2008年01月21日

1月20日 トリオBEE 大和高田さざんかホール レポ・前半

写真はポスターを撮影したものなので、写りが悪いのですが、お許しを〜!

大和高田って大阪から近鉄大阪線で約30分だから、予想以上に近かった!

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及川浩治トリオ“ BEE ”
日時 : 2008年01月20日(日)
開場 14:30
開演 15:00
会場 : 大和高田さざんかホール 大ホール
料金 : 全席指定 2500円
出演 : トリオ“BEE” 及川浩治 / ピアノ
石田泰尚 / ヴァイオリン
石川祐支 / チェロ

演目 : ピアソラ / アディオス・ノニーノ
  ピアソラ /  フガータ
  ピアソラ /  リベルタンゴ
    ファリャ /  火祭りの踊り
    ハチャトゥリアン ( ハイフェッツ編曲 ) /  剣の舞
    モーツァルト /  ピアノ三重奏曲 K.496 〜 第1楽章
    メンデルスゾーン /  ピアノ三重奏曲 第1番 Op.49 〜 第1楽章

    休憩 20 分
    ベートーヴェン /  ピアノ三重奏曲 第5番 「ゴースト」Op.70-1 〜 第1楽章
    マスネ /  タイスの瞑想曲
    フォーレ /  エレジー
    クライスラー ( ラフマニノフ編曲 ) /  愛の喜び
    ヘンデル ( ハルヴォルセン 編曲 ) /  パッサカリア
    リムスキー=コルサコフ / 熊蜂の飛行
    メンデルスゾーン / ピアノ三重奏曲 第1番 Op.49 〜 第4楽章
 
    アンコール
   ・ ピアソラ / 天使の死
   ・ ピアソラ / リベルタンゴ

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さざんかホールは、地方のホールにしては新しく綺麗で、気持ちの良いホールです。ただ和式トイレが多いのは、地方色なのかな?

客席のライトが消えました。客席もステージ上も真っ暗です。後ろの席からプログラムのカサカサ言う音が合唱しています。「え〜?」これはニヘドンの心の叫び。少しだけ嫌な予感。おまけにニヘドンの後ろの席には小学校1年生位の男の子が座っています。男の子は、仕切りに喋っています。ははは。「1度ある事は2度ある? ははははは。」ニヘドンは心の中で諦めました。2日連続で石田様とデートしようとしたから、罰が当たったに違いありません。はあ〜。
舞台袖からヴァイオリンの音が聞こえて来ました。うふふ。ニヘドンのダ〜リンが、又今日もニヘドンの為にヴァイオリンを熱演しようとしてくれている。今日は舞台袖にはぶ厚い扉が有り、中の様子は全く窺い知る事が出来ない。
トリオ“BEE”の3人が真っ暗闇の中を定位置につきます。よくあんな暗闇の中を歩けるよね。客席で見ている、こちらの方が少し怖く感じてしまう。
暗闇の中で及川さんのピアノのイントロが始まりました。
「あれ?ピ…ピアノの音が……! 」
昨日の千葉と、音が全く違います。音が違うって言うか、このピアノ駄目ぢゃん!! 隣の席のモンともさんも、公演後、やはり同じ様な意見だったのです。ニヘドンは、あまりピアノのコンディションには、つべこべ文句を言わない人なのですが、今日ばかりは見過ごせないぞと言う感じ。
ステージのライトが点きました。
及川さんも弾きにくそうに、やけに両腕に力を入れています。
及川さんは黒いブラウスに黒いズボン。バックルの大きいベルトをしています。ニヘドンいつも不思議なのは、及川さんって、いつもあれだけ激しくピアノを弾くのに、上衣がちゃんと収まっていますよね? 何か秘密があるのでしょうか?社交ダンスの衣装の様に、裾にクラッチボタンが付いているとか?
師匠、この辺の謎解明をよろしくお願いしますね!
石川さんは、黒い、首が隠れる長袖シャツ。黒いズボン。前日の千葉公演で非常に好評だった石川さんの黒髪は、奈良でも大好評でした!今の石川さんの体型に、黒髪がよく似合うの。 コンサートを聞きに行った人の中の数人が、コンサートの感想や、お友達の感想を伝えてくれるのですが、今回100%皆の意見が一致したのは、「 石川さんが格好良い! 」でした。
千葉では、ナチュラルなヘアでしたが、高田では上向きに立ち上げ、セットもバッチリ。 関西マダム達も石川さんにぞっこんでした。 及川さんファンのあの人も「石川さんが素敵!」。 生まれる前から石田様が好きだったとほざくあの人も、「石川さんメチャ萌え~!!」。石川さん、貴方はいつからそんな悪い男になったんだ?
人妻の追っかけ人たちの心をゲッチュしちゃって!! おかげで、夫の事も、追っかけの事も忘れた人々が、石川さんについつい視線を送ってしまったのですよ!

