ドンドン日記

2011年05月02日(月)
クイーンズ・スクエアの地下に在る
レストラン・フロアを愛用しております 。
みなとみらいホールに用事の有る時に
よく利用しています。
1番よく行くのがタイ屋台料理の
「 ゲウチャイ 」ですが、
ゲウチャイは GW 中はお得なランチメニューを止めちゃったみたいです。
そこで、いつも横目で見つつ、通り過ぎていた
「 東京純豆腐 ( スンドゥブ )」に入る事にしました。
何故、いつも横目で見つつ、通り過ぎちゃってたかと申しますと、値段が高いからです。
ニヘドンは一時期、韓国ばかり集中的に旅行をしていました。
スンドゥブは韓国の料理でしょ。
しかも大衆料理でしょ。
地方のボロ食堂ではスンドゥブ定食は 2,400 ウォン程度だったと記憶しています。
もう20年も前の話ですが。

いくら2010年の横浜だからと言って、
スンドゥブ1食に 1,000円以上は出せませんよねぇ？

でも、ゲウチャイで1,000円近く出すのなら、今日は東京純豆腐に行っちゃいましょう。
ランチやってるし。
ランチと言っても、ランチ用のメニューが有る訳ではなく、
グランド・メニューの各種スンドゥブに
ランチセットが無料で付くのです。
ご飯、ナムル3種、デザートのセットです。
ニヘドンは「 豚スンドゥブ 」900円にしました。
スンドゥブのセットが1,000円未満ならニヘドンの予算内です。
(^o^)／

先ず、注文する時に、スープの種類を選びます。
塩味、味噌味、ノンスパイシーの3種類が有りますよ。
ニヘドンは味噌味！
そして辛さを選びます。
辛さは6段階。
辛さ１ー レギュラー ( 普通の辛さ )
辛さ２ー ミディアム ( ちょい辛 )
辛さ３ー ホット ( 程よい刺激 )
辛さ４ー very hot ( 辛い物好きな方 )
辛さ５ー super hot ( 激辛 )
辛さ６ー ultra hot ( 究極を目指す方 ) ＋50円
ニヘドンは辛さ３の hot に決めました。
ご飯の大盛りが無料なので、遠慮無く大盛りを頼みましょう。

お水のグラスが大きいサイズなのも嬉しいですね。
辛い食事にはお水は沢山飲みたいですからね。

ナムル３種類は、青菜、人参、もやしです。
冷蔵庫から出したばっかりみたいな冷たさが残念でした。

ご飯は、お茶碗が夫婦茶碗の奥さんの方のサイズ。　つまり小さい。
大盛は無料なのですが、大盛を頼んだのに、ガッカリする位に少なかったです。
向かいの男性のご飯は、二へドンのよりも明らかに盛りが良かったから、
男性と女性でお店側が買ってに盛りの量を決めているのかしら？
兎に角、普通盛りの男の人のご飯の量と、二へドンの大盛のご飯の量に
大差が無い事が判明してしまった事はショックでした。　ガーン。

メインの「　豚スンドゥブ　」の具は、豆腐、豚肉、ねぎ、小海老、アサリ。
メニューに記載されている油揚げと貝柱は行方不明で、探し当てる事が出来ませんでした。
二へドンは３番のホットの辛さを頼みました。
でも殆ど辛さは大した事はありませんでした。
全部平らげた後に、額が少し汗ばむ程度でした。
他の男性達のオーダーを聞いていると、辛さは１番のレギュラーや
２番のミディアムばかりです。
男の人って、辛い物は食べないの？　
３番を選んでしまった二へドンは、エラいチャレンジャーやなあ。
辛さミディアムを頼んで食べていた男性が、額の大汗をゴシゴシ拭いていました。
二へドンはエスニック料理を沢山食べて鍛え過ぎですかね？

デザートは小さいココット皿にゼリーでした。
焼き菓子系のデザートを密かに願っていた二へドンは、ここでも満足出来ませんでした。

店内は各テーブルにセパレーションは無く、全体的にガランとした印象で、
社員食堂っぽい雰囲気が漂います。
全部で４０席程度の規模のお店です。
二へドンは１人だったので、１０人掛けの大テーブルに案内されました。
白い壁を丸く刳り貫いたタイル模様が可愛いです。

また行くかは微妙なお店です。
だって、横浜の若葉町とか日の出町の辺りは、韓国の人がやっている本格的な
韓国の食堂が沢山有るんですもの。

＊＊＊＊＊　「　東京純豆腐の「 豚スンドゥブ 」」　・完　＊＊＊＊＊

東京 純豆腐 横浜クイーンズイースト店 　 （韓国料理 / みなとみらい駅、桜木町駅、馬車道駅）

昼総合点★★☆☆☆ 2.5