2011年07月31日

記憶喪失。

2011年07月31日(日)
微妙なお年頃の女性なら、
物忘れの経験は数多く有ると思います。
冷蔵庫の扉を開け、冷気を顔に浴びて思うのです。
「 あれ〜? 私は冷蔵庫から何を取り出したかったのかな? 」
扉を閉めた瞬間に思い出したなら、
まだ、めっけもんです。
そのまま一生思い出さない事が多い今日この頃…。

意気揚々と自宅の階段を上がり、
2階に到着して考えます。
「 ふむ。私が2階に上がって来たご用事は何だっけ? 」

皆さんも、「 有る有る! それ有る! 」と言って下さると良いのですが…。
まあ、これ位は、程度の差こそ有れ、
皆さんも納得して下さると思います。

が!! 最近のニヘドンは何かが変!
朝から晩迄スケジュールがギッシリの生活を365日続けているのですから、
時々、いえ、頻繁に故障します。
脳の回路に異常電流が流れるのは、いつもの事です。
身体のポイント故障も珍しくありません。
肩だったり、腰だったり。
ところが最近、電源そのものがプツンと落ちてしまうのです。
アメリカにヒューストンと言う町が有りますが、
正にその語感の通りの状態になるんです。
ヒューっと電源が落ちて、ストンと気絶。
ヒューっでストン。
アタシ、ヒューストンの名誉市民になれるかも。

気絶ですから、予想外に眠ってしまうのですよ。
怠け心を出して、「 ちょっと5分だけ横になろう。」と言って本格的に眠ってしまったのであれば、
それは或る意味、自業自得。
しかし、気絶の場合は予測不能。
これが困っちゃうんですよね。

昨夜も、自宅で PR タイムズのプレスリリースが面白いと言う趣旨の記事を書いていました。
チラッと時計を見ると、
午後 10:20 でした。
翌日も朝 05:00に家を出てバイトに行かなければならないので、
「 お。やばやば。そろそろ寝ないと、明日の朝、寝坊してしまうわ。」と思いました。

ニヘドンが覚えているのは、ここまでです。
ニヘドンが気が付くと、布団の上に身を横たえていました。



Posted by ニヘドン at 23:29│Comments(0)
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