でも、石川さんの格好良い黒髪については、もう少し熱く語らせて!! 石川さん、最近痩せたから、その体型に黒い髪の色調が精悍そうで、とってもカッコイイの! マッチョな時の短髪は、ちょっとふけて見えたし、茶髪は少し幼く見えたし、今が最高に
ピッタリ! 石川さんの素直さ、伸び盛りの元気さ、石川さんの内面の良い所だけをチョイスして表現してみましたって感じ。
皆が皆、石川さんがイイって言うから、お願い!! 今の髪色、長くキープして欲しいな。 流行とかに左右されずに、石川さんの好感度100%の黒髪を大切にして欲しいな。 後、前髪は長い方が素敵です。 とにかく今よりは短くしないでほしいです。
石川さんが格好良いって、頭クラクラさせていた人々の声を、直接石川さん本人に聞かせてあげられないのが残念です。
本当に、皆が『石川さんカッコイイ』の一言だもん。及川さんファン、石田様ファンを惑わしてどうするんだ!
一体、兄貴達は、彼に何を教えちゃってるんでしょうかね? いいけど! いいけど! 凄くいいけど!!

では、石川さんのカッコ良さに、力を入れ過ぎて、本命ダーリンがすねすね虫になるといけないので、石田様にも登場して頂きますよ~。 石田様は黒いブラウスに黒いズボンです。

及川さんのピアノのソロ・パートの間、石田様は客席に横顔を見せ、ヴァイオリンと弓を一緒に右手に持って立っています。
機嫌は良いようです。 

石川さんは左手をチェロの指板に当てて、じっと下を向いている。
及川さんが 「ワン・トゥー・スリー・フォー」とカウントをすると、ヴァイオリンとチェロの演奏の始まり始まり~。
石川さんは、口をギュッと結んで演奏しています。 ( きゃ!駄目だわ。今回は石川さんをたくさん見ちゃったかもしれない!!) どうぞ、本命のダーリンが、すねてヴァイオリンの弓をへし折ったりしませんように。
石田様は、チェロがメロディーを弾いて居いる時には、ヴァイオリンお休みです。 石田様は左つま先を上げて( これって、二へドンも体操教室でやるんだけれども、脛の筋肉をたくさん使うのよ。 何も無い所で、躓いて転びたくない人は、毎日つま先を上げたり下げたりの運動を繰り返しやると良いですよ。 ) 右手でヴァイオリンと弓を提げ持っています。

おお、石田様の演奏再開です。 昨日の千葉公演より、石田様の弓のストロークが長めなんでしょうか? そんな風に感じられました。 ヴァイオリンは昨日より、調子良さそうです。 昨日も好調なヴァイオリンでしたから、今日は絶好調な伸びやかさ!!
再び、及川さんのピアノ・ソロの間、石田様は一瞬あごを天井に向けました。
今日はピアノの音がガンガンだったので、チェロの音が所々聞こえにくかったのです。 
石田様のヴァイオリンの音は全曲バッチリ聞こえたのですがね。 マイクの置き場所が悪かった? 1本、背の低いマイクが、
石川さんの後ろ横に置かれていたのです。 もう、ピアノにマイクは要らないから、チェロの前に置いてあげれば良かったのに。

1曲目の「アディオス・ノニーノ」に関しては、千葉公演はピアノ、ヴァイオリン、チェロのトリオ演奏だったのですが、( 千葉は音のバランス良かったよね。 席が1列目だから、ピアノの音がガンガンって事は無かった。 ) 高田では、ピアノとヴァイオリンのデュオ演奏に聞こえました。 チェロの音が聞こえなくても、石田様は悠然とヴァイオリンの音をホール全体に染み渡らせています。 その余りにも泰然とした演奏の姿に、ちょっと笑ってしまいました。 弟分のピンチを救わないのかっ!! 

