2010年07月10日
MYLOHAS 「 ロハブロガーパーティー 2010 」
「 MYLOHAS 」と言うサイトが有ります。LOHAS な生活を応援してくれるサイトです。
http://www.mylohas.net/
「 MYLOHAS 」のプレゼントコーナーが、他のサイトに比べると、乙女心をくすぐるハイセンスな物が多く、ニヘドンはプレゼントに応募するのが楽しみで定期的に訪問していました。
昨年、「 ロハブロガー募集 」の告知を見て応募したみたいです。
みたいです……と言うのは、応募した事を忘れていたのです。
半年後、「 ロハブロガー決定通知 」のメールを開いてビックリしてしまいました。
あややおよよ。
[ ロハブロガーとは? ]
編集部による厳正な審査の結果選ばれた、MYLOHAS 公認ブロガー。
MYLOHAS が好きで、美容 ( オーガニック& ナチュラルコスメ )、健康、エコ、フード、ヒーリングなどに興味があり、ご自身でブログを書いている方。
モニタープレゼント企画やブロガー座談会、イベントなどに優先してご参加いただきます。
都市でロハスなライフスタイルを楽しみ、積極的に情報を発信していただけるインフルエンサーとなる方々です。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
で、いそいそと出掛けて行きましたよ。
「 MYLOHAS Blogger Party
ロハブロガーパーティー 2010 」
日時 ： 2010年07月10日(土)
開場 11:30
開演 12:00
会場 ： アンチエイジングレストラン「 麻布十八番 」
http://18ban.stage007.com/
最寄り駅 : 地下鉄南北線・麻布十番駅 4番出口 徒歩 5分
地下鉄都営大江戸線・麻布十番駅 7番出口 徒歩5分
東京都港区麻布十番2-7-5 イプセ麻布十番 1F
電話 03-5443-5757
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
昨夜の集中豪雨はスッキリと晴れ渡り、滅多に麻布十番を歩かないニヘドンは、朝早く家を出て、麻布十番のお洒落なカフェでモーニング・コーヒーの梯子をしたかったのです。
ところが!!
先週の水曜日にライブに行く為に断った仕事を土曜日の朝にしなければならなかったのだよ。
やっつけで仕事を終え、家を出たのは10:30。
新橋駅に着いたのが11:40。
焦りまくりました。
何とか、開演前に会場に滑り込みました。
会場は着席方式で、各テーブルは参加者でギッシリでした。
( 全員女性!! )
後ろの空席に身体を潜り込ませました。
ふ〜。
最近、こう言うギリギリセーフのシチュエーションが多くて、心臓がマッチョに鍛えられてるって感じ。
12:10 MYLOHAS 副編集長・丸山美沙さんからご挨拶
MYLOHAS 登録者は98,000 名。
その内、MYLOHAS にブログを登録しているMYLOHAS ブロガーは 3,000名。
更にその内の50人がプレミアム・ブロガーとして、今回「 ロハブロガー 」の認定を受けた訳です。
ロハブロガー50人中、43名がこのパーティーに参加しました。
参加者のブログ・リストが配布されており、有名ブロガーがうじゃうじゃいます。
初対面の挨拶も 「 貴女のブログ読んでます〜。」みたいなものばかり。
改めて精鋭ブロガー達の中に身を置いて、緊張して縮こまってしまいました。
まあ、直ぐに図々しく伸び伸びしちゃいましたけどね。 （ 笑 ）
この時に、各テーブルに配られたロート製薬の episteme （ エピステーム ）の
コラーゲンドリンクの記事はこちら
→ http://ishidakumicho.hama1.jp/e855221.html
12:05 MYLOHAS × アオハルクリニック
「 ウェルエイジング 」トークセミナー
ゲスト : アオハルクリニック院長 / 片山寿子先生
先月、肝ぱんについての講演会を聞きに行っていたのですが、その時の講師の先生は近畿大学付属病院の先生でした。
その先生の考え方や治療方針には共感出来ましたが、関西まで通院する程お金と時間が有りません。
東京のクリニックの院長先生のお話は非常に参考になりました。
だってトークセミナーで先生に信頼が置けたら、実際に受診をする事が出来るのですもの。
将来、この先生に治療をお願いする可能性が有るかもしれないと思いながら聞くのは、とても説得力が有りますね。
12:45 MYLOHAS Blog 8 メンバー
ベリッシモ・フランチェスコさんによるトークショー
「 女性が内面からもっと美しく魅力的になるためのヒント 」
サイン本プレゼントも！ ( たったの3名のみ ＿|￣|○ )
この記事のトップの写真がベリッシモ・フランチェスコさんです。
日本人の男性とはまるで違う、女性へのアタックの実践例を聞くのは、とても興味深いものがありました。
且つニヘドンは自分を抑えるのに必死でしたよ。
だって、それでなくてもニヘドンは普段から「 ラテン系 」だの 「 イタリアン 」だの言われているのですから、ベリッシモさんと波長が合うのなんのって!!
