2008年08月11日
le cafe OKURA
2008.08.01(金)
「 ああ…。もう8月に入っちゃったんだよ。どうするよ、一体!? 」 なんぞとほざきながら、ヴァイオリンの泰次郎君を背負って横浜駅までやって来た。
体操教室は自主的にサボリ。
だってこの猛暑の中でエアロビで大汗かいて、シャワーを浴びる時間も無く、ヴァイオリンのレッスンに行ったら、臭い立つよ、きっと! しかもですね、マジ病院に行かなければならないかと思う位の出血大サービスなんです。
「 これ、絶対、筋腫が原因だと思う。 」
約2分の1世紀「 女 」 をやって来たから分かる。 ヤバイよ・・・・・・・。
でも、ヴァイオリンのレッスンは絶対に休まない!
体操に行かない時は、ヴァイオリン・レッスンの前に横浜駅周辺でランチを取る事に決めている。
ところが、今日はこれと言って行きたいお店が頭に思い浮かばなかった。
横浜駅のダイアモンド地下街辺りをうろつく。
ヴァイオリンのレッスンの後は、かなっくホールで行なわれる
神奈川区民ミュージカルの初日に駆けつけなければならない。
ここは食欲が無いなんて言っていないで、ちゃんと食べておかなければ・・・・・。
ふと、ある店の前を通り掛かり、そこに入る事に決めた。
「 le cafe OKURA 」 である。
多分、初めて入る店だと思う。
( あまり長く人間をやっていると、以前の記憶が消されてしまう事もあるので、「 多分 」。)
お店の外の黒板に、「 日替わりランチ 限定15食 」 と書かれていたのが、入った理由。
おい! 二へドンとかいう、そこの奴!! 何でオマエは「 限定 」 の文字に弱いんだ!?
ランチはオムライス。 ドリンクが付いて ¥980.-だと言う。
OKURA というお高そうな名前の店にしては、ランチが¥1,000.-以下なのは魅力かも。
店内に入り、席に案内される。 段差が2箇所有り、バリアフリーでないのが難点。
奥まった所に、店内を見下ろすようになったカウンター席がある。
そこの一番右端に通された。
泰次郎君を持っているので、もうちょっと気の利いた席に案内してくれると嬉しかったのだが・・・。
オーダーしてから、オムライスが運ばれて来るまでにたっぷり15分かかった。
作り置きせずに1つ1つ注文を聞いてから作るのでしょうが、日本人のランチタイムは短いので、そこん所よろしくって感じ。
柔らかな色彩の綺麗なお皿に乗って、オムライスが運ばれて来た。
中は、昔懐かしいケチャップライスの味だ。
鶏肉、ピーマンのみじん切りが入っている。
今日の日替わりは、「 シーフードたっぷりのオムライス 」という事で、ケチャップライスの中には大き目の海老が5つも入っていた! ただ、海老の水分と、ケチャップライスの味がマッチしていない気がしたので、こういうオムライスの場合は、
あくまでも庶民的な味を追求して、もっと値段の安い冷凍食品のピラフに入っているような小海老で充分だったのではないだろうか? 貝柱も少し入っていた。
ケチャップライスを包む薄い卵焼きの皮は、本当に薄くて、
( 二へドンだったら、フライパンから取り出す時に破いてしまいそうだ。)
パステルカラーの綺麗な滑らかな黄色をしている。
うーん。 これはシェフの技だよなあ・・・・。
家庭の主婦が作るオムライスとは訳が違う。
きっと卵を溶いて、少しクリームとか混ぜて、綺麗な色が出るようにしてるよな・・・・。
オムライスの上にはエリンギやしめじがいっぱい入ったクリームソースがたっぷりと掛けられている。
これぞ正しくレストランのオムライスだ。
ちょっとリッチな気分になって来た。
日替わりランチには、オムライスの他に、オニオンスープ、ミニサラダが付く。
オニオンスープはカップの取っ手がねじれたようなデザインで、結構飲み易かった。
味もホッと一息つける優しい味だった。
ミニサラダは、千切ったレタス、トマトときゅうりを切ったもの。 上に粒コーンが散らせてあった。
他のお客の様子を見てみる。
圧倒的に女性客が多い。 2人連れ、お一人様がメインだ。
大抵のお客がパスタを頼んでいる。
ご飯派の二へドンは、やっぱりオムライスにして正解だtった。
ゴージャスなオムライスは滅多に食べないので、良い経験になったと思う。
また来るかどうかは未定。
欲を言えば、もう少しフレンドリーな応対をお店に望むのだ。
***** 「 le cafe OKURA 」 ・ 完 ***************
「 ああ…。もう8月に入っちゃったんだよ。どうするよ、一体!? 」 なんぞとほざきながら、ヴァイオリンの泰次郎君を背負って横浜駅までやって来た。
体操教室は自主的にサボリ。
だってこの猛暑の中でエアロビで大汗かいて、シャワーを浴びる時間も無く、ヴァイオリンのレッスンに行ったら、臭い立つよ、きっと! しかもですね、マジ病院に行かなければならないかと思う位の出血大サービスなんです。
「 これ、絶対、筋腫が原因だと思う。 」
約2分の1世紀「 女 」 をやって来たから分かる。 ヤバイよ・・・・・・・。
でも、ヴァイオリンのレッスンは絶対に休まない!
