2007年07月02日
人間力大賞 2007 式典・祝賀会
2007年7月1日 (日)
今日は残念ながら、神奈川フィル&石田~リンの出演する県民ホールでの「 故佐藤功太郎先生
追悼演奏会 」 に行かれませんでした。 だって、今日は二へドンも自分のステージがあったんだもん。 それは、タイトルにもある様に、 「 人間力大賞 式典・祝賀会 」 のフィナーレで3曲合唱を
するというものです。
「 人間力大賞 」 というのは、あまり知名度が無いのかな? 二へドンも、自分が出演しなければ、
知らないで過ぎてしまったかもしれません。 (社)日本青年会議所と NPO法人人間力開発協会
が主催で、 「 青年版国民栄誉賞 」 と言ったものです。
選考委員には、アフラック創業者の大竹美喜氏、NHK会長の橋本元一氏、元スケーターの橋本聖子
氏、華道の池坊保子氏、横浜FC会長の奥寺康彦氏、その他各省庁の人々等、層々たるメンバーです。 11:45に集合だったので、会場の大桟橋ホールへ行きました。
今日のメンバーは、横浜開港祭で歌った 「 ドリーム・オブ・ハーモニー 」 1,300人のうち、
よっぽど暇で 誰からもデートの誘いを掛けて貰えない、薄倖の人々200人が、家で TVを見ながら
ゴロ寝をしているよりはマシと、参加したメンバー達です。本人達は、1,300人の中から、さらに
選抜された実力派200人と言っておりますが、それを言っちゃ、事実無根と訴えられかねないので、
止めておきます。
ホールに入ってビックリ!! てっきり、ただ椅子が並べられているだけかと思いきや、結婚披露宴
会場の様に丸テーブルがぎっしり並んでいます。 合唱メンバー達にも、末席ですが、丸テーブルが
用意されており、気分は上々です。 何事も面倒くさがらず やってみるものだと思いました。
この合唱に参加しなかったら、人間力大賞の授賞式なんて見る機会は無かったでしょうから。
12:30からリハーサル開始。ステージの上は子ども達と、各パートの代表者5~6名。
ステージの上にはマイクがありますが、他の人々はフロアの上に立って歌うのでマイクは無し。
指揮者は開港祭の合唱でお馴染みの金川先生。開港祭の時は、いつも冗談連発で笑いまくりの
練習なんですが、今回は200人と人数が6分の1以下に減ったので、迫力不足となり、おまけに
大臣クラスの来賓が来る大事な式典なので、さすがの金川先生も冗談が少なく厳しかった。
全体練習も2回しか出来ず、本番当日になってしまったし・・・。
2~3小節歌うとカットさせられ、駄目だし駄目だしで、「 素人だからあ・・・。 」 「 ノーギャラだからあ・・・。」 と言う言い訳は一切させて貰えなかった。
素人にマイク無しで歌わせると、本当に声が通らないのよ。金川先生からの指示で大きな声を
出そうとすると、もうフレーズ感もリズム感も何も無し。 音がずり上がろうが、手拍子のテンポが
遅れ様が、とにかく大きな声を出せ!! という感じですね。
13:00 過ぎに一旦解散。 二へドンは佐藤君と デッキの上に店を出している屋台で
400円のお高いホット・コーヒーと450円のお高いカキ氷を、デッキチェアにふんぞり返って
優雅なみなとみらいの休日を過ごしましたぞ。
紫外線はガンガン降り注いでいたけれど、海風は乾いて涼しくて、リゾート気分を満喫しました。
13:30から、くじらのおなかアフタヌーンコンサートを聴きに行きました。
これは毎週土・日に大桟橋ターミナルで開かれる無料コンサートです。いろいろなミュージシャンが
出演しますが、今日はジャズピアノの水岡のぶゆきグループでした。今日はヴォーカルの女の人も
参加して4人になっていました。1曲目はソーラン節でした。ヴォーカルに難有りでしたね。
ソーラン節は、やっぱり民謡歌手か、石田泰尚様のヴァイオリンで聞かなきゃ駄目よ。
「 やーれん 」 とか 「 そーらん 」 とかいう1言に魂が無いのがバレバレだもん。
4曲目が終わった後に、中座してホールへ戻りました。
14:00から授賞式が始まるからね。 別に再集合まで自由だったんだけど、折角自分達の席が
用意されているし、一般に公開されていない授賞式を見たいじゃない。
司会はTBSアナウンサーの秋沢淳子さん。 下を向いたまま原稿読むだけなので、声もよく通らず
MCとしての華が無かった。ゲストは沢田知可子さん と 豊島雄一さん。
沢田知可子さんが「 君が代 」 を歌いました。 上手い!! 引き続き 沢田さんが 「 ギフト 」
を熱唱。 これは昨年、開港祭で、沢田さんのバックで私達も歌ったのですが、改めて沢田さんの
歌だけでじっくり聴くと、涙が溢れてしまいました。
その後お約束の偉いさんのご挨拶、来賓の方々の紹介などをやりまして、「 会頭特別賞 」
受賞者12名の表彰でした。 佐藤君も、こういう正式な式典は初めてなので、身を乗り出して
見入っていました。15:10に係員の誘導で、合唱メンバーは外のデッキに立ち位地順に整列。
ステージに入る段取りを確認した後、ひとまず解散。 階段状の広場で思い思いに時を過ごしました。
大桟橋も、たまに足を運ぶけれども、なかなかのんびりは出来ません。 今日はステージまでの
時間潰しにのんびりできて、得がたい体験をしました。 この時しみじみ感じたのは、二へドンは
やっぱり横浜が好きだな・・・・・!
