紙がしてあります。
ニヘドンの前を歩いていた男性が扉を開けて中に入って行きました。
ニヘドンも連られて、再び閉まった銀色の扉を開けました。
扉は、デパートの搬入口の扉の様に大きかったのですが、大きさの割には軽かったです。
扉の向こう側には、地下に繋がる階段が有りました。
たったったったっ…。
階段を下りると、ニヘドンは空気読める人なので、分かってしまいました。
( しまった! さっきの男の人はスタッフの人なのだよ。)
ニヘドンは開場時間前に、中に忍び込んでしまったのです。
中はまだ準備中です。
大勢のスタッフ達が忙しく駆け回っています。
ニヘドンは暫く為す術も無く階段を下り切った所で立ち尽くしてしまいました。
スタッフ達は皆、忙しそうで、声を掛けのも憚られます。
漸く勇気を出して、イベント・コンパニオンみたいなスーツを着た女性に声を掛けてみました。
「 あのあの、UK-japan の受付はどこですか? 」
でも彼女は分からなかったので、責任者を呼んで来ました。
WAREHOUSE の Tさんでした。
Tさんも、詳細を知らなかったらしく、今度は、今日の6時間に渡るイベントを取り仕切る 「 Digital White 」の ディレクターの Julian Ehrhardt 氏が登場しました。
“ Do you speak English ? ”
“ Year, I do. ”
“ I'm Julian.
Here's my name card. ”
“ Oh, thank you. ”
“ Welcome to our party.
Tonight 5 bloggers are coming.”
“ Oh, really? ”
“ Would you like some drink ? ”
“ Yeah, soft drink , please. ”
“ I'm running around at this moment.
Take it easy.
And enjoy yourself. ”
“ Thank you. ”
これからイベントが始まると言う、超忙しい時間に、とてもフレンドリーな態度で丁寧に応対して頂き、ニヘドンは大感激です。
今年は、UK-Japan が紹介してくれるイベントに、時間が有る限り参加してみて、そこで会うイギリス人、会うイギリス人が皆さんフレンドリーでにこやかで、こちらをちゃんと人間として扱ってくれる人ばかりで、「 フレンドリーなのはアメリカ人 」と言うニヘドンの思い込みを完全に打破してくれました。
UK の人々は、なかなかどうして、性格がチャーミングで、愛すべき人物ばかりですぞ。
( 少なくともニヘドンが日本で出会った人々はね。)
Julian は髪は7分刈り位に短く、緑色のTシャツにライトブルーのジーンズです。
ライブハウスなんて滅多に行かないのだけれど、何を着て行ったら良いの?
と何人かの人々から訊かれたので、服装についても言及しておきますね。
ズバリ、何でも有り!
なんですよ。
女性は、男性に比べたらややお洒落。
でも、ヒラヒラ、フワフワな服の人はいないです。
ジュリアナ東京の時代のボディコンとは違いますが、やや身体にフィットしたシンプルなラインのワンピースやチュニックにレギンズと言うスタイルが多いですね。
メイクはバッチリ派が多いです。
特にアイメイクは、殆ど「 カンフー・パンダ 」です。( 笑 )
髪はロングのストレートが多いです。
アクセサリーは、ジャラジャラ着けている人は、殆どいません。
男性は、仕事帰りにそのまま来た人々は背広姿やYシャツだし、他の人々は、Tシャツやジーンズです。
これは本当にビックリしました。
ニヘドンが20代前半の頃、六本木の「 ディスコ 」( 「 クラブ 」じゃないよ。「 ディスコ 」だよ。「 ディスコ 」!!) では、入り口で服装チェックが有り、あまりダサいと中に入れてもらえなかった時代でした。
その当時と比べると隔世の感が有ります。
六本木ヒルズの MADO LOUNGE での JET SET PARTY でも、カイザ−・チーフスのライブでも、今日の BUGGED OUT! でも、男性のTシャツ&ジーンズは、至極当たり前です。
フロアの両サイドに、丸テーブルが12卓ずつ置かれています。各テーブルの上には灰皿 ( 洗ってないから、前の人が使った時の灰が付いたままなのは、ご愛嬌? )が置かれています。
プラスチックの容器に入れられたキャンドルも乗っかっており、スタッフが1つずつ「 チャッカマン 」で火を点けて回りました。
既に最初のDJはステージにスタンバイしており、音楽を始めています。
♪ Something for your mine と云う歌詞が何度も繰り返されています。
DJ の後ろにはスクリーンが3面、設置されています。
少し離れた左手の壁にもスクリーンが1枚有りました。
天井の中央には巨大なミラーボールが回っていて、そのミラーボールに向けてスモークが噴射されました。
バーカウンターの背後がコインロッカーになっているので、コートや不要な荷物を入れました。
ここのコインロッカーは300円でした。
相場と言えば相場ですが、美術館などはお金が戻って来るリターン式のコインロッカーが主流だから、何だか損した気分ですよ。
荷物も収めて、身軽になった所で、丸テーブルに落ち着きました。
バーカウンターのスタッフがウーロン茶を持って来てくれました。
開場時間になるまで、ウーロン茶を飲みながら携帯電話にブログ記事を打ち込みまくりです。
Julian がニヘドンの前を横切りました。
“ Do you have your drink ? ”
“ Yeah, thanks! ”
心の中は、もうビックリ何のって!?
ニヘドンは息子を持つ身として、つくづく思います。
( ああ云う、他人に自然に気を使える男って、どうやって育てるの? )
日本の男共は、どうして駄目なんだろう。
社会に見本となるお手本が欠けているからか…。
1度初体験の挨拶を交わしただけの、どこの馬の骨とも分からない女の飲み物の心配が出来る男に、もうちょっとで恋が芽生えちゃいそうでしたよ。
ああ云うのが、本当の gentleman だよね。
だって、イベント開演数分前の1番緊張する時間だったんですよ。
包容力の無い男だったら、緊張から来るイライラを、嫌みか皮肉でこちらにぶつけて来るんでしょうよ、きっと。
( 今、ニヘドンは具体的にある男の顔を思い浮かべながら、これを書いているが、誰とは言えません。( 笑 ))
5〜6分遅れての開場となりましたが、階段を下りて来たのは WAREHOUSE のスタッフばかり。
( どうしたんだろう? )
23:15 に やっと女の子3人連れが階段を下りて来ました。
23:24 にスクリーンに映像が映し出され、フロアにレーザー光線が飛び交い始めました。
三々五々、お客も集まり始めました。
開場時間前から待ち詫びていたニヘドンは、ようやく安堵しました。
また、満面に笑みを浮かべた Julian がニヘドンの視界に入って来ました。
Julian は、UK-Japanのスタッフが来たが会うか、と訊いて来ました。
Yes と答え、スタッフの方とお会いしました。
今日のDJ達の名前を確認したかったので、お願いして資料を持って来てもらいました。
ニヘドンは又、丸椅子に戻ると「 人間ウォッチング 」を始めました。
お客さんの数は、いい感じに増えているのすが、皆さん、椅子に座っちゃって、和んでいます。
誰もフロアで踊ろうとしません。
こういう事があるから、トップバッターのDJさんは、可哀想に思っちゃいます。
またもや長くなっちゃいましたので、続きは明日以降に!!
***** 「 BUGGEDOUT!Japan 」 ・ 完 ***********
日時 : 2008年12月12日(金)
23:00〜29:00
会場 : WAREHOUSE 702
料金 : 4,000円。
チラシ持参者は 3,500円。
出演DJ : JOJO DE FREQ
MATT WALSH
Bi-Bop
MIKE MUNOZ ( London Calling )
30 Minutes
イギリスのバリバリ DJ 6人が、超ホットな一夜をプロデュースしてくれる素敵なパーティーが、麻布十番の WAREHOUSE で行われました。
会場の WAREHOUSE 702 は、地下鉄・大江戸線の麻布十番駅の7番出口の長い長い階段を上がって( エスカレーターも有りますけど… ) 地上に出たら左手に行くとすぐです。
地下1階です。
ニヘドンは迷う時間も考慮に入れて家を出たのですが、22:45には会場に着いてしまいました。
目の前の銀色の扉に
「 再入場は出来ません 」と張り紙がしてあります。
ニヘドンの前を歩いていた男性が扉を開けて中に入って行きました。
ニヘドンも連られて、再び閉まった銀色の扉を開けました。
扉は、デパートの搬入口の扉の様に大きかったのですが、大きさの割には軽かったです。
扉の向こう側には、地下に繋がる階段が有りました。
たったったったっ…。
階段を下りると、ニヘドンは空気読める人なので、分かってしまいました。
( しまった! さっきの男の人はスタッフの人なのだよ。)
ニヘドンは開場時間前に、中に忍び込んでしまったのです。
中はまだ準備中です。
大勢のスタッフ達が忙しく駆け回っています。
ニヘドンは暫く為す術も無く階段を下り切った所で立ち尽くしてしまいました。
スタッフ達は皆、忙しそうで、声を掛けのも憚られます。
漸く勇気を出して、イベント・コンパニオンみたいなスーツを着た女性に声を掛けてみました。
「 あのあの、UK-japan の受付はどこですか? 」
でも彼女は分からなかったので、責任者を呼んで来ました。
WAREHOUSE の Tさんでした。
Tさんも、詳細を知らなかったらしく、今度は、今日の6時間に渡るイベントを取り仕切る 「 Digital White 」の ディレクターの Julian Ehrhardt 氏が登場しました。
“ Do you speak English ? ”
“ Year, I do. ”
“ I'm Julian.
