2007年06月12日
開成あじさい祭り ~ 愛甲石田駅
2007年6月9日(土)
息子が1泊2日のキャンプに参加する事になった。集合場所が小田急・開成だった。
親も子も土地勘が無い所だったので、現地まで送って行く事にした。
07:20 バス乗車。
07:30 保土ヶ谷駅 着。
駅前のコンビ二で朝食を買い込む。
07:41 神奈中バスに乗車。
07:46 水道道 ( すいどうみち ) 着。 地元で無い人はこの停留所名読めないらしい。
道路の下に水道管の本管が埋まってるからって、ホント?
07:50 相鉄・西横浜 駅 ( 水道道に隣接 ) から 横浜駅へ。
08:00 相鉄・急行 海老名行きに乗車。
08:30 海老名着。
08:41 小田急線・海老名駅より 箱根湯元行きに乗車。 人身事故の為ダイヤは乱れていた。
09:30 開成 着。
09:35 西口バス・ロータリーの奥まった所で、受付。早々に息子をスタッフに渡し、
「 じゃ、行ってらっしゃい! 」
さあ、これで1泊2日、二へドンは花の独身生活を送れる。
バス・ロータリーに、「 あじさいの里 」 行きシャトル・バスが停まっている。
そうだよ、開成町と言ったらアジサイじゃないか!! おお、今日はあじさい祭りの初日!
何と言うタイミング!! でも雨が降って来た。
駅前にはマックス・バリューという24時間オープンのスーパーマーケットがある。
うわ! 保土ヶ谷より便利!! マックス・バリューで雨傘を ¥500.-で購入。
うわわ! すごい土砂降りだ!!
でも あじさい祭りに行くぞ! こういう機会でも利用しなければ、わざわざ行かないもん。
シャトルバスは、徒歩だと40~50分かかる距離を運んでくれて料金 ¥100.-。
09:45 シャトルバス発車。
バスの乗客は二へドンも入れて8人のみ。 道路は渋滞でノロノロ。
道路沿いの様子は、保土ヶ谷の住宅地より建物が多く、緑が少ない。
間近に山がせまっていなければ、保土ヶ谷より 無機質な都会。
保土ヶ谷って、保土ヶ谷公園、児童遊園地、こども植物園、英連邦墓地と 「 緑 」
だらけ。 良い環境なんだなあ。
09:56 あじさい祭り会場到着。 バス降車場から5分程歩くと祭りの会場。

ちょっと期待ハズレ。今までTVや雑誌で紹介されているのから勝手に想像していたのは、
大自然の中の大群生だったから。実際は、田んぼの周囲の農道脇にポツンポツンと植えられて
いる。 花は、斜面に植わってるのが見事だね。吉野の千本桜とか、富良野のラベンダー畑とか。
約2万株が植えられている八景島の方が、大群生感は味わえる。 八景島も6月9日から あじさい
祭りが始まった。 ( 7月8日まで。)
でも、二へドンは開成町のあじさい祭りを応援します。開成町は、面積6.56平方キロと、
神奈川県で一番小さな町です。そこで、20年前、農道に5,000株のあじさいを植えて、あじさい祭りが始まった。 昭和63年の来場者は僅か9,000人だったとか。
平成18年には11万4,000人。
田舎の人情が味わえるのが、八景島には無い所かな? 農道は幅が広く、平らでアスファルトで舗装されているので、べビーカーや、車椅子の人には、格好のバリアフリーの散歩道かも。