15:30に全員集まり、一度、舞台袖まで移動したのですが、受賞者の感動のご挨拶が皆、長く、
予定が30分ずれ込んだので、またまた外のデッキに戻る羽目に。またもや階段に座って
横浜港の風に吹かれて過ごしました。 石田様は今頃お仕事に励んでいるのでしょうか?
県民ホールはここから近いじゃないですか!! 心の耳で石田様の音を聴こうとしましたが、
二へドン今回の新しい曲、大西亜里( おおにし あり )さんの 人間力大賞テーマソングを暗譜して
いなかったので、必死に覚える作業をする。 ひーひー!!
16:30にようやく集合がかかる。袖で待っている間、ステージを降りて来る人々が、皆とてもフレンドリ
ー。 「 頑張って下さい! 」 みたいな言葉を口々にかけてくれる。 プレゼンターの和服姿のお嬢さ
んとか、来賓のリボンをつけた恰幅の良い紳士とか・・・・・。 その中で一番愛想が悪かったのが
豊島雄一さんか・・・・・な・・・・・・? 藤原歌劇団団員で、数々のコンクールに入賞している大物だから、暇こいて趣味で歌っている素人の婆あ達には声はかけられないってか?
石田様だったら、二へドンのダーリンだから、無言で通り過ぎても許してあげちゃうけれど、ダーリン
じゃない人には、許してあげないんだっぷんよ。 あの、マエストロ現田氏ですら、氏も素性も知らぬ
二へドンに、本番前の舞台袖で色々明日の演奏会の事とか、奥様の事とか、錦織健氏の事とか、
井戸端会議のノリで、気さくにお話して下さったのですよ。
さて、歌った曲は、「 スマイリングヨコハマ 」 「 栄光の架け橋 」 「 人間力大賞テーマソング 」
です。 「 スマイリング ~ 」 と 「 栄光の~ 」 は、開港祭でも歌ったのですが、ゲネプロの日に
雷と豪雨で8曲通しの練習が出来ず(野外ステージだったからさあ) 本番も自分達の歌声がどの
様に響くのかチェック出来ずに歌ったので、今ひとつ満足感がフルの状態では無かったのですが・・・・。 今日人間力大賞の式典で歌えて、フルに満足できました!!
「 人間力大賞テーマソング 」 は、大西亜里さんの曲。 亜里さんは国立音大卒業後、慶応義塾
高校で教師をしている時にオーディションでグランプリを取って歌手デビューした遅咲きの歌手の
方です。 リハの時はジーンズ姿で、まだ女子大生で通るぞという感じだったのですが、本番は
バッチリメイクをして、モデルさんみたいにすっごく綺麗!! 歌声もリハの時より全然上手で
人の心を掴む歌い方だった。 亜里さんが途中で花道を歩きながら歌って、戻って来る時に、
余りの見事さに 二へドンはつい正面を見ずに亜里さんの顔を見つめてしまったのですが、亜里さんがしっかり二へドンの視線に、視線を返してくれて、微笑んでくれたので、思わず頭クラクラしちゃいました。
歌った私達は、大満足のステージでした。最後に解散の挨拶の時、金川先生も「 よく歌えてた 」
と おっしゃって下さり、待ち時間が長かった事など、どうでもいいです。
青年会議所の秀樹さん、開港祭、人間力大賞と大変お世話になりました。 二へドンは大変有意義な
時間を持てた事を感謝します。 またいつでもノーギャラで歌うから、呼んで下さいね!!
ただ、自分達の歌声が、客席にどう届いていたのかを知りたいので、もしドリーム・オブ・ハーモニー
を聴いた事ある方は、ぜひぜひコメントしていただけると嬉しいです。 開港祭の時の事でも結構です。よろしくお願いします!!
