2009年05月25日
QUETTA ( クエタ )のレディースセット
2009年05月25日(月)
横浜中央図書館に行くべく、
京急・日ノ出町( ひのでちょう )駅で電車を下りました。
時刻は11:50。
今日は昼食を食べる店を決めていました。
日出駅近くの交差点の角に、いつの間にか
インド・パキスタンレストランが出来たのです。
本来なら即座に飛び付くニヘドンなのですが、如何せん土地柄が良くなかったのです。
横浜中央図書館なんて、如何にも文京地区にありそうですが、実は近くに場外馬券売り場が有ります。
レースのある日は、図書館利用者よりも、馬券を買いに来るオヤジ達の方が人数が多いのです。
だから付近の飲食店も、競馬新聞を握り締めたオヤジや、胸ポケットに入れた小型ラジオからイヤホンのコードを覗かせたオヤジで埋め尽くされます。
うら若き乙女が1人でその中に入って行くにはなかなかに勇気が必要です。
「 クエタ 」の通りの向かい側にはストリップ劇場が有ります。
反対側の向かい側には光音座と云う映画館が有ります。
この映画館の壁には、男同士の濃厚なポスターが、いつも張り出されています。
( お客さんが入って行く所を見た事が無いのですが、今だに営業を続けています。)
「 クエタ 」は24時間営業の看板を掲げています。
こんな環境で24時間営業って、客層はどんなんよ!?
それでニヘドンは、このお店に激しく好奇心をくすぐられつつ、今まで入る機会を得られなかったのです。
でも先日、夜の寿町探検を経験して、何か吹っ切れました。
ブロガーがレポせんでどうする!
入ります!
最近、潜入しなければいられない体質になってしまいました。
ありゃ?
普通のまともなインドレストランです。
席は4人掛けのテーブルを中心に40席位ありますよ。
窓ガラスにはクリスタルの「 のれん 」が下がっています。
天井からは赤い「 ひとだま 」の形のランプが各テーブルの上に下がっています。
椅子は茶色のフェイク・レザー張りです。
壁にはスクリーンが2つ有って、インドのミュージック・クリップを流しています。
これが面白いのよ!
思わず見入ってしまって、時間が経つのを忘れます。
インド人スタッフの高級ホテルの様な物腰のサービスに感嘆しました。
最近どこの店に行っても、使えない日本人のバイトに腹立てるばかりのニヘドンだったので、この商売に対する誠実さは賞賛に値します!!
1度で好きになりました。
ニヘドンは図書館を利用する時は、もう自動的にここに来るから!!
写真は、ニヘドンが頼んだ 「 レディースセット 」950円です。
カレーはバターチキンと野菜の2種類がセットされています。
巨大なナンが付いて来るのですが、イエローライスも付いて来ます。
ヴァイオリニストは石田様が最高だけど、西江王子のコンサートにも行ってしまうのよね、と云う浮気性の女子にお勧めです。
ライスもナンも両方、いっちゃって下さい。
通常のランチは、ライスか、ナンか、どちらか1つしか選べませんので、このお店、欲張りな女心を知りつくしています。
横浜中央図書館に行くべく、
京急・日ノ出町( ひのでちょう )駅で電車を下りました。
時刻は11:50。
今日は昼食を食べる店を決めていました。
日出駅近くの交差点の角に、いつの間にか
インド・パキスタンレストランが出来たのです。
本来なら即座に飛び付くニヘドンなのですが、如何せん土地柄が良くなかったのです。
横浜中央図書館なんて、如何にも文京地区にありそうですが、実は近くに場外馬券売り場が有ります。
レースのある日は、図書館利用者よりも、馬券を買いに来るオヤジ達の方が人数が多いのです。
だから付近の飲食店も、競馬新聞を握り締めたオヤジや、胸ポケットに入れた小型ラジオからイヤホンのコードを覗かせたオヤジで埋め尽くされます。
うら若き乙女が1人でその中に入って行くにはなかなかに勇気が必要です。
「 クエタ 」の通りの向かい側にはストリップ劇場が有ります。
反対側の向かい側には光音座と云う映画館が有ります。
この映画館の壁には、男同士の濃厚なポスターが、いつも張り出されています。
( お客さんが入って行く所を見た事が無いのですが、今だに営業を続けています。)
「 クエタ 」は24時間営業の看板を掲げています。
こんな環境で24時間営業って、客層はどんなんよ!?
それでニヘドンは、このお店に激しく好奇心をくすぐられつつ、今まで入る機会を得られなかったのです。
でも先日、夜の寿町探検を経験して、何か吹っ切れました。
ブロガーがレポせんでどうする!
入ります!
最近、潜入しなければいられない体質になってしまいました。
ありゃ?
普通のまともなインドレストランです。
席は4人掛けのテーブルを中心に40席位ありますよ。
窓ガラスにはクリスタルの「 のれん 」が下がっています。
天井からは赤い「 ひとだま 」の形のランプが各テーブルの上に下がっています。
椅子は茶色のフェイク・レザー張りです。
壁にはスクリーンが2つ有って、インドのミュージック・クリップを流しています。
これが面白いのよ!
思わず見入ってしまって、時間が経つのを忘れます。
インド人スタッフの高級ホテルの様な物腰のサービスに感嘆しました。
最近どこの店に行っても、使えない日本人のバイトに腹立てるばかりのニヘドンだったので、この商売に対する誠実さは賞賛に値します!!
1度で好きになりました。
ニヘドンは図書館を利用する時は、もう自動的にここに来るから!!
写真は、ニヘドンが頼んだ 「 レディースセット 」950円です。
カレーはバターチキンと野菜の2種類がセットされています。
巨大なナンが付いて来るのですが、イエローライスも付いて来ます。
ヴァイオリニストは石田様が最高だけど、西江王子のコンサートにも行ってしまうのよね、と云う浮気性の女子にお勧めです。
ライスもナンも両方、いっちゃって下さい。
通常のランチは、ライスか、ナンか、どちらか1つしか選べませんので、このお店、欲張りな女心を知りつくしています。
Posted by ニヘドン at 13:56│Comments(1)
この記事へのコメント
web add of クエタ
Posted by kan at 2010年06月10日 00:43
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