2011年11月01日

小嶋屋総本店の「 野菜天へぎそば 」

2011年11月01日(火)
昨日、マイミクの1人が、
「 日曜日にへぎそばを食べた。」
と、呟いていました。
お店の名前を尋ねると、
上大岡の京急百貨店で
「 大新潟展 」が行われていると知らされました。
ゲゲ! ニヘドンともあろう者が、知りませんでした。
急げ!!

店内は大盛況。
各日限定40食の「 秋の彩り膳 」882円は、
二へドンがお店に行った11:49には
既に完売御礼の状態でした。
他のメニューは1,000円を越す価格ばかりで
ちょっと二へドンのお財布には痛かったのですが、
一体横浜に住んでいる二へドンが人生の内で
「 へぎそば 」を食べる経験が何回有ると
言うのでしょうか。
そう思ったら食べずにはいられません。
「 野菜天へぎそば 」1,155円を注文しました。

席には、冷たい蕎麦茶が運ばれて来ました。
テーブルの上には、すり胡麻の小瓶が置かれています。
「 野菜天へぎそば 」の内容は、
せいろそば、天ぷら、火薬ご飯、デザート付きとなっています。

値段の割には、天ぷらが豪華でした。
野菜天が5品付いています。
椎茸、かぼちゃ、舞茸、さつまいも、いんげん。
薬味は見本市かと思う程、種類が有ります。
和辛子、ねぎ、マスタード、自分で擦る生わさび。
蕎麦にマスタードと言う感覚が素敵です!!

「 へぎそば 」についての説明文が各テーブルに置かれていました。
転記しましょう。
「 つなぎに海藻ふのりを使用しているので、滑らかな喉越しと独自の風味、
  歯応えが特徴のおそばです。
  普通のおそばと違って、麺がしまっており、そばつゆにつけても
  つゆを吸いにくいという特徴も有りますので、
  1. おそばはたっぷりと、そばつゆにつけて。
  2. よく噛んで味わう。
  そばつゆが足りない人は店員までお申し付け下さい。」

元々蕎麦は健康食なのですが、そこへ更に「 ふのり 」が入って
健康効果もダブルと言う栄養優等生な「 へぎそば 」。
今度は、いつ、どこで「 へぎそば 」にお目にかかれるかしら?

直江実樹さん、この情報を教えてくれて、ありがとうございました!!

***** 「 小嶋屋総本店の「 野菜天へぎそば 」」 ・ 完 *****  


Posted by ニヘドン at 21:53Comments(0)グルメ

2011年11月01日

私のこだわりのお金をかけないインテリア

ニヘドンは可愛いインテリア雑貨が大好きです。
それは高校生の頃から始まりました。
輸入物のインテリア専門に扱うショップに置いてあった
ルネサンス期の絵画の雰囲気を模した
女性像の額絵が欲しくてたまらなかったのです。
価格は 1,800円でした。
当時のバイトをしていない女子高生には手の出ない高価な物でしたが、
( ええ、○○年前の話なので。)
お小遣いを遣り繰りして、とうとう買いました!
その額絵はズーっと自分の部屋に掛けてあり、
今でも実家に置いてあります。

インテリア雑貨も、年代と共に趣味趣向が異なって来ます。
20 代前半までは舶来の物に強い憧れを抱いていました。
その後、海外旅行が趣味になったので、旅の思い出の小物が家の中に溢れ返っていました。

フラワーアレンジメントを習い始めてからは、自分の作品がメインのインテリアになりました。
生の花は1週間から2週間で枯れてしまうのですが、
クリスマスシーズンに作るリースは、
色褪せは有るものの、ニヘドンは年がら年中飾りっ放しです。
本来リースは、クリスマス用に限らず、
「 花輪 」と言う意味なのですから。
ニヘドンは、フラワーアレンジメントを習い始めて、かれこれ14年ですから、
家の壁には14個のリースが並んでいます!!
上の写真は時々配置を変えて楽しんでいるニヘドンの図です。

子供が生まれてからは、子供絡みの雑貨も好んで飾る様になりました。

2枚目の写真は、小物を弄って遊んでいるニヘドンです。

1番左が、赤レンガ倉庫で開催された
「 アフリカ・フェア 」会場で、
息子ちゃんが気に入って、どうしても欲しいと言うので
買ってあげた蓋付きの容器です。
現在は印鑑入れとして使っています。

真ん中はフラワーアレンジメントの先生が作って
プレゼントしてくれた小品です。
1番右側は、息子ちゃんが小学生の頃、
陶芸クラブで製作した壺です。
この3つに共通しているのは、
他の人間の気持ちが込もっていると言う事です。

ニヘドンに取ってインテリアとは、
物体ではなく、人の心が宿ったものなのです。
だから手作りの作品をインテリアとして飾ると言う行為は、
誰かの心に囲まれて一緒に暮らすと云う意味合いなのです。

毎日の生活が豊かになります。
決して高価な財産的価値は有りませんけれども、
誰かの心と共に有る生活って帰宅した時の
安堵感も大きいように感じます。

日本人は自分に取って大切なものは、大事に仕舞い込む傾向に
あると思うのですが、
誰かが言った言葉に二へドンは甚く共感します。
「 物は使ってこそ美しい。」
使えない物、子供の作った作品とか思い出の写真とかも
仕舞い込まないで出来るだけ飾るようにしています。
子供も、自分の作品が飾ってある事で、
自分は大切にされていると感じるのかもしれません。
我が家の息子ちゃんが、大事無く思春期を乗り切り、
17歳の今、素敵に大人になってくれたのも、
家中に彼の作品が飾られている効果かなと思います。

小物や雑貨を飾る記述は、欧米人は本当に上手だと思います。
自分の大事な物を実にさり気なくインテリアに同化させていますよね。
この辺は、二へドンもまだまだ勉強しなければならないなと思う次第です。
また何か良い情報が有ったら、ブログに書きますね!

昨日でハロウィーンが終わって、今度はクリスマス。
クリスマスは、小物や雑貨を手作りする実に楽しい季節なのです!!
今年は何を作ろうかなあ・・・・・・。

***** 「 私のこだわりのお金をかけないインテリア 」・ 完 *****



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Posted by ニヘドン at 18:21Comments(0)ブログスカウト