2011年06月30日

ジョナサンの「 スープセット 」

2011年06月26日(日)
ショートショート・フィルム・フェスティバルのボランティアのお仕事の最終日は原宿駅前に 09:30に集合。
ふっふっふ。
少し早目に到着して、
原宿でモーニングしちゃおう!

ところが! この日は朝 06:00 からの早朝バイトが無かったので気が緩み、
あんまり早起き出来ませんでした。
原宿駅に降りたったのは、08:50。
(;O;),

でも、絶対に原宿でモーニングをするんだい!
大体、こんなに朝早い時間帯に原宿に来るなんて、
滅多に有りません。
表参道を、ずんずん下って、
モーニング営業をしているお店を探します。
ドトールは嫌だ。何処にでもあるお店だから
ブログに書く意味無いでしょう?
ニヘドンだから書ける希少ネタを日夜追っているんですよ。
イタリアントマト Cafe Jr.も嫌だ。
何処にでもあるお店だから。
理由は上記に同じ。
そして、その他のお店を発見出来ぬまま、
とうとうラフォーレ原宿の交差点に出て来てしまいました。
ちぇー。やっぱり原宿って、早起きさんの街じゃ無いや。

ラフォーレ原宿の斜向かいに、ロッテリア が有りました。
ロッテリア も嫌だ。
理由は、くどいので言わない。
でも、時間が無いので、焦ってロッテリア の2階に有ったジョナサンに入りました。

おいおい、ジョナサンだって、あちこちに有るだろう!?
ええ、何ででしょうね?
自分でも理由は分かりません。

  

Posted by ニヘドン at 18:03Comments(0)

2011年06月29日

第273回 神奈フィル定期演奏会

神奈川フィルハーモニー管弦楽団
第273回 定期演奏会

日時 : 2011年06月24日(金)
開場 18:20 /
  

Posted by ニヘドン at 21:34Comments(0)

2011年06月29日

忍耐してます。

写真は、横浜橋のバス停の脇に有った植木鉢の花。
なかなか綺麗なもんですね。

2011年06月29日(水)
バイト先で不愉快な目に遭った。
厨房の女王コイケが
実に下らない事に難癖をつけ
怒鳴りつけて来たのだ。
ソースの補充の量が足らないと言うのだ。
足らない訳では無い。
美しさを求めたら、ニヘドンのやり方がベストなのだ。
厨房の女王コイケのやり方は、ソースがだらだら外側に流れて実に汚ない。
厨房の女王コイケは、とにかくギューギュー詰め込むのが、
世の為、人の為だと狂信している。
頭イカれてるんですな。
こういう頭イカれた中年ババアは、相手をしないに限ります。
が、しかし、おとな気無いのはコイケと同レベルで
お恥ずかしいのだが、
ニヘドン、頭に来た。
ムカムカ来ちゃいました。

そこで、休憩時間は事務所で食べずに、
外へ出ました。

占星術家の橘さくらさんの言った通りだ。
6月下旬は、牡羊座さん達に取っては忍耐を必要とする時期なんだって。
鼻歌を歌って、やり過ごさなければならない時期なんだって。

朝06:00 から働き出すニヘドンの休憩時間は09:00。
モーニングを食べられる時間です。
最初、横浜駅西口のダイヤモンド地下街に有るニヘドンのお気に入りのお店
「 チーズケーキ・カフェ 」に行こうかと思ったのですが、
もうくじ引きは終了してしまったので、
わざわざ行く価値が有るのかしら?
ふと東口地下街 PORTA のフロア・マップを見ると、ユーハイムもモーニング営業をしている事に気が付きました。

おお! ユーハイムですか!
いつも横目で見つつ通り過ぎるばかりで、利用した事が有りませんでした。
昼過ぎは、いつも混んでいるし、
何だかお値段も高そうじゃありませんか。
でもモーニング・メニューは 500円なので、ニヘドンの万年緊縮財政でも大丈夫でした。

椅子も食器も、真っ白な店内で、BGMのピアノのクラシック音楽を聞いていると、
みるみる内に心が安らいで行きました。
ああ〜。やっぱりクラシック音楽は癒し効果抜群だわ〜。
すっかりリフレッシュしたニヘドンは、意気揚々とバイト先に戻りました。

10:00から、もう1人のババアがシフトに入りました。
このババアは、ニヘドンがバイトを始める前から、バイト仲間達から嫌われていました。
姑根性丸出しで、一から十まで小言を言い、
おまけに、その言い方が憎らしいったら、ありゃしない。
「 あいつのせいで何人も辞めた。」と聞いた事が有ります。
ニヘドンも、このオババの姑攻撃には何度も嫌な思いをさせられて来ました。
今日も言われました。
「 店内で割引券を渡しちゃいけないのよ! 」
渡しちゃいませんって。
そんな事をニヘドンが知らないと思われるのは甚だ心外ですね。
ニヘドンはただお客様に質問をされたので、割引券に写真が載っていたので、
それを見せて説明していただけだってば。
事情を知ろうともしないで、
一方的に自分の言いたい事だけを言う
おバカさんなオババさん。

女王様も姑様も、あんた達から学ぶものは何も有りません。
毎日毎日、反面教師としてご活躍頂き、
全くもって頭が下がります。

狭い世界で、自分が1番偉いと思っていなさいよ。
井の中の蛙。
日本人には多いですね、こういうタイプ。
おお、嫌だ嫌だ。
ニヘドンは黙って仕事しますよ。
オババ達の理不尽な攻撃を受ける度に、
ニヘドンは、自分はああはなるまいと思って、
お客様にスマイル攻撃をするのでした。

最近のオババ達の攻撃の理由には、
ちょっと心当たりが有るのです。
映画祭で芸能人を多数見た事を、うっかり言ってしまった事だと思います。
若い子達は、素直に
「 羨ましい〜!」
「 凄いですね〜!」と言えるんだけど、
40歳過ぎて、家とバイト先を往復するだけのオババ様達には、ニヘドンの賑やかな活動は、ウザい事この上無いのでしょうね。
これからはバイト先では貝の様に黙っていよう。
いや、エスカルゴになろう。
そしてフランスのイケメンに食べて貰おう!!
美味いぞ。食え。( 笑 )
  

Posted by ニヘドン at 17:00Comments(3)

2011年06月28日

「 愛の勝利を 〜 ムッソリーニを愛した女 」

観賞日 : 2011年06月27日(月)
映画館 : 109シネマズ MM

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ふー。久し振りです。
観終わった後、席を立ちたくなかった映画は。
別に、感動で立てなくなった訳ではありません。
映画の内容を、ゆっくり思い返していたかったのです。
なのに、客席の明かりが点いてしまい、
映画の内容を反芻する間も与えられず、
追いたてられる様にシアターを出なければなりませんでした。

この映画はイタリアの独裁者として有名な
ムッソリーニの愛人・イーダの物語です。
「 英雄、色を好む 」とは昔から言われる事でありまして、
愛人が1人もいない権力者を歴史の中から探すのは、恐らく不可能?
人を惹き付ける魅力が無ければ、トップに立つ事は出来ないって事ですよね。
権力者に限った事では有りませんしね。
芸術家も、作家も、芸能人も、我が家の父ちゃんも!?
愛人の存在がドラマになるのは、
よくある事で、珍しくもありませんが、
しかしイーダの壮絶な人生は、
彼女の生涯を知った者の心を、暫し腑抜けにすると思います。
こういう力強いメッセージを持った映画を観るべきだよ。
文化の一端を担う大人だったらね。
「 パイレーツ・オブ・カリビアン 〜 生命の泉 」等の金儲け主義の為に作った映画を見てしまって、
ずっと苦々しく思っていたニヘドンは、
「 愛に勝利を 」を観て、大満足したのでした。
  

Posted by ニヘドン at 21:17Comments(0)

2011年06月27日

松屋の「 キムカル丼 」

2011年06月02日(木)
夜ご飯を食べ損ないそうになったので、
そういう時の頼みの綱は、
駅前で24時間オープンしている松屋です。
何より安いし!