Here's my name card. ”
“ Oh, thank you. ”
“ Welcome to our party.
Tonight 5 bloggers are coming.”
“ Oh, really? ”
“ Would you like some drink ? ”
“ Yeah, soft drink , please. ”
“ I'm running around at this moment.
Take it easy.
And enjoy yourself. ”
“ Thank you. ”
これからイベントが始まると言う、超忙しい時間に、とてもフレンドリーな態度で丁寧に応対して頂き、ニヘドンは大感激です。
今年は、UK-Japan が紹介してくれるイベントに、時間が有る限り参加してみて、そこで会うイギリス人、会うイギリス人が皆さんフレンドリーでにこやかで、こちらをちゃんと人間として扱ってくれる人ばかりで、「 フレンドリーなのはアメリカ人 」と言うニヘドンの思い込みを完全に打破してくれました。
UK の人々は、なかなかどうして、性格がチャーミングで、愛すべき人物ばかりですぞ。
( 少なくともニヘドンが日本で出会った人々はね。)
Julian は髪は7分刈り位に短く、緑色のTシャツにライトブルーのジーンズです。
ライブハウスなんて滅多に行かないのだけれど、何を着て行ったら良いの?
と何人かの人々から訊かれたので、服装についても言及しておきますね。
ズバリ、何でも有り!
なんですよ。
女性は、男性に比べたらややお洒落。
でも、ヒラヒラ、フワフワな服の人はいないです。
ジュリアナ東京の時代のボディコンとは違いますが、やや身体にフィットしたシンプルなラインのワンピースやチュニックにレギンズと言うスタイルが多いですね。
メイクはバッチリ派が多いです。
特にアイメイクは、殆ど「 カンフー・パンダ 」です。( 笑 )
髪はロングのストレートが多いです。
アクセサリーは、ジャラジャラ着けている人は、殆どいません。
男性は、仕事帰りにそのまま来た人々は背広姿やYシャツだし、他の人々は、Tシャツやジーンズです。
これは本当にビックリしました。
ニヘドンが20代前半の頃、六本木の「 ディスコ 」( 「 クラブ 」じゃないよ。「 ディスコ 」だよ。「 ディスコ 」!!) では、入り口で服装チェックが有り、あまりダサいと中に入れてもらえなかった時代でした。
その当時と比べると隔世の感が有ります。
六本木ヒルズの MADO LOUNGE での JET SET PARTY でも、カイザ−・チーフスのライブでも、今日の BUGGED OUT! でも、男性のTシャツ&ジーンズは、至極当たり前です。
フロアの両サイドに、丸テーブルが12卓ずつ置かれています。各テーブルの上には灰皿 ( 洗ってないから、前の人が使った時の灰が付いたままなのは、ご愛嬌? )が置かれています。
プラスチックの容器に入れられたキャンドルも乗っかっており、スタッフが1つずつ「 チャッカマン 」で火を点けて回りました。
既に最初のDJはステージにスタンバイしており、音楽を始めています。
♪ Something for your mine と云う歌詞が何度も繰り返されています。
DJ の後ろにはスクリーンが3面、設置されています。
少し離れた左手の壁にもスクリーンが1枚有りました。
天井の中央には巨大なミラーボールが回っていて、そのミラーボールに向けてスモークが噴射されました。
バーカウンターの背後がコインロッカーになっているので、コートや不要な荷物を入れました。
ここのコインロッカーは300円でした。
相場と言えば相場ですが、美術館などはお金が戻って来るリターン式のコインロッカーが主流だから、何だか損した気分ですよ。
荷物も収めて、身軽になった所で、丸テーブルに落ち着きました。
バーカウンターのスタッフがウーロン茶を持って来てくれました。
開場時間になるまで、ウーロン茶を飲みながら携帯電話にブログ記事を打ち込みまくりです。
Julian がニヘドンの前を横切りました。
“ Do you have your drink ? ”
“ Yeah, thanks! ”
心の中は、もうビックリ何のって!?
ニヘドンは息子を持つ身として、つくづく思います。
( ああ云う、他人に自然に気を使える男って、どうやって育てるの? )
日本の男共は、どうして駄目なんだろう。
社会に見本となるお手本が欠けているからか…。
1度初体験の挨拶を交わしただけの、どこの馬の骨とも分からない女の飲み物の心配が出来る男に、もうちょっとで恋が芽生えちゃいそうでしたよ。
ああ云うのが、本当の gentleman だよね。
だって、イベント開演数分前の1番緊張する時間だったんですよ。
包容力の無い男だったら、緊張から来るイライラを、嫌みか皮肉でこちらにぶつけて来るんでしょうよ、きっと。
( 今、ニヘドンは具体的にある男の顔を思い浮かべながら、これを書いているが、誰とは言えません。( 笑 ))
5〜6分遅れての開場となりましたが、階段を下りて来たのは WAREHOUSE のスタッフばかり。
( どうしたんだろう? )
23:15 に やっと女の子3人連れが階段を下りて来ました。
23:24 にスクリーンに映像が映し出され、フロアにレーザー光線が飛び交い始めました。
三々五々、お客も集まり始めました。
開場時間前から待ち詫びていたニヘドンは、ようやく安堵しました。
また、満面に笑みを浮かべた Julian がニヘドンの視界に入って来ました。
Julian は、UK-Japanのスタッフが来たが会うか、と訊いて来ました。
Yes と答え、スタッフの方とお会いしました。
今日のDJ達の名前を確認したかったので、お願いして資料を持って来てもらいました。
ニヘドンは又、丸椅子に戻ると「 人間ウォッチング 」を始めました。
お客さんの数は、いい感じに増えているのすが、皆さん、椅子に座っちゃって、和んでいます。
誰もフロアで踊ろうとしません。
こういう事があるから、トップバッターのDJさんは、可哀想に思っちゃいます。
またもや長くなっちゃいましたので、続きは明日以降に!!
***** 「 BUGGEDOUT!Japan 」 ・ 完 ***********
2008年11月24日
カイザー・チーフスと日英カラオケ・バトル!!
2008年11月24日(月・祝)
今日は13:00〜雨が降ると天気予報が言っていました。
横浜山岳民族特別自治区は、ドンピシャで13:00 から雨が降り始めました。
そう云う訳で、傘を持ってお出掛けです。
寒〜い!!
今日は東京駅八重洲口の HIT STUDIO 60'S に17:00 に集合です。
今日はこの会場は、貸し切りとなり、MTV の応募者、UK-Japan のブロガー、イギリス大使館関係者、報道関係者の人々で埋まりました。
凄かったですよ。
ニヘドンの予想では、もう少し、集まりは悪いかなぁ…と思っていたのです。
雨も本降りになっていたしね。
実はニヘドンはロビーで他の UK-Japan のブロガーさん達に顔を合わせ、( 他のイベント会場でも顔を合わせるので、色々話しをする様になりました。)
もう1人後から来る事になっているからと言う事だったので、ロビーでずっと待っていました。
結局その人は現れず、「 もう始まります。」と促されて、17:30に地下の会場に下りて行きました。
その時には会場の席は超満員。
「 只今、席をお作り致しますのでお待ち下さい。」と言われ、暫くドリンクを飲みながら待っていました。
でもね、ニヘドン達がロビーにいる間に、ちょっとした「 出来事 」があったのです。
会場には階段で下りる様になっていました。
エレベーターも有るのですが、エレベーターの前は赤いセパレーターで区切られていました。
ふと気が付くと、外から外国人の男の子達がぞろぞろとロビーに入って来ました。
無意識に彼らの人数を数えてみました。
1・・・・2・・・・・3・・・・4・・・・・・5・・・・・・。 5人。 全員白人だ。
皆、黒いコートを着たり、ニットの帽子を被ったり、至って地味です。
しかも、芸能人のオーラもしない!?
何か、至って普通に、大人しくしています。
しかも、余りにもそのロビーにいる日本人達が、彼らを何とも思っていない風だったのです。
広告社の人とかいたのにですよ!?