今日は残念ながら、神奈川フィル&石田~リンの出演する県民ホールでの「 故佐藤功太郎先生
追悼演奏会 」 に行かれませんでした。 だって、今日は二へドンも自分のステージがあったんだもん。 それは、タイトルにもある様に、 「 人間力大賞 式典・祝賀会 」 のフィナーレで3曲合唱を
するというものです。
「 人間力大賞 」 というのは、あまり知名度が無いのかな? 二へドンも、自分が出演しなければ、
知らないで過ぎてしまったかもしれません。 (社)日本青年会議所と NPO法人人間力開発協会
が主催で、 「 青年版国民栄誉賞 」 と言ったものです。
選考委員には、アフラック創業者の大竹美喜氏、NHK会長の橋本元一氏、元スケーターの橋本聖子
氏、華道の池坊保子氏、横浜FC会長の奥寺康彦氏、その他各省庁の人々等、層々たるメンバーです。 11:45に集合だったので、会場の大桟橋ホールへ行きました。
今日のメンバーは、横浜開港祭で歌った 「 ドリーム・オブ・ハーモニー 」 1,300人のうち、
よっぽど暇で 誰からもデートの誘いを掛けて貰えない、薄倖の人々200人が、家で TVを見ながら
ゴロ寝をしているよりはマシと、参加したメンバー達です。本人達は、1,300人の中から、さらに
選抜された実力派200人と言っておりますが、それを言っちゃ、事実無根と訴えられかねないので、
止めておきます。
ホールに入ってビックリ!! てっきり、ただ椅子が並べられているだけかと思いきや、結婚披露宴
会場の様に丸テーブルがぎっしり並んでいます。 合唱メンバー達にも、末席ですが、丸テーブルが
用意されており、気分は上々です。 何事も面倒くさがらず やってみるものだと思いました。
この合唱に参加しなかったら、人間力大賞の授賞式なんて見る機会は無かったでしょうから。
12:30からリハーサル開始。ステージの上は子ども達と、各パートの代表者5~6名。
ステージの上にはマイクがありますが、他の人々はフロアの上に立って歌うのでマイクは無し。
指揮者は開港祭の合唱でお馴染みの金川先生。開港祭の時は、いつも冗談連発で笑いまくりの
練習なんですが、今回は200人と人数が6分の1以下に減ったので、迫力不足となり、おまけに
大臣クラスの来賓が来る大事な式典なので、さすがの金川先生も冗談が少なく厳しかった。
全体練習も2回しか出来ず、本番当日になってしまったし・・・。
2~3小節歌うとカットさせられ、駄目だし駄目だしで、「 素人だからあ・・・。 」 「 ノーギャラだからあ・・・。」 と言う言い訳は一切させて貰えなかった。
素人にマイク無しで歌わせると、本当に声が通らないのよ。金川先生からの指示で大きな声を
出そうとすると、もうフレーズ感もリズム感も何も無し。 音がずり上がろうが、手拍子のテンポが
遅れ様が、とにかく大きな声を出せ!! という感じですね。
13:00 過ぎに一旦解散。 二へドンは佐藤君と デッキの上に店を出している屋台で
400円のお高いホット・コーヒーと450円のお高いカキ氷を、デッキチェアにふんぞり返って
優雅なみなとみらいの休日を過ごしましたぞ。
紫外線はガンガン降り注いでいたけれど、海風は乾いて涼しくて、リゾート気分を満喫しました。
13:30から、くじらのおなかアフタヌーンコンサートを聴きに行きました。
これは毎週土・日に大桟橋ターミナルで開かれる無料コンサートです。いろいろなミュージシャンが
出演しますが、今日はジャズピアノの水岡のぶゆきグループでした。今日はヴォーカルの女の人も
参加して4人になっていました。1曲目はソーラン節でした。ヴォーカルに難有りでしたね。
ソーラン節は、やっぱり民謡歌手か、石田泰尚様のヴァイオリンで聞かなきゃ駄目よ。
「 やーれん 」 とか 「 そーらん 」 とかいう1言に魂が無いのがバレバレだもん。
4曲目が終わった後に、中座してホールへ戻りました。
14:00から授賞式が始まるからね。 別に再集合まで自由だったんだけど、折角自分達の席が
用意されているし、一般に公開されていない授賞式を見たいじゃない。
司会はTBSアナウンサーの秋沢淳子さん。 下を向いたまま原稿読むだけなので、声もよく通らず
MCとしての華が無かった。ゲストは沢田知可子さん と 豊島雄一さん。
沢田知可子さんが「 君が代 」 を歌いました。 上手い!! 引き続き 沢田さんが 「 ギフト 」
を熱唱。 これは昨年、開港祭で、沢田さんのバックで私達も歌ったのですが、改めて沢田さんの
歌だけでじっくり聴くと、涙が溢れてしまいました。
その後お約束の偉いさんのご挨拶、来賓の方々の紹介などをやりまして、「 会頭特別賞 」
受賞者12名の表彰でした。 佐藤君も、こういう正式な式典は初めてなので、身を乗り出して
見入っていました。15:10に係員の誘導で、合唱メンバーは外のデッキに立ち位地順に整列。
ステージに入る段取りを確認した後、ひとまず解散。 階段状の広場で思い思いに時を過ごしました。
大桟橋も、たまに足を運ぶけれども、なかなかのんびりは出来ません。 今日はステージまでの
時間潰しにのんびりできて、得がたい体験をしました。 この時しみじみ感じたのは、二へドンは
やっぱり横浜が好きだな・・・・・!
