2011年07月07日
横浜中華街「順海閣酒家」のランチ
2011年07月07日(木)
今日はヨコハマトリエンナーレの
サポーターとして、
「 聞き耳ワールド 」の収録のお手伝いをしました。
ガイドをしている原さんと、
横浜国大の大学院に留学に来ている
中国人の時さんが、
横浜中華街を歩きながらお喋りをします。
その音声を録音する補助作業でした。
12:30に石川町駅で解散となりました。
朝ご飯は、昨夜の残りのカレーライスを、
しっかり食べて来たニヘドンですが、
すっかりお腹がペコペコです。
実は中華街を歩きながら、ニヘドンの目は、
安いランチのお店をしっかりチェックしまくっていたのでした。
ニヘドンが狙いを定めたのは、
市場通りと香港路です。
この2本の道は、所謂横丁で、狭くて雑然としていて、
これこそ本場・中国の庶民のあるべき街じゃないですか!
しかも大きな道路沿いよりランチ代も
200円〜300円程安く設定されています。
500円と言う価格設定のメニューを出しているお店も多数有りました。
でも、入り難いお店だったりもするのです。
実はニヘドン、20年も横浜に住んでいる割に、あんまり頻繁に中華街で食事をしないんですよ。
と言うのも、中華街以外の場所に、安くて美味しいお店が多数有るのを知っているからです。
だから中華街で食事をするのは、地方から遊びに来た人とのお付き合いとか、
親戚絡みの行事の時とかだけなのです。
肉まんとか、月餅とか、雑貨のお買い物は中華街を通る度にしていましたが、
レストランでお食事は、ちょっとね。
そんなニヘドンが、1人でも入れる店として選んだお店が、
香港路にある 「 順海閣 」でした。
ショップカードには、こう書かれています。
「 横浜中華街の老舗
海鮮料理 順海閣酒家 」
ここのランチは4種類から選べて 700円です。
ニヘドンは D ランチの
「 芝海老とズッキーニの炒め 」にしました。
中華料理でズッキーニって、ちょっとそそりませんか?( 笑 )
1階のフロアには、4人掛けのテーブルが6卓と、2人掛けのテーブルが1卓 有ります。
ニヘドンがお店に入ったのは 12:54 でした。
先客の男性2人がいただけでした。
お手洗いは2階に有り、お手洗いのついでに
2階のフロアを見てみました。
円卓が有り、ちょっと豪華な雰囲気なっていましたが、
ランチタイムには使わない様です。
テーブルの上には赤くて分厚い表紙のメニューが置かれていました。
ニヘドンは既に店の外の大きな板に貼られた写真のメニューを見て、
何を頼むか決めていました。
が、いつもの習慣で、見るとも無しに、
分厚いメニューをパラパラと見始めました。
( あれ? ランチメニューが載ってないじゃん? )
赤いスタンドカラーの上衣を着た中年ウェイトレスが、小型のメニューをニヘドンの前に置きました。
開いてみると、ドリンクメニューでした。
( およよよ。平日のランチタイムに、ドリンクを頼めとな? )
ニヘドンはウェイトレスに、
「 ランチのD をお願いします。」と言いました。
「 B ですか? 」
「 いえ、D です。」
ウェイトレスは、よく結婚披露宴会場のテーブルに置かれているメニューが書かれたカードみたいな小さいメニューを持って来ました。
それがランチメニューでした。
ニヘドンはそこに書かれている D のアルファベットを指差して
「 D をお願いします。」と言いました。
「 芝海老とズッキーニ炒めですね? 」と
念押しされて、ニヘドンは頷きました。
( ちぇ〜。1番安いランチメニューは、1番最後に出て来るんだ。
もう少しで、してやられる所だった。)
このレストランで、ちょっと残念だった事が2つ有ります。
その1. お茶ではなく、水がサービスされる事。
その2. ウェイトレス 2人が、お喋りに余念が無い事。
まあ、これだけ暇だったら仕方が無いんだろうけど、
ニヘドンはプロ意識の無い仕事っ振りは見たくないし。
もしニヘドンが同じ状況に置かれたら、同僚とではなく、
お客様と一緒にお喋りしちゃうけどなぁ。
今日はヨコハマトリエンナーレの
サポーターとして、
「 聞き耳ワールド 」の収録のお手伝いをしました。
ガイドをしている原さんと、
横浜国大の大学院に留学に来ている
中国人の時さんが、
横浜中華街を歩きながらお喋りをします。
その音声を録音する補助作業でした。
12:30に石川町駅で解散となりました。
朝ご飯は、昨夜の残りのカレーライスを、
しっかり食べて来たニヘドンですが、
すっかりお腹がペコペコです。
実は中華街を歩きながら、ニヘドンの目は、
安いランチのお店をしっかりチェックしまくっていたのでした。
ニヘドンが狙いを定めたのは、
市場通りと香港路です。
この2本の道は、所謂横丁で、狭くて雑然としていて、
これこそ本場・中国の庶民のあるべき街じゃないですか!
