2020年04月03日
キプロス紀行 ~ ラルナカからアヤナパまで。
2019年12月05日(木)
ラルナカ塩湖の短い滞在に後ろ
髪を引かれながら、観光バスに
乗り込みました。
二へドンの希望では、ラルナカ
塩湖でフラミンゴを見るまでは
粘っていたかったのです。
また、バスがUターンした場所
に居た数匹の子猫達の写真も
撮りたかったのです。
自分の思う通りに時間を使えない
のが、団体ツアーの残念な所
ですね。
恨めしそうにバスの車窓から
景色を眺めます。
塩湖の向こう側の畔にモスクが
見えます。
ズームで写真を撮りました。
このモスクは、
「 ハラ・サルタン・モスク 」
と言う名前で、モハメッドの
お母さんを埋葬しているんだ
そうです。
ただ、このツアー、英語ガイドが
説明して、それを添乗員が
日本語に通訳するので、
ちょっと違う所も有ります。
「 お母さん 」と聞いたのですが、資料に依ると、
「 預言者ムハンマド
( マホメッド )の乳母が、こ
の地で亡くなり、彼女を祀る為の
霊廟を建設したのが始まりと
言われています。
現在の姿のモスクになったのは、
1816年だそうです。
キプロスには1571年に
オスマン帝国による支配を
受ける様になってから、
イスラム教が導入されました。
11:10 にバスは
出発しました。
キプロスには砂のビーチが
少ないんだそうです。
殆どが、長さ8~10cm位の
平べったい小石のビーチです。
地中海では、シチリア島、
サルディーナ島に次いで、
キプロス島が3番目に大きい
のです。
キプロス島の大きさを分か
易く言うと、四国の半分位です。
仄かな水色の空に
細長い白い雲。
道路の中央分離帯に
咲き乱れている花は
ハイビスカスかしら?
バスはハイスピードで
( 恐らく時速100km/hは
出ていると思いました。)
動体視力の無い二へドンには
景色の細かい事まで判別
出来ません。
遠くに風力発電の風車が
20機位見えました。
小高い丘が、幾つも幾つも
連なる風景は、ギリシャに
似ているかもしれません。
乾いた大地が続くので、
一見すると、あんまり豊かな
国と言う印象は持ち得ません。
牧草地には干し草ロールが
沢山置かれていました。
写真1枚目 :
ハラ・サルタン・モスク。
写真2枚目 :
観光バスの車内から
見た風景。
写真3枚目 :
キプロスの眩しい太陽。
キプロスと言う国は、
( まあ、地中海周辺の国は
皆そうなんでしょうが。)
とても太陽が近い国です。
「 太陽がいっぱい。」と言うフレーズが、本当に良く分かります。
それ以外の表現は見つかりません。
と言う事は、帽子、サングラス、日焼け止めは必需品なのです。
*****「 キプロス紀行 ~ ラルナカからアヤナパまで。」 ・ 完 *****
ラルナカ塩湖の短い滞在に後ろ
髪を引かれながら、観光バスに
乗り込みました。
二へドンの希望では、ラルナカ
塩湖でフラミンゴを見るまでは
粘っていたかったのです。
また、バスがUターンした場所
に居た数匹の子猫達の写真も
撮りたかったのです。
自分の思う通りに時間を使えない
のが、団体ツアーの残念な所
ですね。
恨めしそうにバスの車窓から
景色を眺めます。
塩湖の向こう側の畔にモスクが
見えます。
ズームで写真を撮りました。
このモスクは、
「 ハラ・サルタン・モスク 」
と言う名前で、モハメッドの
お母さんを埋葬しているんだ
そうです。
ただ、このツアー、英語ガイドが
説明して、それを添乗員が
日本語に通訳するので、
ちょっと違う所も有ります。
「 お母さん 」と聞いたのですが、資料に依ると、
「 預言者ムハンマド
( マホメッド )の乳母が、こ
の地で亡くなり、彼女を祀る為の
霊廟を建設したのが始まりと
言われています。
現在の姿のモスクになったのは、
1816年だそうです。
キプロスには1571年に
オスマン帝国による支配を
受ける様になってから、
イスラム教が導入されました。
11:10 にバスは
出発しました。
キプロスには砂のビーチが
少ないんだそうです。
殆どが、長さ8~10cm位の
平べったい小石のビーチです。
地中海では、シチリア島、
サルディーナ島に次いで、
キプロス島が3番目に大きい
のです。
キプロス島の大きさを分か
易く言うと、四国の半分位です。
仄かな水色の空に
細長い白い雲。
道路の中央分離帯に
咲き乱れている花は
ハイビスカスかしら?
バスはハイスピードで
( 恐らく時速100km/hは
出ていると思いました。)
動体視力の無い二へドンには
景色の細かい事まで判別
出来ません。
遠くに風力発電の風車が
20機位見えました。
小高い丘が、幾つも幾つも
連なる風景は、ギリシャに
似ているかもしれません。
乾いた大地が続くので、
一見すると、あんまり豊かな
国と言う印象は持ち得ません。
牧草地には干し草ロールが
沢山置かれていました。
写真1枚目 :
ハラ・サルタン・モスク。
写真2枚目 :
観光バスの車内から
見た風景。
写真3枚目 :
キプロスの眩しい太陽。
キプロスと言う国は、
( まあ、地中海周辺の国は
皆そうなんでしょうが。)
とても太陽が近い国です。
「 太陽がいっぱい。」と言うフレーズが、本当に良く分かります。
それ以外の表現は見つかりません。
と言う事は、帽子、サングラス、日焼け止めは必需品なのです。
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小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ 神怡舘(しんいかん)って何だ?
キプロス紀行 ~ 遺跡見学の後はスーパーでお買い物。
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Posted by ニヘドン at 19:40│Comments(0)
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