ドンドン日記

二へドンは、０１月２７日（木）に、恵比寿LIQUIDROOMで行なわれる
「　FAR EAST MOVEMENT　」のショーケースに行く予定です。
いつもライブハウスへ行く時のエスコート役を頼んでいるTazoo　氏に
行かれるかどうかの打診の電話をしました。
結局、彼はその日は２０：００まで仕事をしなければならないので、
駄目でした。
が、そのついでに喋った内容が、なかなか考えさせられる物だったので、
日記に書いておこうと思いました。

二へドン　「　クリスマスはね、LUNASEAのライブを東京ドームに
　　　　　　　聴きに行ったんだよ。
　　　　　　　お正月早々は、気志團のライブをさいたまスーパーアリーナだったよ。
　　　　　　　やっぱり、大きな会場でライブをやる人達って、実力派だわ。」
Tazoo　「　そりゃあ、そうだろう。
　　　　　　最近、ホール＆オーツ　とか、来日する往年の大物達が多いよな。」
二へドン「　それってさあ、結局、若手が育ってないって事なんじゃないの？
　　　　　　年を取って、容色の衰えたアーティスト達でも、それでもやっぱり
　　　　　　お金を払って聴いてみたいと思う人が多いって事だよね？」
Tazoo　「　そうだよ。７０年代、８０年代は良い曲が多いよ。」
二へドン　「　本当は私たち、今は２０１０年代の音楽を聴いていなけりゃ
　　　　　　　ならない筈だよね？」
Tazoo　「　そうだ。　２０１０年代の音楽って、一体何なんだ？」