2013年07月04日
『Pavlov carry happiness』で幸せ気分!
パブロフ
と言う名前を聞いたことがありますか?
二へドンは、パブロフと言えば「 パブロフの犬 」を直ぐに連想してしまうのですが、
皆さんはどうですか?
Pavlov(パブロフ)とは横浜元町にある、小さなパウンドケーキのお店です。
パブロフの犬のように一度食べたら忘れられず、
名前を聞くとまたその味が甦ってくるようなパウンドケーキを目指しているんですって。
二へドンはもう25年も横浜に住んで、横浜市内の美味しいお店には
アンテナを張り巡らせていると思っていたのに、全然知りませんでした!
それもそのはず、このパウンドケーキは、元々結婚式の引き出物として
出していた品物なのです。
今回、もっと多くのお客様に味わって欲しいと言う事で試食会パーティーが行われたのです。
今回のイベントのブロガーパーティー『Pavlov carry happiness』は
6月15日にお店がリニューアルオープンすることを記念して開催されました。
会場はブライダルプロデュースの「 ザ クラブ オブ エクセレントコースト」。
中華街と元町の間の、海側に位置しています。
二へドンは数年前、このザ クラブ オブ エクセレントコーストの前を通った事があります。
ベルボーイの豪華な衣装をまとった外国人のスタッフが入口に立っていて、
何とゴージャスなビルがあるんだろうと夢を見ている様な心地になったものです。
今回は株式会社ブライダルプロデュースよりイベントにご招待いただきました。
お友達を1名同伴出来ると言うので、ヴァイオリンのクラスメイトの fu-chan と一緒に行きました。
「 ザ クラブ オブ エクセレントコースト」の白亜の階段を上がると、上では
ヴァイオリンの女性トリオが素敵な音色を響かせていました。
二へドンも fu-chan も、ヴァイオリンを習っているので、その生演奏にはうっとりしてしまって、
本当は演奏中ずっと、彼女達のまん前で聞いていたい程でした。
もう、最初のヴァイオリン生演奏で頭クラクラでした。
ドアを潜り、受付をすると、右手の
ネプチューン・ラウンジに案内されました。
そこで二へドン達を待ち受けていたものは、
写真のスイーツだったのです!
入口のヴァイオリンの生演奏で頭クラクラだったのに、もうこのお洒落なスイーツで頭カチ割られた状態です。
フルーツの甘酸っぱさと、リキュールを吸ってしっとりとしたスポンジケーキが見事なハーモニーを奏でていました。
一口サイズのスイーツなので、もし誰も見ていなかったら
きっと二へドンは一度に20本位のスティックを鷲掴みにし、
一気食い、いや「 大人食い 」と言って欲しい。そんな蛮行に及んだかもしれません。
バーカウンターではウェルカム・ドリンクが提供されます。
カクテルは勿論、二へドンの様な下戸の為に
ノン・アルコール・カクテルもありました。
色が鮮やかで美味しそうで、全部飲んでみたかった。
パーティー開演の時間になり
「 下の会場へどうぞ 」と促され、後ろ髪を引かれながら会場へと下りて行きました。
1階のホールへ入ると、ワインボトルがずらりと並ぶコーナーに
「 ひょえ~! 」と小さな叫びを上げながら、会場へ向かいます。
指定された丸テーブルに座ります。
とは言っても、目の前に華麗なディスプレイが有りますので、
皆、大人しく座ってなんかいられなくて、バシバシ撮影大会が行われました。
先ずは会場内に汽笛の音が流れます。
前方に設置された2つのスクリーンにパブロフの商品のCM映像が流れます。
「 POUND CAKE LANGUAGE 」と言うコンセプトが心に残りました。
今、本当に、人とも物ともスムーズな会話が為され難くなっています。
先日も、とあるバーで、マスターから罵声を浴びせられると言う
信じられない体験をしてしまった二へドンは、このケーキが持つ
「 LANGUAGE 」( 言語 )と言う考え方に深く考えさせられました。
次に近藤康和パティシエより挨拶がありました。
「 皆さん、こんばんは。
シェフ・パティシエを務めさせて頂いている近藤です。
こんなに大勢のお客さんにお越し頂き感謝しています。
常に感謝の気持ちを持って続けています。
妥協の無い物作りと感謝の気持ちを持って
幸せのお裾分けをして行きたいです。
今日は本当にありがとうございます。」
イケメン・パティシエは、ケーキ作りも巧いし、スピーチも上手かった!
