2007年08月03日
二へドン かなっくホール デビュー惨敗!
2007年7月29日(日)
本日、かなっくホールにて 「 かなっくホール祭り 」 が開催われている。 無料のイベントが
多数ある。 手回しオルガンのミニショー、 ミッフィーと歌おう!、 クラリネット四重奏、
モビール作り体験、 ギャラリーコンサート 等等。 事前申し込み制のイベントもある。
で、「 みんなで歌おう! 」 というステージが2回ありまして、 先程 12:45 ~ の回を
終えて来ました。 この発表の為に一般公募のワークショップがあり、 声楽家の 塚田けい子先生
の指導の下、 1回2時間の練習を3回受けました。 30人程メンバーが集まりました。
開港祭の合唱とは、先生が違うので、指導法も違うし、メンバーの雰囲気違うので 新鮮と言うか、
戸惑うと言うか・・・・・・。 開港祭の合唱は、人数が多すぎて、今一つ 自分の技術向上が見られないので、 少しレベル・アップしたくて ワークショップを受講してみたんです。
駄目でした。 余りにも練習時間が短か過ぎるの。
歌ったのは、 團伊玖磨作曲の 「 子守唄 」、「 見上げてごらん夜の星を 」、 「 希望 」、
「 ビリーブ 」、 「 切手のない贈り物 」、 「 夏の思い出 」 の 6曲です。
昨年、一般公募の合唱グループが かなっく祭りでステージ発表したのが、第1回目。 今年が
引き続き2回目です。 合唱指導は、昨年も今年も 声楽家の塚田けい子先生。
塚田先生の指導法は、まず最初の準備体操が すんごいハード。 二へドンなんか、基本的に
週2回、磯子スポーツセンターで 身体を鍛えているから、合唱前の準備運動なんか、はっきり言って
馬鹿にしていたのよ。開港祭の合唱の準備運動なんか、ゆるいラジオ体操みたいな感じだし。
塚田式は 20分みっちりやると、ヒーヒー言っちゃう。 もう歌わなくて良いから、家に帰るわ、って
感じ。 第1回目の練習は、佐藤隆介君も参加していたの。 でも、第2回目からは、ミュージカルの
練習を優先したいと言う本人の意向で、二へドンだけの参加となりました。佐藤君が合唱を降りたのは、本当は準備体操がハード過ぎるのが辛かったせいだと言う噂もある。。。。虚弱体質め!!
昨年の一般公募メンバーが、塚田先生のお人柄に惹かれ、ずっと合唱を続けて行きたいと作った
グループ 「 コールスカイ 」 があり、今年のステージには、コールスカイさんもゲスト出演しました。 メンバーの平均年齢はすごく高く、68歳位になるんでしょうか? ずぶの素人さんって感じです。 男性も4名いらっしゃるが、横浜開港祭の方がレベル的には上です。 いろいろなグループを
渡り歩いてみると、いろいろ分かって、面白いと思いました。
本番の前日も練習日で、1時間音楽ルームで練習。残り1時間を ステージの上でリハーサルを
しました。 リハーサル中、コールスカイのメンバー達が客席で聞いているのですが、ほとんど
全員がべちゃべちゃ喋っていて、しかも口元を楽譜で隠しながらのお喋りで、超感じ悪かったです。
人がリハーサルしてる時は、静かにしていて欲しい。 どうしても喋りたい人は外に出て欲しい。
特に二へドンが堪えたのが、口元を隠しながら喋ると言う行為。 二へドンは13歳の時アメリカの
コロラド州にホームステイに行って以来、どうも 思考回路が 「 欧米か! 」 と突っ込まれそうな
人なんで、 口元を隠すって、 卑怯と言うか、「 私は真実を言っておりません。」 と言う態度の
表明みたいに思えてしまうのですよ。 不快感に邪魔されて、リハに集中出来なかった・・・・・と
言うのは、己の実力不足の 言い逃れですかね?