15:30に全員集まり、一度、舞台袖まで移動したのですが、受賞者の感動のご挨拶が皆、長く、
予定が30分ずれ込んだので、またまた外のデッキに戻る羽目に。またもや階段に座って
横浜港の風に吹かれて過ごしました。 石田様は今頃お仕事に励んでいるのでしょうか?
県民ホールはここから近いじゃないですか!! 心の耳で石田様の音を聴こうとしましたが、
二へドン今回の新しい曲、大西亜里( おおにし あり )さんの 人間力大賞テーマソングを暗譜して
いなかったので、必死に覚える作業をする。 ひーひー!!
16:30にようやく集合がかかる。袖で待っている間、ステージを降りて来る人々が、皆とてもフレンドリ
ー。 「 頑張って下さい! 」 みたいな言葉を口々にかけてくれる。 プレゼンターの和服姿のお嬢さ
んとか、来賓のリボンをつけた恰幅の良い紳士とか・・・・・。 その中で一番愛想が悪かったのが
豊島雄一さんか・・・・・な・・・・・・? 藤原歌劇団団員で、数々のコンクールに入賞している大物だから、暇こいて趣味で歌っている素人の婆あ達には声はかけられないってか?
石田様だったら、二へドンのダーリンだから、無言で通り過ぎても許してあげちゃうけれど、ダーリン
じゃない人には、許してあげないんだっぷんよ。 あの、マエストロ現田氏ですら、氏も素性も知らぬ
二へドンに、本番前の舞台袖で色々明日の演奏会の事とか、奥様の事とか、錦織健氏の事とか、
井戸端会議のノリで、気さくにお話して下さったのですよ。
さて、歌った曲は、「 スマイリングヨコハマ 」 「 栄光の架け橋 」 「 人間力大賞テーマソング 」
です。 「 スマイリング ~ 」 と 「 栄光の~ 」 は、開港祭でも歌ったのですが、ゲネプロの日に
雷と豪雨で8曲通しの練習が出来ず(野外ステージだったからさあ) 本番も自分達の歌声がどの
様に響くのかチェック出来ずに歌ったので、今ひとつ満足感がフルの状態では無かったのですが・・・・。 今日人間力大賞の式典で歌えて、フルに満足できました!!
「 人間力大賞テーマソング 」 は、大西亜里さんの曲。 亜里さんは国立音大卒業後、慶応義塾
高校で教師をしている時にオーディションでグランプリを取って歌手デビューした遅咲きの歌手の
方です。 リハの時はジーンズ姿で、まだ女子大生で通るぞという感じだったのですが、本番は
バッチリメイクをして、モデルさんみたいにすっごく綺麗!! 歌声もリハの時より全然上手で
人の心を掴む歌い方だった。 亜里さんが途中で花道を歩きながら歌って、戻って来る時に、
余りの見事さに 二へドンはつい正面を見ずに亜里さんの顔を見つめてしまったのですが、亜里さんがしっかり二へドンの視線に、視線を返してくれて、微笑んでくれたので、思わず頭クラクラしちゃいました。
歌った私達は、大満足のステージでした。最後に解散の挨拶の時、金川先生も「 よく歌えてた 」
と おっしゃって下さり、待ち時間が長かった事など、どうでもいいです。
青年会議所の秀樹さん、開港祭、人間力大賞と大変お世話になりました。 二へドンは大変有意義な
時間を持てた事を感謝します。 またいつでもノーギャラで歌うから、呼んで下さいね!!
ただ、自分達の歌声が、客席にどう届いていたのかを知りたいので、もしドリーム・オブ・ハーモニー
を聴いた事ある方は、ぜひぜひコメントしていただけると嬉しいです。 開港祭の時の事でも結構です。よろしくお願いします!!
5回目の合唱の練習
サマーコンファレンスへのお誘い
Dream of Harmny 2009 練習 第1回
ヤングアメリカンズ 練習風景
二へドン かなっくホール デビュー惨敗!
「かなっくホールで、みんなで歌おう! 2007」参加者
サマーコンファレンスへのお誘い
Dream of Harmny 2009 練習 第1回
ヤングアメリカンズ 練習風景
二へドン かなっくホール デビュー惨敗!
「かなっくホールで、みんなで歌おう! 2007」参加者
Posted by ニヘドン at 01:29│Comments(0)
│合唱・歌
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