MYLOHAS 編集長が、彼に
・ スーツ着用
・ 下ネタ厳禁
・ 女の子に声を掛けない
を守る様に五寸釘を打ちつけていたみたいですよ。
ニヘドンが正体を現して、２人でラテンの嵐を巻き起こしちゃったらもう大変ですもの。
ニヘドンはじっと息をこらし、
「 家にあっては親に従い
嫁しては夫に従い…………。」
古来より、日本人に生まれたからには守らなければならない社会のおきてを懸命に守り、良妻賢母、質実剛健、いざ鎌倉！ の仮面を被っていたのでした。
はあー。柄にも無い事をして疲れたわ。
本当はイタリアンな波長で、アモーレ
アモーレの大合唱をしたかった気もしました。が！ 「 ロハブロガー認定パーティー 」のその日に除名処分を食らったら、切ないので耐えました。
13:15 乾杯！ ランチタイム
〜 どうぞご自由にご歓談ください 〜
ランチのメインディッシュについては → http://nihedon.hama1.jp/e855187.html
デザートについては → http://yasunaolove.hama1.jp/e855215.html
※ アオハルクリニック・セミナーテスト回答記入
※ 「 MYLOHAS TREE 」に貼る葉っぱに 「 私のロハスなもの 」記入
※ MYLOHAS アンケート記入
14:20 「 私のロハスなもの 」お披露目タイム
MCの阿部さんが、出来上がった 「 MYLOHAS TREE 」を見て、気になるアイテムを書いた人を指名してインタビュー。
14:35 アオハルクリニック・セミナーテスト優秀者発表・プレゼント授与
これは40名中、38名が全問正解。
たった2名、ボケかました人がおるようじゃ。
ふっふっふっふ。 その２名の内の１名は、何を隠そう二へドンじゃ。
お陰で賞品を貰える確率は最初からゼロじゃったわい。 （ 泣 ）
１４：４５ 閉会
ＭＹＬＯＨＡＳ 編集長・畠山さんよりご挨拶
個別写真撮影
帰り際に、出口で各自「 私のロハスなもの 」と一緒に写真撮影を行いました。
二へドンが何を持参したかって？
それはきっといつかどこかで写真が公開されると思うので、探してみて下さいませ。
そしてお土産を頂きました。
ところで、実は二へドンも、参加者の一部の人々に置き土産を渡しました。
それは、ジャパノイズのライブ・イベントのフライヤーです。
余り、時間が無くて力説出来なかった事をここに書きます。
０８月０１日（日）青山ＳＰＩＲＡＬ の地下 ＥＡＴＳ ａｎｄ ＭＥＥＴＳ Ｃａｙ で行なわれる
「 青山ノイズ vol.1 」 に出演される１人ミュージシャンの大友良英さんは、実は
ＭＹＬＯＨＡＳ と、遠い縁のあるお方なのです。
ＭＹＬＯＨＡＳ のサイトで、Ｂｌｏｇ ８のメンバーである
カヒミ・カリィさんがいらっしゃいますよね。
カヒミ・カリィ さんのブログはこちら
→ http://www.mylohas.net/blog8/lifestyle/2010/06/lifestyle0614.php
大友良英さんは、このカヒミ・カリィさんと一緒にＣＤやＤＶＤを出している
ミュージシャンなのですよ！
だから、ＭＹＬＯＨＡＳ の編集部の皆様も、ロハブロガーの皆様も、
「 青山ノイズ 」には、 ＭＹＬＯＨＡＳ の カヒミ・カリィさん繋がりで、
行かなければならないのです！！
不思議な縁の繋がりを感じながら、「 ロハブロガーパーティー ２０１０ 」 概略報告はここまで。
後日、トークの詳細や、お食事やお土産のレポートを別の記事に書きたいと思っています。