本番当日は12:00に事務所前に集合。 荷物はコインロッカーに入れ、楽譜だけ持って集合。
先生が、おしゃれしましょうよ、と言った通り、皆すごいピカピカのドレスとお化粧とヘアメイクでした。
二へドンは、相も変わらずノーメイクで、 インド綿のスカートと、全く見栄えがしませんでした。
ステージのプログラムでは、「 ミッフィーと歌おう 」 が1番人気。 階段の所に行列が出来る程
でした。 私達の合唱の前は、クラリネット四重奏の演奏でした。 彼らの最後の曲の時に舞台裏に
移動して待機。 クラリネット組がアンコールをする事になり、先生が率先して厭な顔をしたのに
ビックリ。 音楽家なら誰でも、アンコールの1度や2度した事があるでしょう。 自分がアンコール
をしようって時に厭な顔をされたら、どう思うか、考えないのでしょうか?
二へドンはこんな厭な顔をするグループの一員である事が恥ずかしくて、クラリネット組がアンコール
を終えて楽屋に引き上げて行く時、二へドン達の前を通ったので、罪滅ぼしに思いっきり拍手を
してあげました。 他のメンバー達にも伝染して、皆が拍手をしてくれたのは良かったけれど、
歌う前にとってもブルーでした。 舞台裏に待機中、かなっくホールのスタッフから、静かにする様に
指示があったにも関わらず、皆べちゃべちゃべちゃべちゃ喋りまくる。 今回のメンバーは、舞台経験
が無いから仕方ないと、100歩譲るにしても、コールスカイの人達は、昨年のデビュー以来、何回
か舞台に立っている訳だから、プロじゃないとは言え、最低限のマナーは守ろうよ!!
その事を、先生が全く注意しないのも解せないし、かなっくホールのスタッフ達も、静かにして欲しかったはずなのに注意に来ない。 一体何なの、この世界は?
二へドンは今までに、合唱、タップダンス、ピアノ等、舞台で素人芸をさらして来ましたが、こんなに
マナーの悪い集団の中に入るのは初めてです。 前日のリハーサルの時にも感じた、他人の演奏
を リスペクトしない人達が、自分達の演奏は聴いて欲しいと思う事自体、間違ってますよ。
ブルーな気持ちを引き摺ってステージの上に。 客席を見て、超愕然。 お客がいない!!
思いっきり数えちゃいました。 約30人。 空席の何とまあ多い事。
そして 思いっきり気がついてしまいました。 大劇場なら いざ知らず。 かなっくホールみたいな400人収容位の中劇場だと、舞台から客席が よ~く見えるんです。 客席が明るいと一番後ろのお客の顔が判別できます。客席が真っ暗でも、K席( かぶりつき席 ) なら、充分に見えます。
と言う事は!!! この2年間に石田様にかぶりついている間に、石田様から二へドンの事が見えてないはずが無い!!! ガ~ン!! 追っかけなんかしてませんよ、という素振りは意味が無かった!? うろたえながら、ステージ開始。
まずは、普段見られない合唱の練習を見てもらいます、と言う先生の解説の下、たった30人の
お客様の前で 準備体操、声だし、1曲リハ、と、やりました。 1度引っ込んで再び登場。 その間に
お客が7人程増えましたが、大差無し。 やっぱり事前にPRしておくべきだったなあ。
タウンミーティング張りに 「 サクラ 」 を用意しておくべきだったなあ。
横浜開港祭は全8曲暗譜が原則。 本番に楽譜を持つ事は許されません。 今回は楽譜持ち。
でも、楽譜があるから間違えないかと言うと、楽譜があっても結局間違えると言う事がよく分かりました。 二へドンは今回、人数の関係でアルトに入ったのですが、隣の人がいきなり1曲目から
ソプラノ・パートを歌い始めるし、 ( じゃあ、昨日までのアルト・パートの練習は何だったの?)
