2011年11月22日

石田純一さんハッピーステージ

2011年11月21日(月)
椿山荘で行われた
「 ESSE × リビング新聞 しあわせ文化祭
Happy Shufu Festival 2011 」
に参加しました。
この記事では、事前申し込みコンテンツ
「 ハッピーステージ パート2
石田純一さんハッピーステージ 」の
模様をお伝えして行きます。

日時 : 2011年11月21日(月)
11:45 入場開始
12:00 開演
13:00 終了( 予定 )
会場 : 椿山荘 4階 「 ジュピター 」
料金 : 事前申し込み制 ( 申し込み者多数の場合は抽選 )

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この石田純一のトーク・ステージには申し込みが殺到したみたいですね。
なのでニヘドンも気合いを入れて 11:00 から並び始めました。
楽勝で最前列を取る事が出来ました。
生の石田純一を見るのは初めてでした。
最初にステージに現れた石田純一を見てニヘドンが思った事。
「 うわぁ〜。テレビのまんまやぁ〜!」
一時間、楽しく彼のトークを聞きましたけど、
残念ですが彼の人間性を好きになれませんでした。
ニヘドンは恋愛体質で直ぐに人を好きになるけれど、
石田純一だけは対象外だな。

最前列で石田純一を見つめていて気が付いたのは、
彼はとっても気が小さい男だと言う事。
芸能人なのに、もう 57 歳なのに、
客席から目を背ける様にして一時間を過ごしていました。

ニヘドンは講演会マニアで、実に多くのタレントや文化人の講演会やトークショーに足を運んで来ました。
大抵、生の人間に出会って話を聞くと、
その相手に好感を持つものです。
話をする人達も、流石に高いギャラを取るだけあって、
客席への語り口は素晴らしいです。
自分から胸を開いて客席へ向かって行く感じなんです。
石田純一には、それが全く無かったのです。
今迄ニヘドンが、人間性に感服した芸能人ベスト3は、
* 藤田弓子
* 奈美悦子
* IKKO ですね。
3人共、自分の体験と、そこから導き出した様々な想いを
熱く客席に向けて語っていました。
石田純一は、自分の体験を語ってはいたものの、
何か浅いんですよ。
やはり彼は男脳で生きているんですよ。
知識偏重型。
自分の体験すら、知識の断片みたいに喋ってしまう。
だから深い共感や感動とは程遠かったのです。
勇気を貰う所迄は至りませんでした。

彼のファッションがいつも同じスタイルなのもどうなの?
若い奥さんを貰ったのだから、ファッションも色々冒険して見ればいいのに。
要するに彼は失敗を極度に恐れるタイプなんじゃないかな?
芸能人としての魅力は、無いんじゃない?
彼の昔の「 不倫は文化だ 」発言がバッシングを受けたのも、
発言そのものではなく、彼の体験に基づく発言があやふやだった所為なのではないのでしょうか?
石田純一さん、ごめんね。
何か好きになれなくて。



Posted by ニヘドン at 01:15│Comments(0)
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