2010年08月22日
鎌倉・由比ヶ浜の海の家でランチしました!
2010年08月22日(日)
楽しい楽しい葉山港でのセーリングを終えて10:30 に由比ヶ浜の海の家で解散になりました。
実は朝ご飯を食べ損ねていたのでした。
折角、由比ガ浜のビーチに来たのですから、海の家でご飯を食べる事にしましょう。
浜辺を歩きながら、1軒1軒の海の家を覗いて行きます。
んー。 ここだ! というお店に巡り会えません。
ラーメンもなあ・・・・・。
まだ10:30だったので、モーニング・メニューを出しているお店も有ります。
でも、モーニング・プレートは、スクランブル・エッグ、グリーン・サラダ、パンで¥780.-です。
んー、ちっと高過ぎるじゃありませんか?
そう言えば、さっき車の中から見た、逗子よりの海岸に、大きなタイの国旗が出ていたから、
きっとタイ料理を出すお店が有る筈です。
日曜日は余りスケジュールがタイトでは無かったので、のんびり道路の脇の歩道を歩いてみました。
鎌倉駅の方角から、続々と若い人々のグループが由比ガ浜に集まって来ています。
これからお昼に掛けて、もっともっと海水浴客が増えるのでしょうね。
滑川( なめりがわ )の近くの由比ガ浜海岸に、そのタイの旗は翻っていました。
滑川の向こうは材木座海岸です。
うわー。 砂浜の上を歩くのって、何年振りなの!?
思い切ってお出掛けすると、こういう体験が出来るから、もう止められません!
二へドンがあるセミナーでお話を聞いたアルファ・ブロガーの方は、ブログを書く時間をキープする為に
なるべく取材には行かないと仰っていました。
二へドンはそういうのは出来ないなー。 体験第一だと思っているし。
先日も、ブログタイムズの2周年記念パーティで、二へドンの倍のアクセス数を誇る、
或るブロガーさんが言っていました。 「 嘘は書きたくない。」
そうなんです。 そうなんです。 マスコミと同じ事をしては、いかんのです。
「 自分だけの体験を書く 」「 嘘はつかない 」「 本音を晒す 」 こんな気持ちで
自分のブログを書いて行きますよ。
タイの国旗が立っている辺りの海側には、バー・カウンターのある小屋が建っています。
あれ~? エスニックっぽくないよな~・・・・・。
奥を覗くと、小屋と小屋の隙間が通路になっていて、奥にまた別の小屋が並んでいます。
何か横浜の寿町の飲み屋街って感じ。 或いは発展途上国の歓楽街の裏通り。
ほんのちょっぴり勇気を出して、身体を通路の奥まで運びます。
そこには様々な小屋がコの字型に並んでいました。
・ BEACH マッサージの小屋。
・ HIMALAYA CURRAY ( 看板にはヒマラヤの峰峰のイラストが涼しげです。)
・ ARKADAS KEBAB KAMAKURA トルコのケバブのお店。
このお店のお兄ちゃんが若くて( 多分20代 )キュート!
耳の後ろの毛がクルリンとカールしているの。 可愛い~。
黄色いTシャツの両袖を肩の上まで丸めて巻き上げています。
最初、キュートな顔を見せてくれていたのですが、途中で黒いサングラスを掛けました。
うおおおお~。 サングラスって、日本人より、外国人の顔立ちの方が絶対に格好イイよ!!
・ バーンウェンターという名のタイ料理の小屋。
・ 他にもう1軒のタイ料理の小屋。
通路を入った突き当りの小屋に、大きな写真入りのメニュー看板が有りました。
誘蛾灯に群がる羽虫の様に二へドンはその看板に吸い寄せられました。
見ると好きなおかずが3品で¥1,000.-です。 いける! 二へドンの予算内だ!!
タイ人の肥ったおばちゃんが出て来て、外国語訛りの有る日本語で、
「 3つで千円。 ご飯大盛りにも出来る。 」 とセールス。
決めました!
もう他の店のメニューも吟味せずに、ここに決まりです!!