2番の歌詞を歌うべき所で1番の歌詞を歌うし。 これじゃあ、楽譜を見る意味無し。
横浜開港祭 DREAM OF HARMONY はオーディションの無い一般公募の集まりにしては、
とても高度なグループだと言う事を痛感しました。 楽譜を持っても尚 間違えるなら、暗譜すべきだよね。 「 人の演奏を妨害した罰じゃあ! 」 と思いながら歌ってしまいました。
歌っている人が、何を考えながら歌っているのか、考えながら聞くのも又一興かと思います。(笑)
客席の人達と一緒に 運動と発声練習を少しして、一緒に 「 切手のないおくりもの 」 と 「 夏の
思い出 」 を合唱。
自分の声が、どう客席に届いているのか全く手応えが無いまま全曲終了。 やれやれ。
所要時間は全部で40分程でした。
昼食は1人で 100円回転寿司「 すしろう 」 に行った。 1時間待ちと思いきや、20分程で席に
つけた。 丁度かなっくホールに帰って来たら 2nd ステージの為の集合時間だった。
1st ステージとほぼ同じ事の繰り返しだった。 クラリネット組の最後の演奏が始まると舞台裏に
移動。 彼らがアンコールを始める。 コールスカイのオジイ様が1人、仕切りに
「 今アンケートをやってるの? 今アンケートをやってるのか? 」 と言っている。 誰も彼に応えて
あげない。 オジイ様は さらに声を荒げる。 「 アンケートなのか!???」
やっと、かなっくホールのスタッフが察して応える。 「 アンコールですよ。 」 ( 爆 )
メンバー達の べちゃべちゃお喋りは続く。 クラリネット組が前を通る。 二へドン思いっきり拍手!
そしてステージへ。 2回目のお客はやはり30名程。
でもね、2回目だからか、お昼を食べて気持ちが丸くなったせいなのか、とても楽しく歌えた。
コールスカイの合唱の時、二へドン達は一旦袖に引っ込むのであるが、その時はメンバー達が
皆興奮していた。 「 皆さんの雰囲気がすごく良かったから、歌っていて感動した。」と言う人も。
後ろの方に白いブラウスを着た4人組が、やんやと拍手をしてくれる。 すごい心の籠った温かい
拍手だった。 あ!! クラリネットの人達だ!! 自分達の演奏が終わった後、帰らずに聴きに
来てくれたんだ。 先ほどのグループの非礼を許して下さい!!
彼らの温かい拍手を受けて、すっかり温かい気持ちになれた。 やって良かった。
やっぱり心が籠っているかどうかは、舞台の上の人に届くんだ!
人数なんて関係ないや! 1人でも心の拍手をしてくれるお客さんに恵まれたらすごく嬉しい。
例え満席でも、逆のパターンもあるのだろうし。
いやあ、クラリネットの皆さん、グループ名もチェック出来なかったのですが、もしこのブログを
読んでいたら、ぜひコメントを下さい。 今度ゆっくり、貴方達の演奏を聞かせて下さい。
もしかして 漏れ聞いたあの曲は、ピアソラのタンゴ・エチュードではありませんでしたか?
今度は私が、貴方達のお客になりたいんです。
かなっくホールで合唱を聞いてくれた方々も、どうだったか、ぜひ感想を知りたいです。
帰り際、コールスカイに勧誘されたけれど、忙しいので、ちょっと・・・・・・・。
忙しくても、マナーが良い方達なら 時間をやりくりして参加するけれど、二へドンの少ない時間を
やりくりする価値があるとは思えない・・・・・・・・・・。 生意気言ってごめんなさい。
二へドンのかなっくホールデビューはわずか30人のお客様に見守られた訳ですが、来年も又ある
なら、もうちょいお客を増やせる様にしたいな。
【 本日のおまけ 】
7月30日(月)に アクセスカウンター 65165 をゲット。
8月1日(水)に アクセスカウンター 65856 をゲット。
8月3日(金)に アクセスカウンター 66155 をゲット。 美しいキリ番では無いんだけれど、
ちょっとだけ面白い並びでした。 次は 66166 ?