今日は、「 キムカル丼 」を試してみます。
通常 490円のキムカル丼が、390円で食べられるお得な期間なのです。
丼ご飯の上に、カルビとキムチが乗っかっているだけの簡単なメニューです。

  

Posted by ニヘドン at 22:01Comments(0)

2011年06月26日

SSFF 2011 アワード・セレモニー ( 授賞式 )

写真はアワードセレモニー会場のレッドカーペット。
映画監督やゲスト達は、
此処でフォトセッションを行いました。
誰もいなくなったレッドカーペットは、
ちょっと寂しいかも。

2011年06月26日(日)
ショートショート フィルムフェスティバル
& アジア 2011

原宿、表参道、新宿、六本木、横浜の5会場にて開催された
ショートショート・フィルム・フェスティバルも今日で御仕舞いです。

ニヘドンはアワードセレモニー会場に潜入!
このセレモニーは、招待状を持った人だけが入れる特別な授賞式。
ニヘドンの目の前を、有名人が通る。通る。

例えば、今年の司会を務める富永愛ちゃん。
うっきゃあ〜。なんであんなに細いの?
ドレスの後ろ姿の背中が、飴細工の様に華奢で、羨ましいの一言。
それに何と言っても、何で、あんなに顔が小さいのだ?
ハイヒールを履いているとは言え、8頭身を越えて、9頭身、いや
10頭身は有りますよ!?

うわ! 菊川怜さんだ。
可愛い〜。笑顔が優しい〜。
生・菊川怜を見たら、誰だってファンになっちゃいますよ。

ぎゃ〜! 叶美香さんだあ〜!!
前に生の叶美香さんを見たのは、六本木ベルファーレのステージの上でしたが、
今回は美香さんがニヘドンの目の前を通り過ぎました。
グリーンを基調にしたミニ丈のドレスですっ!!
もうニヘドンは美香さんの胸しか見ていませんでした。
で…デカイ! しかも垂れてないっ!
しかも張りが有るっ!

うぁっ! コシノジュンコさんだっ!
やはりコスチュームにスキが有りません。
黒の雲形定規で引いた線の様な形の布を重ねた個性的なデザインです。
でも演出過剰な雰囲気は、まるで無く、ただただスタイリッシュ。
流石です。

LiRiCo さんも通ります。
ステージの上と同じく元気の良い方です。

セイン・カミュも来たよ〜。
顔、小っちゃ〜。

おにょ! 石原良純さんだ。
白いスーツを着ていました。
TV で見るのと同じ顔です。
どこですれ違っても、良純さんは分かると思います。

ジャーナリストの鳥越俊太郎氏も来ました。
彼も、いつも TV で見るのと同じ顔でした。
  

Posted by ニヘドン at 23:45Comments(0)

2011年06月26日

猫・ねこ・ネコにゃん

2011年06月26日(日)
写真は今朝ニヘドンが出勤の為
駅まで歩いている時に
お見送りしてくれた黒猫ちゃん。
この子の他にも茶トラ君等3匹の猫に見送られました。
毎日、寸暇を惜しんで活動していると、
やはり身体的にも精神的にもパワーダウンする瞬間が有ります。
ニヘドンに取って、その魔の時間は駅から自宅の山道を歩く時です。
パワーダウンしているのに、
30分の登山はコタえるだろ! (`ヘ´)

そんな、ヘトヘト状態のニヘドンを癒してくれるものが有ります。
野良猫軍団です。
保土ヶ谷駅周辺には、何故か野良猫が多いのです。
ニヘドンが横浜に住み始めた 20年前から、ずっとそうでした。
役所が処分に来ないと言う事も有るでしょうし、
それは、つまり住民がクレームを出さないと言う事でしょうし、
要するに皆、生き物が好きなのかもしれません。
これが東京だったら、猫が大っ嫌いな人が、ギャンギャン区役所に文句を言って、保健所かどこかの職員が捕獲に来たりして、野良猫のいない街になるのでしょうね。
実際、ニヘドンは東京・不忍池周辺には野良猫様がいっぱいいると、ネットで不忍池の猫様の画像を沢山見ました。
早速ニヘドンも猫様と戯れ様と不忍池を訪れると、( ̄○ ̄;)
……… 1匹も遭遇しませんでした。( ̄▽ ̄;)
おい、上野迄の交通費を返してくれ。

映画「 ザ・ライト 〜 エクソシストの真実 」の台詞の中に
「 イタリアは、どこもかしこも猫だらけだ。」みたいなものが有りました。
世界の野良猫が多いランキングと言うものが有るのかどうか知りませんが、
保土ヶ谷はかなり野生動物が生息しています。
犬、猫は勿論、狸や鳥類。
横浜全域に広げると、ヤマカガシ、青大将、時々アザラシ。( 笑 )
最近、富に東京( ニヘドンの生まれ故郷 )と横浜の違いを大きく感じます。
横浜の方が断然、動物や自然との共存が出来ていると思う。
農村地帯なら兎も角、これだけ大きな都会で、これだけ田舎度が高いなんて、素敵な事だ。
だからもうニヘドンは一生、横浜で暮らすんだ。

昨夜も、駅からトボトボ山を登っていると、ある家から子猫が出て来ました。
その家の住人を知っていますが、確か猫は飼っていなかった筈。
野良猫ちゃんのベイビーが生まれちゃったのかしら?
じっとニヘドンを見上げる子猫を見て、
もう家に拐って行きたくなりましたが、
始終お出掛けばかりしているニヘドンには
生き物を買う資格は無いのです。
道でバッタリ出会った野良猫ちゃんを愛でて済ますわい。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

06月18日(土)から連日参加していた
ショートショート・フィルム・フェスティバル のボランティアなんですが、
今日が 9日目、最終日を迎えました。
シアター業務や、成田空港で監督のお出迎え、アテンド等、様々な事をしましたが、
今日は明治神宮会館でアワード・セレモニーが行われるので、その裏方仕事をします。
セレモニーは夜なんですけど、スタッフは09:30に集合です。
今、待機の時間なので、せっせと携帯にブログ記事を打ち込んでいます。
昨日は激烈な1日でした。
最初、ボランティアはお休みと担当者から言われていたので、飲食店のバイトを 06:00 〜 14:00 迄、入れてしまいました。
金曜日の夜、神奈川フィルの定期演奏会を楽しみ、
みなとみらいホールを出る時に携帯の電源を ON にすると、
途端に着信が有りました。
ボランティアの担当者でした。
「 やっぱり明日、入ってくれない?」
「 ひょえ〜! 明日はバイトのシフトを14:00 迄、入れてしまったので、15:00以降だったら入れますけど! 」
「 じゃあ、お願い。明日は夜の方が、監督さん達、いっぱい来るから。」

かくして、ニヘドンは朝 06:00 〜 21:30と言う、労働基準局もビックリの労働をしたのでした。
うむ。いいのだ。
自分で好きでやっているので。
飲食店のバイトも、1週間振りに入ったら、
凄く新鮮で、やり甲斐を感じました。
疲れた身体は、また通り過がりの猫ちゃん達に癒してもらいたいと思います。

さあ、またお仕事、がんばんべ〜!!
  