二へドンは恐る恐る、他のブロガーの人々に声をかけてみました。
「 ねえ、あの人たち、カイザー・チーフスの人達じゃない? 」
二へドンの周囲にいた3人のブロガー達が一斉に彼らの方を見ました。
「 違うんでねえの? 」
そして、一般の人なのに、有名人と間違えられた人の話を聞かされました。
二へドンも、数年前、六本木ベルファーレで行なわれたイベントで、
スペシャルゲストが叶姉妹だった時に、
MCが、「 今日はさらにもう1人スペシャルゲストをお招きしましたあ!」と言って、
いきなり松田聖子ちゃんが天使の白い羽を背負って純白の衣装で登場して
「 ♪ あー わたしーのーこーいはー ・・・ 」 と歌い出したので、
皆、本物の松田聖子ちゃんだと信じてしまったけれど、
実は歌い終わった後に、そっくりさんだったと分かり、
自分の芸能人を見る目は、大した事無いと、しょぼくれたものでした。
つい、その場の雰囲気の流れで、二へドンのこんなエピソードまで他の
ブロガーさん達に披露してしまいました。
もう、その場の雰囲気は、「 あの人たちは、本物のカイザー・チーフスではない。 」 という風だったのです。
他のファン達や、野次馬がいない、あの時が、
彼らにサインをおねだりする絶好の機会だったのに!!
二へドンが、声をかけて、一緒に今日のイベントに参加した
「 試写会の女王 」 嬢なんて、サインをもらおうと、カイザー・チーフスのCDまで持参していたのにですよ。
二へドンは、確信は無かったものの、彼らはもしかしたらホンモノのカイザー・チーフスなのではないかと淡く思いつつ、
彼らが女性スタッフの先導でエレベーターに乗り込むのを見守りました。
地下の会場で、二へドン達の席も用意してもらったので、座りました。
2・3度、開始が遅れるとのアナウンスが有りました。
でも15分もしない内に、カイザー・チーフスが現れました。
ほら、やっぱり、さっきの兄ちゃん達じゃんよ!!
あ”-!! やっぱり、あの時にサインをおねだりしておけば良かったんだ!!
くくくくく・・・・・無念じゃー・・・・・・・・・・・・・。
今日は13:00〜雨が降ると天気予報が言っていました。
横浜山岳民族特別自治区は、ドンピシャで13:00 から雨が降り始めました。
そう云う訳で、傘を持ってお出掛けです。
寒〜い!!
今日は東京駅八重洲口の HIT STUDIO 60'S に17:00 に集合です。
今日はこの会場は、貸し切りとなり、MTV の応募者、UK-Japan のブロガー、イギリス大使館関係者、報道関係者の人々で埋まりました。
凄かったですよ。
ニヘドンの予想では、もう少し、集まりは悪いかなぁ…と思っていたのです。
雨も本降りになっていたしね。
実はニヘドンはロビーで他の UK-Japan のブロガーさん達に顔を合わせ、( 他のイベント会場でも顔を合わせるので、色々話しをする様になりました。)
もう1人後から来る事になっているからと言う事だったので、ロビーでずっと待っていました。
結局その人は現れず、「 もう始まります。」と促されて、17:30に地下の会場に下りて行きました。
その時には会場の席は超満員。
「 只今、席をお作り致しますのでお待ち下さい。」と言われ、暫くドリンクを飲みながら待っていました。
でもね、ニヘドン達がロビーにいる間に、ちょっとした「 出来事 」があったのです。
会場には階段で下りる様になっていました。
エレベーターも有るのですが、エレベーターの前は赤いセパレーターで区切られていました。
ふと気が付くと、外から外国人の男の子達がぞろぞろとロビーに入って来ました。
無意識に彼らの人数を数えてみました。
1・・・・2・・・・・3・・・・4・・・・・・5・・・・・・。 5人。 全員白人だ。
皆、黒いコートを着たり、ニットの帽子を被ったり、至って地味です。
しかも、芸能人のオーラもしない!?
何か、至って普通に、大人しくしています。
しかも、余りにもそのロビーにいる日本人達が、彼らを何とも思っていない風だったのです。
広告社の人とかいたのにですよ!?
二へドンは恐る恐る、他のブロガーの人々に声をかけてみました。
「 ねえ、あの人たち、カイザー・チーフスの人達じゃない? 」
二へドンの周囲にいた3人のブロガー達が一斉に彼らの方を見ました。
「 違うんでねえの? 」
そして、一般の人なのに、有名人と間違えられた人の話を聞かされました。
二へドンも、数年前、六本木ベルファーレで行なわれたイベントで、
スペシャルゲストが叶姉妹だった時に、
MCが、「 今日はさらにもう1人スペシャルゲストをお招きしましたあ!」と言って、
いきなり松田聖子ちゃんが天使の白い羽を背負って純白の衣装で登場して
「 ♪ あー わたしーのーこーいはー ・・・ 」 と歌い出したので、
皆、本物の松田聖子ちゃんだと信じてしまったけれど、
実は歌い終わった後に、そっくりさんだったと分かり、
自分の芸能人を見る目は、大した事無いと、しょぼくれたものでした。
つい、その場の雰囲気の流れで、二へドンのこんなエピソードまで他の
ブロガーさん達に披露してしまいました。
もう、その場の雰囲気は、「 あの人たちは、本物のカイザー・チーフスではない。 」 という風だったのです。
他のファン達や、野次馬がいない、あの時が、
彼らにサインをおねだりする絶好の機会だったのに!!
二へドンが、声をかけて、一緒に今日のイベントに参加した
「 試写会の女王 」 嬢なんて、サインをもらおうと、カイザー・チーフスのCDまで持参していたのにですよ。
二へドンは、確信は無かったものの、彼らはもしかしたらホンモノのカイザー・チーフスなのではないかと淡く思いつつ、
彼らが女性スタッフの先導でエレベーターに乗り込むのを見守りました。
地下の会場で、二へドン達の席も用意してもらったので、座りました。
2・3度、開始が遅れるとのアナウンスが有りました。
でも15分もしない内に、カイザー・チーフスが現れました。
ほら、やっぱり、さっきの兄ちゃん達じゃんよ!!
あ”-!! やっぱり、あの時にサインをおねだりしておけば良かったんだ!!
くくくくく・・・・・無念じゃー・・・・・・・・・・・・・。
2008年11月21日
KAISER CHIEFS カイザー・チーフス
2008年11月21日(金)
大変です!
ニヘドンは又、
UK-Japan事務局のご招待で、
11月24日( 月・祝 )に
イギリスのロック・バンド
KAISER CHIEFS
( カイザー・チーフス ) のメンバー5人と、
カラオケをする事になりました!
以下、UK-Japan 事務局からのカラオケ・パーティの内容を転記しますね。
********************************
UK-Japan 2008を記念して、UK楽曲配信を強力に推進している
カラオケチェーン、Big Echo(第一興商)。
「UK-Japan 2008 meets DAM」と題し、公認プロジェクトを展開中です。
今回は第一興商が公認ブロガー様のために開催する、
シークレットカラオケ・パーティへのご招待のお知らせです!
このパーティは、英国・リーズ出身の5人組ロックバンド
Kaiser Chiefsを招き、集まった皆様と生カラオケバトルをするというもの。
見事Kaiser Chiefsに勝利した方へは、彼らのサイン入りUK-Japan 2008
オリジナルTシャツをプレゼント!
また、このカラオケ・パーティの模様は後日、MTVにてオンエアされます。
楽しいパーティになること間違いなしです!
≪第一興商 カラオケ・パーティ≫
日時:11月24日(月・祝)
17:00開場 17:30開始 18:30終了予定
ゲスト:Kaiser Chiefs
*********************************
ただ聞くだけなら、そのまま会場に潜り込めば良いのですが、カラオケとなるとねー!
間違ってニヘドンにマイクが向けられた日には、恥をかくから、1曲は歌える様に予習をしておきたいですよ。
そこで彼らの最新アルバム 「 OFF WITH THEIR HEADS 」を買いました。
カラオケの模様は、また来週にでも報告を致します。
Kaiser Chiefs のライブに行きたい! という方は MTV Live も有りますよ。
11/23(sun)
MTV LIVE@ZEPP TOKYO
ARTIST:Kaiser Chiefs / レミオロメン
open:17:00 start:18:00
more info: http://www.mtvjapan.com/event/mtvlive/
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今日は 「 KAISER CHIEFS って、知らない 」という人の為に、
二へドンと一緒にお勉強しましょう。
Kaiser Chiefs ( カイザー・チーフス )
イングランド の リーズ出身の5人組。
インディーの時代が長かったが、
( 活動は1997年~ 当時の名前は ラストン・パーヴァ )2004年05月に
リリースした インディー・レーベルからのシングル 「 オー・マイ・ゴッド 」がヒット。
2005年03月 1st アルバム 「 エンプロイメント 」 Employment
2007年02月 2nd アルバム 「 アングリー・モブ ~ 怒れる群集 」
Yours Truly, Angry Mob
2008年10月 3rd アルバム 「 オフ・ウィズ・ゼア・へッズ 」
Off with Their Heads
メンバー :
リッキー・ウィルソン ( Ricky Wilson ) / ヴォーカル
アンドリュー・ホワイト( Andrew White ) / ギター
サイモン・リックス ( Simon Rix ) / ベース
ニック・“ ピーナッツ ”・べインズ ( “ Peanut ” ) / キーボード
ニック・ホジソン / ( Nick Hodgson ) / ドラム、 ヴォーカル
来日公演 :
2005年 フジ・ロック・フェスティバル 05
2007年 フジ・ロック・フェスティバル 07
2008年 MTV LIVE
*******************************
さあ、皆さん。
カイザー・チーフスの基本は押さえられましたか?