・ パッタイ ( タイ風焼きそば ) ・・・・ もやし、ニラ、アミ海老、刻んだピーナツ。
美味しい。美味しい。二へドンは日本のソース焼きそばより
パッタイが本当に好きです。
・ レッドカレー ・・・・ たけのこ、ピーマン、鶏肉、赤パプリカ、ホーリーバジル。 刺激的な辛さ!
・ パッカオ ・・・・・・ 鶏の挽き肉、玉葱、赤パプリカ、黄パプリカ、ホーリーバジル。これも辛い!
ライス大盛りは無料だったので、大盛りでお願いしました。
でも、見た目は普通盛りに思えました。
でもライスはタイ米で、喉越しがサラサラして美味しかったです。
こう毎日30℃を越す猛暑の中では、サラサラのご飯が最高に美味しく感じます。
タイ米がタイ米たる所以はこういう事だったのか、と勝手に納得してしまいました。
ライスが普通盛りだと思ったと同様、他のおかずも、8cm四方のスペースに入る位の
小皿サイズの分量です。
ご飯を全部平らげると、プレートの底にはディズニーの「 リロ&スティッチ 」のイラストが出て
来ました。 可愛い~。 って言うか、如何にもタイっぽ~い!! ( 笑 )
このエスニック・フードコートには10:30~11:30まで1時間もまったり過ごしてしまいました。
海岸ですから、当然「 天然暖房 」設備が整っており、暑いです。
テーブルの上の高い所にはには、よしずで覆っており、直射日光は遮られるものの、暑いです。
BGMはタイ語で歌う、タイの歌謡曲オンパレード。
タイ・ポップスを聴きながら、気温30℃以上のビーチで汗をダラダラ流しながらレッドカレーを
食べていると、もう気分は100%プーケット島のリゾート気分。
妄想スイッチが自動的にオン!!
・・・・・・・・・・・・・・ 今、私はプーケット島に新婚旅行に来ています・・・・・・・・・・・・・・。
ついさっき、ダーリンが操縦してくれるヨットから下りて来たの。
ダーリンは私を先に食事に行って来いって言ってくれて、彼は今ヨットをちょっと離れた場所に繋留しに
行ったの。 お言葉に甘えて、喉がカラカラなので、飲み物を先に頂いてしまいます。
ふー。 天気は良いし。 空は青いし。 海も青いし。 島中がのんびりしているし。
もう何も言う事は無いわ。
後はマイ・ダーリンが来てくれるのを待つだけ。
・・・・・・・・・・・・・・・ ??????? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
遅いわね。 ・・・・・・・・・ 何か1人ぼっちで置き去りにされた気がするのは気のせい!?
何か彼が来てくれる気配が微塵も感じられないって、どういう事なの!?
・・・・・・・・・・・・・・・ ねえ、ちょっと、あの西の水平線に沈もうとしているのは太陽なんじゃないの!?
え!? もう日没!? ちょ・・・・ちょっと・・・・・ 私のダーリンは!? ええええええええ!?
あああああおおおおおおお! いかん。 いかん。
最近二へドンの妄想は、ちっともハッピーエンドにならないのじゃ。 誠に遺憾である。
今度ハッピーエンドの妄想が出来る様に訓練しておきましょう。 ぽわ~ん・・・・・。
あ、食器は、テーブルが並んでいる広場の左手奥の一角に返却口が有るので、そこへ
自分で持って行って下さいね。
でも、こういうトロピカルな所で、まったりとしていると、人生を愛そう! と云う気分にはなりますね。
秋でも冬でも春でも、1軒か2軒、海の家が残ってくれればいいのに。
ずっと1日海を眺めるスペースが人間には必要だよね。
そう言えば、昔息子が小学校低学年の頃、自分で海の家を開きたいと言って、
メニューを作ったり、それはそれは夢を膨らませていたっけか。
うん。 どういう形であれ、海はロマンを感じさせてくれますね。
***** 「 鎌倉・由比ヶ浜の海の家でランチしました!」 ・ 完 *****
楽しい楽しい葉山港でのセーリングを終えて10:30 に由比ヶ浜の海の家で解散になりました。
実は朝ご飯を食べ損ねていたのでした。
折角、由比ガ浜のビーチに来たのですから、海の家でご飯を食べる事にしましょう。
浜辺を歩きながら、1軒1軒の海の家を覗いて行きます。
んー。 ここだ! というお店に巡り会えません。
ラーメンもなあ・・・・・。
まだ10:30だったので、モーニング・メニューを出しているお店も有ります。
でも、モーニング・プレートは、スクランブル・エッグ、グリーン・サラダ、パンで¥780.-です。
んー、ちっと高過ぎるじゃありませんか?