あじさいアーチをくぐり、せせらぎ通りを通る。左手の水車のあるメイン会場でオープニングセレモニー
が始まったので見学。その後、あじさい通りを辿り、「 食事処あじさい 」 で、休憩。
カレー、足柄牛肉、そばのメニューがある。 イートインコーナーのある屋台という感じ。
名前に引かれて 「 あじさいそば 」 を注文する。
う~ん、これは失敗。 ¥300.-だから、極上の手打ち蕎麦なんかでは無いのは当然なのですが、
それにしても、頂けません。 見た目も全然 「 アジサイ 」 じゃ無いし。
でも、雨に濡れて 体が冷えたから、温かい蕎麦が手招きしたのである。
あじさい祭り会場を1時間程ほっつき歩いた。 アジサイの葉の上のかたつむりを何としても
見つけたくて、じーっと見て歩くが、結局発見出来なかった。
雨に濡れる紫陽花にかたつむり と言う絵に描いた様な図を写真に撮りたかったが、諦めた。
会場を後にする。
開成駅を目指して歩き始める。途中、レストランの前を通り掛かる。
「 パセリ !? 」 おお、何と二へドンの芸名と同じ名前のレストラン!! 1度は通り過ぎるが
後ろ髪を引かれて、戻り中へ入る。
中は4人掛けのテーブルが10卓程。 壁にはアートな額絵が掛かり、出窓の雰囲気といい乙女チック。 店内の音楽も、ピアノやヴァイオリンの静かな物が流れている。
分厚いメニューにぎっしり書かれているが、ミーハー的嗜好の二へドンが選んだ物は
ずばり! 「 あじさいランチ 」 ¥1,575.- ( ランチタイムに限る )

上から撮らなかったから、よく分からないと思いますが、一応花を模っているとお店の人は言って
おりました。
海老と帆立のバターソース、牛肉のアスパラ巻きソテー 盛り合わせ / サイドサラダ /
ライス or パン / コーヒー or 紅茶
ディナーは、上記ディッシュに、前菜 ( メロンの生ハム添え & 鴨の燻製 )、 コーンスープ、
デザート ( アイスクリーム ) が加わって ¥2,730.- です。
ファミレスの電子レンジでチーンの料理と違って、ちょっと素人っぽかったけれど、手作り感が
幸せでした。 添えのじゃがいもなんて、マッシュして、ジャガイモの皮の中に戻してオーブンで
焼いた手の込んだ物。 う・・・嬉しい・・・・。
サイドサラダも、キャベツの千切りを盛っただけではなくて、レタスの中にボイルキャベツの酢漬けが
入っているの。 1度に2つの食感が楽しめます。 お客に取ってはお得なランチだからって、手を抜いてないのが、嬉しい。 メニュー上では、コーンスープはディナーのみって書いてあるのに、二へドン
の前に運ばれて来た。 可愛い二へドンへの店長からのプレゼントだったのかしら? ゲホゲホ。
二へドンの後、4組のあじさい祭り観光客が入り、店は盛況でした。
11:55 レストランを出る。 当初、小田急線・開成駅まで徒歩で戻るつもりであったが、
松田の駅の方が近いとレストランの人に聞き、教えられた通りに歩く。
12:16 小田急線・新松田駅 発車。
12:40 愛甲石田駅 到着。