次に蒲原千恵コンシェルジュからケーキの紹介が有ります。
ケーキコンシェルジュとは、フラワーコンシェルジュのように、
その人に合ったパウンドケーキを選んでくれるサービスのこと。
蒲原嬢の「 お客様の気持ちに沿う 」と言う言葉が胸に突き刺さりました。
二へドンは添乗員として仕事をしていて、ついつい行程を円滑に
進める事にばかり意識が行ってしまい、
「 お客様の気持ちに沿う。」と言う事を忘れていました。
何か文句を言って来るお客を「 クレーマー 」と言う一括りにしてしまっていました。
こちらに「 お客様の気持ちに沿う 」態度が無いから、お客がクレーマーに変身
してしむのだろうなあ。
二へドンは、ケーキを食べる前から、もう、彼らのプロフェッショナル意識に
頭を殴られた感じで、心の中でダーダー涙を流していました。
試食は4回に分けて20種類を頂きます!
先ず最初は各テーブル毎に、こんなトレイに乗せられてやって来ました。
ケーキの次に記されている言葉は「 ケーキ言葉 」です。
* キャラメル・・・「 キミって最高!」
パウンドケーキの生地がしっかりしていて
生地の味が際立っている。
焼き菓子!って感じが楽しめる。
側面のザラ目糖のジャリジャリ感が最高!
* ローズ・・・「 おめでとう!」
女性への贈り物に最高との事。
おお! もう身も心もローズ色に染まるわ。
これは二へドンの為にあるケーキでしょう!
バラの花びらのトッピングを見ているだけで
フラワーセラピーの効果抜群!
今度自分の為に買おう!
* オランジェフィグ・・・「 おしゃべりしよう 」
フィグの粒粒が美味しい!
トルコ旅行中には毎日乾燥フィグを食べて
いたけど、トルコのフィグに負けないお味。
産地を聞いたらフランス産だって。
むむむ。 やるな。 フランス。
* ピスタチオ・フリュイルージュ・・・
「 笑顔のそばに 」
これも女性にお勧めのケーキだそうです。
生地に幽かにピスタチオが香り、ラズベリーと
ブルーベリーの酸っぱさがケーキを包んでいます。
* モンブラン ・・・ 「 感謝してます 」
甘~い。 二へドンは所謂モンブランは、そんなに好きではありません。
クリームの部分が多過ぎるのです。 二へドンはスポンジ生地が好きだから。
パブロフのモンブランは主役はあくまでもパウンドケーキなので、クリームの
量がちょっとなのがいいですね。
あれ? でも、これ、結構リキュール入っている?
ほんのり酔っ払ってしまったようだ。
それともケーキをいっぱい食べられる幸福に酔ったのかな?
* クレーム・バニーユ ・・・
「 君に夢中 」
* フレーズ ・・・ 「 一緒に遊ぼう 」
* グリオッド・ショコラ
・・・ 「 特別なあなたに 」
* テ・ベール ・・・ 「 私の憧れ 」
* キャラメル・バナーヌ
・・・ 「 ありのままに 」
この辺で、二へドンの感想が少なくなって来ます。
と言うのも、パウンドケーキは生地の密度が高いので、
ケーキが小さく見えても、とんでもなくお腹いっぱいに
なってしまうのです。
そこで実は二へドン、この日は7個でギブアップ。
残りはお持ち帰りにして、息子ちゃんが食べました。
そういう訳で、写真だけアップしておきますね。
とにかく、いい物を作りたいと言うスタッフの想いが伝わって来る
ケーキを、二へドンも1人でも多くの方に知って貰いたいと思いました。
元町のお店には、テーブルで食べられるカフェも併設されていますから、
横浜に遊びに来た友達を絶対連れて行こうと思いました。
フレンチトーストがとっても美味しそうだから、今度食べに行くんだ!!
皆さんも、パブロフ、覚えてね。
プレゼントに贈ったら絶対に喜ばれるから!!
パブロフ
ブライダルプロデュース
と言う名前を聞いたことがありますか?
二へドンは、パブロフと言えば「 パブロフの犬 」を直ぐに連想してしまうのですが、
皆さんはどうですか?