もう二へドンは、カラオケ・パーティが楽しみで楽しみで、今からテンション上がってます!!
だって、メジャーになったミュージシャンとカラオケって、こんな経験有ります!?
お金を払えば、誰でもコンサートには行かれるよね。
ステージの上のミュージシャンなら、誰でも普通に見られるよね。
でもカラオケ!? 現役の人気ロック・バンドとカラオケ!?
考えるだに恐ろしい企画に、もう二へドンは身体が震えていますよ。
当日、何を着て行こうかな?
彼らはいつもステージの上では、ブリティッシュ・トラッドでバッチリ決めているけど、
二へドン、ブリティッシュ・トラッドな服は持っていないぞー。
あ、因みに、二へドンが今日買った 彼らの3枚目のアルバム
「 Off with Their Heads 」のライナー・ノーツに掲載されている10枚の写真は
1枚もブリティッシュ・トラッドじゃないんだけど・・・・・。( 爆 )
Tシャツにジーンズですよ。 やっぱ普段はカジュアルなんですね。
カラオケ・パーティで、ヴォーカルのリッキーの「 魅惑の腰振り 」 を
披露してくれるのかしら? ドキドキ。
カラオケ・バトルより、腰振りバトルなら、二へドン自信が有るんだけどなあ・・・・・。
いつも体操教室で骨盤をほぐしているから。 ( 笑 )
2006年05月21日に、リッキーは交通事故に遭っちゃってます。
しかも、その状況が凄かったのよね。
ハード・ファイのコンサートを途中で抜け出して、事故に遭ったの。
お気に入りのTV番組を見る為だったって、本当だったの?
録画しろよ!
今回のカラオケ・パーティは1時間しか予定されていないから、
リッキーが抜け出さない事を切に望みますよ。
ああ、もうこの3連休は、カイザー・チーフスの事しか考えられない!!
皆様、どうぞ、充実の3連休をお過ごし下さいませ。
二へドンは、カイザー・チーフスな週末を過ごさせて頂きます。
***** 「 KAISER CHIEFS カイザー・チーフス 」 ・ 完 *****
大変です!
ニヘドンは又、
UK-Japan事務局のご招待で、
11月24日( 月・祝 )に
イギリスのロック・バンド
KAISER CHIEFS
( カイザー・チーフス ) のメンバー5人と、
カラオケをする事になりました!
以下、UK-Japan 事務局からのカラオケ・パーティの内容を転記しますね。
********************************
UK-Japan 2008を記念して、UK楽曲配信を強力に推進している
カラオケチェーン、Big Echo(第一興商)。
「UK-Japan 2008 meets DAM」と題し、公認プロジェクトを展開中です。
今回は第一興商が公認ブロガー様のために開催する、
シークレットカラオケ・パーティへのご招待のお知らせです!
このパーティは、英国・リーズ出身の5人組ロックバンド
Kaiser Chiefsを招き、集まった皆様と生カラオケバトルをするというもの。
見事Kaiser Chiefsに勝利した方へは、彼らのサイン入りUK-Japan 2008
オリジナルTシャツをプレゼント!
また、このカラオケ・パーティの模様は後日、MTVにてオンエアされます。
楽しいパーティになること間違いなしです!
≪第一興商 カラオケ・パーティ≫
日時:11月24日(月・祝)
17:00開場 17:30開始 18:30終了予定
ゲスト:Kaiser Chiefs
*********************************
ただ聞くだけなら、そのまま会場に潜り込めば良いのですが、カラオケとなるとねー!
間違ってニヘドンにマイクが向けられた日には、恥をかくから、1曲は歌える様に予習をしておきたいですよ。
そこで彼らの最新アルバム 「 OFF WITH THEIR HEADS 」を買いました。
カラオケの模様は、また来週にでも報告を致します。
Kaiser Chiefs のライブに行きたい! という方は MTV Live も有りますよ。
11/23(sun)
MTV LIVE@ZEPP TOKYO
ARTIST:Kaiser Chiefs / レミオロメン
open:17:00 start:18:00
more info: http://www.mtvjapan.com/event/mtvlive/
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今日は 「 KAISER CHIEFS って、知らない 」という人の為に、
二へドンと一緒にお勉強しましょう。
Kaiser Chiefs ( カイザー・チーフス )
イングランド の リーズ出身の5人組。
インディーの時代が長かったが、
( 活動は1997年~ 当時の名前は ラストン・パーヴァ )2004年05月に
リリースした インディー・レーベルからのシングル 「 オー・マイ・ゴッド 」がヒット。
2005年03月 1st アルバム 「 エンプロイメント 」 Employment
2007年02月 2nd アルバム 「 アングリー・モブ ~ 怒れる群集 」
Yours Truly, Angry Mob
2008年10月 3rd アルバム 「 オフ・ウィズ・ゼア・へッズ 」
Off with Their Heads
メンバー :
リッキー・ウィルソン ( Ricky Wilson ) / ヴォーカル
アンドリュー・ホワイト( Andrew White ) / ギター
サイモン・リックス ( Simon Rix ) / ベース
ニック・“ ピーナッツ ”・べインズ ( “ Peanut ” ) / キーボード
ニック・ホジソン / ( Nick Hodgson ) / ドラム、 ヴォーカル
来日公演 :
2005年 フジ・ロック・フェスティバル 05
2007年 フジ・ロック・フェスティバル 07
2008年 MTV LIVE
*******************************
さあ、皆さん。
カイザー・チーフスの基本は押さえられましたか?
もう二へドンは、カラオケ・パーティが楽しみで楽しみで、今からテンション上がってます!!
だって、メジャーになったミュージシャンとカラオケって、こんな経験有ります!?
お金を払えば、誰でもコンサートには行かれるよね。
ステージの上のミュージシャンなら、誰でも普通に見られるよね。
でもカラオケ!? 現役の人気ロック・バンドとカラオケ!?
考えるだに恐ろしい企画に、もう二へドンは身体が震えていますよ。
当日、何を着て行こうかな?
彼らはいつもステージの上では、ブリティッシュ・トラッドでバッチリ決めているけど、
二へドン、ブリティッシュ・トラッドな服は持っていないぞー。
あ、因みに、二へドンが今日買った 彼らの3枚目のアルバム
「 Off with Their Heads 」のライナー・ノーツに掲載されている10枚の写真は
1枚もブリティッシュ・トラッドじゃないんだけど・・・・・。( 爆 )
Tシャツにジーンズですよ。 やっぱ普段はカジュアルなんですね。
カラオケ・パーティで、ヴォーカルのリッキーの「 魅惑の腰振り 」 を
披露してくれるのかしら? ドキドキ。
カラオケ・バトルより、腰振りバトルなら、二へドン自信が有るんだけどなあ・・・・・。
いつも体操教室で骨盤をほぐしているから。 ( 笑 )
2006年05月21日に、リッキーは交通事故に遭っちゃってます。
しかも、その状況が凄かったのよね。
ハード・ファイのコンサートを途中で抜け出して、事故に遭ったの。
お気に入りのTV番組を見る為だったって、本当だったの?
録画しろよ!
今回のカラオケ・パーティは1時間しか予定されていないから、
リッキーが抜け出さない事を切に望みますよ。
ああ、もうこの3連休は、カイザー・チーフスの事しか考えられない!!
皆様、どうぞ、充実の3連休をお過ごし下さいませ。
二へドンは、カイザー・チーフスな週末を過ごさせて頂きます。
***** 「 KAISER CHIEFS カイザー・チーフス 」 ・ 完 *****
2008年11月09日
わぁお!六本木ヒルズの52階でダンシング・オール・ナイト!
2008年11月08日(土)
今日はUK - JAPAN 事務局のご招待で
「 JET SET PARTY 」にやって来ました。
場所は六本木ヒルズの52階の MADO LOUNGE 。
写真は、ラウンジから見た夜景です。
気分は、掘エモン!?
