2010年07月18日

「 キャバレー機関車 」

ジャパノイズネット主宰者の伊藤まく氏のイベントが行われたので行って来ました。

概要は伊藤まく氏のブログ
「 まくの細道 」 からコピペしてしまおうっと。
http://ameblo.jp/japanoise

Maq ITO&Novko presents舞踏公演
“キャバレー機関車”

7月17日(土)
会場:キッドアイラック・アートホール
(京王線明大前駅より2分)
世田谷区松原2-43-8  03-3322-5564
http://www.kidailack.co.jp/

19時開場、19時半開演
料金:2100円、予約1800円
問合わせ・予約:mail@japanoise.net 

http://japanoise.net/info/20100717.htm

構成・振付 Novko
出演 Novko/山田花乃
音楽 伊藤まく
演奏 伊藤まく/安藤裕子/フレキュー/ノブナガケン
美術 山口圭
映像 ヨクナ・パトーファ

浅草レヴュー、
そして舞踏へのオマージュ!
大野一雄先生に捧げます

************************

二へドンが初めて「 伊藤まく 」というミュージシャンの存在を知ったのは、2009年07月04日。
それから、度々の欠席はあるものの、概ね彼のライブ・イベントは目撃して来ました。
伊藤まく氏の音楽を知らない人に、彼の音楽を一言で説明するのは、まず不可能です。
だって、彼、毎回違う事をやるから。
彼のライブに行く度に、いつも新しい挑戦を見せ付けられて、ただ椅子に座っている二へドンとしては
「 う~む。。。。。。。。」 と唸るしか無い訳なんですよ。

いつも、伊藤まく氏のライブで、二へドンの浅はかな予想を破られ、連戦連敗なのですが、
今回は、「 キャバレー機関車 」 というタイトルが付いていて、非常に分かり易いじゃないですか。
人間の「 知っている 」 という状態には、様々な状態が有ると思うのです。
1番分かり易いのが、自分がリアルに体験した「 知っている 」です。
例えば、「 ああ。 その映画、私も見た。 知っている。 」
     「 うん。 その本は自分も読んだ。 知っている。」等等。

後、自分はリアルには体験していないのに、近しい存在の人からの話を、あたかも自分の体験の様に
して知っている状態。
「 お噂はかねがね 」 って奴ですね。
厳密に言うと、「 知っているつもり 」 或いは 「 擬似的知識 」なるものですね。

最近、富に思うのですが、二へドンがかつての自分の両親と同じ年頃になってみて
つくづく感じるのが、「 親からの疑似体験 」 の伝授って、潜在意識下で、物凄い影響力が有ったん
だなって事です。
だから、二へドンは大昔のキャバレーを、リアルには体験していません。
でも、親が、当時のキャバレーをリアルに体験していたり、そういう空気を吸って生きて来た時代の
息吹を、無意識にでも、子供に伝えてしまっているんですよ。
それは祖父母も同じ事を、親に伝えている。
そうすると、祖父母の吸った空気を、さらに水増しされるとはいえ、親のフィルターを通して、孫の
二へドンの所まで届いている。

自分が若い頃は、親に反発するのに忙しくて、そんな事を考える事は全く無かったのだけれども、
最近、当時の親と同じ年に自分がなってみたら、親や祖父母の文化的影響って絶大だったと
気付くのです。
今になってみれば、親が好きだったものは、自分も結構好きな事に気付きます。
母が大好きだった美空ひばりを、今なら、素直に「 美空ひばりは良い!」 と言えます。
昔はあんなに蔑んでいた日本の歌謡曲も、今なら、歌詞のリアリティに唸らされます。

映画「 孤高のメス 」で、堤真一演じる医師が、台詞の中で「 都はるみは国の宝だ!」 と
言うくだりが有ります。
10年前は嘘だと思ったかもしれません。
今なら、「 それは確かにそうだ。」 と言えてしまう自分が恐ろしい。