ふふふ。この駅名の写真が撮りたくて、ただそれだけで途中下車しちゃった!!
二へドンは何度見ても、「 愛する石田様 」 という駅名に読めちゃうのよね!!
もし、二へドンが横浜を 石持て追われる様になったら、「 愛甲石田 」 に居を構えるわ!
12:49 愛甲石田 発車。
13:02 海老名 到着。
13:05 海老名 発車。
13:35 横浜 到着。
かくして、無事に15:00からのバイトに間に合ったのである。
十津川さん、この二へドンのアリバイを崩す事ができますか?
概ね、楽しい1日だったのだが、最後の相鉄線で、隣座った女が爆睡。 頭がグルグル回転して、
ガンガン 二へドンの肩にぶつかって来る。 普通、人にぶつかった時点で、目を覚ますと思うのだが
30分間肩にぶつかられて 痛かった。 マッチョな二へドンの肩でも痛かった。 くすん。
左隣には、無意味な咳払いを断続的に続ける男が座っていた。 何とか症候群なんだと思う。
その雑音、聴かされる方は不愉快なんですけど。 呪われた相鉄線・・・・・・。
息子が1泊2日のキャンプに参加する事になった。集合場所が小田急・開成だった。
親も子も土地勘が無い所だったので、現地まで送って行く事にした。
07:20 バス乗車。
07:30 保土ヶ谷駅 着。
駅前のコンビ二で朝食を買い込む。
07:41 神奈中バスに乗車。
07:46 水道道 ( すいどうみち ) 着。 地元で無い人はこの停留所名読めないらしい。
道路の下に水道管の本管が埋まってるからって、ホント?
07:50 相鉄・西横浜 駅 ( 水道道に隣接 ) から 横浜駅へ。
08:00 相鉄・急行 海老名行きに乗車。
08:30 海老名着。
08:41 小田急線・海老名駅より 箱根湯元行きに乗車。 人身事故の為ダイヤは乱れていた。
09:30 開成 着。
09:35 西口バス・ロータリーの奥まった所で、受付。早々に息子をスタッフに渡し、
「 じゃ、行ってらっしゃい! 」
さあ、これで1泊2日、二へドンは花の独身生活を送れる。
バス・ロータリーに、「 あじさいの里 」 行きシャトル・バスが停まっている。
そうだよ、開成町と言ったらアジサイじゃないか!! おお、今日はあじさい祭りの初日!
何と言うタイミング!! でも雨が降って来た。
駅前にはマックス・バリューという24時間オープンのスーパーマーケットがある。
うわ! 保土ヶ谷より便利!! マックス・バリューで雨傘を ¥500.-で購入。
うわわ! すごい土砂降りだ!!
でも あじさい祭りに行くぞ! こういう機会でも利用しなければ、わざわざ行かないもん。
シャトルバスは、徒歩だと40~50分かかる距離を運んでくれて料金 ¥100.-。
09:45 シャトルバス発車。
バスの乗客は二へドンも入れて8人のみ。 道路は渋滞でノロノロ。
道路沿いの様子は、保土ヶ谷の住宅地より建物が多く、緑が少ない。
間近に山がせまっていなければ、保土ヶ谷より 無機質な都会。
保土ヶ谷って、保土ヶ谷公園、児童遊園地、こども植物園、英連邦墓地と 「 緑 」
だらけ。 良い環境なんだなあ。
09:56 あじさい祭り会場到着。 バス降車場から5分程歩くと祭りの会場。

ちょっと期待ハズレ。今までTVや雑誌で紹介されているのから勝手に想像していたのは、
大自然の中の大群生だったから。実際は、田んぼの周囲の農道脇にポツンポツンと植えられて
いる。 花は、斜面に植わってるのが見事だね。吉野の千本桜とか、富良野のラベンダー畑とか。
約2万株が植えられている八景島の方が、大群生感は味わえる。 八景島も6月9日から あじさい
祭りが始まった。 ( 7月8日まで。)
でも、二へドンは開成町のあじさい祭りを応援します。開成町は、面積6.56平方キロと、
神奈川県で一番小さな町です。そこで、20年前、農道に5,000株のあじさいを植えて、あじさい祭りが始まった。 昭和63年の来場者は僅か9,000人だったとか。
平成18年には11万4,000人。
田舎の人情が味わえるのが、八景島には無い所かな? 農道は幅が広く、平らでアスファルトで舗装されているので、べビーカーや、車椅子の人には、格好のバリアフリーの散歩道かも。