Posted by ニヘドン at 13:34Comments(0)

2011年06月25日

銀鱈照焼弁当

2011年06月23日(木)
ショートショート・フィルム・フェスティバル
横浜会場での 6日目。
スタッフに配られた夜のお弁当です。
「 銀鱈照焼弁当 」。

基本的には、食べ物に対して「 不味い 」と言う
コメントはしないニヘドンです。
が、このお弁当は満足感が無かったと言わざるを得ません。
メインの銀鱈の切り身が小さく分割されていて、
何か貧乏臭いよ。
本来、1切れである筈の銀鱈を3つに切ったものが、3切れ重なって入っているのです。
その他のおかずは、ししとう 1本、こんにゃく ダイスカット 1つ、
椎茸 1つ、人参 1切れ、
わさび菜 ( これが滅茶苦茶に辛い! )
はじかみ 短いのが1本、漬物 1
  

Posted by ニヘドン at 22:09Comments(0)

2011年06月24日

美しさは見た目だけじゃないよね? 別にカバを擁護してない。

2011年06月24日(金)
写真は本日のランドマークタワー。
ショートショート・フィルム・フェスティバルに参加する海外からの監督達が、
横浜会場のブリリア・ショートショート・シアターまでやって来る時、最寄り駅の、みなとみらい駅からシアター迄、
道案内をする仕事も
ニヘドンは何度か行いました。

道すがら、ニヘドンは必ず周辺の案内をします。
監督達は必ずランドマークタワーの写真を撮ります。
ニヘドンも真似して撮ってみました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

さて、今日、横浜市営バスに乗っていると、ニヘドンの隣りに20代の女性が座りました。
スリムで顔も綺麗な美人さんでした。
何分か後、その美人さんがアクビをしました。
彼女の吐く息がニヘドンの鼻先に流れて来ました。
「 え!? 嘘でしょう!? 」
ニヘドンは首を捻じ曲げて彼女の顔を、まじまじと見ました。
信じられませんでした。
どう見たって美人さんなのです。
彼女の口から出た息は、ウンコ臭かったのです。
美人の吐息がウンコ臭いの!?

ニヘドンがよく見る映画は、臭いは出ません。
だから映画を見る時は、シーンの臭いは想像力で補って見ている訳です。
美人がスクリーンにアップで映って、まさか彼女の息がウンコ臭いとは、誰も想像しないでしょう。
しかして現実は……。
ニヘドンは信じられない面持ちで、もう一度美人さんをガン見しました。
誰が何と言おうと、彼女は美人です。
いやはや、現実と言う奴は………。

貴方は、どうしますか?
ウンコの吐息を洩らす美人と一緒に寝られますか?
ニヘドンは嫌だな。
ブスだったら、目を瞑ってしまえばいい。
でも目を瞑っても、臭いは漂って来ちゃいます。
鼻を瞑れればいいのに。
それが出来るのはカバさんか。
カバさんってイイな。
は! そうか。あの男は、カバさんの鼻が瞑れる所が気に入ったんだ。
そうか。そうか。
ニヘドンは人間だから、そんな芸当は出来なくていいや。
熊谷で39度を越える暑さを記録した今日、
悪臭を放たない様に、ケアを怠らない様にしようと自戒をするニヘドンなのでありました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

今ニヘドンは桜木町駅前のバス停のベンチに座っています。
隣りの男が1人でブツブツ言い続けていて、ウザいです。
しかもひっきりなしに自分ね腿に空手チョップを食らわしていて、その度に振動が来て迷惑なんですけど。
(ノ_<。)
最近、こういう気狂いみたいな男が横浜に増えているんですよねぇ。
男は自分の立ち居振舞いに美を追及しなけりゃ駄目ぢゃん。
ニヘドンの息子ちゃんの方が、よっぽど美しい生き方をしているぞ。

  

Posted by ニヘドン at 22:05Comments(0)

2011年06月24日

だから映画祭は面白い!!

2011年06月20日(月)
写真は、今にも雨が降りそうに
どよ〜んとした
横浜みなとみらい地区の高島中央公園。
ニヘドンが今、ボランティア・スタッフとして働いている
ショートショート・フィルム・フェスティバル & アジア 2011
の横浜会場で有る
ブリリア・ショートショート・シアターへ行く為に
毎朝、見ている風景です。
誰もいない朝の公園は、曇り空でも、
近くの海の明るい気配が感じられて、
ニヘドンの大好きな場所です。
この公園の利用者は、ほとんど全員が地元の人で、
観光客は全くいない所が、穴場的で好きですね。
何も無い公園ですけど。( 笑 )

さて、ニヘドンは 06月18日(土)、19日(日)、20日(月)と3日間、
横浜会場に詰めていました。
今年は朝 06:00 〜 09:00 まで早朝バイトをしてからボランティアに行くと言う
前人未到(?)の、私をそこまで駆り立てるのは一体何なのかと言う超過密スケジュールをこなす事になりました。

ここまで日記を書いて、保存してから、
更に4日が過ぎました。
色々な経験をさせて頂きました。
1番嬉しいのは、人との出会いが有る事です。
日本人、外国人、監督さん、プロデューサー、俳優さん、お客様。
中でも宝物だと思うのは、毎回フィルム・フェスティバルに足を運んでくれる常連さんです。
お客様の方もニヘドンの事を覚えていてくれて
「 また会いましたね。」と気さくに声を掛けてくれます。
この時の心の充実感が最高なんですよ!
この孤独な東京砂漠の真ん中で、
お互いに名前も知らないけど、認識してくれる人がいる。
昨日「 ドンドン日記 」にレビューを書いた Jen McGowan 監督の短編映画 「 駅での出来事 」の台詞に、こんな一文が有りました。
「 3年間この駅を使っているけれど、話しかけられるのは初めて。」

ニヘドンは、話し掛けられないって事は滅多に無いんです。
ただでさえ、人から道を尋ねられる回数が異常に多い。
如何にもお人好しヅラをしているんでしょうか?
ニヘドンはね、突然出会ったイケメンから、
「 貴女は運命の女だ! 」と言う愛の告白をされたいんですよね。
でも、そんな経験は皆無です。
そんな経験が全く無い内に、昭和と言う時代が終わってしまったんですよ。
このまま平成と言う時代も終わってしまうのでしょうか?
(∋_∈)

ただでさえ、人から声を掛けられ易いニヘドンが、
スタッフとして現場にいたら、そりゃもう凄く声を掛けられるの、分かるでしょ?
これが無性に楽しい。
Jenの短編映画 「 駅での出来事 」の中年女性は、
線路に飛び込もうとしている所を、
見知らぬ女性から話し掛けられる事で、
この世に繋ぎ留められます。
ニヘドンを、この世に繋ぎ留めているものは、「 お客様 」達なんだろうな、と思います。
「 お客様は神様です。」のフレーズが実に
真実味を持って感じられるのです。

こういう有意義な活動の場を与えてくれた
ショートショート・フィルム・フェスティバル実行委員会に感謝です。
会場に足を運んでくれたお客様にも感謝です。
年々、来場者数が増えて行くのは、
微力ながらお手伝い出来たニヘドンに取っても大きな喜びです。

ショートショート・フィルム・フェスティバルは、06月26日(日)まで、
原宿ラフォーレ・ミュージアムと、
横浜ブリリア・ショートショート・シアターにて開催致します。
スタッフとボランティアが一丸となって頑張っている映画祭を、どうぞ体験してみて下さいね!!
  