「 キャバレー機関車 」 の公演で、伊藤まく氏が、冒頭に「 エノケンノイズを演るよ。」 と
mixi で告知していました。
エノケンですか!?
確かに、二へドン自身は、エノケンをリアルに知らない世代です。
でも、祖父母と言うエノケン・リアル世代の息吹を感じて育って来たんです。
二へドンに取って、エノケンは、いつも祖母が目を細めて笑っている顔と、セットのイメージなんです。

だから、「 キャバレー機関車 」 「 エノケンノイズ 」 というキーワードから、
二へドンが勝手に想像したものは、菊池寛の小説「 真珠夫人 」 の様な世界ですね。
窓の無い世界で、籠もる煙草の煙と、オヤヂ達の上着のぶ厚い布地と、女たちの毒々しい口紅の赤色。
それは、例えば、アストル・ピアソラがヨーロッパ留学前に毛嫌いしていたタンゴ音楽の猥雑さ。

そう言ったものが、きっと再現されるだろうと思って会場に行きました。

中に入ると、高い天井も、四囲の壁も全て黒一色で、そこに完璧な美のフォルムの
インスタレーションが天井から下がっていました。
「 キャバレー機関車 」

空に浮かぶ雲の様な、波間に浮かぶクラゲの様な、それは、
個々の配置も完璧で、そこに在って然るべく「 必然 」のインスタレーションでした。
二へドンはよく、フラワーアレンジのレッスンの時に、最初に花材を束ねたままの状態で、
「 これでいいじゃん。 アレンジしなくて、いいじゃん。」 と言って、先生の顰蹙を買うのですが、
そこに出現していたキッドアイラックホールの状態で、すっかり満足してしまいました。
「 これで充分じゃん。」
黒い壁と、白いインスタレーション。 これで充分じゃん。( 笑 )

その昔、ジョン・ケイジがやったみたいに、ステージで何も起こらなかったら面白いだろうな。
「 舞踏公演 」 なのに、誰も踊らないの。
観客が3時間もそのまま客席に放置されるイベントってどう?
二へドン、そういうの大好きだよ。
誰か、そういう観客放置イベントを企画してくれないかな。
完璧な空間なら、それが出来る筈。
3時間も放置されて退屈してモゾモゾ動き出した人々を、「 舞踏家 」達が物陰から鑑賞する・・・・
みたいな企画を WANTEDだなあ。

今回は、ちゃんと演奏家達がスタンバイして、
お客さん10人と、他のスタッフ達が見守る中、MAQさんが右手を上げて合図をして、
パフォーマンスが始まりました。

先ずは、「 音 」が始まります。
カーニバルの騒音の様な、やけに子供時代への郷愁を誘う様な雑踏の音がぎゅーっと凝縮しています。
テーマパークなんて、お仕着せの場所の雑踏ではなく、東南アジアの祭りのカオスティックな音です。
万華鏡の小さなピースの様に、1つ1つを取り出して説明したって、さして意味が無い。
全体で見るから、綺麗で不思議なんだ。 ・・・・・・ そんな音が、うねって、まるでそのうねりの軌跡が
目に見えるみたいでした。
・・・・・・まずいぞ。。。。。。。。この空間は、目に見えないものが見えてしまいそうだ・・・・・・・・。

VJのヨクナ・パトーファさんが、渦巻き模様のインスタレーションに光を当てます。
目、鼻、口・・・・・・ 人間の顔のパーツが1つずつ大写しになります。
そのパーツは、恐らく余り美しくない男性の顔のパーツであるらしいのですが、
嫌悪感は全く感ぜず、渦巻き模様のインスタレーション同様、必然だから、そこに在る。 という感じです。
凄く面白かったのは、高い天井から吊るされているインスタレーションが、
奥行きを持って配置されているので、そこに映像が映し出された時に、映像がまるで3D映像の様に
見えるのです。 「 原初 」 の3Dみたいな。
ライトが点滅し、音が止みました。