でもね、お上りさんのニヘドンは、MADO LOUNGE の場所が分からなくて右往左往してしまいました。
だって52階に行くエレベーターが無いのです。
インフォメーション・デスクは21時で閉まっちゃったし。
で、取り敢えず元・添乗員の嗅覚で展望台を目指す事にしました。
エスカレーターで1つ上の階に上がると、そこは展望台のチケット売り場でした。
スタッフに尋ねると、チケット売り場の手前を右に曲がると、MADO LOUNGE の受付があるとの事。
直ぐに窓口を見つけ、係の男の人に話しかけてみましたが、招待者は上が受付場所だと言うので、エレベーターに乗ろうとしました。
結局 MADO LOUNGE は、展望台フロアにあったのです。
でも、エレベーター乗り場に行こうとしたら、セキュリティーの人に足止めされました。
「 受付は上だって言われたから上に行くんだよぉ。」
ちょっと不機嫌な顔を見せてしまったニヘドンでした。
クロークは無いと言う事なので、3階のコインロッカーにコート等を入れました。
3時間100円で、延長8時間まで追加料金が100円です。
意外に良心的なお値段にビックリです。
エレベーターは、最新テクニックを身体で感じる事が出来ます。
52階まで上がるのに、ふわっとする気持ちの悪さを感じません。
しかも、殆ど揺れません。
ハイテク・エレベーターに感動している間に、もう52階に着いてしまいました。
一般のお客と、招待客とで受付の列が分けられていました。
招待客の方が列が長くて、しかも10分程待ちました。
名前を告げ、リストの名前を確認すると、手首にリストバンドを付けてくれます。
ニヘドンは単独潜入で知っている人もなく、朝4時までの長丁場なので、取り敢えずバーの横のソファーに腰掛け、1時間程メール投稿記事を携帯に打ち込んでいました。
10時頃より DJ ガイ・ペリマンのプレゼンテーションが有る予定だったので、ダンスフロアに移動しました。
うわあ!
ガラス壁の向こう側は一面の宝石箱です!
ちかちかちかちかちかちか…。
東京タワーもオレンジ色に光っています。
この数時間だけ、二へドンもヒルズ族になったつもりで、浮世を忘れてみますね。
さて、このパーティの趣旨を、説明する為に、事務局からのお知らせメールを引用しておきます。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
本日は、UK-Japan 2008公認イベント『JET SET UK party』への
ご招待のご案内です!
『JET SET UK』は、UK出身のDJ Guy Perrymanさんが送る
最新のUK音楽やUKカルチャーを伝えるPodcast番組。
11月8日(土)に六本木ヒルズ52階Mado Loungeでパーティ『JET SET UK party』を開催。
音楽、人、場所、文化、ファッション、旅、ラグジュアリーブランド、どれをとってもUK色満載、
東京の中のUKが集結!と言っても過言ではないパーティ。
60年代サイケ、70年代グラムロック、パンク、
ブリットポップ、デジロック、ハウス、アシッド・ジャズ、ドラムンベース、
ダブステップ、80年代のニューウェイブから最新音楽まで
Guy Perrymanさんを筆頭に、日本でUK音楽シーンを盛り上げるDJ陣によるパーティです。
ウィスキーのウェルカム・ドリンクにはじまり、今後のGuy Perrymanさんのイベントに
お得に参加できるGuy Perryman Black Cardプレゼントなど内容ももりだくさん!
さらに、公認ブロガー様にGuy Perrymanさんが直接インタビュー。
あなたのコメントがJetSet UKで放送されるかも?
是非、東京の素晴らしい夜景をバックに、Guy Perrymanさんのナビゲートで
最新UKを楽しんでください!
出演DJ
DJ’s – Guy Perryman
Daniel Robson, Sumire, WSZ80 (British Underground)
Dave Twomey (Samurai FM)
DJ Munoz (London Calling)
James Carstensen, Miki (UK Sound)
Groove Patrol (Phonica)
Jason Saint (Hi-Fi)
Bass Agent (Mission)
DJ Cook
& more..
Supported by
ヴァージン・アトランティック航空:東京-ロンドン往復航空券プレゼント!!
ポール・スミス:ファッショングッズプレゼント
Elemis:トリートメントお試し&スキンケア製品サンプル
プレミアム・シングルモルト・ウィスキー試飲&賞品プレゼント
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
今日はUK - JAPAN 事務局のご招待で
「 JET SET PARTY 」にやって来ました。
場所は六本木ヒルズの52階の MADO LOUNGE 。
写真は、ラウンジから見た夜景です。
気分は、掘エモン!?
でもね、お上りさんのニヘドンは、MADO LOUNGE の場所が分からなくて右往左往してしまいました。
だって52階に行くエレベーターが無いのです。
インフォメーション・デスクは21時で閉まっちゃったし。
で、取り敢えず元・添乗員の嗅覚で展望台を目指す事にしました。
エスカレーターで1つ上の階に上がると、そこは展望台のチケット売り場でした。
スタッフに尋ねると、チケット売り場の手前を右に曲がると、MADO LOUNGE の受付があるとの事。
直ぐに窓口を見つけ、係の男の人に話しかけてみましたが、招待者は上が受付場所だと言うので、エレベーターに乗ろうとしました。
結局 MADO LOUNGE は、展望台フロアにあったのです。
でも、エレベーター乗り場に行こうとしたら、セキュリティーの人に足止めされました。
「 受付は上だって言われたから上に行くんだよぉ。」
ちょっと不機嫌な顔を見せてしまったニヘドンでした。
クロークは無いと言う事なので、3階のコインロッカーにコート等を入れました。
3時間100円で、延長8時間まで追加料金が100円です。
意外に良心的なお値段にビックリです。
エレベーターは、最新テクニックを身体で感じる事が出来ます。
52階まで上がるのに、ふわっとする気持ちの悪さを感じません。
しかも、殆ど揺れません。
ハイテク・エレベーターに感動している間に、もう52階に着いてしまいました。
一般のお客と、招待客とで受付の列が分けられていました。
招待客の方が列が長くて、しかも10分程待ちました。
名前を告げ、リストの名前を確認すると、手首にリストバンドを付けてくれます。
ニヘドンは単独潜入で知っている人もなく、朝4時までの長丁場なので、取り敢えずバーの横のソファーに腰掛け、1時間程メール投稿記事を携帯に打ち込んでいました。
10時頃より DJ ガイ・ペリマンのプレゼンテーションが有る予定だったので、ダンスフロアに移動しました。
うわあ!
ガラス壁の向こう側は一面の宝石箱です!
ちかちかちかちかちかちか…。
東京タワーもオレンジ色に光っています。
この数時間だけ、二へドンもヒルズ族になったつもりで、浮世を忘れてみますね。
さて、このパーティの趣旨を、説明する為に、事務局からのお知らせメールを引用しておきます。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
本日は、UK-Japan 2008公認イベント『JET SET UK party』への
ご招待のご案内です!
『JET SET UK』は、UK出身のDJ Guy Perrymanさんが送る
最新のUK音楽やUKカルチャーを伝えるPodcast番組。
11月8日(土)に六本木ヒルズ52階Mado Loungeでパーティ『JET SET UK party』を開催。
音楽、人、場所、文化、ファッション、旅、ラグジュアリーブランド、どれをとってもUK色満載、
東京の中のUKが集結!と言っても過言ではないパーティ。
60年代サイケ、70年代グラムロック、パンク、
ブリットポップ、デジロック、ハウス、アシッド・ジャズ、ドラムンベース、
ダブステップ、80年代のニューウェイブから最新音楽まで
Guy Perrymanさんを筆頭に、日本でUK音楽シーンを盛り上げるDJ陣によるパーティです。
ウィスキーのウェルカム・ドリンクにはじまり、今後のGuy Perrymanさんのイベントに
お得に参加できるGuy Perryman Black Cardプレゼントなど内容ももりだくさん!
さらに、公認ブロガー様にGuy Perrymanさんが直接インタビュー。
あなたのコメントがJetSet UKで放送されるかも?
是非、東京の素晴らしい夜景をバックに、Guy Perrymanさんのナビゲートで
最新UKを楽しんでください!
出演DJ
DJ’s – Guy Perryman
Daniel Robson, Sumire, WSZ80 (British Underground)
Dave Twomey (Samurai FM)
DJ Munoz (London Calling)
James Carstensen, Miki (UK Sound)
Groove Patrol (Phonica)
Jason Saint (Hi-Fi)
Bass Agent (Mission)
DJ Cook
& more..
Supported by
ヴァージン・アトランティック航空:東京-ロンドン往復航空券プレゼント!!
ポール・スミス:ファッショングッズプレゼント
Elemis:トリートメントお試し&スキンケア製品サンプル
プレミアム・シングルモルト・ウィスキー試飲&賞品プレゼント
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
2008年09月03日
MARK de CLIVE-LOWE を聞きました。
2008年09月04日(木)
ニヘドンは、少しばかり焦っていた。
駄目ぢゃん、最近のイギリスの音楽シーンに
ついていけてないじゃん!!
いつまでも LED ZEPPELIN じゃ、
自分は良くても世間は納得しない。
ロンドンに CITY はあるが、今の時代、CITY と言ったら
SEX AND THE CITY でしょう。
同じ CITY は CITY でも、 BAY CITY ROLLERS なんて言ったら
笑われてしまいそう!!
そこで、聞いてみましたよ!!