Posted by ニヘドン at 18:53Comments(0)

2011年06月23日

「 駅のホームで 」

ショートショート・フィルム・フェスティバル
& アジア 2011

INTERNATIONAL PROGRAM F
06作品目
原題 : TOUCH
邦題 : 駅のホームで
監督 : Jen McGowan
製作国 : アメリカ
製作年 : 2009年
上映時間 : 13分25秒

種別 : ドラマ

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

成田空港で一緒に Lady GAGA 見物をした、
もう殆どお友達状態と化した Jen ちゃんに
「 私の作品見なさないよ〜。」と呼びに来られて( 笑 )見ました。

これがね、ジーン・ケリー、いや、ふざけちゃいけない。
じーんと来る佳作で有りましたよ。

線路に飛び込もうか躊躇っている中年女性に、
これから面接に行くんで緊張して
むやみに喋りたくなってしまった若い女性が話し掛けます。
若い女性の方が殆ど一方的に喋り捲っていたのですが、
中年女性も遂には飛び込もうかどうしようか迷っていたと言う胸の内を明かします。

次に電車がホームに入って来た時に、若い女性が、中年女性の腕を掴み、電車をやり過ごします。
そこで映画は終わります。

絶対にハッピーエンドなんだ!って言う確証を得られるかどうかは、見る人の胸の内次第なのでしょうね。

ニヘドンは過去に何度も死にたくなった事が有るので、中年女性がこれで永久に大丈夫だとは思えないのです。
でも、自分を生に繋ぎ留めるものが全く初対面の他人だと言う事も有り得る話です。
よく「 生きる為に生きる 」とか
「 死なない為に生きる 」と言う表現を使いますが、
「 何かの作用で繋ぎ留められて生きる 」事だって有るんですよね。

この映画が、アメリカの作品だと言う事にいささか驚きを禁じ得ませんでした。
アメリカの鉄道で人身事故でダイヤが乱れたって話は余り聞いた事が無かったからです。

生きる事に疲れる事は、世界の何処の国でも同じなんですね。
そして、ちょっとした死の誘惑を遠去けるのは、神の力でも魔法の力でも無く、
人間の力なんだと思います。
別に立派なヒューマニストで有る必要は有りません。
この映画の若い女性の様に、ただ自分が喋りたいから喋ると言う行為が、
結果的に他人を救う事も有る。
何気無い行動の積み重ねの結果が、
この世の中なんだろうなと思いました。

僅か 15分の映画ですが、色々と考えさせられました。
これがショート・フィルムの醍醐味なんですよね。
15分の短編映画の方が、2時間の娯楽映画よりも強いメッセージ力を持っているんです。
短いから浅いんじゃないんですよ。
ショート・フィルムの実力を、まざまざと見せてくれる秀作でした。

この作品に興味を持たれた方は、
是非此方もアクセスしてみて下さい。
http://www.touchthefilm.com
http://www.facebook.com/touchthefilm.com
  

Posted by ニヘドン at 18:34Comments(0)

2011年06月23日

「 ジャイタイ 」の日替りランチ

2011年06月21日(火)
ショートショート・フィルム・フェスティバルに参加する
海外からの監督達をお迎えに成田空港に行きました。
自分の担当時間よりも早く成田空港に向かったニヘドンは、
いきなりランチをする事にしました。
10年振りに来たなり空港を探索しながら。
基本的に第1ターミナルの建物の構造自体は変わっていません。
が、中に入っている店舗は様変わりしています。
ユニクロが有るのにはビックリしましたよ。

ニヘドンと亡き母親が、ひっきりなしに
海外旅行をしていた頃に愛用していたレストラン 「 ROYAL 」は、まだ有りました。
母と2人で、よく食べた「 茶そばサラダ 」が有ったら、
母を偲びながら食べようと思いましたが、
メニューには載っていませんでした。
そこで、新しいお店を新規開拓しようと、1軒ずつ覗きながら探しました。
4階のレストラン・フロアーには、ニヘドンの眼鏡に敵うお店が無かったので、
5階まで上がってみましょう。
おお! 有りました。
セルフサービスのタイ食堂「 ジャンタイ 」です。
日替りランチは2種類有りましたが、
ニヘドンは 「 日替りランチ A 」にしてみました。
1,000円で、メニューは 「 海老と野菜のタイ風天ぷら レッドカレー添え 」でした。
200円を追加してドリンクセットにしてみましたよ。
ホットのジャスミン茶にしましたが、
紙コップに、ほんのちょっとの量だったのが残念でした。
美味しいジャスミン茶だっただけに、ポットサービスにしてくれても、いいんじゃないかな?

天ぷらは最高でした。
気取ってるだけで値段ばかり高い高級割烹の経営者に、この美味しい天ぷらを味わわせてあげたいです。

ピラミッド型に盛ったタイ米の周囲に天ぷらが盛られているのです。
この天ぷらの揚げ方が芸術!!
衣はサクサクで、衣の付き方も美しい。
海老 2尾、茄子 1つ、赤パプリカ 1つ、カボチャ 1つ、ししとう 1本、 玉ねぎ 1片、 人参 1片、いんげん 1本。

衣が全然ベタついてなくて、最後までサクサクと綺麗に食べられました。

ニヘドンが行った時間帯のスタッフは男性 2人、女性 1人の全員がタイ人でした。
こんなに天ぷらを揚げるのが巧いタイ人って、凄いと思います。

ライスの上には、赤ピーマンを細切りにしたのが1本、乗ってパクチーが 1つまみ乗っていました。
どこまでも盛り付けが美しいのです。
欲を言えば、パクチーの量を、もっともっと大量に乗せて欲しかったですよ。
( ニヘドン = パクチーだけをおかずにご飯を食べられる程、パクチーが好きな人。)

サラダも付いていますよ。
サラダ菜、レタス、赤玉ねぎのグリーンサラダの上に、
餃子の皮を揚げたものが乗せられ、砕いたピーナッツが掛けられていました。

レッドカレーが上品な辛さで、激美味。
一口目はマイルドで、物足りない位だったのに、
二口目から、後から辛さが這い上がって来る感じです。
具は赤パプリカと、ピーマンです。
このカレーは量が少なくて残念。
美味しいものは、沢山食べたいよね。


セルフサービスのお店なので、ブザーで呼ばれたら、
自分でカウンター迄取りに行きます。
タイ人のお兄ちゃんが両手を合わせてお辞儀をしてくれます。
ニヘドンが今まで利用した日本国内のタイ・レストランの中で、1番気持ちの良い応対でした。

成田空港に来たら必ず立ち寄りたいお店です。
タイ料理ファンは是非!!
  