そう言えば、さっき車の中から見た、逗子よりの海岸に、大きなタイの国旗が出ていたから、
きっとタイ料理を出すお店が有る筈です。
日曜日は余りスケジュールがタイトでは無かったので、のんびり道路の脇の歩道を歩いてみました。
鎌倉駅の方角から、続々と若い人々のグループが由比ガ浜に集まって来ています。
これからお昼に掛けて、もっともっと海水浴客が増えるのでしょうね。
滑川( なめりがわ )の近くの由比ガ浜海岸に、そのタイの旗は翻っていました。
滑川の向こうは材木座海岸です。
うわー。 砂浜の上を歩くのって、何年振りなの!?
思い切ってお出掛けすると、こういう体験が出来るから、もう止められません!
二へドンがあるセミナーでお話を聞いたアルファ・ブロガーの方は、ブログを書く時間をキープする為に
なるべく取材には行かないと仰っていました。
二へドンはそういうのは出来ないなー。 体験第一だと思っているし。
先日も、ブログタイムズの2周年記念パーティで、二へドンの倍のアクセス数を誇る、
或るブロガーさんが言っていました。 「 嘘は書きたくない。」
そうなんです。 そうなんです。 マスコミと同じ事をしては、いかんのです。
「 自分だけの体験を書く 」「 嘘はつかない 」「 本音を晒す 」 こんな気持ちで
自分のブログを書いて行きますよ。
タイの国旗が立っている辺りの海側には、バー・カウンターのある小屋が建っています。
あれ~? エスニックっぽくないよな~・・・・・。
奥を覗くと、小屋と小屋の隙間が通路になっていて、奥にまた別の小屋が並んでいます。
何か横浜の寿町の飲み屋街って感じ。 或いは発展途上国の歓楽街の裏通り。
ほんのちょっぴり勇気を出して、身体を通路の奥まで運びます。
そこには様々な小屋がコの字型に並んでいました。
・ BEACH マッサージの小屋。
・ HIMALAYA CURRAY ( 看板にはヒマラヤの峰峰のイラストが涼しげです。)
・ ARKADAS KEBAB KAMAKURA トルコのケバブのお店。
このお店のお兄ちゃんが若くて( 多分20代 )キュート!
耳の後ろの毛がクルリンとカールしているの。 可愛い~。
黄色いTシャツの両袖を肩の上まで丸めて巻き上げています。
最初、キュートな顔を見せてくれていたのですが、途中で黒いサングラスを掛けました。
うおおおお~。 サングラスって、日本人より、外国人の顔立ちの方が絶対に格好イイよ!!
・ バーンウェンターという名のタイ料理の小屋。
・ 他にもう1軒のタイ料理の小屋。
通路を入った突き当りの小屋に、大きな写真入りのメニュー看板が有りました。
誘蛾灯に群がる羽虫の様に二へドンはその看板に吸い寄せられました。
見ると好きなおかずが3品で¥1,000.-です。 いける! 二へドンの予算内だ!!
タイ人の肥ったおばちゃんが出て来て、外国語訛りの有る日本語で、
「 3つで千円。 ご飯大盛りにも出来る。 」 とセールス。
決めました!
もう他の店のメニューも吟味せずに、ここに決まりです!!