本日、かなっくホールにて 「 かなっくホール祭り 」 が開催われている。 無料のイベントが
多数ある。 手回しオルガンのミニショー、 ミッフィーと歌おう!、 クラリネット四重奏、
モビール作り体験、 ギャラリーコンサート 等等。 事前申し込み制のイベントもある。
で、「 みんなで歌おう! 」 というステージが2回ありまして、 先程 12:45 ~ の回を
終えて来ました。 この発表の為に一般公募のワークショップがあり、 声楽家の 塚田けい子先生
の指導の下、 1回2時間の練習を3回受けました。 30人程メンバーが集まりました。
開港祭の合唱とは、先生が違うので、指導法も違うし、メンバーの雰囲気違うので 新鮮と言うか、
戸惑うと言うか・・・・・・。 開港祭の合唱は、人数が多すぎて、今一つ 自分の技術向上が見られないので、 少しレベル・アップしたくて ワークショップを受講してみたんです。
駄目でした。 余りにも練習時間が短か過ぎるの。
歌ったのは、 團伊玖磨作曲の 「 子守唄 」、「 見上げてごらん夜の星を 」、 「 希望 」、
「 ビリーブ 」、 「 切手のない贈り物 」、 「 夏の思い出 」 の 6曲です。
昨年、一般公募の合唱グループが かなっく祭りでステージ発表したのが、第1回目。 今年が
引き続き2回目です。 合唱指導は、昨年も今年も 声楽家の塚田けい子先生。
塚田先生の指導法は、まず最初の準備体操が すんごいハード。 二へドンなんか、基本的に
週2回、磯子スポーツセンターで 身体を鍛えているから、合唱前の準備運動なんか、はっきり言って
馬鹿にしていたのよ。開港祭の合唱の準備運動なんか、ゆるいラジオ体操みたいな感じだし。
塚田式は 20分みっちりやると、ヒーヒー言っちゃう。 もう歌わなくて良いから、家に帰るわ、って
感じ。 第1回目の練習は、佐藤隆介君も参加していたの。 でも、第2回目からは、ミュージカルの
練習を優先したいと言う本人の意向で、二へドンだけの参加となりました。佐藤君が合唱を降りたのは、本当は準備体操がハード過ぎるのが辛かったせいだと言う噂もある。。。。虚弱体質め!!
昨年の一般公募メンバーが、塚田先生のお人柄に惹かれ、ずっと合唱を続けて行きたいと作った
グループ 「 コールスカイ 」 があり、今年のステージには、コールスカイさんもゲスト出演しました。 メンバーの平均年齢はすごく高く、68歳位になるんでしょうか? ずぶの素人さんって感じです。 男性も4名いらっしゃるが、横浜開港祭の方がレベル的には上です。 いろいろなグループを
渡り歩いてみると、いろいろ分かって、面白いと思いました。
本番の前日も練習日で、1時間音楽ルームで練習。残り1時間を ステージの上でリハーサルを
しました。 リハーサル中、コールスカイのメンバー達が客席で聞いているのですが、ほとんど
全員がべちゃべちゃ喋っていて、しかも口元を楽譜で隠しながらのお喋りで、超感じ悪かったです。
人がリハーサルしてる時は、静かにしていて欲しい。 どうしても喋りたい人は外に出て欲しい。
特に二へドンが堪えたのが、口元を隠しながら喋ると言う行為。 二へドンは13歳の時アメリカの
コロラド州にホームステイに行って以来、どうも 思考回路が 「 欧米か! 」 と突っ込まれそうな
人なんで、 口元を隠すって、 卑怯と言うか、「 私は真実を言っておりません。」 と言う態度の
表明みたいに思えてしまうのですよ。 不快感に邪魔されて、リハに集中出来なかった・・・・・と
言うのは、己の実力不足の 言い逃れですかね?