Posted by ニヘドン at 16:08Comments(0)

2011年06月22日

今なら、もれなく Lady GAGA が付いて来る!?

2011年06月21日(火)
この日は、ショートショート・フィルム・フェスティバルに参加の為に来日する監督達をお出迎えするのが、ボランティア・スタッフのニヘドンの任務でした。
成田空港第1ターミナルの南ウィングの到着ロビーで、プラカードを掲げて待つ、
ただひたすら待つ、そんな仕事です。
待つのが嫌いな人に取っては、地獄の仕事だと思います。
でもニヘドンは添乗員出身。
お客様を待ち受ける仕事は大好きです。
出会いが有る仕事は楽しいですよ!
今年の映画祭には、海外から31人だか32人の参加が有ります。
様々な国から参加者が来るので、お出迎えスタッフは大変です。
リストを見ながら、ほら次はこのフライトだ、あっちのターミナルだ、こっちのウィングだと駆けずり回ります。
また、航空機の到着時刻は変更になるのが当たり前です。
遅れて来る事も有れば、早まる事も有ります。
全員をピックアップする迄は気が休まりません。

13:00から担当のニヘドンは11:00前には空港に着いて、ゆっくりランチを楽しみました。
ターミナルビル内の売店も様変わりしていたので、1軒ずつ覗いて歩きました。
12:00には到着ロビーで待機の体制に入ります。

するとロビーには、若い女の子逹が最前列で場所取りをしています。
訊くと、何と!!
Lady GAGA が来るんだそうな。
15:20 着の全日空だってよ!
うっひょ〜。ニヘドンがお出迎えする監督の1人が、同じ飛行機に乗って来ますよ。

もしかして運が良ければ Lady GAGA 様に会えるかも?
恐らく VIP 専用の秘密の出口から出てしまうかもしれませんが。

ニヘドンが監督達を待っている間に、どんどん Lady GAGA 様待ちのファンの数が増えて行きます。
如何にも、Lady GAGA ファンだと言うファッションやメイクで武装( 笑 )した人々は、見るだけで楽しいです。

報道陣もやって来ました。
目立つファンを数人カメラの前に立たせ、インタビューが始まりました。
「 ここで何をしてるんですか? 」
これが最初の質問。
何をしているか百も承知で、そういう質問をするんだから、
全くテレビってヤラセだよなぁ〜。

順次到着する監督逹にご挨拶をし、両替や「 Suica & N'EX 」( 外国人だけが買える超お得な切符 )の購入のお手伝いをし、成田エクスプレスに乗せ込みます。
本当に、あちこち走り回って再び到着ロビーに戻った時には、もう Lady GAGA ファンの人達の姿は有りませんでした。
( あ〜あ。Lady GAGA 見逃しちゃった。
仕方無いか。きっとファーストクラスに乗って来るだろうから、もうさっさと降りちゃったんだろうなぁ。)

この日、ニヘドンがピックアップする最後の監督、カリフォルニアからの Jen ちゃんがやって来ました。
彼女の荷物が大きかった為、ウィングの端に有るエレベーターを目指しました。
すると! 何と!
国内線到着口の前に黒山の人だかりが!
おお! Lady GAGA 様は国内線到着口から、やって来るのか!?
千葉県警と書かれた制服を着た警官達7 〜 8人が周囲を取り囲んでいます。
ありゃあ、警官が来ちゃうじゃ、こりゃ本物だわ。
誰かが警察官に尋ねました。
「 本当に Lady GAGA が来るんですか? 」
警察官は答えました。
「 さあ、どうなんですかねぇ? 」
またまた、すっとぼけちゃって!( 笑 )
監督の Jen ちゃんが、「 Lady GAGA を見たい! 」と言い出しました。
うっほっほっ。
アメリカ人の映画監督も見たい Lady GAGA なんですよ。
ニヘドンだって見たいですから、一も二も無く OK しました。

どの位待ったでしょうか?
10分? 15分?
群衆から「 キャー! 」と言う悲鳴が起こりました。
うわ! 遂に Lady GAGA 様が!?
でも群衆の壁で何も見えません。
Lady GAGA って意外に小さいのかも?
ジリジリしながら待っていると、
見えました! 緑色の髪の毛がっ!!
何とかして顔を見ようとウゴウゴしていると、Jen 監督がデジカメを頭上に高く掲げ、
「 ここを見なさい。」と言ってくれました。
デジカメのフレームで見るのは、反則!?
ニヘドンはやっぱり、緑色の髪の毛だけでもいいから、本物の Lady GAGA がいいな。
ずっと、Lady GAGAの頭が動くのを見ていました。
Lady GAGA は、最前列の人々に、実に丁寧に接していました。
握手をしたり、サインをしたり、何やら話し掛けたり。
素敵です。
ファンを大切にする、その姿勢は、正にビッグ・アーティストの証。
Lady GAGA 様、流石でございます。
ファンに悪態をつく小者アーティストと格段の差を見せつけてくれました。

ゆっくりゆっくりと左に歩を進める Lady GAGA を、暫くジーッと見ていました。
ニヘドンは Lady GAGA が好きだな。
彼女を否定する人々がいるのは知っているけど、
じゃあ、あんたら、どんだけ立派な者なんや?
10人の人が入れば満員になる様な小さなライブハウスで、
悦に入ってる素人アーティストじゃあるまいな?
( ああ、また誰かさんを、おちょくってしまった。)

ニヘドンは、別の仕事で成田空港に来て、
Lady GAGA に出会えた幸運に身震いしました。
だって同じ時間に成田にいても、
ターミナルが違ったり、いるフロアーが違ったら、
Lady GAGA には出会えなかったんですよ。
もう、孫子の代まで語りますよ。
ニヘドンが認知症になって、殆どの事を忘れてしまっても、この日の Lady GAGAとの出会いは一生忘れません。
群衆の中から
「 I love you. I love you. 」と何度も声が上がりました。
ニヘドンも一緒に叫びます。
「 I love you, Lady GAGA !! 」
  

Posted by ニヘドン at 18:21Comments(0)

2011年06月21日

10年振りの成田空港は遠かった!

2011年06月21日(火)
毎日、様々な活動を楽しんでいる
ニヘドンですが、
本日の指令は
「 ショートショート・フィルム・
 フェスティバル の為に
来日する海外の映画監督さん達を
成田空港でお出迎えせよ!」

昔は、人生の全エネルギーを
海外旅行に注ぎ込んでいたニヘドンですが、
最高の旅行仲間だった母親が亡くなってからは
重い鬱になり、ぷっつりと海外旅行をしなくなってしまいました。
その代わりに石田様の追っかけや、
映画狂いが始まったのですが。

なので、成田空港へ行くのは実に10年振りなんです。
空港集合は 13:00ですが、新しく変わった空港の様子を隅から隅まで自分の足で歩いて、
自分の目で確認しておきたいと言う添乗員魂が目覚め、
数時間早めに空港を目指す事にしました。

朝、06:00に目を覚ますと、いくら梅雨時とは言え、
怯えた気分になる様な激しい雨です。
本日のミッションのボスからの指令を PCで確認し、家を 07:20 に出ました。
ニヘドンの底無しの晴れ女パワーが今日も炸裂です。
玄関のドアを開けた時には雨は止んでいました。

駅まで30分かけて歩き、駅前の線路脇を歩いていた時、
ホームのアナウンスの声が聞こえて来ました。
「 ……… 5分遅れで運行しております。」
あちゃ〜!
こういう日に電車遅れるのかい!?

