2009年08月09日
5回目の合唱の練習

天気 : 曇り
気温 : へばる程暑い
写真は三沢小学校の音楽室のピアノ。
横浜開港記念合唱団の5回目の練習が三沢小学校の音楽室で行われました。
この合唱団は横浜開港祭で合唱をする ドリーム・オブ・ハーモニーが母体になっています。
合唱指導者の岡田先生が、このまま解散するのも勿体無いから、何らかの形で繋げて行こうと云う呼びかけで始まりました。
登録しているのは50人程です。
プロオケと一緒にステージを行うみたいな本格的な合唱団だとニヘドンはもう練習について行かれません。
最近、ヴァイオリンの曲がかなりハードル高くなって、そっちに練習時間を取られちまいますからね。
決してアマチュアの域を出ない、こんな合唱団がお気楽でニヘドンみたいな、ちょっとやっておきたいと云う向きにはピッタリです。
1回 1時間の練習が月に2回有ります。
会費は1ヵ月 2,000円です。
1回お休みをしても 1,000円に負けてくれないのが悲しいです。
最初、ドリーム・オブ・ハーモニーは、1,500人もの大所帯でした。
これだけ人数が集まれば声量が無くても、声が響かなくても、音痴が混じっていても、全然構わず、迫力のコーラスに聞こえるのです。
記念合唱団の最初の練習はニヘドンは欠席し、2回目の練習から参加しましたが、1,500人から 50人への落差は凄まじいものがありました。
音量が全然無いんです!!
こんなに下手だったんだ、アタシ達!!
こんな現実にさらされて、メンバーの士気も上がりません。
不完全燃焼の状態でした。
ドリーム・オブ・ハーモニーの練習は無料だったのに、やり甲斐があった。
記念合唱団はお金を払っているのに充足感が無い……。
最初の内はメンバーの何人かは
「 どうする? 続ける ?」
「 もうちょっと様子見て。ね? 」
なんて囁き交わしていました。
しかし今日5回目の練習ともなると、皆すっかりこぢんまりした練習形態に慣れ、なかなか楽しくやっております。
まとめ役の 「 先生 」がいるって楽チンです。
イベントに参加するかどうかを先生が音頭を取ってくれるからです。
ヴァイオリン仲間も、アマチュアが参加出来る様々なステージで演奏したい気持ちは山々なのですが、各種手続き、練習日時の設定、練習場所の確保、各メンバー達への連絡など、やらなければならない仕事が山積みです。
これらの仕事を積極的にやってくれる敏腕マネージャーがいないと、「 〇〇のステージに参加したいねぇ。」と云う話が上るものの、結局立ち消えになっちゃいます。
開港記念合唱団は、今の所、横浜市神奈川区民祭に出る予定で準備を進めています。
1団体の持ち時間が8分なので、3曲だけ歌います。
・ 横浜市歌 ゴスペル・バージョン
・ すべての人の心に花を ( 喜納昌吉・作詞 & 作曲 )
・ 崖の上のポニョ
「 花 」の歌詞を覚えにゃならんて〜。
こういうグループに顔を出していると早い段階で情報収集が出来るのがメリットの1つだと思います。
今日は、今後のドリーム・オブ・ハーモニーの事を聞いちゃいました。
ドリーム・オブ・ハーモニーは、横浜銀行がスポンサーです。
横浜銀行のスポンサーシップは来年の 2010年までは決まっています。
ですから 2010年のドリーム・オブ・ハーモニーは従来通りのやり方を踏襲する事になるでしょう。
問題はその後です。
2011年以降のスポンサーが決まれば良いのですが、決まらなかった場合は、規模を縮小するか、最悪の場合は中止になります。
なので、ちょっとドリーム・オブ・ハーモニーに参加してみたいな、と思っている方は、2010年なら確実に参加できるでしょう。
先日、2010年の開港祭実行委員長が決まったそうです。
これから来年に向けて色々準備が始められる事でしょう。
[ 余談 ]
皆さん、帰省しちゃったの?
海外旅行なの?
横浜市営バスも神奈中バスも、お客さん乗ってなくて、ガラガラなんですけど!?
***** 「 5回目の合唱の練習 」 ・ 完 *************
サマーコンファレンスへのお誘い
Dream of Harmny 2009 練習 第1回
ヤングアメリカンズ 練習風景
二へドン かなっくホール デビュー惨敗!
人間力大賞 2007 式典・祝賀会
「かなっくホールで、みんなで歌おう! 2007」参加者
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Posted by ニヘドン at 14:01│Comments(0)
│合唱・歌
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