2021年07月13日
小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ 弁当一心の「 めんち弁当 」。
2021年02月19日(金)
昼食の時間になりまし
た。 本当は「 わらじ
カツ丼 」発祥の店の
「 安田屋 」にでも
行きたかったのです。
ところが午前中に予想外
に多くの神社仏閣巡りを
してしまった為、お店に
入ってゆっくり食べる時
間が無くなってしまった
のです。たまたま
「 一心( いっしん )」と言うお弁当屋さんの前を通ったので、
そこでお弁当を買う事にしました。時間は12:05とお昼時だったので、
地元のお客さんが次々と買いに来ていました。 電話注文の人も多く、
お弁当を詰めた大きなレジ袋もどんどんど~んと3つも4つもガラスケースの上に
並べられていました。 二へドンは写真の「 めんち弁当 」にしました。
1つ ¥ 350.-( 税込 )です。 余りの安さに、涙がちょちょ切れてしまいました。
お弁当の単価は安いのですが、お店は大繁盛しています。
車で乗り付けて、大人買いする人もいますし、お婆ちゃんが1人でよちよち歩いて
買いに来ていたりしました。 お婆ちゃんはおにぎりを頼んでいましたが、
おにぎり弁当も ¥ 350.- なので、だったら、めんち弁当の方がお得感が高くない?
まあ、人好き好きですけれどもね。
12:15 原町のバス停に到着しました。 ここからバスに乗ってお宿に戻ります。
13:30 に尾ノ内渓谷の氷柱を見に行く送迎車に乗るので、12:37 のバスを逃したく
なかったのです。 宿に戻ってから、お弁当を食べるか、バス停にベンチが有ったので
そこで食べるか、逡巡しました。 もしこれが都内のバス停だったら、お弁当を
食べていたら白い目で見られる事は必至です。
「 このコロナの時代にバス停でお弁当を食べるなんて、路上飲みと大差無いじゃない。」
なんて文句言われそう。 けれど、バス停で1~2分、周囲の様子を見ていたら、本当に
誰も通らないので、思い切ってお弁当を食べる事にしました
メンチカツも竹輪の磯部揚げも揚げ立てで熱々
これは熱々の内に食べて大正解でした。ご飯は柔らかめの炊き上げで発砲素材の容器に
ぎっしりと詰め込んで有りました。 これで、350円かい。 嬉し過ぎ~。
小梅干し、沢庵の千切り、さくら漬けの千切りも添えられていました。
軽い昼食には、これで充分です。
この日は雲1つ無いピーカン天気。 気温は14℃。
原町のバス停のベンチでお弁当を食べるには、持って来いのコンディションでした。
そう言えば、今年の04月に南紀を旅行した時に、グルメ大魔王と一緒に白浜バスセンターの
ベンチで横浜で買って行った崎陽軒の「 シウマイおにぎり弁当 」を食べたっけなあ。
これから二へドンの旅のテーマは、「 バス停でお弁当 」にしようかなあ。(笑)
お弁当を包んでいた包装紙には、こんな事が書かれていました。
「 あなたの ・ キッチン ・ がわり ・ で~す。
お弁当 一心
毎度ありがとうございます。
★ 行楽に、ドライブに、ご家族連れのお弁当、パーティ、催事、祭事、屋外行事、
会議などにも。
★ お電話でのご注文承ります。 ( 0494 ) 75 - 0149
2 時間以内にお召し上がり下さい。 」
*****「 小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ 弁当一心の「 めんち弁当 」。 」 ・ 完 *****
昼食の時間になりまし
た。 本当は「 わらじ
カツ丼 」発祥の店の
「 安田屋 」にでも
行きたかったのです。
ところが午前中に予想外
に多くの神社仏閣巡りを
してしまった為、お店に
入ってゆっくり食べる時
間が無くなってしまった
のです。たまたま
「 一心( いっしん )」と言うお弁当屋さんの前を通ったので、
そこでお弁当を買う事にしました。時間は12:05とお昼時だったので、
地元のお客さんが次々と買いに来ていました。 電話注文の人も多く、
お弁当を詰めた大きなレジ袋もどんどんど~んと3つも4つもガラスケースの上に
並べられていました。 二へドンは写真の「 めんち弁当 」にしました。
1つ ¥ 350.-( 税込 )です。 余りの安さに、涙がちょちょ切れてしまいました。
お弁当の単価は安いのですが、お店は大繁盛しています。
車で乗り付けて、大人買いする人もいますし、お婆ちゃんが1人でよちよち歩いて
買いに来ていたりしました。 お婆ちゃんはおにぎりを頼んでいましたが、
おにぎり弁当も ¥ 350.- なので、だったら、めんち弁当の方がお得感が高くない?
まあ、人好き好きですけれどもね。
12:15 原町のバス停に到着しました。 ここからバスに乗ってお宿に戻ります。
13:30 に尾ノ内渓谷の氷柱を見に行く送迎車に乗るので、12:37 のバスを逃したく
なかったのです。 宿に戻ってから、お弁当を食べるか、バス停にベンチが有ったので
そこで食べるか、逡巡しました。 もしこれが都内のバス停だったら、お弁当を
食べていたら白い目で見られる事は必至です。
「 このコロナの時代にバス停でお弁当を食べるなんて、路上飲みと大差無いじゃない。」
なんて文句言われそう。 けれど、バス停で1~2分、周囲の様子を見ていたら、本当に
誰も通らないので、思い切ってお弁当を食べる事にしました
メンチカツも竹輪の磯部揚げも揚げ立てで熱々
これは熱々の内に食べて大正解でした。ご飯は柔らかめの炊き上げで発砲素材の容器に
ぎっしりと詰め込んで有りました。 これで、350円かい。 嬉し過ぎ~。
小梅干し、沢庵の千切り、さくら漬けの千切りも添えられていました。
軽い昼食には、これで充分です。
この日は雲1つ無いピーカン天気。 気温は14℃。
原町のバス停のベンチでお弁当を食べるには、持って来いのコンディションでした。
そう言えば、今年の04月に南紀を旅行した時に、グルメ大魔王と一緒に白浜バスセンターの
ベンチで横浜で買って行った崎陽軒の「 シウマイおにぎり弁当 」を食べたっけなあ。
これから二へドンの旅のテーマは、「 バス停でお弁当 」にしようかなあ。(笑)
お弁当を包んでいた包装紙には、こんな事が書かれていました。
「 あなたの ・ キッチン ・ がわり ・ で~す。
お弁当 一心
毎度ありがとうございます。
★ 行楽に、ドライブに、ご家族連れのお弁当、パーティ、催事、祭事、屋外行事、
会議などにも。
★ お電話でのご注文承ります。 ( 0494 ) 75 - 0149
2 時間以内にお召し上がり下さい。 」
*****「 小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ 弁当一心の「 めんち弁当 」。 」 ・ 完 *****
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