MARK de CLIVEーLOWE ( マーク・ド・クライヴ・ロゥ )を。
CD のタイトルは 「 JOUNEY 2 THE LITE 」 ( ジャーニー・トゥ・ザ・ライト )。
ニヘドンは普通、初めて聞く音楽は、好きだとも嫌いだとも判断しない。
何度も何度も聞いて、どんどん深く分かっていくのが音楽だと思っているから。
いや、音楽に限らず、文学も絵画も芸事も、全てそうなんでしょうが・・・・。
今、ニヘドンはベートーヴェンが好きだと思っている。
でも、ニヘドンの人生で、生まれて初めてベートーヴェンを聞いたのは、何歳の時で、どこで、どういう状況で聞いたのか全く分からない。 無意識の内に、どこかで、BGMか何かのように、ベートーヴェンを聞く機会を積んで、
気がついたら、「 好きだ 」 と思うようになっていたのだと思う。
ところが、この MARK de CLIVE-LOWE は、最初の 「 一耳 」 で、気に入ってしまった。
ここまでニヘドンと相性の良い音楽だなんて、夢にも思わなかった。
彼らの音楽を説明すると、こんな感じ。
ヘンゼルとグレーテルが捨てられた森を想像してみて下さい。
暗く、何が出て来るか分からない、背筋が凍るような森の奥深くに、あなたは迷い込んでいきます。
ガサッと音がする度に、ビクッと身をすくめ、もうちょちょ切れた涙は品切れ・・・・・みたいな。
その時、空なんか見えないはずの深い森の上に、円盤が浮遊して来ます。
未確認飛行物体とか言うものの様です。
思わず知らず、上の方に顔を上げると、UFOの下部から、光の束が、地面に向かって照射されます。
そこだけが煌煌と明るく、あなたは、吸い込まれる様に、そちらに向かって歩を進めます。
1歩足を前に出す毎に、前方の明るさは増していきます。
とうとう眩しさに目を開けていられなくなったと思った瞬間、
光が収まり、目の前に、いけてるクラブが現われます。
不思議な事に、ゲストブックにあなたの名前が記載されており、
あなたは無料で中に入る事が出来ました。
中に入ると、都会的な理知的なリズムとメロディーに支配されており、
ちょっとミニマルな匂いに、あなたは頭がクラクラで、
まだお酒をオーダーしてもいないのに、何だかイイ気持ちです。
そんな音楽を展開してくれるのが、この
「 MARK de CLIVE-LOWE 」 なんです。
では、メンバーのご紹介。
Mark de Clive-Lowe ( マーク・ド・クライブ・ロゥ )
MPC3000 drums + percussion,
Yamaha piano、 Fender Rhodes、
Korg Radias bass + synths
Bembe Segue ( ベンべ・セグェ )
Vocals
Jason Yarde ( ジェイソン・ヤーデ )
Saxophones + Flutes
Joni Love ( ジョニ・ラヴ )
Flute ( 3 only )
Richard Spaven ( リチャード・スペイヴン )
Live drums ( 3,5 only )
special guest
Sammy Figueroa ( サミー・フィゲロア )
Coingas + percussion
何を取っても、非の打ち所の無い完璧さ!!
ドラムの、何が何でも聞く者をノリノリ浅草海苔にさせる
「 リズムって、生き物だったんだあ!! 」 と思わせるテクニック。
サックスの美しい事。 洗練の極みって、この音の事だろう!?
何と言っても、ニヘドンのお気に入りはヴォーカルのベンベ・セグェ嬢。
めっちゃ魅力的なヴォーカルです。
甘過ぎず、雑でない。
セクシー過ぎず、ぶりっこでもない。
心地良いエキゾシズムに、ついつい聞き惚れてしまい、原稿書きのBGMには不向きだな。
ついつい耳をそばだててしまって、PCのキーボードを叩くスピードが鈍ってしまう。
ああ~。 くそー!! ライヴに行きたい。 絶対ライヴに行きたい。
ロンドンまで行くか? 日本に来てくれないかな?
ライヴに行きたいぞー!! ガオー!!
収録曲
1. Interlude Ⅰ
2. Voices Whisper
3. Reprogram
4. Northern Lights
5. Peace Be Central
6. Interlude Ⅱ
7. Question ⅷ
8. 2 Blind 2 See
9. Another one Save Me
10. Interlude Ⅲ
今年、ニヘドンが入手したCDの中で、ベストだと思われるのは、
「 LEZ ZEPPELIN 」 と、この 「 MARK de CLIVE-LOWE 」の2枚を挙げます。
でもまあ、LEZ ZEPPELIN は、LED ZEPPELIN のトリビュート・バンドだし、
ニヘドンに取って、「 新しい音楽 」を聞かせてくれた、という功績で
今の所の No.1 は 「 MARK de CLIVE-LOWE 」 いっちゃいますよ!!
皆さんも、是非、このCDをお買い求めの上、いっちゃって下さいませ。
ニヘドンは、少しばかり焦っていた。
駄目ぢゃん、最近のイギリスの音楽シーンに
ついていけてないじゃん!!
いつまでも LED ZEPPELIN じゃ、
自分は良くても世間は納得しない。
ロンドンに CITY はあるが、今の時代、CITY と言ったら
SEX AND THE CITY でしょう。
同じ CITY は CITY でも、 BAY CITY ROLLERS なんて言ったら
笑われてしまいそう!!
そこで、聞いてみましたよ!!
MARK de CLIVEーLOWE ( マーク・ド・クライヴ・ロゥ )を。
CD のタイトルは 「 JOUNEY 2 THE LITE 」 ( ジャーニー・トゥ・ザ・ライト )。
ニヘドンは普通、初めて聞く音楽は、好きだとも嫌いだとも判断しない。
何度も何度も聞いて、どんどん深く分かっていくのが音楽だと思っているから。
いや、音楽に限らず、文学も絵画も芸事も、全てそうなんでしょうが・・・・。
今、ニヘドンはベートーヴェンが好きだと思っている。
でも、ニヘドンの人生で、生まれて初めてベートーヴェンを聞いたのは、何歳の時で、どこで、どういう状況で聞いたのか全く分からない。 無意識の内に、どこかで、BGMか何かのように、ベートーヴェンを聞く機会を積んで、
気がついたら、「 好きだ 」 と思うようになっていたのだと思う。
ところが、この MARK de CLIVE-LOWE は、最初の 「 一耳 」 で、気に入ってしまった。
ここまでニヘドンと相性の良い音楽だなんて、夢にも思わなかった。
彼らの音楽を説明すると、こんな感じ。
ヘンゼルとグレーテルが捨てられた森を想像してみて下さい。
暗く、何が出て来るか分からない、背筋が凍るような森の奥深くに、あなたは迷い込んでいきます。
ガサッと音がする度に、ビクッと身をすくめ、もうちょちょ切れた涙は品切れ・・・・・みたいな。
その時、空なんか見えないはずの深い森の上に、円盤が浮遊して来ます。
未確認飛行物体とか言うものの様です。
思わず知らず、上の方に顔を上げると、UFOの下部から、光の束が、地面に向かって照射されます。
そこだけが煌煌と明るく、あなたは、吸い込まれる様に、そちらに向かって歩を進めます。
1歩足を前に出す毎に、前方の明るさは増していきます。
とうとう眩しさに目を開けていられなくなったと思った瞬間、
光が収まり、目の前に、いけてるクラブが現われます。
不思議な事に、ゲストブックにあなたの名前が記載されており、
あなたは無料で中に入る事が出来ました。
中に入ると、都会的な理知的なリズムとメロディーに支配されており、
ちょっとミニマルな匂いに、あなたは頭がクラクラで、
まだお酒をオーダーしてもいないのに、何だかイイ気持ちです。
そんな音楽を展開してくれるのが、この
「 MARK de CLIVE-LOWE 」 なんです。
では、メンバーのご紹介。
Mark de Clive-Lowe ( マーク・ド・クライブ・ロゥ )
MPC3000 drums + percussion,
Yamaha piano、 Fender Rhodes、
Korg Radias bass + synths
Bembe Segue ( ベンべ・セグェ )
Vocals
Jason Yarde ( ジェイソン・ヤーデ )
Saxophones + Flutes
Joni Love ( ジョニ・ラヴ )
Flute ( 3 only )
Richard Spaven ( リチャード・スペイヴン )
Live drums ( 3,5 only )
special guest
Sammy Figueroa ( サミー・フィゲロア )
Coingas + percussion
何を取っても、非の打ち所の無い完璧さ!!
ドラムの、何が何でも聞く者をノリノリ浅草海苔にさせる
「 リズムって、生き物だったんだあ!! 」 と思わせるテクニック。
サックスの美しい事。 洗練の極みって、この音の事だろう!?