先ずみどりの窓口に行って、成田エクスプレスの切符を買います。
運良く窓口の前には大行列が出来ておらず、ニヘドンは2番目でした。
窓口の担当は、明らかにまだ20代の若い男性でした。
てきぱきと、お客の為に動いてくれるタイプの人で、
好感度抜群でした。
08:26 発の成田エクスプレスの切符を下さいと言うと、
彼はニヘドンが横浜駅まで、ちゃんとたどり着けるかどうか心配してくれ、
指令室に成田エクスプレスや在来線の運行状況を確認してくれました。
電車の遅れの原因は人身事故でした。
何万人規模の通勤客が迷惑を蒙っている最中、指令室にだって、なかなか連絡がつかなかったのですが、担当者は据え付けの電話や携帯電話を駆使して、
3分程度でニヘドンが08:26 横浜発の N'EX に乗れると最終判断をしてくれました。
昔の国鉄職員だったら、ぶっきらぼうに売るだけ売って、後は知らん顔だったと思います。
JRも、社員の世代交代がすっかり終わって、い〜い感じになりましたね。
国鉄からJRに移行した直後は酷かったけどね。

しかし、感じの良い担当者も1つポカをしでかしてくれました。
領収書の金額は3,980円が正しいのに、3,890円と印字されていたのです。
領収書を事務所に提出して精算してもらわなければならないので、
いくらおおらかなO型のニヘドンとは言え、バッチリ気が付いたんだよ〜。
書き直してもらいました。
無事に切符と領収書をゲットしたニヘドンは改札に切符を1枚通しました。
通す前に一瞬悩みました。
切符って1枚入れるの? 2枚同時に入れるの?
新幹線の自動改札では、乗車券と特急券の2枚を入れるのですが、
ここはまだ在来線の駅だから、特急券は要らないよね?
で、改札に1枚だけ切符を入れると、
「 ブブー!!」
え!?
保土ヶ谷駅の改札って、特急券も必要なの?
一難去って又一難。
ニヘドンはまだ保土ヶ谷駅の改札の中にすら入れてないんだけど、今日中に成田空港に着けるのか?
動転したニヘドンは改札に拒否され戻って来た切符を鷲掴みにすると、有人改札に向かいました。
「 あの、これって切符2枚入れるんですか?」
其所にいた女性スタッフがチラリとニヘドンの切符に目をやり、言いました。
「 いえ、特急券は入れないで下さい。」
え!? 慌てて自分の握り締めていた切符を見ると、それは特急券でした。
おい、おい、おい、おい。
間違えたのはニヘドンじゃないか。
おかしいなぁ。乗車券を入れた筈だったのになぁ。
今度は、ちゃんと乗車券を入れると、
無事に改札を通過出来ました。
ここまでの道のりで、ニヘドンの額からはだらだらと汗が滴っていました。
ふー。成田空港に行かなかったブランク 10年は大きいわぁ…。

改札を通り抜け、階段を下りながら、
ニヘドンは背筋が氷りました。
ホームに溢れんばかりの人、又、人。
もう後1〜2分で、25分遅れの湘南新宿ラインが、やって来ます。
でも、これだけの人が一度に乗り切れる訳が有りません。
たら〜り。
果たしてニヘドンは、100人の人を押し退け押し退けし、
自分だけ、ちゃっかり乗り込むオバタリアンになれるのでありましょうか?
混雑を少しでも避け様と、階段からうんと遠くのホームの端 まで歩きます。
端までたどり着かない内に、電車がやって来ました。
ラッキーな事に、ホームに溢れんばかりの人の大半は東京駅方面を目指す人達みたいで、湘南新宿ラインには比較的ラクに乗り込めました。
勿論車内はギューギューでしたけれども、横浜駅までの一区間だけなので、我慢出来ました。

横浜駅到着が 08:15。
横浜駅も、うじゃうじゃ人が溢れていました。
ニヘドンが乗るのは N'EX 15号 5号車 8番D です。

お、ずっと N'EX 車内でこの記事を打ち込んでおりましたが、そろそろ終着の成田空港に到着です。
続きはまたいつか…。
  

Posted by ニヘドン at 10:41Comments(0)

2011年06月20日

京急・杉田駅の珍事件

2011年06月20日(月)
杉劇リコーダーズの第1回目の練習を終え、
京急・杉田駅へ向かいました。
上り線ホームへ行くと、
ホームの真ん中に赤いカラーコーンと、
バーで進入出来ない様になっていました。
今更、地震の地割れではあるまいし、
何かの工事かな?と思いました。
その方に近寄ってみると、
バーの前にまだ若い駅員さんが1人立っていて、
「 蜂がいますので、お気をつけください。
蜂がいますので、お気をつけください。」
と連呼していました。

  

Posted by ニヘドン at 22:19Comments(0)

2011年06月19日

超人的な私。

2011年06月19日(日)
昨日、朝06:00〜08:00 まで飲食店のバイトをし、
09:00〜22:00 迄、ショートショート・フィルム・フェスティバルのボランティア・スタッフをしました。
朝05:00に家を出て、帰宅したのは23:00。
まあ、1日だけなら、こういう激務の日が有っても良いでしょう。
しかし、ニヘドンは大体、連日こんなスケジュール。
昨夜は流石に足の甲が痛み、家まで30分歩いて帰る気力が失せ、大っ嫌いな横浜市営バスに乗ったのでした。

家に着くと、お風呂に入り、念入りにシャンプーしました。
本当は、取り敢えずバタンキューと布団に向かってダイビングしたい気分だったのですが、アンケートに「 会場に臭い男がいた 」と書かれているのを見てしまったので、まさかニヘドンが悪臭源になる訳には行かず、ゴシゴシと念入りに身体を洗ってシャンプーしたのでした。

お風呂大好きなニヘドンは、それで甦ってしまいました。
早く寝ればいいものを、何とパッチワークを始めてしまったのです。
とは言っても、山型テープを1本縫い付けるだけだったんですけどね。

数日前、この作業をしようと思ったら、
ニヘドンの裁縫箱に赤い糸が無かったんです。
ギョエ〜! 運命の赤い糸が無い!?
そ、そうか、ニヘドンの男運がまるで無かったのは、赤い糸が無かったからなんだ。
山型テープは真っ赤な色です。
ここに白い糸なんか使ったら、ニヘドンがろくに針仕事も出来ないのがバレバレですからね。
うんにゃ。

勇んで 100円ショップに買いに行きました。
昔は町には必ず1軒は手芸洋品店が有ったものですが、最近は壊滅状態ですよね。
だから、ちょっとした物を買うには 100円ショップが便利この上無いのです。
12色の色糸が入ったパックを1つ買いました。
これが 105円だって言うのですから、ありがたや、ありがたや。
  

Posted by ニヘドン at 21:49Comments(0)