本番当日は12:00に事務所前に集合。 荷物はコインロッカーに入れ、楽譜だけ持って集合。
先生が、おしゃれしましょうよ、と言った通り、皆すごいピカピカのドレスとお化粧とヘアメイクでした。
二へドンは、相も変わらずノーメイクで、 インド綿のスカートと、全く見栄えがしませんでした。
ステージのプログラムでは、「 ミッフィーと歌おう 」 が1番人気。 階段の所に行列が出来る程
でした。 私達の合唱の前は、クラリネット四重奏の演奏でした。 彼らの最後の曲の時に舞台裏に
移動して待機。 クラリネット組がアンコールをする事になり、先生が率先して厭な顔をしたのに
ビックリ。 音楽家なら誰でも、アンコールの1度や2度した事があるでしょう。 自分がアンコール
をしようって時に厭な顔をされたら、どう思うか、考えないのでしょうか?
二へドンはこんな厭な顔をするグループの一員である事が恥ずかしくて、クラリネット組がアンコール
を終えて楽屋に引き上げて行く時、二へドン達の前を通ったので、罪滅ぼしに思いっきり拍手を
してあげました。 他のメンバー達にも伝染して、皆が拍手をしてくれたのは良かったけれど、
歌う前にとってもブルーでした。 舞台裏に待機中、かなっくホールのスタッフから、静かにする様に
指示があったにも関わらず、皆べちゃべちゃべちゃべちゃ喋りまくる。 今回のメンバーは、舞台経験
が無いから仕方ないと、100歩譲るにしても、コールスカイの人達は、昨年のデビュー以来、何回
か舞台に立っている訳だから、プロじゃないとは言え、最低限のマナーは守ろうよ!!
その事を、先生が全く注意しないのも解せないし、かなっくホールのスタッフ達も、静かにして欲しかったはずなのに注意に来ない。 一体何なの、この世界は?
二へドンは今までに、合唱、タップダンス、ピアノ等、舞台で素人芸をさらして来ましたが、こんなに
マナーの悪い集団の中に入るのは初めてです。 前日のリハーサルの時にも感じた、他人の演奏
を リスペクトしない人達が、自分達の演奏は聴いて欲しいと思う事自体、間違ってますよ。
ブルーな気持ちを引き摺ってステージの上に。 客席を見て、超愕然。 お客がいない!!
思いっきり数えちゃいました。 約30人。 空席の何とまあ多い事。
そして 思いっきり気がついてしまいました。 大劇場なら いざ知らず。 かなっくホールみたいな400人収容位の中劇場だと、舞台から客席が よ~く見えるんです。 客席が明るいと一番後ろのお客の顔が判別できます。客席が真っ暗でも、K席( かぶりつき席 ) なら、充分に見えます。
と言う事は!!! この2年間に石田様にかぶりついている間に、石田様から二へドンの事が見えてないはずが無い!!! ガ~ン!! 追っかけなんかしてませんよ、という素振りは意味が無かった!? うろたえながら、ステージ開始。
まずは、普段見られない合唱の練習を見てもらいます、と言う先生の解説の下、たった30人の
お客様の前で 準備体操、声だし、1曲リハ、と、やりました。 1度引っ込んで再び登場。 その間に
お客が7人程増えましたが、大差無し。 やっぱり事前にPRしておくべきだったなあ。
タウンミーティング張りに 「 サクラ 」 を用意しておくべきだったなあ。
横浜開港祭は全8曲暗譜が原則。 本番に楽譜を持つ事は許されません。 今回は楽譜持ち。
でも、楽譜があるから間違えないかと言うと、楽譜があっても結局間違えると言う事がよく分かりました。 二へドンは今回、人数の関係でアルトに入ったのですが、隣の人がいきなり1曲目から
ソプラノ・パートを歌い始めるし、 ( じゃあ、昨日までのアルト・パートの練習は何だったの?)