Pavlov(パブロフ)とは横浜元町にある、小さなパウンドケーキのお店です。
パブロフの犬のように一度食べたら忘れられず、
名前を聞くとまたその味が甦ってくるようなパウンドケーキを目指しているんですって。
二へドンはもう25年も横浜に住んで、横浜市内の美味しいお店には
アンテナを張り巡らせていると思っていたのに、全然知りませんでした!
それもそのはず、このパウンドケーキは、元々結婚式の引き出物として
出していた品物なのです。
今回、もっと多くのお客様に味わって欲しいと言う事で試食会パーティーが行われたのです。
今回のイベントのブロガーパーティー『Pavlov carry happiness』は
6月15日にお店がリニューアルオープンすることを記念して開催されました。
会場はブライダルプロデュースの「 ザ クラブ オブ エクセレントコースト」。
中華街と元町の間の、海側に位置しています。
二へドンは数年前、このザ クラブ オブ エクセレントコーストの前を通った事があります。
ベルボーイの豪華な衣装をまとった外国人のスタッフが入口に立っていて、
何とゴージャスなビルがあるんだろうと夢を見ている様な心地になったものです。
今回は株式会社ブライダルプロデュースよりイベントにご招待いただきました。
お友達を1名同伴出来ると言うので、ヴァイオリンのクラスメイトの fu-chan と一緒に行きました。
「 ザ クラブ オブ エクセレントコースト」の白亜の階段を上がると、上では
ヴァイオリンの女性トリオが素敵な音色を響かせていました。
二へドンも fu-chan も、ヴァイオリンを習っているので、その生演奏にはうっとりしてしまって、
本当は演奏中ずっと、彼女達のまん前で聞いていたい程でした。
もう、最初のヴァイオリン生演奏で頭クラクラでした。
ドアを潜り、受付をすると、右手の
ネプチューン・ラウンジに案内されました。
そこで二へドン達を待ち受けていたものは、
写真のスイーツだったのです!
入口のヴァイオリンの生演奏で頭クラクラだったのに、もうこのお洒落なスイーツで頭カチ割られた状態です。
フルーツの甘酸っぱさと、リキュールを吸ってしっとりとしたスポンジケーキが見事なハーモニーを奏でていました。
一口サイズのスイーツなので、もし誰も見ていなかったら
きっと二へドンは一度に20本位のスティックを鷲掴みにし、
一気食い、いや「 大人食い 」と言って欲しい。そんな蛮行に及んだかもしれません。
バーカウンターではウェルカム・ドリンクが提供されます。
カクテルは勿論、二へドンの様な下戸の為に
ノン・アルコール・カクテルもありました。
色が鮮やかで美味しそうで、全部飲んでみたかった。
パーティー開演の時間になり
「 下の会場へどうぞ 」と促され、後ろ髪を引かれながら会場へと下りて行きました。
1階のホールへ入ると、ワインボトルがずらりと並ぶコーナーに
「 ひょえ~! 」と小さな叫びを上げながら、会場へ向かいます。
指定された丸テーブルに座ります。
とは言っても、目の前に華麗なディスプレイが有りますので、
皆、大人しく座ってなんかいられなくて、バシバシ撮影大会が行われました。
先ずは会場内に汽笛の音が流れます。
前方に設置された2つのスクリーンにパブロフの商品のCM映像が流れます。
「 POUND CAKE LANGUAGE 」と言うコンセプトが心に残りました。
今、本当に、人とも物ともスムーズな会話が為され難くなっています。
先日も、とあるバーで、マスターから罵声を浴びせられると言う
信じられない体験をしてしまった二へドンは、このケーキが持つ
「 LANGUAGE 」( 言語 )と言う考え方に深く考えさせられました。
次に近藤康和パティシエより挨拶がありました。
「 皆さん、こんばんは。
シェフ・パティシエを務めさせて頂いている近藤です。
こんなに大勢のお客さんにお越し頂き感謝しています。
常に感謝の気持ちを持って続けています。
妥協の無い物作りと感謝の気持ちを持って
幸せのお裾分けをして行きたいです。
今日は本当にありがとうございます。」
イケメン・パティシエは、ケーキ作りも巧いし、スピーチも上手かった!
