ドンドン日記

２０１８年１２月２５日（火）
この日は息子ちゃんとデートと言う
最高に幸せなクリスマスの１日。
１１：３０に桜木町駅を下り、
先ずはシネコンのBurg　１３で
「　ボヘミアン・ラプソディ　」の
チケットをゲットしました。
それからランチへ。
会社の健康診断の結果、
「　痩せ過ぎ　」と書かれて
しまった息子ちゃんに肉を
食べさせようと言う親心で
選んだのが、ハンバーグで
人気の有る「　ラクレット　」と言うお店です。
年末なので、ランチ営業をしているかどうか不安だったのですが、
ちゃんとランチ営業していました。　良かった。
ニヘドンが選んだのが日替わりランチ　￥８５０．－。
今日の日替わりは写真のデミグラスハンバーグでした。
２枚目の写真が、息子ちゃんが頼んだ「　Big ハンバーグ　」　
￥１，２００．－。
あれ？　日替わりランチと
Big　ハンバーグ、サイズが
そんなに変らない！？
価格が３５０円も違うのに！？
日替わりハンバーグの方は、
魚肉ソーセージの様に密度が
高く、Big　ハンバーグの方は
荒曳き肉の様な気がします。
でも、Big　とメニューで謳う程では、ないような？
これだったら、最初から２人共、日替わりハンバーグにしておけば良かった。

２人共、ミニサラダが付いて来ます。　レタス、きゅうり、トマトの陣容。
2人共、ライスが付いて来ます。
２人共、みそ汁が付いて来ます。　具は長葱と大根。　具の寮はほんのちょっと。
ね？　どちらも付いて来るものは、殆ど変らないので、ランチタイムに行くなら
絶対日替わりランチがお得なのよ。
冷たい麦茶も、全員に出て来ます。
違いは、日替わりランチがお皿に乗って来るのに対して、
Big　ハンバーグは鉄板に乗って来る事。
日替わりランチはブロッコリーが付いているのに、Big　ハンバーグには無い事。
日替わりランチはグリーンアスパラが１本なのに、Big　ハンバーグは２本付いている事。

日替わりランチの添えの食材を列挙すると、しめじ１本、グリーンアスパラ１本が
ハンバーグの上に乗っていて、サイドにブロッコリー１片、人参２片、じゃがいも４片です。
ブロッコリーと人参が冷たくて興冷めでした。
ま、添えの野菜が冷たいのは、安いランチだから許せるとしても、
Big　ハンバーグのサイズが日替わりランチのハンバーグのサイズとさして変わらないのは、
最後まで納得出来ずに１２：２８にお店を後にしました。

結論：　日替わりランチ（　限定２０食　）はお得だから、絶対頼むべし！！

＊＊＊＊＊　「　「　ラクレット　」のハンバーグ。　」　・　完　＊＊＊＊＊  

２０１５年０８月０３日（月）
上高地で見つけたあざみの花。
薔薇の花や、百合の花に比べる
と、雑草的なイメージが強いかも
しれませんが、１輪自然の中で
咲いている姿は、とても好ましく
思えます。
スコットランドの国花にもなって
います。そのトゲによって外敵か
ら国家を守ったとされているんで
すって。
有る事を平気で「　無かった
　」、無い事を平気で「　有っ
た　」と平気で嘘を主張する中国や韓国から、日本を守ってもらいたいわ。
２枚目の写真は、同じく上高地の
田代池です。大正池の立ち枯れの木が殆ど無くなってしまった今、
むしろ田代池の方が美しいかもしれません。大正池から河童橋までのルートを歩く方は、この田代池を見落とす場合が有るので、
寄り道しても、そんなに時間は掛からないですから、是非寄ってみて欲しい場所です。
「　田代　」とは「　水田　」の事なんだそうです。
気温が氷点下になっても全面結氷
しないんですって。　冬の風景も見てみたいけど、冬は釜トンネル閉鎖だし。
３枚目の写真は梓川。
水が透明過ぎて、川底の石が１つ１つ分かる程。
思わず見入ってしまって、時間がどれだけ有っても足らない状態です。
梓川は飛騨山脈槍ヶ岳に源を発しています。上高地で大正池を形成し、梓湖（　奈川渡ダム　）に注いでいます。
最近は外国人観光客も大挙して上高地を訪れていますが、
どうかこの美しい上高地の自然が
長く続いてくれる様に、
ゴミを撒き散らしたり、大声で喚いたり、植物を取ったり、踏み躙ったりしないで欲しい。
自然の大切さが分からない人は、テーマパークで遊んでいれば充分だよ。
上高地よ、永遠なれ！！