あじさいアーチをくぐり、せせらぎ通りを通る。左手の水車のあるメイン会場でオープニングセレモニー
が始まったので見学。その後、あじさい通りを辿り、「 食事処あじさい 」 で、休憩。
カレー、足柄牛肉、そばのメニューがある。 イートインコーナーのある屋台という感じ。
名前に引かれて 「 あじさいそば 」 を注文する。
う~ん、これは失敗。 ¥300.-だから、極上の手打ち蕎麦なんかでは無いのは当然なのですが、
それにしても、頂けません。 見た目も全然 「 アジサイ 」 じゃ無いし。
でも、雨に濡れて 体が冷えたから、温かい蕎麦が手招きしたのである。
あじさい祭り会場を1時間程ほっつき歩いた。 アジサイの葉の上のかたつむりを何としても
見つけたくて、じーっと見て歩くが、結局発見出来なかった。
雨に濡れる紫陽花にかたつむり と言う絵に描いた様な図を写真に撮りたかったが、諦めた。
会場を後にする。
開成駅を目指して歩き始める。途中、レストランの前を通り掛かる。
「 パセリ !? 」 おお、何と二へドンの芸名と同じ名前のレストラン!! 1度は通り過ぎるが
後ろ髪を引かれて、戻り中へ入る。
中は4人掛けのテーブルが10卓程。 壁にはアートな額絵が掛かり、出窓の雰囲気といい乙女チック。 店内の音楽も、ピアノやヴァイオリンの静かな物が流れている。
分厚いメニューにぎっしり書かれているが、ミーハー的嗜好の二へドンが選んだ物は
ずばり! 「 あじさいランチ 」 ¥1,575.- ( ランチタイムに限る )

上から撮らなかったから、よく分からないと思いますが、一応花を模っているとお店の人は言って
おりました。
海老と帆立のバターソース、牛肉のアスパラ巻きソテー 盛り合わせ / サイドサラダ /
ライス or パン / コーヒー or 紅茶
ディナーは、上記ディッシュに、前菜 ( メロンの生ハム添え & 鴨の燻製 )、 コーンスープ、
デザート ( アイスクリーム ) が加わって ¥2,730.- です。
ファミレスの電子レンジでチーンの料理と違って、ちょっと素人っぽかったけれど、手作り感が
幸せでした。 添えのじゃがいもなんて、マッシュして、ジャガイモの皮の中に戻してオーブンで
焼いた手の込んだ物。 う・・・嬉しい・・・・。
サイドサラダも、キャベツの千切りを盛っただけではなくて、レタスの中にボイルキャベツの酢漬けが
入っているの。 1度に2つの食感が楽しめます。 お客に取ってはお得なランチだからって、手を抜いてないのが、嬉しい。 メニュー上では、コーンスープはディナーのみって書いてあるのに、二へドン
の前に運ばれて来た。 可愛い二へドンへの店長からのプレゼントだったのかしら? ゲホゲホ。
二へドンの後、4組のあじさい祭り観光客が入り、店は盛況でした。
11:55 レストランを出る。 当初、小田急線・開成駅まで徒歩で戻るつもりであったが、
松田の駅の方が近いとレストランの人に聞き、教えられた通りに歩く。
12:16 小田急線・新松田駅 発車。
12:40 愛甲石田駅 到着。

ふふふ。この駅名の写真が撮りたくて、ただそれだけで途中下車しちゃった!!
二へドンは何度見ても、「 愛する石田様 」 という駅名に読めちゃうのよね!!
もし、二へドンが横浜を 石持て追われる様になったら、「 愛甲石田 」 に居を構えるわ!
12:49 愛甲石田 発車。
13:02 海老名 到着。
13:05 海老名 発車。
13:35 横浜 到着。
かくして、無事に15:00からのバイトに間に合ったのである。
十津川さん、この二へドンのアリバイを崩す事ができますか?
概ね、楽しい1日だったのだが、最後の相鉄線で、隣座った女が爆睡。 頭がグルグル回転して、
ガンガン 二へドンの肩にぶつかって来る。 普通、人にぶつかった時点で、目を覚ますと思うのだが
30分間肩にぶつかられて 痛かった。 マッチョな二へドンの肩でも痛かった。 くすん。
左隣には、無意味な咳払いを断続的に続ける男が座っていた。 何とか症候群なんだと思う。
その雑音、聴かされる方は不愉快なんですけど。 呪われた相鉄線・・・・・・。