2008年11月27日
試写会の女王からご下賜された「試写会ハガキの行方」
先週の水曜日に「 試写会の女王 」からメールが来た。
「 25日の夜、空いてますか? 試写会に行きますか? 」
ニヘドンは「 行く 」と返信した。
「 永遠の子供たち 」の試写会ハガキを持っている女王が、その日は仕事場の送迎会で行かれないと言う。
ちょっとビックリした。
試写会の女王は、試写会に行く事が本職だとばかり思っていたのだ。
( 試写会じゃない仕事もしてたんだ…。 )
女王は、試写会のハガキを郵便で送ってくれると言う。
ニヘドンは念の為に、住所、氏名をメールした。
ついでに「 年齢29歳 」と付け加えておいた。
女王はそれを見てウケてくれただろうか?
何故、29かと言うと、たまたまその時、無性に肉が食いたかっただけである。
(^。^;)
さらについでに「 彼氏募集中! 」とも書いておいた。
木曜日か金曜日に女王がハガキを投函してくれれば、土曜日には到着するだろう。
。。。。。。。。
土曜日になっても試写会のハガキは到着しなかった。
忙しさにかまけて、女王に確認する事もしなかった。
( 女王には家臣が多いから、もしかしたら他の人にあげたのかも。
ニヘドンが返信したのが、ちょっと遅れたかも…。)
それを本人に直接確認取らないで、そのまま放っておく所が、O型人間のスゴい所だ!
ところが、ひょんな事から、月曜日のカイザー・チーフスのカラオケ・バトルに、試写会の女王もニヘドンに同行する事になった。
女王に会った時に聞かれた。
「 ねえ、ハガキ届いた? 」
あ、やっぱりニヘドンに送ってくれたのか。
年齢29歳と書いたのが、女王の激りんに触れ、ハガキはビリビリに破られたのかと思ったよ。
「 それが、まだ着かないんだよ! 」
「 ええ!? 新橋から出したんだよ。」
いくら横浜山岳民族特別自治区とは言え、3日も4日もかかるのか?
江戸時代の飛脚の方が早いぞ!!
まさか誤配? 確かに、世間によくある名字だと、過去に誤配された経験は何度も有る。
取り敢えず、明日の午前中まで待つ事にした。
我が家に郵便が配達されるのは、概ね午前11時である。
朝の9時から、チョロチョロ玄関先に出ては、郵便受けを何度となく覗いて見る。
来ない。
マジ…? 「 彼氏募集中 」と書いたのが何かヤバかったの?
11時半になっても郵便は来なかった。
11:46にメールが来た。
UK- Japan 事務局からだった。
「 本日の指令 ー 赤坂ブリッツのカイザー・チーフスのライブに潜入せよ。」
ニヘドンは「 OK 」の返事を出した。
ここまで読むと、ニヘドンはずっと元気だったみたいだが、実は具合は最悪だった。
そして病院に行って、点滴治療を受けた。
病院から帰って来て、ヒョイと郵便受けを覗くと、
「 あひょーん!! 」
待ち焦がれていた試写会のハガキが薄暗い郵便受けの中に収まっていた。
…………… (^_^;)
タッチの差で、カイザー・チーフスのライブに行くと返事をしてしまったぞ。
仕方がありません。 二へドンは秘密の緊急連絡網を発動した。
ほーら。 世の中には、二へドン並に、機動力の有る人間というものが存在するのです。
二へドンが英語を教えている女子大生コンビが、二へドンの代わりに試写会に行ってくれる事になりました。
女王の厚意を無駄にしなくて、良かった良かった。
女王様、葉書の行方は、こんな顛末だったんですよ。
お分かり頂けましたか?
それで、女王様、二へドンが書いた 「 年齢29歳 」 は、ウケていただけたんでしょうか?
それとも、お怒りで?
来月は28歳になるから。 ベンジャミン・バトン並に・・・・・・・。 ふふふ。
第九でお会いする時には、何歳になっているか、お楽しみにー!!