2011年06月18日

スズメさんと一緒に朝ごはん。

2011年06月18日(土)
今日は、朝06:00 〜 08:00 まで飲食店でバイトをしました。
何で、たったの2時間だけ?
この日から映画祭のボランティアをするので、
バイトのシフトを入れませんでした。
すると、店長から泣きの指令が来たのでした。
ちぇっ。そういうニヘドンも、実はポーランドに行きたいし、モンゴルでゲル・ホテルに泊まりたいし、
シベリア鉄道の旅がしたいし、
何かとお金が必要なのです。
思わず「 2時間だけなら入れます。」と答えてしまったのでした。

そういう訳で08:00にバイト先を出たニヘドンは、
ロッテリアで海老バーガーとコーヒーを買い、テイクアウトにしました。

映画祭ボランティアは09:00入りなので、
途中の高島中央公園のベンチで食べようと思ったのです。
今にも雨が降りそうな、どす黒い雲が厚く垂れ込める空の下ではありましたが、
それなりに快適な朝食タイムでした。

ニヘドンが海老バーガーをパクついている間に、1羽のスズメが近寄って来ました。
どうせ、直ぐに飛んで行ってしまうだろうと思い、気にも留めませんでした。
ところが、このスズメちゃん、ニヘドンの至近距離に来て、
じーっとニヘドンの海老バーガーを見上げています。
あんまり動かないので、バンズを一つまみ千切って、
スズメに投げてやりました。
スズメは、小さな嘴で、狙いを過たず、ついばみ、パンくずを呑み下しました。
2回、3回とニヘドンはパンを千切りました。
その度に、スズメは美味しそうに、パンくずをついばみました。

チュンチュンと鳴き声かしたので、そちらを向くと、2匹目のスズメが姿を現しました。
ニヘドンはパンを千切るスピードを上げました。
すると3匹目のスズメが!!
ニヘドンは俄然忙しくなりました。
でも、とっても幸福なひと時でした。
これから度々、スズメ達と、朝食デートしちゃおうかしら?
  

Posted by ニヘドン at 22:25Comments(0)

2011年06月18日

人形町今半の「 炊き込みご飯 すき焼き 」弁当

2011年06月18日(土)
ショートショート・フィルム・フェスティバルのボランティアの仕事が始まりました。
今日のニヘドンの担当は、横浜会場の
ブリリア・ショートショート・シアターのロビーでの物販係です。

物販そのものよりも、お客様が多数話し掛けて下さるので、
そのお相手が、滅っ茶、楽しいのです。
さて、お昼にはお弁当が支給されます。
これがムッチャ楽しみ!!
今日のお弁当は今半でした〜。
通常、お弁当は2種類用意され、どちらか好きな方を選びます。
昨年も、今半のお弁当が来ました。
ニヘドンは昨年、仕事にかまけて休憩を取るのが遅くなり、
すき焼き弁当を食べ逃したのでした。
もう1つは幕の内弁当で、今半の幕の内弁当は普通の幕の内弁当でした。
( これじゃあ、今半の意味無いじゃん。)
涙にくれた昨年から苦節1年 !?
今年は初日に今半が来た!
そしてニヘドンは、いの一番にお弁当に手を出した!!

斯くして「 やっと会えたね。」の今半の「 すき焼き弁当 」なのです。

美味しいよ。やっぱり今半は、すき焼きだよ。
すき焼きの割り下の味が、ご飯に程良く染み込んでいて、
冷めているのに、すき焼きを食べている醍醐味が味わえます。
幸せ〜。
炊き込みご飯の上に具が乗っているのですが、沢山有りますよ。

・ 牛すき焼き肉
・ 糸こんにゃく
・ しめじ
・ うずらの玉子
・ タケノコ
・ 長ネギ
・ 椎茸
・ 青菜
・ 人参
・ 柴漬け

紙の容器は小判型。
オレンジ色が可愛いし、固くて丈夫なので家に持ち帰る事にしました。
パッチワークのパーツを入れるんだぁ〜。

今半の「 すき焼き弁当 」は本当に美味しかったよ。
良かった。人生でやり残した事を、又1つやり遂げた!
うむ。
  

Posted by ニヘドン at 18:16Comments(0)

2011年06月17日

Casa Yoshida Pasta Bar のランチ

2011年06月17日(金)
今日もイメージフォーラムの
「 ヘルツォーク傑作選 2011 」を観に来ました。
これで5作品目。♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪
本当は、イメージフォーラムの前の横丁に有る
タイ・レストラン
「 ガッパオ食堂 」に行こうと思っていました。
今月中はオープン2周年だかそう言う記念で、やたらとお得なメニューが有るみたいなんです。
外の立て看板を見る限り。

で、空腹だったけど横浜ではランチを取らずに渋谷まで来ました。
まだパラパラと小雨が降る中を、いそいそと渋谷2丁目に向かいました。
目指すガッパオ食堂の前にはタイ人の兄ちゃんがお弁当を売っていました。
ランチのラスト・オーダーが 14:30。
ニヘドンがお店の前にたどり着いたのが 14:31。
ビミョー。(p_;)
お兄ちゃんに店内を指差して尋ねました。
「 まだ、やってる? 」
お兄ちゃんは、やけに流暢な日本語で答えました。
「 ああ…ごめんなさい。もうお仕舞いです。」
がちょ〜ん。
始まる時間は大陸時間なのに、閉まる時間は厳守なのね。
南国の人達だもの。率先して残業はしないわね。
項垂れてランチ難民と化したニヘドンの目に入ったのが、
ガッパオ食堂の隣のオープン・カフェ風の洋食屋さん。
それが「 Osteria Casa Yoshida Pasta Bar 」です。
赤を基調にした、油絵の題材になりそうなお洒落なお店です。
もう14:30だと言うのに、店内は若くて綺麗なお嬢さん達が、いっぱいです。
中へ入ると男性スタッフが、
「 3時でお仕舞いなんですが。」
「 オーダー出来ますか?」
「 3時でお仕舞いなんですが。」
???
なんか、お客の気持ちを汲み取ってくれない会話に悲しくなりましたが、
空腹を抱えて映画を見る苦行はしたくなかったので
「 いいです。」と言いました。

通りに面した2人掛けの小さなテーブルに案内されました。

写真の「 Italian ワンプレート・ランチ 」1,300円を頼みました。
( メニューによると、限定5食でワンコイン500円らしいです。
 いつか決戦を挑まねばな。)
最初のスタッフの言葉掛けが気に入らなかったけど、最初の一口でニヘドンは 180度、機嫌を直しました。
「 美 味 し い ! ! 」
めっちゃ美味しい! !
しかも、量が有る!!
この美味しさと分量とドリンク付きで、
渋谷2丁目と言うロケーションで、お洒落な雰囲気の中で食事が出来て
1,300円とは納得です。
ニヘドンは断言します。
1,300円と言う価格のランチなら、
このワンプレート・ランチが日本一です!!

