2009年06月28日
神奈フィル 第254回 定期演奏会
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
第254回 定期演奏会
横浜開港150周年記念
日時 : 2009年06月27日(土)
13:20 開場 14:00 開演
会場 : 横浜みなとみらいホール 大ホール
料金 :
出演 : 指揮 / 金 聖響 ( きむ せいきょう )
ソロ・コンサートマスター / 石田 泰尚 ( いしだ やすなお )
管弦楽 / 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
演目 : 武智 由香 ( たけち ゆか ) / オーケストラのための Eaux Lumieres Temps ( オ ルミエール タン )
横浜開港150周年記念委口属作品 [ 世界初演 ]( 15' )
ハイドン / 交響曲第100番ト長調 Hob.I-100 「 軍隊 」( 28' )
1. アダージョ- アレグロ
2. アレグレット
3. メヌエット : モデラート
4. フィナーレ : ヴィヴァーチェ
< 休 憩 >
ワーグナー / 楽劇 「 トリスタンとイゾルデ 」より“ 前奏曲と愛の死 ” ( 17')
ドビュッシー / 「 海 」- 管弦楽のための3つの交響的スケッチ - ( 22' )
1. 海の夜明けから真昼まで
2. 波の戯れ
3. 風と海の対話
アンコール
ドビュッシー / 小組曲より 「 小舟 」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
プログラム「 そのりて 」に、今回突然、音楽評論家の奥田佳道 ( おくだ よしみち )氏のコラムが載りました。
ニヘドンが神奈川フィルの定期会員になって3年間に、奥田氏のコラムが載るのは初めてだと思います。
( もし載っていたらごめんなさい! f^_^; )
「 唐突に何故?」
正直ビックリしましたよ。
これってさ、奥田氏に登場願わなければならない事情があったって、穿った見方をしてもいいの?
「 いえ、前から依頼してたんですよー。」と、はぐらかされそうだけれども。
ニヘドン的には、奥田氏は結構好きだし、( 何とニヘドンとタメだし。) 金聖響氏も、ニヘドンが数年前に初めて彼の練習風景を見た時の違和感も払拭出来たし、奥田氏が金聖響氏に対する応援メッセージをプログラムに寄稿しても、それはそれで普通に読めます。
でも突然の出現が、( 裏で色々有ったんだろうか? )なんて勝手に憶測を逞しくしちゃいます。
ついでに奥田氏のコラムの最後を引用させて頂きます。
「 堅牢な信念を携えた音楽家の登場に拍手し、創造的なライヴであれば喝采を贈り、時に叱咤激励も忘れない ― 私たち聴き手の役割は大きい。
そして……。
神奈川フィルの本気度も問われている。」
演奏を聴いたニヘドンに答えさせて下さい。
本気。 本気。
神奈川フィルは本気出した。
見事だったよ。
マジ本気だった。
ちゃんと応える所が流石にプロだと思った。
そしてニヘドンが1番嬉しかったのが、( 残念ながら今回は満席ではなかっけれども )大勢のお客さんが神奈川フィルに送った長い長い拍手。
神奈川フィルには昔からのファンも、新しくファンになった人達もひっくるめて、こんなに大勢のファンが声援を送ってくれると言う事。
ニヘドンは、精一杯拍手を送るお客さん達の誠実な眼差しにいたく感動しました。
このお客さん達を前に神奈川フィルが裏切る訳が無いでしょう?
( え? これプレッシャー掛けてる?
わはははは。)
んじゃ、これから又、映画を見に行くので続きは夜中に書きますよ。
第254回 定期演奏会
横浜開港150周年記念
日時 : 2009年06月27日(土)
13:20 開場 14:00 開演
会場 : 横浜みなとみらいホール 大ホール
料金 :
出演 : 指揮 / 金 聖響 ( きむ せいきょう )
ソロ・コンサートマスター / 石田 泰尚 ( いしだ やすなお )
管弦楽 / 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
演目 : 武智 由香 ( たけち ゆか ) / オーケストラのための Eaux Lumieres Temps ( オ ルミエール タン )
横浜開港150周年記念委口属作品 [ 世界初演 ]( 15' )
ハイドン / 交響曲第100番ト長調 Hob.I-100 「 軍隊 」( 28' )
1. アダージョ- アレグロ
2. アレグレット
3. メヌエット : モデラート
4. フィナーレ : ヴィヴァーチェ
< 休 憩 >
ワーグナー / 楽劇 「 トリスタンとイゾルデ 」より“ 前奏曲と愛の死 ” ( 17')
ドビュッシー / 「 海 」- 管弦楽のための3つの交響的スケッチ - ( 22' )
1. 海の夜明けから真昼まで
2. 波の戯れ
3. 風と海の対話
アンコール
ドビュッシー / 小組曲より 「 小舟 」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
プログラム「 そのりて 」に、今回突然、音楽評論家の奥田佳道 ( おくだ よしみち )氏のコラムが載りました。
ニヘドンが神奈川フィルの定期会員になって3年間に、奥田氏のコラムが載るのは初めてだと思います。
( もし載っていたらごめんなさい! f^_^; )
「 唐突に何故?」
正直ビックリしましたよ。
これってさ、奥田氏に登場願わなければならない事情があったって、穿った見方をしてもいいの?
「 いえ、前から依頼してたんですよー。」と、はぐらかされそうだけれども。
ニヘドン的には、奥田氏は結構好きだし、( 何とニヘドンとタメだし。) 金聖響氏も、ニヘドンが数年前に初めて彼の練習風景を見た時の違和感も払拭出来たし、奥田氏が金聖響氏に対する応援メッセージをプログラムに寄稿しても、それはそれで普通に読めます。
でも突然の出現が、( 裏で色々有ったんだろうか? )なんて勝手に憶測を逞しくしちゃいます。
ついでに奥田氏のコラムの最後を引用させて頂きます。
「 堅牢な信念を携えた音楽家の登場に拍手し、創造的なライヴであれば喝采を贈り、時に叱咤激励も忘れない ― 私たち聴き手の役割は大きい。
そして……。
神奈川フィルの本気度も問われている。」
演奏を聴いたニヘドンに答えさせて下さい。
本気。 本気。
神奈川フィルは本気出した。
見事だったよ。
マジ本気だった。
ちゃんと応える所が流石にプロだと思った。
そしてニヘドンが1番嬉しかったのが、( 残念ながら今回は満席ではなかっけれども )大勢のお客さんが神奈川フィルに送った長い長い拍手。
神奈川フィルには昔からのファンも、新しくファンになった人達もひっくるめて、こんなに大勢のファンが声援を送ってくれると言う事。
ニヘドンは、精一杯拍手を送るお客さん達の誠実な眼差しにいたく感動しました。
このお客さん達を前に神奈川フィルが裏切る訳が無いでしょう?
( え? これプレッシャー掛けてる?
わはははは。)
んじゃ、これから又、映画を見に行くので続きは夜中に書きますよ。
Posted by ニヘドン at 13:16│Comments(0)
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