何と言っても、ニヘドンのお気に入りはヴォーカルのベンベ・セグェ嬢。
めっちゃ魅力的なヴォーカルです。
甘過ぎず、雑でない。
セクシー過ぎず、ぶりっこでもない。
心地良いエキゾシズムに、ついつい聞き惚れてしまい、原稿書きのBGMには不向きだな。
ついつい耳をそばだててしまって、PCのキーボードを叩くスピードが鈍ってしまう。
ああ~。 くそー!! ライヴに行きたい。 絶対ライヴに行きたい。
ロンドンまで行くか? 日本に来てくれないかな?
ライヴに行きたいぞー!! ガオー!!
収録曲
1. Interlude Ⅰ
2. Voices Whisper
3. Reprogram
4. Northern Lights
5. Peace Be Central
6. Interlude Ⅱ
7. Question ⅷ
8. 2 Blind 2 See
9. Another one Save Me
10. Interlude Ⅲ
今年、ニヘドンが入手したCDの中で、ベストだと思われるのは、
「 LEZ ZEPPELIN 」 と、この 「 MARK de CLIVE-LOWE 」の2枚を挙げます。
でもまあ、LEZ ZEPPELIN は、LED ZEPPELIN のトリビュート・バンドだし、
ニヘドンに取って、「 新しい音楽 」を聞かせてくれた、という功績で
今の所の No.1 は 「 MARK de CLIVE-LOWE 」 いっちゃいますよ!!
皆さんも、是非、このCDをお買い求めの上、いっちゃって下さいませ。
2008年08月12日
UK - Japan 2008を知ってたかしら?
2008.08.12(火)
今朝、UK-Japan 2008 WEBサイト運営事務局からメールが届いた。
「 ドンドン日記 」を公認ブログとして登録承認する旨の通知だった。
おおおお! それでは今日からニヘドンは
UKーJapan 2008の公認ブロガーでございますよ!
でもね、市井の一般人の1人として、本当の所を申し上げちゃうと、
今年が「 UK-Japan 2008 」の年だって、あまり浸透していないんじゃ、ありませぬか?
ニヘドンが普段接する人々との話題に「 UK-Japan 2008 」が上った事が無い!!
クラシック音楽界だって、あまり 「 UK-Japan 2008 」を意識したプログラムを組んでないよね?
最近ニヘドンが行ったコンサートでも、シューマンやハイドンが続いたし・・・・・。
2008年の1月からスタートしている 「 UK-Japan 2008 」の 「 祭り 」のはずなのに、
今はもう8月!! もう1年の半分以上過ぎちゃったんですよおおおお!!
いかん。 これはいかん! 絶対にいかんのです!!
残された5ヶ月、「 祭り 」 を盛り上げねばああ!!
そこでニヘドンが登場ですよ。
盛り上げますよ。 はい。
「 UK-Japan 2008 」 が後半、最高に盛り上がった所で、
来る2009年は横浜の開港150周年記念で地殻変動が起こる位に盛り上がると・・・・・
こういう流れになっておりますので、皆様、よろしくお願いしますね。
では、今まで、「 UK - Japan 2008 」って知らなかったわ、という方々の為に
現代用語の基礎知識をお届けします。
これを読めば、「 あら、アタシ、そんな事、昔から知っていたわよ!」という顔で、
皆の話についていける事確実です。
UKーJapan 2008って何じゃ?
答えをUK-Japan 事務局のホームページから転記しますね。
全文は「 ドンドン日記 」のサイドバーに UK-Japan 2008のバナーがあるから
そこをクリックして飛んでっちゃって下さい。
「 UK-Japan2008は、2008年1月から12月に開催される様々な公認イベントや活動を通じて、芸術、科学技術、クリエイティブ 産業の分野で創造性あふれる現代の英国をご紹介するとともに、日英間のコラボレーションの活性化と両国のさらなる発展 をめざす催しです。 」
イメージし易いのは、コンサート、バレエ、演劇、映画ですかね。
もう終わってしまったのですが、UKアーティストが多数出演するサマソン( Summer Sonic )で、
「 UK カラオケ08 」 が8月9日(土)に幕張メッセで行なわれました。
UKアーティストの曲をカラオケで歌うイベントでした。
15年前、ニヘドンがツアーコンダクターをしていた頃、国内ツアーでは、夕食の時にカラオケをするのが、
お決まりだったのですよ。 ニヘドンはOL時代からカラオケが苦手でした。
合唱は大好きなんだけど、カラオケがどうもね・・・・・・。
自分が歌うのはともかく、ド下手な人の歌を延々と聞かされ、顔だけ笑って拍手をするという日本文化についていけなかったのかもしれません。 どうせ歌うなら、皆で歌ったほ方が楽しいのに。
だからニヘドンは今でも合唱やゴスペルが大好きで、機会があると歌いにしゃしゃり出て行くのです。
15年前はね、団体ツアーの夜の宴会場でカラオケをやるのが、旅行会社の方針で決まっていたから、
( それがお客様へのサービスだと会社側は信じていた。)
やる訳ですよ。 トップバッターで歌わなければならないのは、添乗員なんですよ。
ニヘドンは、ほら、カラオケ嫌いで歌った経験が無いから、持ち歌が無かったのね。
毎回冷や汗もので、苦労しました。 本気でカラオケ教室に習いに行こうと思っていた時期もある位!
宴会の時に添乗員が歌うカラオケは演歌がふさわしかったのよ。
ある日ね、ふと、どうせ仕事でやらなきゃならないなら、楽しくやろうよ。
自分の好きな歌を歌えばいいんじゃない?
と、妙に positive thinking になっちゃったのよ。
で、ビートルズの 「 YSTERDAY 」を お客様の前で歌ってしまったの。
お客様、ドン引き。
ニヘドン本人はいい気分で歌えたのに・・・・・・。
カラオケ・エピソードって結構有るんです。
ニヘドンは、ツアーコンダクターをやっていた時、
( ツアコンって、日雇い労働者なので、スケジュールは自分で決められたから )
青少年交流プログラムのコーディネーターもしていました。
ある時、アメリカ、アリゾナ州フェニックスから来た交流団体の一団の訪日プログラムに2週間
同行したのです。
彼らは皆、親日家だったので、日本文化なんて受け入れて当たり前って感じで、
カラオケも大好きだったのです。
宿泊場所を移動する度に、各地で歓迎パーティがあって、カラオケをやるんだけれども、
彼らの大好きなカラオケナンバーは、Rolling Stones の 「 SATISFACTION 」 だったのね。
おデブな Jeff 君がいつもリーダー役でマイクを離さないのだけれど、
これが滅茶滅茶音痴なの。
音程がずれたとか、音を外したとか、そういうレベルなのではなく、
本当に病的に音痴だったのです。
Jeff 君の壊滅的な「 SATISFACTION 」を聞いた日本人が私の耳元でこう呟きました。
「 アメリカ人にも音痴っているのね。 」 ( 爆 )
英語でカラオケは楽しいですよ!! これならニヘドンやりたいです。
願わくば、1人だけがマイクを持って歌うスタイルではなく、
会場の人全員でUKロックを歌い倒すという企画はどうでしょうかね?
そんなのがあったら、ニヘドン常連さんになっちゃうよなあ。
LED ZEPPELIN 歌いたいっすよ。 BEETLESでも良いですよ。
そう言えば最近ケイト・ブッシュ歌ってないぞ。
( 実はお風呂でケイト・ブッシュを歌っていたニヘドンなのである。)
「 UK - Japan 2008 」のサイトも面白いので、是非訪問してみて下さい。
坂本麻里子さんの、「 UKミュージックシーンの今を知る 」の記事は必読です。
UKミュージックに興味の無い方でも、ファンブログをやっている人、誰かの追っかけをしている人、
おっかけまではしていないけれども、特定のお気に入りのアーティストがいる人は
是非読んでみて下さい。
ニヘドンは読んでいて身体が震えました。
2つばかり文章を引用しますね。
「 資本がモノを言う新人プロモーションの従来のパターンを打ち破り ・・・・・・」
「 社交サイトやブログを舞台にユーザーがリアルな口コミ情報を交換し、
音楽が発信・発見されていく。 」
音楽が発見される
ニヘドンはここの所にガチーンと脳天をカチ割られたのです。
「 ドンドン日記 」を訪問してくれる多くの方は、音楽ファンで、ご自分でもブログや
ソーシャル・ネットワーキング・サービスをやっている方が大半だと思います。
「 何でブログ書くの? 」と聞かれて、何と答えますか?
いや、好きだから・・・・・・・・。
多分返事はこんな感じだよね?
アーティストのステージから受けた感動を、他の人にも伝えたいからだよね。
1人で黙って楽しむよりも、多くの人と感動をシェア出来たら、もっと楽しいから、
だからブログに書くんだよね。
視力低下も、電磁波の影響もものともせずに、長時間PCの前に座るのは、
ステージの感動に突き動かされた結果なんです。
ライターの坂本麻里子さんは、そのブロガー達の存在意義にまで言及してくれていて、
ニヘドンはとっても嬉しかった。
今までニヘドンがやって来たブログと言う「 金にならない、しょーもない趣味 」が報われた気がしました。
坂本さんの記事は永久保存版にして欲しいと思いますよ。
ニヘドンが超お勧めする記事なので、1度は全文を読みに行って下さい。
熱く語るとキリが無いんだけれど、
「 UKーJapan 2008に一言! 」のコーナーでは、人気投票が出来ます。
あなたの好きなUKアーティストは誰ですか?