次に蒲原千恵コンシェルジュからケーキの紹介が有ります。
ケーキコンシェルジュとは、フラワーコンシェルジュのように、
その人に合ったパウンドケーキを選んでくれるサービスのこと。
蒲原嬢の「 お客様の気持ちに沿う 」と言う言葉が胸に突き刺さりました。
二へドンは添乗員として仕事をしていて、ついつい行程を円滑に
進める事にばかり意識が行ってしまい、
「 お客様の気持ちに沿う。」と言う事を忘れていました。
何か文句を言って来るお客を「 クレーマー 」と言う一括りにしてしまっていました。
こちらに「 お客様の気持ちに沿う 」態度が無いから、お客がクレーマーに変身
してしむのだろうなあ。
二へドンは、ケーキを食べる前から、もう、彼らのプロフェッショナル意識に
頭を殴られた感じで、心の中でダーダー涙を流していました。
試食は4回に分けて20種類を頂きます!
先ず最初は各テーブル毎に、こんなトレイに乗せられてやって来ました。
ケーキの次に記されている言葉は「 ケーキ言葉 」です。
* キャラメル・・・「 キミって最高!」
パウンドケーキの生地がしっかりしていて
生地の味が際立っている。
焼き菓子!って感じが楽しめる。
側面のザラ目糖のジャリジャリ感が最高!
* ローズ・・・「 おめでとう!」
女性への贈り物に最高との事。
おお! もう身も心もローズ色に染まるわ。
これは二へドンの為にあるケーキでしょう!
バラの花びらのトッピングを見ているだけで
フラワーセラピーの効果抜群!
今度自分の為に買おう!
* オランジェフィグ・・・「 おしゃべりしよう 」
フィグの粒粒が美味しい!
トルコ旅行中には毎日乾燥フィグを食べて
いたけど、トルコのフィグに負けないお味。
産地を聞いたらフランス産だって。
むむむ。 やるな。 フランス。
* ピスタチオ・フリュイルージュ・・・
「 笑顔のそばに 」
これも女性にお勧めのケーキだそうです。
生地に幽かにピスタチオが香り、ラズベリーと
ブルーベリーの酸っぱさがケーキを包んでいます。
* モンブラン ・・・ 「 感謝してます 」
甘~い。 二へドンは所謂モンブランは、そんなに好きではありません。
クリームの部分が多過ぎるのです。 二へドンはスポンジ生地が好きだから。
パブロフのモンブランは主役はあくまでもパウンドケーキなので、クリームの
量がちょっとなのがいいですね。
あれ? でも、これ、結構リキュール入っている?
ほんのり酔っ払ってしまったようだ。
それともケーキをいっぱい食べられる幸福に酔ったのかな?
* クレーム・バニーユ ・・・
「 君に夢中 」
* フレーズ ・・・ 「 一緒に遊ぼう 」
* グリオッド・ショコラ
・・・ 「 特別なあなたに 」
* テ・ベール ・・・ 「 私の憧れ 」
* キャラメル・バナーヌ
・・・ 「 ありのままに 」
この辺で、二へドンの感想が少なくなって来ます。
と言うのも、パウンドケーキは生地の密度が高いので、
ケーキが小さく見えても、とんでもなくお腹いっぱいに
なってしまうのです。
そこで実は二へドン、この日は7個でギブアップ。
残りはお持ち帰りにして、息子ちゃんが食べました。
そういう訳で、写真だけアップしておきますね。
とにかく、いい物を作りたいと言うスタッフの想いが伝わって来る
ケーキを、二へドンも1人でも多くの方に知って貰いたいと思いました。
元町のお店には、テーブルで食べられるカフェも併設されていますから、
横浜に遊びに来た友達を絶対連れて行こうと思いました。
フレンチトーストがとっても美味しそうだから、今度食べに行くんだ!!
皆さんも、パブロフ、覚えてね。
プレゼントに贈ったら絶対に喜ばれるから!!
パブロフ
ブライダルプロデュース
「 プロディジー P.C. セラム 」 に首ったけ!!
カゴメ「かけるトマト」で、トマト道を驀進!!
ラッシュ パワー マスカラ ロング ウェアリングフォーミュラ
「 手塩屋 」 味の分かる大人のおやつ。
「 さらさら毎日 おいしくトマト 」を本当に毎日!!
「 キレナビ 」お友達紹介機能リニューアル!!
カゴメ「かけるトマト」で、トマト道を驀進!!
ラッシュ パワー マスカラ ロング ウェアリングフォーミュラ
「 手塩屋 」 味の分かる大人のおやつ。
「 さらさら毎日 おいしくトマト 」を本当に毎日!!
「 キレナビ 」お友達紹介機能リニューアル!!
Posted by ニヘドン at 08:53│Comments(0)
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