ヨクナ・パトーファさんは、まだ若い女性のVJで、彼女の仕事っぷりは、
2010年06月26日(土)の阿佐ヶ谷 Yellow Vision で初めて拝見しました。
その時に、彼女の瑞々しい感性に触れて、既に大物の片鱗を見せていると感じました。
二へドンは、映画の世界に顔を突っ込んでいるので、時々、大学で「 映像 」を教えている
「 先生 」方の映像をも見る機会が有ります。
酷い駄作だったりして、こんな先生の授業に高いお金を払って出席しなければならない
学生が可哀想だと思ったりもするのですが、だからこそ、ヨクナさんの実力は本物だと
感じました。
また是非、彼女のお仕事を見たいなと思っていたので、今回も、ヨクナさんが映像担当で
本当に良かったです!

さあ、そして、ここまで来た所で、二へドンは悟りました。
「 しまったあ~!! また、伊藤まく氏に裏切られた!!」
そうです。 在りし日のキャバレーへのオマージュだからと言って、
古いキャバレーのステージそのまんまが、出て来る訳無かったんですよ。
確かに、まんまを再現して見せる演出家のステージも有ります。
でも、ジャパノイズが、そのまんまを演る訳が無かったのですよね。
もう1年もジャパノイズを追っかけてるんだったら、好い加減に相手の手の内を読めって。 なあ?

まだダンサーが出て来る前に、もう二へドンは敗北宣言を出す事になりました。
両手で頭抱えて、床の上でスネスネしたい気分です。
今度は白旗を持って来て、降参の時には振りたいと思います。

ノブナガケンさんが、トーンチャイムを鳴らし、MAQさんのギターが音を重ねて行きます。
重い音が、四谷怪談調の、おどろおどろしさを感じてしまいました。
どうも、キッドアイラックホールは居心地の良い空間の割には、
二へドンの神経は、さっきから、異界にチャンネルが合ってしまっているみたい。
ヴァイオリンのフレキューさんは、インド綿のプリントのティアードのロングスカート。
フレキューさんがスカートって、珍しくないですか?
サックスの安藤祐子( ゆうこ )さんも、アジアっぽい赤いスカートです。

Novkoさんは、黒いノースリーブのシャツに、黒いズボン。 足元は裸足です。
頭の左側には花の様に大きな髪飾り。
今回の公演のタイトルが 「 キャバレー機関車 」 だったので、
もっと猥雑で下世話な感じに見せてくれるのかと思いましたら、全然違いました。

実は、入り口の受付を担当したお嬢さんに、Novko さんの
「 ガニメデ舞踏研究所 」について質問をした所、「 母が関係しておりますので。」と
云う返事でしたので、お母様に尋ねました。
「 ガニメデ舞踏研究所って、どういった風な踊りをするんですか?」
お母様の答えはこうでした。 「 それはこれからご覧になって下さい。」
そ。。。。。。そうですよね。 これから見りゃ、いい訳ですよね。 はははは。

そうして、自分の目で見た所、それはまるで仏教の秘儀の様な動きをするものでした。
クラシック音楽のコンサートに、足繁く通っていると、ダンスって、ワルツだったり、
マズルカだったり、何だかぴょこぴょこした踊りばっかり。
そういうのと比べると、ゆっくりと影が蠢く様な徐々に徐々に少しずつ移動して行く動きは
東南アジアの民俗舞踏みたいです。
パントマイムを見ている様に、踊り手の身体からは全く音が在りません。
「 無 」という音を奏でている様な動きです。
蚕が糸を吐き出す様な、実際にその音を聞けないのに、でもあたかも聞いている様な錯覚を
覚える「 無 」の音なんです。
その「 無 」 と、確かに存在する周囲の演奏家達の音が絡まって、
二へドンはただ、言葉を失うのみです。