及川さんがMCです。 「 え~。 」 おっとっとっと。 石田様が乗り移っっちゃいましたか?
「 奈良の皆さん、こんにちは! 」 客席から、嬉しそうに拍手が起こります。
「 今日は、僕達 BEEのコンサートにお越しいただき、ありがとうございます。 オープニングは、アルゼンチンの作曲家ピアソラ
  の 『 アディオス・ノニーノ 』 をお贈り致しました。 この曲は、何音楽と言うんですかね。 石川君! 」
( ふふ。今年は冒頭のMCから、他のメンバーに話を振る作戦ですかね。) 
石川さんは、ちょっと肩をギクッと、すくめる様な感じで、 「 タンゴ音楽です。 」と答えました。
こういう時の及川さんは、本当に嬉しそうですよね。
及川さんが続けます。 「 石田君は、あれですか。 ピアソラは、よく聞いていると思うんだけども、ピアソラは 好きですか?」
石田様も口の両端で小さく笑いながら、「 はい。 」 
!!!! ???? ひ・・・・・一言?  確かに、質問にはちゃんと答えているけれども、一言でおしまい??
流石の及川さんも、これ以上は突っ込めなかったらしくて、「 ありがとうございます。」
終わっちゃったよ。 石田様の貴重なトークが、「 はい。」 の一言で終わっちゃったよ!
「 ピアソラは僕も大好きなんですが、次はピアソラの曲を2曲続けてお聞き頂きましょう。 『 フガータ 』 そして、ピアソラの曲の中で最も有名な 『 リベルタンゴ 』 です。」 

『 フガータ 』 のピアノのイントロは、いいじゃん。 良い感じじゃん。
石田様は上体を右にカクン、左にカクンと、カクカク小刻みに揺らしています。 ヴァイオリンの音が今日は又、格別です。
石田様は左手を離して、右手だけを駒の外側を弓でギコギコ。 あ、ここ好きなんですよ。 こういう弾き方をする時、楽譜にはどういう風に書かれているのか、今度知りたいんですよ。 二へドンの周囲のコンサート仲間達は、大分二へドンウイルスに感染して来ており、「 及川さんにピアノの個人レッスンを受ける夢を見た。」 とか、「 及川さんがアポ無しで自宅にピアノの練習に来た。 夢の中で・・・・。」 という妄想も末期症状になっておりますが、二へドンも負けずに、石田様にヴァイオリンの愛の個人レッスンを受けたいと思います。 夢の中では無く、現実にね・・・・。 二へドンのヴァイオリン・レッスンは最近テキスト2冊目に入ったばかりなのですが、3冊目のテキストには、リベルタンゴの楽譜が入っているのですよ。3冊目に入るのに、後何年かかるか分かりませんが、リベルタンゴは、大御所石田泰尚先生に個人レッスン受けなきゃならんだろう。 レスッン料は、「 愛 」でお返ししますっよ! 

はあ~。 今日の『 フガータ 』 は、すごく良かった。 3人のまとまりがすごく良かった。 演奏中にちょっと事故があったり、
ハラハラドキドキしちゃうと、二へドンの妄想も中断されちゃう訳ですから、曲が終わるまで最後まで妄想が続いたという事は、
演奏が良かったって事なんです。 良かったよ。 何しろ二へドン、時々欠席する事はあるものの、基本的には本州でのBEEの演奏会は足を運ぶようにしているので、松原での演奏会から、ずっとBEEの成長の軌跡を見守って来た者として、「 フガータ 」のまとまりの良い演奏を聞けるようになったのが、極楽浄土の幸福ですね。

3曲目の「 リベルタンゴ 」では、及川さんのピアノがちょっと マゴついて、ヒヤっとしました。 が、兄貴だから許すよ!
イントロ部分で、石田様がヴァイオリンのボディーを、石川さんがチェロのボディーを手で叩いてリズムを取る場所があります。
皆さん、ここは、絶対に見逃さないで下さいよ! アンコールの時は大抵及川兄貴が、いきなり弾き始めて、まだ楽譜を探している2人が間に合わない事が多々ありますからね。 この 「 ボディーバンバン 」は、お見逃し無く!!

