2011年10月27日

フルーゼハウンの「 日替りプレート 」

2011年10月26日(水)
数年前に悶ぺ。ちゃんに教えて貰ったカフェ。
それが「 フルーゼハウン 」( FLODE HAVN 」。
中沢乳業のアンテナショップです。
この日、ニッショーホールで
「 RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ 」の試写会に行きました。
虎ノ門へは新橋駅から歩きました。
だって、この機会を逃さずにフルーゼハウンでスイーツを楽しむんだもん!!

凄く久し振りに行ってみて愕然としました。
前回利用した時に食べたアフタヌーンセットが影も形も有りませんでした。
直ぐに売り切れるので有名なプリンもシュークリームも有りません。
orz……。だったら、わざわざフルーゼハウンに来る意味無かった!?

実はバイト上がりで、その日はまだちゃんとしたご飯を食べていなかったので、
日替りプレート 800 円を食べてみる事にしました。
今日のメニューは「 とろける牛すじ肉のビーフストロガノフ 」でした。
だって他に注文出来るのはスコーンだけだったのですから、
これを食べるしかないでしょう。

バイトの制服や靴を詰めたリュックサックを背負っていたニヘドンは、席に置こうとすると、
カウンターにいた若いお兄ちゃんが
「 こちらでご注文を先にお願いします。」と大きな声で言いました。
「 荷物が重いんだから先に置かせてよ。」と文句を垂れながら荷物を置き、カウンターに行きました。
確か昔は若い女の子達がテーブルまでオーダーを取りに来てくれたよねえ?
肩に届く髪の長さのギタリストみたいな風貌のお兄ちゃんが、料理を作ってくれます。
お兄ちゃんはニヘドンの好み。
でも、電子レンジをセットする音が聞こえて来たのには興醒めでした。
σ(^◇^;)。。。

運ばれて来た日替りプレートは、如何にもカフェ・メニューらしいメニューでした。
つまり、量が少ないのや!

雑穀米ライスの上には微塵切りのパセリが散らしてあります。
普通のビーフストロガノフはブラウンソースの事が多いのですが、ここのソースは色が薄く、味もライトでした。
やたら脂身だらけのビーフが2切れ入っておりましたが、
口に入れるとふにゃふにゃの食感が、
物の哀れを誘うのでした。
いや、男の哀れと言うべきか…。

マッシュポテトが「 茶さじ 」1杯分乗っていました。
お玉 1杯分位乗せて欲しいよね。
味はソフィスティケイトな美味しさだったんだけどなぁ。
カフェで大盛りを望んじゃ駄目なのかぁ…。

サラダもプレートの上に乗っています。
サラダ菜、水菜、人参、茹でた絹さやが2枚。
ドレッシングとストロガノフ・ソースが混ざってビビンバ状態。
それって、あんまりカフェっぽくないよね?

ポタージュ・スープは薄味ではありますが、クリーミーで、
とっても美味しい(^q^)!

ピクルスの小皿も付いて来ます。
玉ねぎ、人参、セロリ、赤パプリカ、オリーブが具材で、
半端無い美味しさなんです!
ニヘドンは、このピクルス山盛りにライスだけでもご機嫌です。

ランチタイムは、この日替りプレートにドリンクが付いて 1,000 円になるようです。

でも、やっぱりフルーゼハウンではスイーツをたらふく食べたかったわ〜。
アフタヌーンティー・セットの復活を望む!!



Posted by ニヘドン at 21:23│Comments(0)
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