2008年12月23日
妻家房(さいかぼう) の「 ダッカルビ 」。
2008年12月13日(土)
「 ラゾーナ川崎に入っている飲食店を
全部制覇する! 」
と云う野望を持った、
さすらいの食いしん坊ニヘドンは、
今日は ラゾーナ川崎4階にある韓国料理店
「 妻家房 」( さいかぼう )に
やって来ました。
え? 妻の家?
石田〜リンの妻ニヘドンの家って事ですか?
ち…違いますね。ははは。
嫌だなあ。違いますよ、そんなあ…。
( 石田〜リンの妻ニヘドン…ぽわ〜ん。。。)
只今ブログ管理人、激しく妄想中ですので、暫くお待ち下さい。
……………………
あ、いかん!
ささ、お店に入りましょう。
クリスマスが近い土曜日ですからね、店内は満席ですよ。
ニヘドンが待たずに席につけたのは奇跡ですよ。
「 ソバンチャ 」が韓国で婦女子達の心をワシ掴みにしていた時代より、
度々韓国を旅し、日本で韓流ブームが起こった時に、
「 ちっちっちっちっ。
君達、今更韓国の魅力に気付いても遅いって。」
と先輩風を吹かせたニヘドンでありんす。
今更、韓国料理店で 「 ぴびんぱっ 」← 発音も本格的にね♪
や、「 かるび 」← rの音じゃなくて、lの音で発音してね!
は、余りにも 韓流初心者っぽくて芸が有りません。
通振ってみたいニヘドンが選んだのは、
「 ダッカルビ定食 」1,150円 です。
サラダ、キムチ、わかめスープがセットになった定食です。
まず、サラダとスープ、キムチが運ばれて来ました。
サラダは、レタス、人参、水菜、プチトマト2分の1 が盛られています。
スープは白ゴマが浮いたわかめスープです。
サラダとスープは、何れも、お義理に付けてみましたと云う、愛情の薄い盛り付けでした。残念!
お客はね、意外と繊細に色々感じるものなのよ。
盛り付け1つにも愛情を感じたり、感じられなかったりするんです。
食材の高級さでは決して無いんです。
下町の定食屋さんなんか、キャビアやフォアグラなんか絶対に使わないでしょう。
コロッケや、アジのフライでも、おばちゃんの豪快な愛情で、
器の外側にご飯粒が付いていても、美味しいじゃないですか!
飲食店のスタッフの皆さんは、この辺の事を考えて、日々仕事をして欲しいな。
キムチは、オーソドックスな白菜キムチです。
日本のスーパーで売られているキムチより、唐辛子の赤味が鮮やかな気がしました。
辛さは普通ですが、スーパーで売られているキムチの様な
水っぽさが無いのが嬉しかったです。
メインの 「 ダッカルビ 」は、熱々の鉄板に乗せられて来ました。
一口サイズに切った鶏肉の上に、椎茸、長ネギ、玉ネギ、キャベツ、が
コチュジャンと肉団戦を繰り広げています。
1番上には小ネギの小口切りがパラパラとまかれています。
野菜チーム、鶏肉チーム、コチュジャンチームが三巴の闘いをしています。
野菜とコチュジャンをよく鶏肉に絡めて、
( ニヘドンもダーリンに絡みたい! )
口に投入します。
あちあち、あちあち。
ひー! か…辛い!!
か…か…か…辛い!!
ぎゃー!! ま…まさか、ここまで本格的に韓国の味とは思わなかったあ〜!!
ひー、ひー。
ぽふっ。
ステンレスの箸とスプーンで頂きました。
冷たい麦茶が嬉しいです。
でも欲を言えば、とうもろこしのお茶だともっと嬉しかった。
ウェイトレスさん達は、昔の銀行員の制服みたいなグレーのジャンパースカート姿です。
その上に桃色のチョゴリを着ています。
スタッフの皆さんは、ちょっと日本語が怪しい韓国の人々でありました。
「 妻家房 」の味は好きなんだけど、ちょっと値段が高いんだよね。 (><)
***** 「 妻家房(さいかぼう) の「 ダッカルビ 」。 」 ・ 完 *****
「 ラゾーナ川崎に入っている飲食店を
全部制覇する! 」
と云う野望を持った、
さすらいの食いしん坊ニヘドンは、
今日は ラゾーナ川崎4階にある韓国料理店
「 妻家房 」( さいかぼう )に
やって来ました。
え? 妻の家?
