2011年06月24日
だから映画祭は面白い!!
2011年06月20日(月)
写真は、今にも雨が降りそうに
どよ〜んとした
横浜みなとみらい地区の高島中央公園。
ニヘドンが今、ボランティア・スタッフとして働いている
ショートショート・フィルム・フェスティバル & アジア 2011
の横浜会場で有る
ブリリア・ショートショート・シアターへ行く為に
毎朝、見ている風景です。
誰もいない朝の公園は、曇り空でも、
近くの海の明るい気配が感じられて、
ニヘドンの大好きな場所です。
この公園の利用者は、ほとんど全員が地元の人で、
観光客は全くいない所が、穴場的で好きですね。
何も無い公園ですけど。( 笑 )
さて、ニヘドンは 06月18日(土)、19日(日)、20日(月)と3日間、
横浜会場に詰めていました。
今年は朝 06:00 〜 09:00 まで早朝バイトをしてからボランティアに行くと言う
前人未到(?)の、私をそこまで駆り立てるのは一体何なのかと言う超過密スケジュールをこなす事になりました。
ここまで日記を書いて、保存してから、
更に4日が過ぎました。
色々な経験をさせて頂きました。
1番嬉しいのは、人との出会いが有る事です。
日本人、外国人、監督さん、プロデューサー、俳優さん、お客様。
中でも宝物だと思うのは、毎回フィルム・フェスティバルに足を運んでくれる常連さんです。
お客様の方もニヘドンの事を覚えていてくれて
「 また会いましたね。」と気さくに声を掛けてくれます。
この時の心の充実感が最高なんですよ!
この孤独な東京砂漠の真ん中で、
お互いに名前も知らないけど、認識してくれる人がいる。
昨日「 ドンドン日記 」にレビューを書いた Jen McGowan 監督の短編映画 「 駅での出来事 」の台詞に、こんな一文が有りました。
「 3年間この駅を使っているけれど、話しかけられるのは初めて。」
ニヘドンは、話し掛けられないって事は滅多に無いんです。
ただでさえ、人から道を尋ねられる回数が異常に多い。
如何にもお人好しヅラをしているんでしょうか?
ニヘドンはね、突然出会ったイケメンから、
「 貴女は運命の女だ! 」と言う愛の告白をされたいんですよね。
でも、そんな経験は皆無です。
そんな経験が全く無い内に、昭和と言う時代が終わってしまったんですよ。
このまま平成と言う時代も終わってしまうのでしょうか?
(∋_∈)
ただでさえ、人から声を掛けられ易いニヘドンが、
スタッフとして現場にいたら、そりゃもう凄く声を掛けられるの、分かるでしょ?
これが無性に楽しい。
Jenの短編映画 「 駅での出来事 」の中年女性は、
線路に飛び込もうとしている所を、
見知らぬ女性から話し掛けられる事で、
この世に繋ぎ留められます。
ニヘドンを、この世に繋ぎ留めているものは、「 お客様 」達なんだろうな、と思います。
「 お客様は神様です。」のフレーズが実に
真実味を持って感じられるのです。
こういう有意義な活動の場を与えてくれた
ショートショート・フィルム・フェスティバル実行委員会に感謝です。
会場に足を運んでくれたお客様にも感謝です。
年々、来場者数が増えて行くのは、
微力ながらお手伝い出来たニヘドンに取っても大きな喜びです。
ショートショート・フィルム・フェスティバルは、06月26日(日)まで、
原宿ラフォーレ・ミュージアムと、
横浜ブリリア・ショートショート・シアターにて開催致します。
スタッフとボランティアが一丸となって頑張っている映画祭を、どうぞ体験してみて下さいね!!
写真は、今にも雨が降りそうに
どよ〜んとした
横浜みなとみらい地区の高島中央公園。
ニヘドンが今、ボランティア・スタッフとして働いている
ショートショート・フィルム・フェスティバル & アジア 2011
の横浜会場で有る
ブリリア・ショートショート・シアターへ行く為に
毎朝、見ている風景です。
誰もいない朝の公園は、曇り空でも、
近くの海の明るい気配が感じられて、
ニヘドンの大好きな場所です。
この公園の利用者は、ほとんど全員が地元の人で、
観光客は全くいない所が、穴場的で好きですね。
何も無い公園ですけど。( 笑 )
さて、ニヘドンは 06月18日(土)、19日(日)、20日(月)と3日間、
横浜会場に詰めていました。
今年は朝 06:00 〜 09:00 まで早朝バイトをしてからボランティアに行くと言う
前人未到(?)の、私をそこまで駆り立てるのは一体何なのかと言う超過密スケジュールをこなす事になりました。
ここまで日記を書いて、保存してから、
更に4日が過ぎました。
色々な経験をさせて頂きました。
1番嬉しいのは、人との出会いが有る事です。
日本人、外国人、監督さん、プロデューサー、俳優さん、お客様。
中でも宝物だと思うのは、毎回フィルム・フェスティバルに足を運んでくれる常連さんです。
お客様の方もニヘドンの事を覚えていてくれて
「 また会いましたね。」と気さくに声を掛けてくれます。
この時の心の充実感が最高なんですよ!
この孤独な東京砂漠の真ん中で、
お互いに名前も知らないけど、認識してくれる人がいる。
昨日「 ドンドン日記 」にレビューを書いた Jen McGowan 監督の短編映画 「 駅での出来事 」の台詞に、こんな一文が有りました。
「 3年間この駅を使っているけれど、話しかけられるのは初めて。」
ニヘドンは、話し掛けられないって事は滅多に無いんです。
ただでさえ、人から道を尋ねられる回数が異常に多い。
如何にもお人好しヅラをしているんでしょうか?
ニヘドンはね、突然出会ったイケメンから、
「 貴女は運命の女だ! 」と言う愛の告白をされたいんですよね。
でも、そんな経験は皆無です。
そんな経験が全く無い内に、昭和と言う時代が終わってしまったんですよ。
このまま平成と言う時代も終わってしまうのでしょうか?
(∋_∈)
ただでさえ、人から声を掛けられ易いニヘドンが、
スタッフとして現場にいたら、そりゃもう凄く声を掛けられるの、分かるでしょ?
これが無性に楽しい。
Jenの短編映画 「 駅での出来事 」の中年女性は、
線路に飛び込もうとしている所を、
見知らぬ女性から話し掛けられる事で、
この世に繋ぎ留められます。
ニヘドンを、この世に繋ぎ留めているものは、「 お客様 」達なんだろうな、と思います。
「 お客様は神様です。」のフレーズが実に
真実味を持って感じられるのです。
こういう有意義な活動の場を与えてくれた
ショートショート・フィルム・フェスティバル実行委員会に感謝です。
会場に足を運んでくれたお客様にも感謝です。
年々、来場者数が増えて行くのは、
微力ながらお手伝い出来たニヘドンに取っても大きな喜びです。
ショートショート・フィルム・フェスティバルは、06月26日(日)まで、
原宿ラフォーレ・ミュージアムと、
横浜ブリリア・ショートショート・シアターにて開催致します。
スタッフとボランティアが一丸となって頑張っている映画祭を、どうぞ体験してみて下さいね!!
Posted by ニヘドン at 18:53│Comments(0)
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