が、今月のテーマ。
投票期間は2008年8月1日(金)~8月31日(日)まで。
因みに、先ほどの結果では、1位は「 The Lines 」。
1位は1位なんですが、獲得票が僅か24票なので、皆さんもドシドシ投票に行って下さいね!
***** 「 UK - Japan 2008を知ってたかしら? 」 ・ 完 *****
今朝、UK-Japan 2008 WEBサイト運営事務局からメールが届いた。
「 ドンドン日記 」を公認ブログとして登録承認する旨の通知だった。
おおおお! それでは今日からニヘドンは
UKーJapan 2008の公認ブロガーでございますよ!
でもね、市井の一般人の1人として、本当の所を申し上げちゃうと、
今年が「 UK-Japan 2008 」の年だって、あまり浸透していないんじゃ、ありませぬか?
ニヘドンが普段接する人々との話題に「 UK-Japan 2008 」が上った事が無い!!
クラシック音楽界だって、あまり 「 UK-Japan 2008 」を意識したプログラムを組んでないよね?
最近ニヘドンが行ったコンサートでも、シューマンやハイドンが続いたし・・・・・。
2008年の1月からスタートしている 「 UK-Japan 2008 」の 「 祭り 」のはずなのに、
今はもう8月!! もう1年の半分以上過ぎちゃったんですよおおおお!!
いかん。 これはいかん! 絶対にいかんのです!!
残された5ヶ月、「 祭り 」 を盛り上げねばああ!!
そこでニヘドンが登場ですよ。
盛り上げますよ。 はい。
「 UK-Japan 2008 」 が後半、最高に盛り上がった所で、
来る2009年は横浜の開港150周年記念で地殻変動が起こる位に盛り上がると・・・・・
こういう流れになっておりますので、皆様、よろしくお願いしますね。
では、今まで、「 UK - Japan 2008 」って知らなかったわ、という方々の為に
現代用語の基礎知識をお届けします。
これを読めば、「 あら、アタシ、そんな事、昔から知っていたわよ!」という顔で、
皆の話についていける事確実です。
UKーJapan 2008って何じゃ?
答えをUK-Japan 事務局のホームページから転記しますね。
全文は「 ドンドン日記 」のサイドバーに UK-Japan 2008のバナーがあるから
そこをクリックして飛んでっちゃって下さい。
「 UK-Japan2008は、2008年1月から12月に開催される様々な公認イベントや活動を通じて、芸術、科学技術、クリエイティブ 産業の分野で創造性あふれる現代の英国をご紹介するとともに、日英間のコラボレーションの活性化と両国のさらなる発展 をめざす催しです。 」
イメージし易いのは、コンサート、バレエ、演劇、映画ですかね。
もう終わってしまったのですが、UKアーティストが多数出演するサマソン( Summer Sonic )で、
「 UK カラオケ08 」 が8月9日(土)に幕張メッセで行なわれました。
UKアーティストの曲をカラオケで歌うイベントでした。
15年前、ニヘドンがツアーコンダクターをしていた頃、国内ツアーでは、夕食の時にカラオケをするのが、
お決まりだったのですよ。 ニヘドンはOL時代からカラオケが苦手でした。
合唱は大好きなんだけど、カラオケがどうもね・・・・・・。
自分が歌うのはともかく、ド下手な人の歌を延々と聞かされ、顔だけ笑って拍手をするという日本文化についていけなかったのかもしれません。 どうせ歌うなら、皆で歌ったほ方が楽しいのに。
だからニヘドンは今でも合唱やゴスペルが大好きで、機会があると歌いにしゃしゃり出て行くのです。
15年前はね、団体ツアーの夜の宴会場でカラオケをやるのが、旅行会社の方針で決まっていたから、
( それがお客様へのサービスだと会社側は信じていた。)
やる訳ですよ。 トップバッターで歌わなければならないのは、添乗員なんですよ。
ニヘドンは、ほら、カラオケ嫌いで歌った経験が無いから、持ち歌が無かったのね。
毎回冷や汗もので、苦労しました。 本気でカラオケ教室に習いに行こうと思っていた時期もある位!
宴会の時に添乗員が歌うカラオケは演歌がふさわしかったのよ。
ある日ね、ふと、どうせ仕事でやらなきゃならないなら、楽しくやろうよ。
自分の好きな歌を歌えばいいんじゃない?
と、妙に positive thinking になっちゃったのよ。
で、ビートルズの 「 YSTERDAY 」を お客様の前で歌ってしまったの。
お客様、ドン引き。
ニヘドン本人はいい気分で歌えたのに・・・・・・。
カラオケ・エピソードって結構有るんです。
ニヘドンは、ツアーコンダクターをやっていた時、
( ツアコンって、日雇い労働者なので、スケジュールは自分で決められたから )
青少年交流プログラムのコーディネーターもしていました。
ある時、アメリカ、アリゾナ州フェニックスから来た交流団体の一団の訪日プログラムに2週間
同行したのです。
彼らは皆、親日家だったので、日本文化なんて受け入れて当たり前って感じで、
カラオケも大好きだったのです。
宿泊場所を移動する度に、各地で歓迎パーティがあって、カラオケをやるんだけれども、
彼らの大好きなカラオケナンバーは、Rolling Stones の 「 SATISFACTION 」 だったのね。
おデブな Jeff 君がいつもリーダー役でマイクを離さないのだけれど、
これが滅茶滅茶音痴なの。
音程がずれたとか、音を外したとか、そういうレベルなのではなく、
本当に病的に音痴だったのです。
Jeff 君の壊滅的な「 SATISFACTION 」を聞いた日本人が私の耳元でこう呟きました。
「 アメリカ人にも音痴っているのね。 」 ( 爆 )
英語でカラオケは楽しいですよ!! これならニヘドンやりたいです。
願わくば、1人だけがマイクを持って歌うスタイルではなく、
会場の人全員でUKロックを歌い倒すという企画はどうでしょうかね?
そんなのがあったら、ニヘドン常連さんになっちゃうよなあ。
LED ZEPPELIN 歌いたいっすよ。 BEETLESでも良いですよ。
そう言えば最近ケイト・ブッシュ歌ってないぞ。
( 実はお風呂でケイト・ブッシュを歌っていたニヘドンなのである。)
「 UK - Japan 2008 」のサイトも面白いので、是非訪問してみて下さい。
坂本麻里子さんの、「 UKミュージックシーンの今を知る 」の記事は必読です。
UKミュージックに興味の無い方でも、ファンブログをやっている人、誰かの追っかけをしている人、
おっかけまではしていないけれども、特定のお気に入りのアーティストがいる人は
是非読んでみて下さい。
ニヘドンは読んでいて身体が震えました。
2つばかり文章を引用しますね。
「 資本がモノを言う新人プロモーションの従来のパターンを打ち破り ・・・・・・」
「 社交サイトやブログを舞台にユーザーがリアルな口コミ情報を交換し、
音楽が発信・発見されていく。 」
音楽が発見される
ニヘドンはここの所にガチーンと脳天をカチ割られたのです。
「 ドンドン日記 」を訪問してくれる多くの方は、音楽ファンで、ご自分でもブログや
ソーシャル・ネットワーキング・サービスをやっている方が大半だと思います。
「 何でブログ書くの? 」と聞かれて、何と答えますか?
いや、好きだから・・・・・・・・。
多分返事はこんな感じだよね?
アーティストのステージから受けた感動を、他の人にも伝えたいからだよね。
1人で黙って楽しむよりも、多くの人と感動をシェア出来たら、もっと楽しいから、
だからブログに書くんだよね。
視力低下も、電磁波の影響もものともせずに、長時間PCの前に座るのは、
ステージの感動に突き動かされた結果なんです。
ライターの坂本麻里子さんは、そのブロガー達の存在意義にまで言及してくれていて、
ニヘドンはとっても嬉しかった。
今までニヘドンがやって来たブログと言う「 金にならない、しょーもない趣味 」が報われた気がしました。
坂本さんの記事は永久保存版にして欲しいと思いますよ。
ニヘドンが超お勧めする記事なので、1度は全文を読みに行って下さい。
熱く語るとキリが無いんだけれど、
「 UKーJapan 2008に一言! 」のコーナーでは、人気投票が出来ます。
あなたの好きなUKアーティストは誰ですか?
が、今月のテーマ。
投票期間は2008年8月1日(金)~8月31日(日)まで。
因みに、先ほどの結果では、1位は「 The Lines 」。
1位は1位なんですが、獲得票が僅か24票なので、皆さんもドシドシ投票に行って下さいね!
***** 「 UK - Japan 2008を知ってたかしら? 」 ・ 完 *****