2011年03月09日
妊娠すると食べたくなる物

ニヘドンの周囲にノヂシャなんて生えてないので、バス停の脇の植え込みを写メってみました。
椿に、名前の分からない草が絡んでいます。
2011年03月12日(土)にディズニー・アニメ50作目の記念作品
「 塔の上のラプンツェル 」が公開されます。
い〜い映画なので是非見て欲しいと思います。
が、ディズニー映画は、グリム童話の原作とは、かなり違うストーリーとなっています。
と言っても、グリム童話の初版は、性的描写が駄目と、削除を余儀なくされたそうなので、今、世間に出回っている書籍も、原作とはかなり違うのですが…。
オリジナルのストーリーををはしょって言うと、
永らく子供が出来なかった夫婦の奥さんが妊娠した。
奥さんはラプンツェル( rapunzel ) ( 和名 : ノヂシャ )が食べたくて食べたくて仕方が無い。
身の回りに妊婦さんがいない人は分からないと思うのですが、妊娠すると、食の嗜好が変化したり、特定の食品に執着したりするものなのです。
世間一般的には酸っぱい物を欲しがる妊婦さんが多いみたいですがね。
で、お伽噺「 ラプンツェル 」の妊婦さんは、ラプンツェルを食いたくて食いたくて、夫に訴える。
隣りの家の敷地にビッシリとラプンツェルが生えている。
ところが隣家は魔女の家。
( 隣に魔女が住んでるって、どんだけ? )
夫は、こっそり魔女の庭に忍び込み、ラプンツェルを取ろうとした所が、魔女に見つかってしまう。
魔女は、生まれる子供をくれたら、ラプンツェルを好きなだけ取らせてやると言う。
妻が、ラプンツェルが食べられないなら死んでしまうとか騒いでいたので、夫は魔女と有り得ない交換条件に応じてしまう。
そして生まれた女の子に付けられた名前がラプンツェル。
その後は、映画「 塔の上のラプンツェル 」でお楽しみ下さい。
さてさて、じゃあニヘドンが妊娠中は、何が食べたくなったかと言うと、トーストなんです。
実はニヘドンは妊娠5ヶ月の時に不正出血をし、5週間も産婦人科で安静入院をしておりました。
基本的に妊娠は病気ではないので、入院中に出される食事は滅茶苦茶美味しいしボリュームも有ります。
ところが学校給食と同じで、栄養士さんが1ヶ月毎に献立を決めてしまうので、自分が食べたい物を食べられないのです。
これは辛かったですねー。
ラプンツェルの生みの母親が、食べられなきゃ死ぬ死ぬと騒ぐ気持ちが実によく分かります。
家に居れば毎朝好きなだけトーストが食べられたのにねえ…。
でもある日、朝食にトーストが出たんです!
もう嬉しくて嬉しくて、マジ、涙出ました。
なのに出産後は、すっかりライス派に戻ったニヘドンなんです。
結婚前、ニヘドンは社交ダンスのドレス・メーカーでバイトをしておりました。
そこの女社長がバツイチで、永らく独身を謳歌しておりました。
が、突然妊娠!
しかもお相手は出入りの業者!!
しかも何と、会社のお針子さんが付き合っていた人!!!
うーむ。正しく事実は小説よりも奇なり。
そしてニヘドンはお針子さんに言われてしまいました。
「 私を可哀想だと思っているでしょ?
そんな哀れは不要だからっ!!」
そ…そ…そんなぁ…。
飛んだトバッチリを受けてしまいました。
その後も、お針子さんは、自分の上司である女社長に怒りをぶつけられないので、ニヘドンをいびり始めました。
もう面倒臭くなったので辞めました。(笑)
この女社長が妊娠中は、滅茶苦茶西瓜を食べたがっていました。
よくニヘドンが買いに行かされました。
冬でした。( 笑 )
そんじょそこらのスーパーに冬に西瓜が置いてある筈が無く…。
(><。)。。
足を棒にして探し回ったものです。
この話、20年も前の事なんで、インターネットなんて影も形も無くて、本当に大変でしたよー。
今は探し物はネットで検索すれば済むから、本当に良い時代になったものです。
最近の日本女性は余り子供を産まなくなってしまいましたが、妊娠中の食の好みの変化は侮ってはいけませんぞい。
*****「 妊娠すると食べたくなる物 」 ・ 完 *****
Posted by ニヘドン at 16:40│Comments(0)
│徒然
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