しかし、まあ、石田様が世界に入ってるわあ~。 今日は特にヴァイオリンの音が滑らかで艶やかだからね。
自分の音に酔っているのか、世界に入っているから音の質が上等なのか、どちらなんでしょうかね?
石田様は、熱演の間、右足のつま先を上げ、かと思うと左のつま先を上げ、左右にバランス移動で大忙しです。
そう、3年前、二へドンは石田様の演奏する『 リベルタンゴ 』 のライブを聞いて、雷に打たれ、そこから追っかけの全てが始まったのよね。 石田様が罪を作った原点の曲なのよね。 願わくば、今日の演奏会で、これ以上二へドンの様に道を誤る人が現われません様に!!
思わず、そんな心配をしてしまう様な、迫真の演奏でした。 ふー、何回聞いても、この演奏には、やられてしまうんだよな。
年輩の男のお客さんから、「 はっはっは! 」と笑いが洩れました。 はい、もうあのエキサイティングな演奏には笑うしかありません。
演奏後の及川さんは、満足げな表情を顔いっぱいに浮かべて立ちました。 BEEの3人が揃ってお辞儀をしました。
最近、3人のお辞儀が深く、時間が長くなった気がするのですが・・・・。 今度ストップウォッチで時間を計っちゃいますか?
お辞儀が丁寧になったのは、評価できるのですが、逆に、すごくぶっきらぼうな態度をステージの上でも見せていた頃の石田様の姿を懐かしく思い出したりなんかして・・・・・。
3人が退場して行きました。

4曲目は 『火祭りの踊り』です。 及川さんのピアノと石川さんのチェロのデュオ演奏です。
及川さんが石川さんを覗き込み、石川さんが笑顔で応えて、演奏開始です。
ふふ。 この曲好きだな~。 だって、石田~リンに気兼ね無く、石川さんをガン見できるんだも~ん!!
イメチェンした、黒髪の石川さんって、ギリシャ神話のアドニスみたいだよなあ・・・・ぽわ~ん・・・・・としている内にあっという間に演奏終了。 石川さんがチェロ君を軽々と持って退場します。 お次は言わずと知れた、石田~リンの登場。

及川さんが石田様の方を振り向いて、声を出さずに口だけを動かして何か言いました。 石田様が頷くと、演奏開始です。
5曲目は及川さんのピアノと石田様のヴァイオリンのデュオ。 『 剣の舞 』です。
これは、初めて石田様の演奏を聞いた時から、ダイナミックな演奏に圧倒されまくりでした。 今でも圧倒されるのは同じです。
石田様は今日も絶好調です。 両足でジャンプしちゃってます。
及川さんも負けてはいません。 及川さんの首がカクカク前後に揺れ動いています。 鞭打ち症になんかならないで下さいよ。ちょっと見ていてハラハラしてしまいました。
演奏後、またもやオヤジなお客様から、笑い声が出ました。 普段、こういう熱い演奏を目の辺りにしていないと、大興奮なんでしょうね。
及川さんと石田様が退場して行きます。 

今度は、及川さん、石川さん、石田様の順でステージに登場です。 及川さんがマイクを持ちました。
「 ピアソラに続きまして、歯切れの良いマニュエル・ド・ファリャ と ハチャトゥリアンの曲を演奏しました。
  マニュエル・ド・ファリャ。 マニュエル・ド・ファリャって、どこの国の人ですか? 」
そう言いながら、及川さんがマイクを石川さんの口元に押し当てそうな勢いで迫ります。
「 スペイン人です。 」 と石川さんがソツ無く答えます。 「 ほっほ~。 そういう感じが出ておりましたでしょうか?」
会場からは拍手が起こりました。
「 トゥリアン。 トゥリアンと名前の最後に付くのは、ロシアだと思うんですけど、ハチャトゥリアンは、ロシア人でよろしいんでしょうか、石田君。」 今度は及川さんのターゲットは石田様です。 「 そうでございます。」 石田様もソツ無く答えます。
「 ほー。勉強して来ましたねえ。 」 及川さんが茶化します。
「 ここで、皆様に気持ちをなごんでもらいたいと思いまして、ピアノトリオから2曲続けてお聞き頂きます。
  ピアノトリオと言うジャンルは、ベートーヴェンが、良い曲をたくさん残しておりまして、モーツァルトもたくさんのピアノトリオの曲をたくさん残しております。 最初にモーツァルトのピアノトリオから第1楽章、そしてメンデルスゾーンのピアノトリオの第1番
から第1楽章です。 最初の曲は、可愛らしいメロディーに、モーツァルトの天才性が現われた曲です。」