***** 「 試写会の女王からご下賜された「試写会ハガキの行方」」 ・ 完 *****
「 25日の夜、空いてますか? 試写会に行きますか? 」
ニヘドンは「 行く 」と返信した。
「 永遠の子供たち 」の試写会ハガキを持っている女王が、その日は仕事場の送迎会で行かれないと言う。
ちょっとビックリした。
試写会の女王は、試写会に行く事が本職だとばかり思っていたのだ。
( 試写会じゃない仕事もしてたんだ…。 )
女王は、試写会のハガキを郵便で送ってくれると言う。
ニヘドンは念の為に、住所、氏名をメールした。
ついでに「 年齢29歳 」と付け加えておいた。
女王はそれを見てウケてくれただろうか?
何故、29かと言うと、たまたまその時、無性に肉が食いたかっただけである。
(^。^;)
さらについでに「 彼氏募集中! 」とも書いておいた。
木曜日か金曜日に女王がハガキを投函してくれれば、土曜日には到着するだろう。
。。。。。。。。
土曜日になっても試写会のハガキは到着しなかった。
忙しさにかまけて、女王に確認する事もしなかった。
( 女王には家臣が多いから、もしかしたら他の人にあげたのかも。
ニヘドンが返信したのが、ちょっと遅れたかも…。)
それを本人に直接確認取らないで、そのまま放っておく所が、O型人間のスゴい所だ!
ところが、ひょんな事から、月曜日のカイザー・チーフスのカラオケ・バトルに、試写会の女王もニヘドンに同行する事になった。
女王に会った時に聞かれた。
「 ねえ、ハガキ届いた? 」
あ、やっぱりニヘドンに送ってくれたのか。
年齢29歳と書いたのが、女王の激りんに触れ、ハガキはビリビリに破られたのかと思ったよ。
「 それが、まだ着かないんだよ! 」
「 ええ!? 新橋から出したんだよ。」
いくら横浜山岳民族特別自治区とは言え、3日も4日もかかるのか?
江戸時代の飛脚の方が早いぞ!!
まさか誤配? 確かに、世間によくある名字だと、過去に誤配された経験は何度も有る。
取り敢えず、明日の午前中まで待つ事にした。
我が家に郵便が配達されるのは、概ね午前11時である。
朝の9時から、チョロチョロ玄関先に出ては、郵便受けを何度となく覗いて見る。
来ない。
マジ…? 「 彼氏募集中 」と書いたのが何かヤバかったの?
11時半になっても郵便は来なかった。
11:46にメールが来た。
UK- Japan 事務局からだった。
「 本日の指令 ー 赤坂ブリッツのカイザー・チーフスのライブに潜入せよ。」
ニヘドンは「 OK 」の返事を出した。
ここまで読むと、ニヘドンはずっと元気だったみたいだが、実は具合は最悪だった。
そして病院に行って、点滴治療を受けた。
病院から帰って来て、ヒョイと郵便受けを覗くと、
「 あひょーん!! 」
待ち焦がれていた試写会のハガキが薄暗い郵便受けの中に収まっていた。
…………… (^_^;)
タッチの差で、カイザー・チーフスのライブに行くと返事をしてしまったぞ。
仕方がありません。 二へドンは秘密の緊急連絡網を発動した。
ほーら。 世の中には、二へドン並に、機動力の有る人間というものが存在するのです。
二へドンが英語を教えている女子大生コンビが、二へドンの代わりに試写会に行ってくれる事になりました。
女王の厚意を無駄にしなくて、良かった良かった。
女王様、葉書の行方は、こんな顛末だったんですよ。
お分かり頂けましたか?
それで、女王様、二へドンが書いた 「 年齢29歳 」 は、ウケていただけたんでしょうか?
それとも、お怒りで?
来月は28歳になるから。 ベンジャミン・バトン並に・・・・・・・。 ふふふ。
第九でお会いする時には、何歳になっているか、お楽しみにー!!
***** 「 試写会の女王からご下賜された「試写会ハガキの行方」」 ・ 完 *****
Posted by ニヘドン at 14:20│Comments(0)
│徒然
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