真っ白な大きな四角のプレートに乗っているおかずは4種類です。
メニューには、こう書かれています。
・ パスタ or ライス
・ おかず 魚 or 肉
・ シェフサラダ
・ スープ & ドリンク

レストランを出てから、通りの看板をしみじみ読んでみたのですが、
「 2011 野菜ソムリエ認定レストラン 」なのですね。
確かに、野菜の種類も豊富で美味しいですが、
葉っぱばかりの精進料理メニューではなく、
肉もたっぷり使っています。
肉だけではなく、畑の肉の異名を取る豆も、たっぷりでした。
凄いよ。こんなに栄養満点ランチは、滅多に出会えないですよ。
電子レンジでチンしたハンバーグとか、
冷凍食品を油で揚げた唐揚げとか豚カツなんかとは全然違います。
メニューには「 小澤シェフ 」の名が冠されていましたが、
このメニューなら、シェフの名に恥じません。
素晴らしい! 拍手。拍手。

では、1つずつ説明して行きましょう。
☆ ハヤシライス ー うーん。ビストロのハヤシライスの味だ〜。
生パセリを刻んだのが、いっぱい乗っているのも、美味しさを更に引き立てています。
乾燥パセリでは無い所が、オーガニックな雰囲気を醸し出しています。
厚みの有るポテトチップスが5枚程添えられていて、これが塩分控え目で美味しかった!
あれはジャガイモではなくて、サツマイモのチップスだったんだろうか?
ちゃんとお芋の味がして本当に美味しかった。

☆そして、チリコンカーンみたいな豆料理。
上には櫛形切りトマト 2pcs.、アボカド 1pce.、黄パプリカ 1pce.、香菜。
外側から見た時には、豆と野菜しか見えなかったのですが、
フォークを入れて食べ始めると、豆の下から、シチュー用の牛肉が3つ出て来ました!!
うっひょ〜。

☆ サラダ ー サラダ菜、香菜、トマト、赤キャベツ、オニオンスライス。
このオニオンが、しっかりと水に晒してありました。
( ニヘドンがバイト先で作っているサラダは、オニオンは水で晒さないの。
だって作業マニュアルが、そうなっているんですもの〜。)
まあ、ニヘドンは水に晒さない方が、えぐみがワイルドで好きなんですけどね。
サラダにはバルサミコ酢が掛かっていて、これが美味しいの何のって!!
ニヘドンは酢全般が好きで、お酢ドリンクなんかも、よく飲む方ですが、
こんなに美味しいバルサミコ酢を味わったのは初めての様な気がします。

☆ スープ ー 白いプレートの上に真っ赤なカップが乗っています。
凄くお洒落。今度我が家でも真似しようっと。
スープは醤油ベースのクリアスープで、具は、キャベツ、トマト、玉ねぎ、溶き卵です。
心が、ほっこり幸福になる美味しさです。
  

Posted by ニヘドン at 19:33Comments(2)

2011年06月17日

確かに天王星パワーに背中を押されているニヘドン。

写真は今日のニヘドンのランチ場所
「Osteria Casa Yoshida Pasta Bar 」のテーブルに置かれたオブジェ。


2011年06月17日(金)
ニヘドンは「 ドンドン日記 」に
何度も書いているのですが、
2011年03月12日に、ホロスコープ上で
天王星が牡羊座に入りました。
多くの占星術家が指摘しているので、
占星術に懐疑的な方々も聞いた事が有るかもしれません。
7年間程、動かなかった星が動く時、誰に取っても革命の年になると。
海の満ち干きだって月の引力の影響を受けるのに、
宇宙の中では、ちっぽけな存在の人間が、大きな惑星の引力の影響を受けない訳が無いじゃありませんか。
引力を感じないから、影響は無いと断言出来る人にニヘドンは言いたいです。
身体に感じない地震は、起こらなかったと言うのでしょうか?
身体に感じない震度1以下の地震は、それこそ日本のそこいら中で毎日何十回も起こっている事は、地震計のデータから明らかですよね。
目に見えない、身体に感じないから、存在そのものを否定する、ザルの目の様な感性の持ち主にはなりたくないニヘドンなのであります。

さて、日本全国の皆さん、どうですか?
何か革命なり、変革は有りましたか?
大有りだったではありませんか。
03月11日の東北大震災の後、皆が被災者救援に動き、祈りましたよね。
脱原発運動が盛んに行われる様になりましたよね。
節電運動も関西にまで飛び火するみたいですよね。

首都圏の商業施設は、また電気を点け始め、駅のエスカレーターは動き始めました。
今日、丸々3ヶ月運転を中止していた京急・杉田駅のエスカレーターが動いていたのでビックリしました。
駅ビルのバスロータリー側のエスカレーターは未だ止まったままでしたが…。

また、街は元に戻ったかの様に見えますが、
横浜はこの夏「 輪番停電 」なるものを実施します。
ニヘドンが通っている磯子スポーツセンターも、この輪番停電を行わなければならず、7〜8月に数回の全館休業となります。
その為、毎期10回の教室が、夏場は 8回だけになってしまいました。
まだまだ大震災の影響は続きますかね。
今年2011年は、日本人は誰にとっても生活や意識の大きな変化を強いられました。

さて、ニヘドン個人レベルでは、どうでしょう?
もう変化だらけですっ!!
新しく始めた事が、ざっくざく。
金銀財宝が、ざっくざくだったら嬉しいんだけどなぁ…。

前に書いた事と重複する部分も有りますが、今日現在で確定した予定を書いてみましょう。

☆ 横浜トリエンナーレのサポーターに登録した。
登録した段階では、具体的にニヘドンが何をするのか、何がしたいのかと言うビジョンがまるで有りませんでしたが、
今までにトリエンナーレ学校で今年の出品アーティストのジュン・グエン・ハツシバ氏の肉声を聞いたり、
ハツシバ・ドローイングに参加したりして、現代アートと自分の関わり方の手応えを充分に感じる事が出来ました。
☆ 初心者と親子の為のゴスペル・ワークショップに登録した。
ゴスペルは過去に2回の単発レッスンを受けて、かなり自分に合っていると思っており、どこかで歌いたいもんだと思っていたのです。
この度、Gonza 先生に拾って頂き、7月から4回のレッスンを経て、08月27日の横浜ゴスペル祭りで初舞台を踏みます。

☆ 「かなっくアートなび」に応募していて、昨夜、通知を貰いました。
07月16日から、公演制作の講座を受ける事になります。
☆ 「杉劇りこーだーず」に入団。
リコーダーを吹く人になります。
06月20日から練習開始です。

☆ 「 イメージフォーラム映像研究所 夏期特別講座 」に申し込みをした。
「 フィルム・ヒストリー 」の講義を毎日3時間、08月16日から7日間に渡って受講します。
これでニヘドンも国内外の実験映画を語る資格が、ちょっとは出来るかも?

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

まあ、この様に、只でさえ忙しいのに、新しい事を4つも始めちゃう無謀な私。
無謀だろうと何だろうと出来ますよ。
だって天王星が背中を押してくれるのですもの!!

勿論、今迄やって来た
・石田様の追っかけ
・ 本職
・ バイト
・ ヴァイオリン
・ 読み聞かせボランティア
・ ショートショート・フィルム・フェスティバルのボランティア
・ 食べ歩き
・ 街の放浪
は、ずっと続けて行きますよ。

「 やらずに後悔するよりも、やって後悔するべきだ。」
これ、ニヘドンが高校生の時から信じている言葉です。

では、皆様も天王星が動いたエネルギーをたっぷり貰って、
色々頑張ってみてね!


  

Posted by ニヘドン at 15:16Comments(0)