2018年05月07日

安曇野アートヒルズのガラスの薔薇。

ガラスの薔薇2015年08月08日(土)
立山黒部アルペンルートを
立山から扇沢まで横断した後、
安曇野アートヒルズに
立ち寄りました。
安曇野アートヒルズは、
素敵なガラス製品が
いっぱい置かれている
お店です。
庭に出て見ると、ガラスで
出来た幻想的な薔薇の園に
なっていました。
ニヘドンはガラス製品が
大好きですし、薔薇の花も子供の頃がら大好きでした。
好きなものの二乗で、もうヨダレウハウハ。
このお庭に椅子とテーブルを出して、お茶を飲んだり、本を読んだりして半日位過ごしたいものです。
また行きたいな。 安曇野アートヒルズ。

***** 「 安曇野アートヒルズのガラスの薔薇。 」 ・ 完 *****  


Posted by ニヘドン at 11:11Comments(0)美術・アート

2018年05月06日

黒部平のシシウド。

大観峰のシシウド。2015年08月08日(土)
立山黒部アルペンルートで
ニヘドンが1番気に入っているのは、
黒部平の植物園地である。
此処は、黒部平の駅から、下の方に
階段を下りて行った所に有る。
次の乗り物の待ち時間をほぼ
売店内で費やしてしまう人には
此処に植物園地が有った事すらう
気が付かないと思う。
黒部平の穴場中の穴場である。
しかも、ここ、立山黒部アルペン
ルートがオープンしても、
暫くの間は残雪で閉ざされている。
例えば、2018年04月30日にニヘドンが立山黒部アルペンルートに行った際は、
ロープで仕切られて、下には降りられない様になっていた。
夏場ほんの短い間と秋にだけ降りて楽しむ事が出来る、ニヘドンに取っては
「 秘密の花園 」的な意味合いを持つ場所だ。
この日はシシウドが真っ白な姿を青い空いっぱいに広げていた。
シシウドの裏側。シシウドを裏側から見ると、
2枚目の写真の様になる。
カレンダーではまだ8月初旬だが、
2,000m級の高地では、
空の雲が秋のうろこ雲に
なっているのが分かる。
シシウドと共に空を見上げて、
とても素敵な時間を過ごした。
秋にナナカマドが真っ赤に
染まる時期も良い。
植物園地では、木陰に隠れて
ベンチも設置されているので
お弁当を広げるのに持って来い。
湧き水が汲める場所も有り、知る人ぞ知るパラダイスなのだ。

***** 「 黒部平のシシウド。 」 ・ 完 *****  


Posted by ニヘドン at 11:11Comments(0)旅行鉄道

2018年05月05日

黒部峡谷鉄道の始発トロッコを見る!!

宇奈月温泉の鉄橋 その22015年08月08日(土)
宿泊した宇奈月温泉のグリーンホテル喜泉では、毎朝ホテルロビーより
宿泊客が無料で参加出来る早朝ウォーキングに参加する事が出来ます。 
その場合、朝食を宿で食べる時間が無くなってしまうので、お弁当を用意してくれます。
この日は晴天に恵まれ、黒部峡谷鉄道のトロッコ列車が走る新山彦橋と、
歩行者が歩く旧山彦橋の両方が、とても鮮やかに見えました。
始発のトロッコ列車
ほら! 始発のトロッコ列車が
やって来ましたよ!!

え! どこどこ?
ほら! 右手から!!
窓の有るリラックス客車ですね。
このトロッコ列車、今でこそ観光用として認知されていますが、黒部川における電源開発用に85年も前から宇奈月から黒部川に入るルートとして敷設されたものです。
資材や作業員を運搬する為のもので、狭軌なのは、それだけ早く、安く工事を済ませられるからです。
宇奈月トロッコ その2はい。 カメラをズームして、客車を
もう少し大きくして見てみましょう。
峡谷を渡る赤い鉄橋。
その上を走る可愛らしい
トロッコ列車。
もう絵に描いた様な風景です。
このトロッコ列車に乗車すると、
車内では沿線観光案内が
テープによって流されます。
その声は、富山県出身の女優
室井滋さんなんですよ。
このトロッコ列車、通年営業はしておりません。
冬季は雪に閉ざされるので、例年04月20日~11月5日位が営業期間です。
宇奈月トロッコ列車に乗るチャンスは、僅か7ヶ月ですから、
皆さん、是非乗りに行って下さいね!!

***** 「 黒部峡谷鉄道の始発トロッコを見る!! 」 ・ 完 *****  


Posted by ニヘドン at 08:16Comments(0)旅行鉄道

2018年05月04日

宇奈月温泉に行ったら是非歩いてみたい「 やまびこ遊歩道 」。

宇奈月温泉街のベンチ2015年08月07日(金)
「 あら! 可愛らしい赤い橋!」
いえいえ、これは実は
宇奈月温泉街に置かれたベンチ
なのです。
宇奈月温泉駅近くの名所
「 新山彦橋 」を模したベンチなんです。
可愛らしくて、思わず座りたくなっちゃいますよね。

「 やまびこ遊歩道 」と言う素敵な道が有ります。
黒部峡谷鉄道宇奈月駅から山彦橋を経て、宇奈月ダム展望台に至る
約1km の遊歩道です。
ニヘドンが泊まったホテル「 グリーンホテル喜泉 」では、
毎朝、ホテルから、このやまびこ遊歩道を歩くウォーキングツアーが
開催されていて、宿泊客は無料で参加する事が出来ます。
山彦橋観光客がよく撮る写真が、黒部峡谷に掛かる新山彦橋と、その上を走るトロッコ列車を1枚の写真に収めたもの。
でも、やまびこ遊歩道のトンネルから赤い橋を写すと、左の写真の様な変ったアングルで写真を撮る事が出来ます。
ニヘドンお勧めの撮影スポットです。
トロッコ列車が走るのが
「 新山彦橋 」。
歩行者が歩けるのが
「 旧山彦橋 」。
列車の音がやまびことなって温泉街に響くことから「山彦橋」という名前が付けられたそうです。
本当は宇奈月温泉に2泊位して、周辺の遊歩道を隅から隅まで歩いてみたいのです。
ニヘドンの大好きな宇奈月の喫茶店「 モーツアルト 」でもゆっくりしたいし。
いつか、のんびりしよう。 宇奈月温泉で!!

***** 「 宇奈月温泉に行ったら是非歩いてみたい「 やまびこ遊歩道 」。 」 ・ 完 *****  


Posted by ニヘドン at 11:50Comments(0)そぞろ歩き旅行