及川さんがピアノでイントロを奏でている間、チェロの石川祐支君は何だか嬉しそうな表情を見せています。
ヴァイオリンの石田様も、すこぶる機嫌が良さそうです。
石田様のヴァイオリンの音は、「 余裕 」の1言です。
いつにも増して、余裕綽々で弾いています。
「 全てオレに任せてついて来い!! 」みたいな感じです。
ハンメルンの笛吹き男の様です。 女子達がゾロゾロと石田様の後を尾いて行っちゃってます。
石田様の優しい表情と、柔らかな肘と手首の動きで、
最高に noble ( 貴族的な )音を出してくれました。
この柔らかい肘と手首が、ヴァイオリン初学者には、憧れの的なのです。
ヴァイオリン初心者は、どうしても肩や手首や肘に余分な力が入ってしまうので、
如何に力を抜くかが、最大の課題なのです。
石田様の柔らかい手首と肘の動きが見たい一心で、追っかけをしていると言っても過言では無いんですよ。
二へドンの場合。
あー。 今日も石田様の 「 手首 」 と 「 肘 」 を堪能させて頂きました。

次が、第1部最後の演奏曲の メンデルスゾーンのピアノ・トリオ。
石田様は、言わずもがなの、完璧な演奏です。
石川さんも、演奏中に笑顔をいっぱい見せてくれました。
石田様は、自分のヴァイオリン・パートがお休みの間、ヴァイオリンを顎だけで挟み、
左手で弓を下向きに持ち、右手を腰へ。
ピアノ・トリオは良いです。 
トリオBeeには、色々なジャンルの曲を演奏して、私たちを楽しませてもらいたいけれど、
やはり王道はこの、クラシックのピアノ・トリオだと思います。
第1部を完璧に締めて来ました。 ぱちぱちぱちぱち。

演奏後、及川さん、石田~リン、石川さんの順にステージを下りて行きました。

***** 「 1月20日 トリオBEE 大和高田さざんかホール レポ・前半 」 ・ 完 *****


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Posted by ニヘドン at 14:24│Comments(6)コンサート
この記事へのコメント
おおお、早速のレポありがとうございます。

あの、ピアノの音を思い出しました~!!
と同時に、石川さんのかっこよさと!!
おっと、石田様の演奏の素晴らしさと、及川さんのあの余裕ある演奏
を思い出しました。

あ、一番に石川さんが出てきちゃいましたね(笑)
Posted by モンとも at 2008年01月22日 13:26
> モンともさん。

   昨年、一緒に松原公演を聞いた同士としては、
   大和高田の演奏は感涙ものでしたよね。

   「 楽しい! 」 っていう音楽の原点に帰っていましたね。

   BEE の 僕ちゃんも、超カッコ良くなっちゃってさ。
   「 僕ちゃん 」 、兄貴達には無い強みがあるから、
   あんまり格好良くなっちゃうと、兄貴達困っちゃうよね。

   兄貴達には無い強み・・・・・・・ 「 若さ 」 ですよ!
   兄貴達も若いけど、実年齢の若さは凄いよ!!
Posted by ニヘドンニヘドン at 2008年01月23日 12:57
たいへんゴブサタいたしており泰
伝説の松原経験組 おりぃぶにございます

ISCメンバーが凝視してしまうほどに石川氏が変身したとは
…さては色気づきましたか…
来月3日の西宮公演での楽しみが増えましたわ

もちろんメインは我らが石田サンでっせ(^O^)
新しくされたという黒のメガネをcheckいたします
私もボチボチ新調しようか(遠近両用に?!)と思ってるので参考にね

Bee単独ではない公演は初めてなのでワクワクしてます
PAC目当ての人達にも見せつけちゃいましょうね
石田サンの そしてBeeの魅力を(^_-)-☆
Posted by おりぃぶ at 2008年01月23日 17:40
> おりぃぶさん。

   伝説の松原組の姐御、生きていらっしゃいましたか!
   石川さんが照れて、また元に戻さない事を祈りつつ、
   2月3日を待ちましょう!!

   いろいろ報告する事がございますの。
   石田様の大奥に大異変が!?

   お楽しみに!!
Posted by ニヘドン at 2008年01月23日 23:54
石田城大奥の大異変とな?!
それは一大事ぢゃ(゚o゚)
わらわも気が気でないわ

早馬を用意させ夜明けとともに江戸方面へと向かいたい所ぢゃが…
万障繰り合わせてもそれは不可能ゆえ
すまぬが如月そちが上方へと足を運んだ折りに
報告を受けるといたそう

それまでは…
この件 決して口外するでないぞ!
壁に耳あり 障子にメアリーぢゃ(ーー;)
Posted by おりぃぶ at 2008年01月24日 00:56
> おりぃぶの局様。

   しかとご用件、承りし候。

            石田城大奥総取締役・如月より。
Posted by ニヘドンニヘドン at 2008年01月24日 01:33
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