しかも大きな道路沿いよりランチ代も
200円〜300円程安く設定されています。
500円と言う価格設定のメニューを出しているお店も多数有りました。
でも、入り難いお店だったりもするのです。
実はニヘドン、20年も横浜に住んでいる割に、あんまり頻繁に中華街で食事をしないんですよ。
と言うのも、中華街以外の場所に、安くて美味しいお店が多数有るのを知っているからです。
だから中華街で食事をするのは、地方から遊びに来た人とのお付き合いとか、
親戚絡みの行事の時とかだけなのです。
肉まんとか、月餅とか、雑貨のお買い物は中華街を通る度にしていましたが、
レストランでお食事は、ちょっとね。
そんなニヘドンが、1人でも入れる店として選んだお店が、
香港路にある 「 順海閣 」でした。
ショップカードには、こう書かれています。
「 横浜中華街の老舗
海鮮料理 順海閣酒家 」
ここのランチは4種類から選べて 700円です。
ニヘドンは D ランチの
「 芝海老とズッキーニの炒め 」にしました。
中華料理でズッキーニって、ちょっとそそりませんか?( 笑 )
1階のフロアには、4人掛けのテーブルが6卓と、2人掛けのテーブルが1卓 有ります。
ニヘドンがお店に入ったのは 12:54 でした。
先客の男性2人がいただけでした。
お手洗いは2階に有り、お手洗いのついでに
2階のフロアを見てみました。
円卓が有り、ちょっと豪華な雰囲気なっていましたが、
ランチタイムには使わない様です。
テーブルの上には赤くて分厚い表紙のメニューが置かれていました。
ニヘドンは既に店の外の大きな板に貼られた写真のメニューを見て、
何を頼むか決めていました。
が、いつもの習慣で、見るとも無しに、
分厚いメニューをパラパラと見始めました。
( あれ? ランチメニューが載ってないじゃん? )
赤いスタンドカラーの上衣を着た中年ウェイトレスが、小型のメニューをニヘドンの前に置きました。
開いてみると、ドリンクメニューでした。
( およよよ。平日のランチタイムに、ドリンクを頼めとな? )
ニヘドンはウェイトレスに、
「 ランチのD をお願いします。」と言いました。
「 B ですか? 」
「 いえ、D です。」
ウェイトレスは、よく結婚披露宴会場のテーブルに置かれているメニューが書かれたカードみたいな小さいメニューを持って来ました。
それがランチメニューでした。
ニヘドンはそこに書かれている D のアルファベットを指差して
「 D をお願いします。」と言いました。
「 芝海老とズッキーニ炒めですね? 」と
念押しされて、ニヘドンは頷きました。
( ちぇ〜。1番安いランチメニューは、1番最後に出て来るんだ。
もう少しで、してやられる所だった。)
このレストランで、ちょっと残念だった事が2つ有ります。
その1. お茶ではなく、水がサービスされる事。
その2. ウェイトレス 2人が、お喋りに余念が無い事。
まあ、これだけ暇だったら仕方が無いんだろうけど、
ニヘドンはプロ意識の無い仕事っ振りは見たくないし。
もしニヘドンが同じ状況に置かれたら、同僚とではなく、
お客様と一緒にお喋りしちゃうけどなぁ。
小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ 宮本の湯の夕食・2泊目
小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ ボルダリングの後は「 わらじかつ丼 」。
小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ 宮本の湯の朝食(02月18日)。
小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ 宮本の湯の夕食・1泊目。
キプロス紀行 ~ ROMEOS TAVERN の「 メゼ 」はデザートでフィニッシュ!
キプロス紀行 ~ 「 メゼ 」はまだまだ続きます!
小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ ボルダリングの後は「 わらじかつ丼 」。
小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ 宮本の湯の朝食(02月18日)。
小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ 宮本の湯の夕食・1泊目。
キプロス紀行 ~ ROMEOS TAVERN の「 メゼ 」はデザートでフィニッシュ!
キプロス紀行 ~ 「 メゼ 」はまだまだ続きます!
Posted by ニヘドン at 22:28│Comments(0)
│グルメ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。