2024年06月15日

松江の城山稲荷神社の石燈籠。

2019年05月30日(木)城山稲荷神社の石燈籠by二へドン2019年05月30日(木)
島根県松江市の松江城が有る公園
が「 松江城山( じょうざん 
)公園 」です。 その一画に
山稲荷神社
が有りまして、お参り
して来ました。二へドンは今まで
数多くの神社仏閣を巡りました。
その経験の中で、二へドンに 1番
ウマが合う神様は、稲荷神社だと
言う気がしています。 大昔、二
へドンが今の旦那と結婚話が持ち
上がった時に、相手の母親から反
対されました。理由がエグイで
す。「 高卒のお嬢さんなんて、
とんでもございません。 」 
はあ!? あたし、そんじょそこ
らの大卒者より、教養有りますけ
ど? まあ、そんな訳で、熱海の
近くの来宮神社に「 結婚できま
すように 」とお参りをしたら、
本当に結婚出来て、現在に至って
いるので、二へドンの稲荷社好き
も、頷けますよね? なので、仕
事柄、全国津々浦々を歩くのです
が、稲荷社を見つけると時間が許
す限り、必ずお社の前で手を合わ
せる様にしています。
 稲荷の神様の御使いがキツネな
ので、奉納されたキツネがいっぱ
い見られる城山稲荷神社ですが、
2019年05月30日(木)城山稲荷神社のきつね?by二へドン 1枚目の写真の様に石燈籠も有り
ました。石燈籠は日本では古くは
奈良時代に寺院の灯りを保護する
為に作られたのが起源だと言われ
ています。元々はインドが起源
で、日本にはインドから仏教と共
に入ってきたらしいです。 で
も、現在はインドで石燈籠を見る
事は先ず有りませんよね。
 奈良時代の石燈籠で残っている
物は3つ有ります。
☆ 當麻寺 ( たいまじ )
☆ 興福寺五重塔前の石燈籠の
  基礎
☆ 興福寺中金堂前の石燈籠の
  基礎
3つ在る内の2つは、もう基礎だけ
になってしまっているのですね。
二へドンは、もう何度も奈良の興
福寺境内を歩いているのに、今迄
気にもしなかったわ。丁度今年の
8月下旬に奈良に「 壬申の乱 」
の講演会を聞きに2泊するので、
興福寺の石燈籠の基礎は、絶対に
行って写真を撮って来ます!!
 さて、2枚目の写真は、同じく城
山稲荷神社の境内に有ったもので
すが、これ、一体何の動物です
か? 稲荷社だからキツネと言い
たい所ですが、鼻面だけ見ると、
くまさん? 犬? キツネだったら、もっと耳がピンと尖っていないと。
誰か、この石像の正体を知っている方は、教えて下さいませ!

*****「 松江の城山稲荷神社の石燈籠。 」 ・ 完 *****

 
  


Posted by ニヘドン at 15:26Comments(0)神社仏閣