ドンドン日記

突如、「 ドンドン日記 」に名前が登場した前島秀国( まえじま ひでくに ) 氏。
するとニヘドンのメール受信箱がとんでもない事になってしまいました！

「　前島秀国さんって、誰？　」　

いや・・・だからあの・・・・・サウンド＆ヴィジュアル・ライターって言う肩書きで物書きのお仕事をされている人だよ。
だから、二へドンのブログにも書いたじゃん。
ラ・フォル・ジュルネ　で、長編映画　「　ノットゥルノ　」　を見た時に、プレ・トークをした人なんだよ。
多分、あの上映企画が無ければ、二へドンはあの映画を一生目にする事は無かったはずなんです。
あの映画を見てしまったら、前島氏が予言したように、本当に本当にシューベルト観が変わってしまったのです。
二へドンに取って、シューベルトは、もう他人じゃないから。
だから、二へドンが運命の映画に出会ってしまった仕掛け人が前島氏だったのですよ。

「　ミュージシャンなの？　」

いや、前島さんのプロフィールを二へドンも詳しく知りませんので、ずっと以前はミュージシャンだったのか、ご自分でも何か楽器をなさるのか、よく分かりませんって。

「　二へドンさんがサインをもらうんだから、イケメンなんでしょう！？」

イケメンかどうかは、人それぞれの好みもありますので、断言はしませんが、有り体に言うと、「　素敵　」な人ですよ。
森田健作型ガーっと見るからに熱いタイプではないです。
一見クール、でも心の中は静かに熱いタイプだと思います。

「　石田様は捨てられちゃったの？　」

な・・・・何で話がそういう事になるの？　ドンドン日記のテンプレートをもう１回読み直してみなはれ。
石田泰尚様の事しか書かないって言ってないじゃん。
『　石田泰尚様を追いかけながら、様々な事に手を出す物好き女のつれづれ日記　』　と書いておるわ。
何故、人々は、すぐにそういう風に考えてしまうのじゃ。

「　前島さんは何歳なの？　」
「　前島さんって結婚してるの？　」

だからあ・・・・・そういう事を二へドンがお答えできる訳無いではありませんか。
そんな事したら、ベイブリッジ周辺に二へドンのウエストのくびれが無残にも無くなってしまった土左衛門姿が浮いてしまうわ！
（　最初からウエストのくびれは無かったとか証言しないように！！　）

それで、わらわらと湧いて来る「　前島って誰やん　」お問い合わせメールに個別に答えるのが面倒くさくなってしまい、
前島氏におねだりして、プロフィールを送ってもらったのであります！！

前島氏から提示された「　公式プロフィール　」ですから、目を見開いて、しっかと読め！！
これ以上の質問には、もう二へドンは個別対応しないから。　（　投げやり～。）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

前島秀国　Hidekuni Maejima
サウンド＆ヴィジュアル・ライター

クラシック、映画、映画音楽、現代音楽を中心に紹介記事やレビュー、CDライナーノーツなどを執筆。編著に『パーフェクト・オペラ・ガイド』（音楽之友社）、共著に『アートを書く！クリティカル文章術』（フィルムアート社）ほか。「Weeklyぴあ」「ユリイカ」「Intoxicate」「CDジャーナル」「レコード芸術」「音楽の友」「Premier日本版」「エル・ジャポン」「マリ・クレール」などに執筆。2002年１月より「Weeklyぴあ」首都圏版にコラム「聴くならこんな曲」を連載中。
これまでインタビューしたアーティストはフィリップ・グラス、スティーヴ・ライヒ、フレデリック・ジェフスキ、カール・デイヴィス、マイケル・ナイマン、冨田勲、久石譲、加古隆、清水靖晃、ハンス・ジマー、ジョン・デブニー（以上、作曲家）、ブリュノ・モンサンジョン、ケネス・ブラナー、アニエスカ・ホランド、ブノワ・ジャコ（以上、映画監督）、ヨーヨー・マ、マイケル・ティルソン・トーマス、ケント・ナガノ、小菅優、クロノス・クァルテット、アンジェラ・アキ、平原綾香、デイヴィッド・ギャレット、ジョシュア・ベル、アレクサンドル・マルコフ、女子十二楽坊（以上、演奏家）ほか多数（敬称略）。
2005年８月、構成・演出を担当した愛知万博コンサート「日本のアニメとゲーム　夢のシンフォニー」を初演し、2007年３月に春日井市で再演した。企画監修したコンサートに「フィリップ・グラス　シネマ・コンサート」「チャップリン・フィルム・コンサート・イン・ジャパン」など。
日本語字幕を手がけた映像作品にスティーヴ・ライヒのDVD「スリー・テイルズ」など。
2007年５月放送のNHK-FM「今日は一日映画音楽三昧　ヨーロッパ編」では解説とパーソナリティを担当した。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭第１回開催時より、クラシック・ソムリエを務める。

（2008年５月現在）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

実は、前島氏が提供してくれたものは、もう後２つあるのです。
二へドンお得意の小出し作戦で、「　前島秀国特集　その２　」　「　前島秀国特集　その３　」をやっちゃうから、
お楽しみに～！！
写真は前島氏編の　「　パーフェクト・オペラ・ガイド　」　の表紙です。
音楽之友社　￥２，５２０．－（　税込み　）
オペラが学生料金で見れちゃう、りべらぶちゃん、オペラ鑑賞のお供にぜひどうぞ！！


「　前島秀国様　」

　　激務の中、余計なおねだりをしてしまい、貴重なお時間を取らせてしまい、本当に申し訳ありませんでした！！
　　快く資料を提供していただき、深く深く奈落の底まで（　？？？　）感謝しております。
　　でも、前島氏の文章を読めば読む程、「　もっと知りたい。」　「　もっと読みたい。　」と思ってしまうのが、麻薬のようで怖いです。
　　気持ちの上では「　前島先生　」と呼びたい所ですが、「　そんなん呼ぶなあ～！」と蹴り飛ばされそうなので、やめておきます。（　笑　）

　　前島氏が、二へドンのダーリンの石田泰尚様に突撃インタビューしたら、どうなってしまうんだろう！！！？？？
　　皆さんも、こんなの読んでみたいと思いませんか！？
　　読みたいなあ～。読みたいなあ～。読みたいなあ～。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「　本日のおまけ　」

何故、二へドンが映画　「　ノットゥルノ　」に出くわしたかと言うと、４月１８日のソムリエサロンに参加して、「　ノットゥルノ　」の１部分を見ちゃったからなのですよ。　
で、何でソムリエサロンに行ったかと言うと、二へドンは自分では申し込んでいないのですよ。
申し込んだナオさんが、当選通知をもらったそうなんです。
当のナオさんですら、いつ申し込んだのか覚えていなかった程、どうでもいい（ご、ごめん！）軽い気持ちで誘われて参加して、
３週間後には、ドンドン日記で「　前島秀国特集　」ですから、世の中、本当に面白いですよね。

で、ナオさんと二へドン、今フランス語勉強中なんですから、世の中本当にどうなるか分からないですよ！！（　爆　）
何故、フランス語勉強中かは秘密！！

＊＊＊＊＊　「　「それ、誰！?」にお答えします。　　前島秀国特集その1。　」　・　完　＊＊＊＊＊＊