体操に行かない時は、ヴァイオリン・レッスンの前に横浜駅周辺でランチを取る事に決めている。
ところが、今日はこれと言って行きたいお店が頭に思い浮かばなかった。
横浜駅のダイアモンド地下街辺りをうろつく。
ヴァイオリンのレッスンの後は、かなっくホールで行なわれる
神奈川区民ミュージカルの初日に駆けつけなければならない。
ここは食欲が無いなんて言っていないで、ちゃんと食べておかなければ・・・・・。
ふと、ある店の前を通り掛かり、そこに入る事に決めた。
「 le cafe OKURA 」 である。
多分、初めて入る店だと思う。
( あまり長く人間をやっていると、以前の記憶が消されてしまう事もあるので、「 多分 」。)
お店の外の黒板に、「 日替わりランチ 限定15食 」 と書かれていたのが、入った理由。
おい! 二へドンとかいう、そこの奴!! 何でオマエは「 限定 」 の文字に弱いんだ!?
ランチはオムライス。 ドリンクが付いて ¥980.-だと言う。
OKURA というお高そうな名前の店にしては、ランチが¥1,000.-以下なのは魅力かも。
店内に入り、席に案内される。 段差が2箇所有り、バリアフリーでないのが難点。
奥まった所に、店内を見下ろすようになったカウンター席がある。
そこの一番右端に通された。
泰次郎君を持っているので、もうちょっと気の利いた席に案内してくれると嬉しかったのだが・・・。
オーダーしてから、オムライスが運ばれて来るまでにたっぷり15分かかった。
作り置きせずに1つ1つ注文を聞いてから作るのでしょうが、日本人のランチタイムは短いので、そこん所よろしくって感じ。
柔らかな色彩の綺麗なお皿に乗って、オムライスが運ばれて来た。
中は、昔懐かしいケチャップライスの味だ。
鶏肉、ピーマンのみじん切りが入っている。
今日の日替わりは、「 シーフードたっぷりのオムライス 」という事で、ケチャップライスの中には大き目の海老が5つも入っていた! ただ、海老の水分と、ケチャップライスの味がマッチしていない気がしたので、こういうオムライスの場合は、
あくまでも庶民的な味を追求して、もっと値段の安い冷凍食品のピラフに入っているような小海老で充分だったのではないだろうか? 貝柱も少し入っていた。
ケチャップライスを包む薄い卵焼きの皮は、本当に薄くて、
( 二へドンだったら、フライパンから取り出す時に破いてしまいそうだ。)
パステルカラーの綺麗な滑らかな黄色をしている。
うーん。 これはシェフの技だよなあ・・・・。
家庭の主婦が作るオムライスとは訳が違う。
きっと卵を溶いて、少しクリームとか混ぜて、綺麗な色が出るようにしてるよな・・・・。
オムライスの上にはエリンギやしめじがいっぱい入ったクリームソースがたっぷりと掛けられている。
これぞ正しくレストランのオムライスだ。
ちょっとリッチな気分になって来た。
日替わりランチには、オムライスの他に、オニオンスープ、ミニサラダが付く。
オニオンスープはカップの取っ手がねじれたようなデザインで、結構飲み易かった。
味もホッと一息つける優しい味だった。
ミニサラダは、千切ったレタス、トマトときゅうりを切ったもの。 上に粒コーンが散らせてあった。
他のお客の様子を見てみる。
圧倒的に女性客が多い。 2人連れ、お一人様がメインだ。
大抵のお客がパスタを頼んでいる。
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ゴージャスなオムライスは滅多に食べないので、良い経験になったと思う。
また来るかどうかは未定。
欲を言えば、もう少しフレンドリーな応対をお店に望むのだ。
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Posted by ニヘドン at 12:36│Comments(0)
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