2番の歌詞を歌うべき所で1番の歌詞を歌うし。 これじゃあ、楽譜を見る意味無し。
横浜開港祭 DREAM OF HARMONY はオーディションの無い一般公募の集まりにしては、
とても高度なグループだと言う事を痛感しました。 楽譜を持っても尚 間違えるなら、暗譜すべきだよね。 「 人の演奏を妨害した罰じゃあ! 」 と思いながら歌ってしまいました。
歌っている人が、何を考えながら歌っているのか、考えながら聞くのも又一興かと思います。(笑)
客席の人達と一緒に 運動と発声練習を少しして、一緒に 「 切手のないおくりもの 」 と 「 夏の
思い出 」 を合唱。
自分の声が、どう客席に届いているのか全く手応えが無いまま全曲終了。 やれやれ。
所要時間は全部で40分程でした。
昼食は1人で 100円回転寿司「 すしろう 」 に行った。 1時間待ちと思いきや、20分程で席に
つけた。 丁度かなっくホールに帰って来たら 2nd ステージの為の集合時間だった。
1st ステージとほぼ同じ事の繰り返しだった。 クラリネット組の最後の演奏が始まると舞台裏に
移動。 彼らがアンコールを始める。 コールスカイのオジイ様が1人、仕切りに
「 今アンケートをやってるの? 今アンケートをやってるのか? 」 と言っている。 誰も彼に応えて
あげない。 オジイ様は さらに声を荒げる。 「 アンケートなのか!???」
やっと、かなっくホールのスタッフが察して応える。 「 アンコールですよ。 」 ( 爆 )
メンバー達の べちゃべちゃお喋りは続く。 クラリネット組が前を通る。 二へドン思いっきり拍手!
そしてステージへ。 2回目のお客はやはり30名程。
でもね、2回目だからか、お昼を食べて気持ちが丸くなったせいなのか、とても楽しく歌えた。
コールスカイの合唱の時、二へドン達は一旦袖に引っ込むのであるが、その時はメンバー達が
皆興奮していた。 「 皆さんの雰囲気がすごく良かったから、歌っていて感動した。」と言う人も。
後ろの方に白いブラウスを着た4人組が、やんやと拍手をしてくれる。 すごい心の籠った温かい
拍手だった。 あ!! クラリネットの人達だ!! 自分達の演奏が終わった後、帰らずに聴きに
来てくれたんだ。 先ほどのグループの非礼を許して下さい!!
彼らの温かい拍手を受けて、すっかり温かい気持ちになれた。 やって良かった。
やっぱり心が籠っているかどうかは、舞台の上の人に届くんだ!
人数なんて関係ないや! 1人でも心の拍手をしてくれるお客さんに恵まれたらすごく嬉しい。
例え満席でも、逆のパターンもあるのだろうし。
いやあ、クラリネットの皆さん、グループ名もチェック出来なかったのですが、もしこのブログを
読んでいたら、ぜひコメントを下さい。 今度ゆっくり、貴方達の演奏を聞かせて下さい。
もしかして 漏れ聞いたあの曲は、ピアソラのタンゴ・エチュードではありませんでしたか?
今度は私が、貴方達のお客になりたいんです。
かなっくホールで合唱を聞いてくれた方々も、どうだったか、ぜひ感想を知りたいです。
帰り際、コールスカイに勧誘されたけれど、忙しいので、ちょっと・・・・・・・。
忙しくても、マナーが良い方達なら 時間をやりくりして参加するけれど、二へドンの少ない時間を
やりくりする価値があるとは思えない・・・・・・・・・・。 生意気言ってごめんなさい。
二へドンのかなっくホールデビューはわずか30人のお客様に見守られた訳ですが、来年も又ある
なら、もうちょいお客を増やせる様にしたいな。
【 本日のおまけ 】
7月30日(月)に アクセスカウンター 65165 をゲット。
8月1日(水)に アクセスカウンター 65856 をゲット。
8月3日(金)に アクセスカウンター 66155 をゲット。 美しいキリ番では無いんだけれど、
ちょっとだけ面白い並びでした。 次は 66166 ?
