2008年02月27日

DVD ザハール・ブロンのレッスン

「 季刊 弦楽ファン」のアンケートハガキで、また当てました。
ロシア出身のヴァイオリニスト、ザハール・ブロンのヴァイオリンのレッスンDVDです。
企画制作/AMA VERLAG GmbH
輸入元/ヤマハミュージックメディア
税込み価格 8,925 円
このDVDはシリーズになっていて、ニヘドンの元に送られて来たのは、シャルル・オギュスト・ド・ベリオの「ヴァイオリン協奏曲9番 イ短調 1楽章 作品104。

ブロン先生が画面に現れて、色々レクチャーをしてくれるんだろうとは容易に想像は出来ましたよ。でも生徒役は音大生か何かかと思ってました。
最初、綺麗なサロンの映像が流れて、そこに7歳位の男の子が所在無げに立っているんですよ。ピアノがかなり本気に曲を奏で始めて、男の子は少し上目使いに、モジモジして立っているんです。この子が、まあ可愛いの。金髪で、白い肌にぷっくりした頬、目はパッチリしていて、典型的な白人の美少年ですよ! 退廃的な感じの美少年ではなくて、健康的なお坊ちゃまと言う感じですね。ほっぺと唇が赤いのも、ルノアールの描く少年みたいで萌え〜。
暫く、この可愛いらしい少年を鑑賞していると、おもむろに、この少年がヴァイオリンを構えて弾き始めるのですよ! え゛!?
この子、生徒なの?
こんな小さな子供がヴァイオリン協奏曲を弾いちゃうの!?
ニヘドン、口をアングリ開けたまま見てしまいました。
普段、大人の音楽教室に籍を置き、大人になってから楽器を始めた人々に囲まれていると、こんな小さな子供が協奏曲を弾くだなんて、あ〜り〜え〜ま〜せ〜ん〜!!

ブロン先生が又、熱い人なのよ。 7歳の子供相手に、「 若い演奏家の進展の技法 」とか口走っちゃうのよ。
まず、曲の解釈と理論から入って行くんですよ。 子供相手に。 日本だったら考えられないよね。
日本の教育現場は、今、幼稚園化しているの、知ってる?
ハバネロ・クイーンから聞いた話なんだけど、横浜市内のある小学校では、「 トゲトゲ言葉は止めよう。 」 「 フワフワ言葉を使おう 」 と壁に貼ってあるんだって。 幼稚園・保育園で学ぶべき事が小学校にズレ込んで来ているから、落ち着いて勉強なんか出来ませんよね。
で、ブロン先生は子供相手に妥協なんかしませんよ。 「 そこが駄目だ。 」 「 そこが間違っている。 」 「 ほら、君は理解していない。 」 とバンバン言っちゃうんですよ。 もしこれと同じ言葉を日本の小学校で教師が連発したら、保護者から教育委員会にクレームの嵐は必至じゃないですか? 
金髪の可愛い子ちゃんは、ふてくされもせず、一生懸命に先生の仰る通りに弾こうとします。
そこへ先生が 「 No, no, no,no,no,no,no ! 」 と駄目だしをするんです。
可愛い子なんだから、許してあげなよ・・・・・・。 ( 違うか! )

二へドンは、ヴァイオリンを習い始めて1年5ヶ月になります。 まだ自分のヴァイオリンの先生1人しか知らないので、他の先生の教え方って、とても興味があります。 ブロン先生、強烈ですよ。 まだこの世に生まれて10年も経っていない子供に
「 君が練習でして来た事は、上達に貢献していない。 」 とか言い放つんですよ。 見ているこちらの胸にグサッと来ますね。
ヴァイオリン・レッスンのDVD って、ヴァイオリンを習っている人達だけが見る物かと思ったら、違いますよ。
・ ヴァイオリン学習者
・ 美少年愛好家
・ S 趣味の方 ( 小さい子に駄目出しの嵐の模様を最後まで一気に見るのは、かなり辛いから、S の方は嬉しいでしょう。

・ 語学学習者 ( ロシア語、英語、日本語の3つの音声が選べます。 英会話スクールのテキストには、音楽擁用語ってあんまり出て来ないから、これで勉強するわ! )

ミニサイズの楽譜もついているので、DVDを見た後は、自分で弾く事も出来ます。 が、二へドンは当分封印しておきます。

あの生徒役の男の子のプロフィールが一切無くて哀しいんだけど、あれだけ、上手なら、絶対にプロの演奏家になるわね!
予約! 予約! 良い子を見つけちゃったわ~!!

皆様も宜しかったら、1度はレッスンDVDをご覧になって、いろいろお楽しみ下さいませ。


***** 「 DVD ザハール・ブロンのレッスン 」 ・ 完 ***********



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Posted by ニヘドン at 09:59│Comments(4)懸賞生活
この記事へのコメント
厳しいレッスンなんですね。小さいうちから考えながら弾くように指導されてるんですね。ビックリしました。
Posted by マーたん at 2008年02月27日 12:51
> マーたんさん。

   マーたんさんが今度行く ヒラリー・ハーン嬢も、
   こんな感じで、ヴァイオリン哲学を叩き込まれて来た人なんですかね?
   何だか、二へドンも行きたくなりました。
   もうC席とD席は完売で、B席残席僅少と言う事です。
Posted by ニヘドンニヘドン at 2008年02月27日 14:15
どうなんでしょうね。ヒラリー・ハーンも若いうちから舞台にたっていた人だからそうかもしれませんね。
ただ若くて弾ければという世界ではないから大変ですね。
Posted by マーたん at 2008年02月29日 12:57
> マーたんさん。

   今日は都内某所での臨時会議にご出席頂きありがとうございました。 関西支部の会議も、つつがなく終了したみたいですね。

   ヒラリー嬢によろしく。
Posted by ニヘドン at 2008年03月01日 00:56
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