もう1人の山田花乃( かの )さんが、白い肌襦袢を頭から被り、風の様に舞い跳びます。
一瞬、空間の空気が大きく歪みましたが、やはり彼女からも音は感じられません。
風よりも、もっと、質感の無いものが、目の前で、動くのです。
花乃さんは、白いTシャツに、黒いスカート。
Novkoさんは、ずっと、ゆったりと身体を動かして行きます。
( ああ云う、ゆったりとした動きって、逆に筋肉を酷使するんだよねえ。)
二へドンは、自分が同じ動きをする事を想像して思わず首をすくめました。

ベテランのNovkoさんは、言わずもがな、二へドンが赤丸急上昇だと感じたのは
若手の花乃さんです。
花乃さんは、ジャパノイズのイベントにはよくダンスで参加をしているので、
自然、いつもジャパノイズのイベントに参加している花乃さんを観る事になります。
丁度1年前の花乃さんと比べると、彼女の成長振りにびっくりです。
今回は、身体の動きがゆっくりだったので、尚更、ダンサー達の顔の表情に目が行きました。
Novko さんも、花乃さんも、顔の表情の細かい所まで、パフォーマーとして参加していました。
いやはや、ここまで出来るって、凄い事です。
クラシック・バレエの舞台なんかを見ていると、「 ああ、今のは作り笑いだなあ。 」とか
「 ああ、今、彼女は一生懸命、演技をしたなあ。 」 とか云うのが、手に取る様に
分かってしむのですね。
二へドンはクラシック・バレエが小学生の頃より好きだったのですが、
バレリーナで、顔の表情が、ダンスにちゃんと参加していたケースは、残念ながら見た事が
ありません。
クラシック・バレエは、マイムと云う独特な「 言語 」を持っているので、
顔の表情は逆にワザとらしい位で丁度良いと、
演技者も観客も皆、そう思っちゃっているのでしょうか?

この日、二へドンは舞踏公演を通して、「 必然 」の存在を強く感じたのですが、
彼女達の顔の表情も、正しく「 必然 」だったのです。

ノブナガケンさんが銅鑼を低く鳴らし続けます。
Novkoさんと花乃さんは、黒い壁を背景にアンコールワットのレリーフの様に見えます。
徐々に徐々にゆっくりとポーズを変えて行きます。
鈴の音に合わせて、冒頭の雑踏のざわめきの音の凝縮が聞こえ始め、
フェイド・アウトして行きます。
ダンサー達は退場します。

二へドンは、この1年間ジャパノイズのイベントを追っかけて行って、今日の公演が
No.1だと思いました。
それは、ホールの空間が、パフォーマンス専用の空間だからなんです。
ざわざわしているライブハウスと違って、気が散る要素が全く無いのですから。
お喋りも飲食も無い、パフォーマンスだけの空間。

それは、大きなうねる感動とは違います。
波の上に、よく見ないと分からない微弱な漣の様な、小さな小さな感動が断続的に心に
やって来るので、胸が痛くなりました。
ざっぷーんと来て、あっと言う間に引いてしまう大波の様な感動ではなく、
僅かな流れが、絶え間なくやって来るので、気がついた時には、水が溢れそうになって、
もう身動きが出来ない様な状態に心がなってしまうのです。
だから、ちょっと苦しい。

演奏家達は、様々な手法で音を作って行きます。
ヴァイオリンのボディを弓で叩いたり、銅鑼の表面ををぐるぐる回す様にこすったり。
サックス担当の安藤裕子さんも、今日ばかりはサックスの演奏以外の事もします。
何やら床に落として、金属が落ちるチャリ~ンという音を立てます。
何度も繰り返す度に、空気の振動が耳の中に蓄積されて行く錯覚を覚えました。
そんな中に、面白いのと不快の境界線に有る様な、
このライブの場にいなかった人にも明確にイメージ出来る様な例えを使うなら、
黒板をチョークで引っかいて耳障りな音を立てる様な、そんな高い音が時々
耳と背中に、尋常で無いパルスを投げつけて来ます。