5回目の合唱の練習
サマーコンファレンスへのお誘い
Dream of Harmny 2009 練習 第1回
ヤングアメリカンズ 練習風景
人間力大賞 2007 式典・祝賀会
「かなっくホールで、みんなで歌おう! 2007」参加者
サマーコンファレンスへのお誘い
Dream of Harmny 2009 練習 第1回
ヤングアメリカンズ 練習風景
人間力大賞 2007 式典・祝賀会
「かなっくホールで、みんなで歌おう! 2007」参加者
Posted by ニヘドン at 03:24│Comments(4)
│合唱・歌
この記事へのコメント
おはようございます♪
観客のマナーの悪さはどこでも目につきますね。
先日の大桟橋でのボサノバライブでも、
演奏中に最前列でしゃべっていたオジサンがいました。
思わず後ろから蹴り上げてやろうかとしましたよ^^
観客のマナーの悪さはどこでも目につきますね。
先日の大桟橋でのボサノバライブでも、
演奏中に最前列でしゃべっていたオジサンがいました。
思わず後ろから蹴り上げてやろうかとしましたよ^^
Posted by バック at 2007年08月03日 06:59
> バックさん。
どんなに相手が悪くても、演奏中には なす術が無いのが
頭の痛いところですね。 演奏後に注意しても、当の本人は
まるで覚えて無いし・・・・・。
コンサート・マナー向上委員会があったら入りたいです。
それか、必殺仕置き人になって、後ろから音も無く蹴り上げるとか・・・・・。 ( 笑 )
こぐまさんには、ぜひメンバーになってもらってダーツを投げてもらいたいです。 バックさんは 「 蹴り 」 でよろしいですか?
どんなに相手が悪くても、演奏中には なす術が無いのが
頭の痛いところですね。 演奏後に注意しても、当の本人は
まるで覚えて無いし・・・・・。
コンサート・マナー向上委員会があったら入りたいです。
それか、必殺仕置き人になって、後ろから音も無く蹴り上げるとか・・・・・。 ( 笑 )
こぐまさんには、ぜひメンバーになってもらってダーツを投げてもらいたいです。 バックさんは 「 蹴り 」 でよろしいですか?
Posted by 二へドン at 2007年08月03日 09:17
コンサートマナー、気になりますよね。
釧路みたいな田舎だと、4楽章があるのに3楽章終わったところで拍手がきたり、
咳き込む・携帯が鳴る・赤ちゃんが泣くが当たり前になってきてます。
だから釧路はプロオケから馬鹿にされるんです。
どうにかならないもんでしょうかね。
青木は両目2.0と視力が良く、トロンボーンで1stという最上段ど真ん中を陣取っているので
ステージ上からでも千人くらい収容できるホールの客席の状況がほとんど把握できます。
ソロで前に出ると更にハッキリ見えますよ。
釧路みたいな田舎だと、4楽章があるのに3楽章終わったところで拍手がきたり、
咳き込む・携帯が鳴る・赤ちゃんが泣くが当たり前になってきてます。
だから釧路はプロオケから馬鹿にされるんです。
どうにかならないもんでしょうかね。
青木は両目2.0と視力が良く、トロンボーンで1stという最上段ど真ん中を陣取っているので
ステージ上からでも千人くらい収容できるホールの客席の状況がほとんど把握できます。
ソロで前に出ると更にハッキリ見えますよ。
Posted by 青木 at 2007年08月03日 21:48
> 青木ちゃん。
関東地方は「 東南アジアか!」 と言う程 暑苦しいですが、
そちらはどうですか?
日本に真のコンサートマナーが根付くまでは、地道に啓蒙運動をしていくしかありません。 今日、及川浩治さんのピアノ・リサイタル会場では、 「 チラシを落とさない様にご注意下さい 」と言う
画期的なアナウンスがありました。
青木ちゃんは、トロンボーンをやっているのね。格好良い!!
夏休みは練習三昧ですか? 頑張って!!
関東地方は「 東南アジアか!」 と言う程 暑苦しいですが、
そちらはどうですか?
日本に真のコンサートマナーが根付くまでは、地道に啓蒙運動をしていくしかありません。 今日、及川浩治さんのピアノ・リサイタル会場では、 「 チラシを落とさない様にご注意下さい 」と言う
画期的なアナウンスがありました。
青木ちゃんは、トロンボーンをやっているのね。格好良い!!
夏休みは練習三昧ですか? 頑張って!!
Posted by 二へドン at 2007年08月04日 00:50
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