・ パッタイ ( タイ風焼きそば ) ・・・・ もやし、ニラ、アミ海老、刻んだピーナツ。
美味しい。美味しい。二へドンは日本のソース焼きそばより
パッタイが本当に好きです。
・ レッドカレー ・・・・ たけのこ、ピーマン、鶏肉、赤パプリカ、ホーリーバジル。 刺激的な辛さ!
・ パッカオ ・・・・・・ 鶏の挽き肉、玉葱、赤パプリカ、黄パプリカ、ホーリーバジル。これも辛い!
ライス大盛りは無料だったので、大盛りでお願いしました。
でも、見た目は普通盛りに思えました。
でもライスはタイ米で、喉越しがサラサラして美味しかったです。
こう毎日30℃を越す猛暑の中では、サラサラのご飯が最高に美味しく感じます。
タイ米がタイ米たる所以はこういう事だったのか、と勝手に納得してしまいました。
ライスが普通盛りだと思ったと同様、他のおかずも、8cm四方のスペースに入る位の
小皿サイズの分量です。
ご飯を全部平らげると、プレートの底にはディズニーの「 リロ&スティッチ 」のイラストが出て
来ました。 可愛い~。 って言うか、如何にもタイっぽ~い!! ( 笑 )
このエスニック・フードコートには10:30~11:30まで1時間もまったり過ごしてしまいました。
海岸ですから、当然「 天然暖房 」設備が整っており、暑いです。
テーブルの上の高い所にはには、よしずで覆っており、直射日光は遮られるものの、暑いです。
BGMはタイ語で歌う、タイの歌謡曲オンパレード。
タイ・ポップスを聴きながら、気温30℃以上のビーチで汗をダラダラ流しながらレッドカレーを
食べていると、もう気分は100%プーケット島のリゾート気分。
妄想スイッチが自動的にオン!!
・・・・・・・・・・・・・・ 今、私はプーケット島に新婚旅行に来ています・・・・・・・・・・・・・・。
ついさっき、ダーリンが操縦してくれるヨットから下りて来たの。
ダーリンは私を先に食事に行って来いって言ってくれて、彼は今ヨットをちょっと離れた場所に繋留しに
行ったの。 お言葉に甘えて、喉がカラカラなので、飲み物を先に頂いてしまいます。
ふー。 天気は良いし。 空は青いし。 海も青いし。 島中がのんびりしているし。
もう何も言う事は無いわ。
後はマイ・ダーリンが来てくれるのを待つだけ。
・・・・・・・・・・・・・・・ ??????? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
遅いわね。 ・・・・・・・・・ 何か1人ぼっちで置き去りにされた気がするのは気のせい!?
何か彼が来てくれる気配が微塵も感じられないって、どういう事なの!?
・・・・・・・・・・・・・・・ ねえ、ちょっと、あの西の水平線に沈もうとしているのは太陽なんじゃないの!?
え!? もう日没!? ちょ・・・・ちょっと・・・・・ 私のダーリンは!? ええええええええ!?
あああああおおおおおおお! いかん。 いかん。
最近二へドンの妄想は、ちっともハッピーエンドにならないのじゃ。 誠に遺憾である。
今度ハッピーエンドの妄想が出来る様に訓練しておきましょう。 ぽわ~ん・・・・・。
あ、食器は、テーブルが並んでいる広場の左手奥の一角に返却口が有るので、そこへ
自分で持って行って下さいね。
でも、こういうトロピカルな所で、まったりとしていると、人生を愛そう! と云う気分にはなりますね。
秋でも冬でも春でも、1軒か2軒、海の家が残ってくれればいいのに。
ずっと1日海を眺めるスペースが人間には必要だよね。
そう言えば、昔息子が小学校低学年の頃、自分で海の家を開きたいと言って、
メニューを作ったり、それはそれは夢を膨らませていたっけか。
うん。 どういう形であれ、海はロマンを感じさせてくれますね。
***** 「 鎌倉・由比ヶ浜の海の家でランチしました!」 ・ 完 *****
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Posted by ニヘドン at 23:01│Comments(0)
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