花乃さんがセーラー服を着て、暗闇の中をゆっくりと入って来ました。
Novko さんが続きます。
Novko さんは、今度は黒いスリップドレスです。 
黒いタイツに黒いレースの長い手袋を嵌めています。
左胸から中央に掛けて、大きな花のモチーフが付いています。
ダンサー達は、床を這ったり、正座でペタンと座り込んだりしています。
やはり顔の表情が素晴らしいのです。
こういう時って、ダンサー達は頭の中では何を考えているのでしょうか?
暗転して、ダンサー達は退場して行きます。

今度はMAQさんがギターを持ちました。
ギターが低く、シンプルなメロディーを紡ぎ出して行きます。
そこへサックスが音を乗せます。
このホールは本当に良い場所だと思うのは、安藤さんのサックスの音も、
他のライブハウスとは格段に違って、よく通るのです。
聞いていて気持ちの良い通り方でした。

ノブナガケンさんは、今度は( 何という名前の太鼓なの? )
沖縄のパーランクーみたいな円周の大きな太鼓をブラシでこすってリズムを刻みます。
以前にも演奏している Japanoisee のメロディーなんですが、この日は一段と
艶かしく、ウェットで、怪しい雰囲気に満ちていました。

客席から見た中央の壁には、目のクローズアップと、たなびく煙が絡み合います。
ああ、本当にサックスの音が、いつもより綺麗に耳に届き、キレの有るいい音です。
スカッと「 通る 」って音なんです。

Novkoさんが入って来ます。
赤いチャイナドレスに赤いブーツ。
花乃さんは桜色の着物。 右手首にパールの長いネックレスを何重にも巻きつけています。
ダンサー達は、2人で並んで座ったり立ったり、プラナリアの様に蠢きます。
音楽はゆったりと切なく、どこかへ逃げ出そうとしているのに、出口が全く見付からない
もがく様な哀感が、ぐるぐる渦巻いています。
うううう・・・・・ もう最初から、この空間に身を置いているから、胸が張り裂けそうです。
1番最初の感動が、心から抜けずにずっと留まってしまっています。
そこへ、次から次から感慨が湧いて出て来るので、もう心がこれ以上支えきれない状態です。

でも、二へドンはふと考えてしまいました。
この2人のダンサーを20人に増やして、大きい舞台の上でパフォーマンスしたら、
一体どういう事になるのよ!?
安藤さんが今度はクラリネットに持ち替えて吹くのですが、
このクラリネットのメロディーが凄く効いていました!!

1番最初の雑踏のざわめきが聞こえ、拍手の音を、これまた圧縮した様な音の連なりが聞こえ、
公演は終了しました。

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最後に、一言付け加えたい事があります。
ジャパノイズネットの主宰者の伊藤まくさんがイベント・オーガナイザーだと言う事は
知っていました。
そして、ミュージシャンだと言う事も知っていました。
今日、新たに、彼のもう1つの顔を知ってしまいました。
それは、彼は着実に若手を育てているという事です。
伊藤まく氏と一緒に何かしらで共演した若手達は、僅か1年で、著しい成長を遂げています。
これ、凄く貴重な事ですよ。
他の一般的なミュージシャンでは真似の出来ない事だと思います。
恐れ入りました。

この日、会場には、あまきさんと言う、伊藤まく氏の隠れファンが、初めてライブに訪れました。
彼女は伊藤まく氏を大絶賛しておりましたが、見る目を持っている人が見たら絶対に
そう思うって!!
だから二へドンはそれを1年前からずっと言い続けているんだってばさ!!
いいよ。 いいよ。 これからも、二へドンは、あまきさんの様な隠れファンを
カミングアウトするお手伝いをして行くからさ。

出演者の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。
ステキな一夜でしたね。 また、次なる機会を楽しみにしております。

***** 「 キャバレー機関車 」 ・ 完 **********

*********************************

[ お知らせ ]
・ 「 エスター ・ 後半 」 の記事が完成しました。
  こちら → http://nihedon.hama1.jp/e856272。html
  異様にアクセス数が高かったレビューのネタバレ・ストーリーが完成!!


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