＊＊＊＊＊　「　上高地の風景　２０１５年夏　」　・　完　＊＊＊＊＊  

２０１８年１２月２７日（木）
以前ジョナサンにモーニングを食べに
入った時に、素敵なメニューを
見つけました。
「　祝う賑わう
　　華やか和膳
　　ジョナサンで、今日を「　特別　」
　　に。　」
メニューは２種類有り、
１つが「　大判リブロースのすき焼き膳　」　￥１，６９９．－。
そして、もう１つが
「　箱盛りうにと本まぐろの鉄火丼膳　」みそ汁・漬物つきで　￥１，７９９．－（　税抜き　）です。
ここ数ヶ月、やたら雲丹が食べたくて仕方が無いニヘドンは、メニューの箱盛りうにの
写真を見たら、もう居ても立ってもいられなくなりました。
有言有実行のニヘドンは、２７日の夜、仕事上がりに
敢然と新宿のジョナサンに向かって行きました。
頼みました。
じゃじゃ～ん。　
テーブルに運ばれて来た瞬間に一瞥した印象は、大した事なかったです。
カフェテリアのプラスチックのトレイに乗せられて来ると、有り難味はさすがに有りません。
本まぐろも、すかすかだし、ピン！と張った感じがなく、ちょっとヨレッとした様子に見えました。
メニューには、こう書いてあります。
「　『　まぐろの王様　』と呼ばれる本まぐろを贅沢に敷き詰めた鉄火丼。
　　濃厚な美味しさのうにもたっぷり味わうことができます。　」
うーん。　贅沢に敷き詰めたとは言い難い本まぐろの量ですが。
きっと贅沢に敷き詰めたのは、５００円UPで、まぐろ２倍にした場合ではないかしら？

しかしですね、いざ、鉄火丼を口に入れてみると、それは紛れも無く「　本まぐろ　」の味でした。
１００円回転寿司のものとは全然違う！
頭ガツンとやられた気がしました。
ジョナサンさん、ごめんなさい。
ニヘドンは、「　どうせファミレスの本まぐろなんて、本物が出て来る訳無いわよ。」と
高を括っていました。　いやはや、美味しいのなんのって。
しかも「　うに　」！！
これは美味しい。　下手な寿司屋に行くより、よっぽどちゃんとした「　うに　」でした。
もう最高に幸せ！！
税込み￥１，９４３．－で、ほぼ２，０００円だけれども、
ちゃんとした寿司屋で４０００円も５０００円も取られるなら、
ニヘドンは２０００円で、ちゃんとした本まぐろとうにを食べられるなら、ジョナサンを選びます。
高級寿司屋で、本当に良心的に経営している所って、実は少なかったりするのよね。
因みにニヘドン、築地が嫌いです。
今迄何度か、築地の場外市場でお寿司や海鮮丼を食べた事あるけれど、
寿司屋の連中、若い女の子には露骨に話し掛けて親切にするけど、
婆さんはスルーだから。
もう何軒も何軒も、そういう現場に出くわしているから。
その余りにも露骨な態度にニヘドンは築地でお寿司が美味しいと思えないのよね。
だったら、ジョナサンで、寿司店での雰囲気は無いけれども、本まぐろとうにの２点集中で
美味しく頂けるなら、ニヘドンはジョナサンを選びます。
またリピートします！！
期間限定メニューだから、皆さんもお早めにジョナサンで食べてみて下さいね！！

予断ですが、隣りのテーブルにマダムが２人座っていたんですよ。
で、その２人が、ちらちらちらちら、ニヘドンの箱盛りうにを何度も見る訳です。（笑）
そして、マダムの１人がWCに席を立ったら、残ったマダムがおもむろにメニューを手に取り、
値段を確認してから、また箱盛りうにに視線を送るんです。　（笑）
２０００円位、普通に食べるでしょう。　
ドリンクバーを頼むより、よっぽどコスパは良いと思いますよ。　

＊＊＊＊＊　「　ジョナサンの「　箱盛りうにと本まぐろの鉄火丼膳　」　」　・　完　＊＊＊＊＊