石田〜リンの妻ニヘドンの家って事ですか?
ち…違いますね。ははは。
嫌だなあ。違いますよ、そんなあ…。
( 石田〜リンの妻ニヘドン…ぽわ〜ん。。。)
只今ブログ管理人、激しく妄想中ですので、暫くお待ち下さい。
……………………
あ、いかん!
ささ、お店に入りましょう。
クリスマスが近い土曜日ですからね、店内は満席ですよ。
ニヘドンが待たずに席につけたのは奇跡ですよ。
「 ソバンチャ 」が韓国で婦女子達の心をワシ掴みにしていた時代より、
度々韓国を旅し、日本で韓流ブームが起こった時に、
「 ちっちっちっちっ。
君達、今更韓国の魅力に気付いても遅いって。」
と先輩風を吹かせたニヘドンでありんす。
今更、韓国料理店で 「 ぴびんぱっ 」← 発音も本格的にね♪
や、「 かるび 」← rの音じゃなくて、lの音で発音してね!
は、余りにも 韓流初心者っぽくて芸が有りません。
通振ってみたいニヘドンが選んだのは、
「 ダッカルビ定食 」1,150円 です。
サラダ、キムチ、わかめスープがセットになった定食です。
まず、サラダとスープ、キムチが運ばれて来ました。
サラダは、レタス、人参、水菜、プチトマト2分の1 が盛られています。
スープは白ゴマが浮いたわかめスープです。
サラダとスープは、何れも、お義理に付けてみましたと云う、愛情の薄い盛り付けでした。残念!
お客はね、意外と繊細に色々感じるものなのよ。
盛り付け1つにも愛情を感じたり、感じられなかったりするんです。
食材の高級さでは決して無いんです。
下町の定食屋さんなんか、キャビアやフォアグラなんか絶対に使わないでしょう。
コロッケや、アジのフライでも、おばちゃんの豪快な愛情で、
器の外側にご飯粒が付いていても、美味しいじゃないですか!
飲食店のスタッフの皆さんは、この辺の事を考えて、日々仕事をして欲しいな。
キムチは、オーソドックスな白菜キムチです。
日本のスーパーで売られているキムチより、唐辛子の赤味が鮮やかな気がしました。
辛さは普通ですが、スーパーで売られているキムチの様な
水っぽさが無いのが嬉しかったです。
メインの 「 ダッカルビ 」は、熱々の鉄板に乗せられて来ました。
一口サイズに切った鶏肉の上に、椎茸、長ネギ、玉ネギ、キャベツ、が
コチュジャンと肉団戦を繰り広げています。
1番上には小ネギの小口切りがパラパラとまかれています。
野菜チーム、鶏肉チーム、コチュジャンチームが三巴の闘いをしています。
野菜とコチュジャンをよく鶏肉に絡めて、
( ニヘドンもダーリンに絡みたい! )
口に投入します。
あちあち、あちあち。
ひー! か…辛い!!
か…か…か…辛い!!
ぎゃー!! ま…まさか、ここまで本格的に韓国の味とは思わなかったあ〜!!
ひー、ひー。
ぽふっ。
ステンレスの箸とスプーンで頂きました。
冷たい麦茶が嬉しいです。
でも欲を言えば、とうもろこしのお茶だともっと嬉しかった。
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その上に桃色のチョゴリを着ています。
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「 妻家房 」の味は好きなんだけど、ちょっと値段が高いんだよね。 (><)
***** 「 妻家房(さいかぼう) の「 ダッカルビ 」。 」 ・ 完 *****
小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ 宮本の湯の夕食・2泊目
小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ ボルダリングの後は「 わらじかつ丼 」。
小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ 宮本の湯の朝食(02月18日)。
小鹿野ワーケーションツアーリポート ~ 宮本の湯の夕食・1泊目。
キプロス紀行 ~ ROMEOS TAVERN の「 メゼ 」はデザートでフィニッシュ!
キプロス紀行 ~ 「 メゼ 」はまだまだ続きます!
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Posted by ニヘドン at 19:06│Comments(0)
│グルメ
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