2009年01月12日
バインセオ・サイゴンのランチ
![](http://img01.hama1.jp/usr/nihedon/090110_1424%7E01.jpg)
有楽町イトシア地下1階にあるベトナム料理店に行きました。
隣が高級ワッフル店の「 シルヴィウス・ブラボー 」です。
シルヴィウス・ブラボーに行く度に、
( いつか 「 バインセオ・サイゴン 」で食事をするぞ〜!)と野心を燃やしていたのでした。
お店に着いたのが14:00とは言え、店内は満席でした。
少し待つと、食事を終えた先客が席を立ったので、席に着く事が出来ました。
メニューを吟味し、ちょっと値段的には高いと思いましたが、
「 A ランチ 」1,350円を頼みました。
・ フォー・ガ ハーフサイズ
・ ベトナム丼 ( ミニサイズ )
・ 生春巻
・ チェー
の4点がセットされています。
スタッフがお水を運んで来てくれました。
お水はステンレスのカップに入っています。
氷がタップリ入っていて、冷たくて美味しい!
ゴクゴクと飲み干すと、カップの底にレモンの果肉が残っていました。
ああ…こういう風にひと手間掛けるのが美味しさの秘訣なんだよなあ…。
ニヘドンは食事の前に、早くも水で感激です。
スタッフは、ベトナム人もいれば、日本人もいます。
女性スタッフは薄い黄緑色とか、薄いピーチ色とかの地味な色調のアオザイを着ています。
男性スタッフは黒いTシャツに黒いズボン。
真っ赤なエプロンをしています。
席数は40席位でしょうか?
テーブルとテーブルの間が狭いのが難点です。
メタボな体系の方には、落ち着けないかもしれません。
店内は天井が高く、上からは1つ1つ形の違う電灯の傘が下がっています。
傘は全て細い竹を編んだもので、サイズは4畳半の部屋には大き過ぎて使えない位の大きさです。
数は全部で8個有り、店内のエスニックムードを盛り上げています。
壁にも様々な物が掛けられています。
社会主義っぽい、赤い星のデザインのプレートを見て、東西冷戦時代を懐かしく想うのはニヘドンだけでしょうか?
竹細工の壁飾りも有ります。
額絵も有ります。
ディスプレイを端から順に見て行くと、食事が運ばれて来るまでの間、退屈しません。
テーブルの上には、ナンプラー、チリソース、テンメンジャンの小瓶が並び、妻ヨウジの容器、紙ナプキンのスタンドも置かれています。
スタッフの人が、紙おしぼりと割箸を持って来てくれます。
どちらも個包装されており、お店の名前とイラストが印刷されています。
うわ! お金かかってるなあ…!
中央に4人掛けのテーブルが1つ有り、4本の柱に囲まれています。
2面にカーテンが束ねられています。
1面だけ乳白色の透き通ったカーテンが下ろされています。
後2面もカーテンを引いてしまえば、個室の出来上がりです!
うわあ! あの席に座りたい!!
気分はまるで、天蓋付きのベッドじゃ有りませんか!?
結構、温かみの有る、いい店です。
スタッフもテキパキと働いているし。 二へドンはプロ意識の無い、スタッフ同士でお喋りして
いる様な店が大嫌いだから、スタッフがちゃんと働く店は、気分がいいや。
丼のご飯は、半分が赤米で、半分が白米です。
赤米の上にはチキン、白米の上にはキャベツ、人参、豚肉の野菜炒めが乗っています。
フォーは鶏肉、小ネギの微塵切り、香菜、もやし。
小皿にはライムが1カットと、ドクダミの葉が2枚、小口切りの赤唐辛子3pcs.が乗っています。
生春巻きの具は、春雨、海老、大葉、ニラが入っています。
ピーナッツ・ソースが美味い!!
チェーは、さつまいも、コーン、タピオカが入っていて、ともかく甘~い!!
なかなかエスニックな感じは出ているのだけれども、値段が高いね!!
きっと Itocia の家賃が高いに違いない!!
その後、2013年03月まで、この店には1度も行く機会が無かった。
やはりリーズナブルな店でなければ、リピーターは来ないかもです。
***** 「 バインセオ・サイゴンのランチ 」 ・ 完 *****
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Posted by ニヘドン at 17:39│Comments(0)
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