ご一緒して、情報交換出来たロハブロガーの皆様、
素敵なひと時を演出してくれたＭＹＬＯＨＡＳ 編集部のスタッフの皆様、
美味しいお食事を提供して頂いたレストラン「 麻布十八番 」 のスタッフの皆様、
本当にありがとうございました。
また近々、今度は「 青山ノイズ 」 でお会い致しましょう！！
＊＊＊＊＊ 「 MYLOHAS 「 ロハブロガーパーティー 2010 」 」 ・ 完 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
2010年07月10日
「 踊る大捜査線 The Movie 3 」
ええ！？ドラマや、今までの映画の、この「 踊る 」シリーズの中で1番最悪だった。
沢山お客が入る事と、映画の出来とは、全く何の関係も無いのだと痛感しました。
そう言えば先月も「 セックス・アンド・ザ・シティ ２ 」で全く同じ感じを抱いたのでしたっけ。
どちらも、TVシリーズで人気が爆発し、映画も作ってみたら映画もヒットし、そのままちゃんと映画作りに取り組んでいれば良かったのに、何故か適当〜に、「 こういう物をごちゃごちゃ並べて見せとけば、一般大衆なんて馬鹿だから喜ぶんだろ？ 馬鹿相手の商売は楽だね。楽しいね。
質の悪い映画作って銭儲け。銭儲け。わはははは！」と言う製作側の声が聞こえて来る様でした。
「 踊る〜 ３ 」も１つ１つ細かく見ていけば、いい所は沢山有るんですよ。
俳優さん達は個性的な面々が揃っていて、それはとっても楽しめました。
織田裕二は好きですよ〜。
主題歌の「 LOVE SOMEBODY - cinema version 」の織田裕二の歌声も凄くイケてる。
織田裕二のライブに行きたくなっちゃった。
小泉今日子が凄くいい。
目を細めて、他人をマインドコントロールする怪しい女を不気味なまでに、でも違和感無く演じています。
ニヘドンは少女時代にキョンキョンのデビューの時から知っているから、感慨深いですねー。
「 まあ、あのアイドルのお嬢ちゃんが、よくもまあ、こんな演技派女優に成長しましたねぇ。」
「 グーグーだって猫である 」
「 トウキョウソナタ 」
最近のキョンキョンの出演映画での彼女の演技は実に見事！
ニヘドンは近い将来、キョンキョンが日本のメリル・ストリープになるのではないかと激しく期待しています!
稲垣吾郎も、受刑者役でチラッと出るのですが、彼の演技も良かったわ〜。
ニヘドンが映画監督だったら、今度は稲垣吾郎を主役にして、心の屈折した、殆どビョーキの変な役を演らせてみたいなぁ。
上手く行けば、ジョニー・デップ張りの変な役を演じ切ってくれそうで期待大！
試写会の女王様は今、舞台に夢中で、お目当ては古田新太。
その古田新太も出ています。
ユースケサンタマリア.も好きだしね。
でも、所詮、いっぱい人気俳優を小出しにすれば、それぞれのファンが映画館に足を運ぶだろうと言う安易な考え方は、実に情けないです。
映画の中で青島が犯人に言う台詞のパロディを、「 踊る〜 ３ 」の製作サイドに贈りたいです。
「 言い忘れた事があって。
君達の映画は美しくないんじゃないかな?
君達には映画人としての誇りが無いじゃない。
どんな事が有っても、駄目な映画は批判する。
それが俺達シネマニアの誇りだ。」
犯人が毒ガスを撒くと予告をします。
予告時間近くに臭い臭いが建物の中に充満し、人々はパニックに陥りますが、誰も死にません。
実はそれは湾岸署に押収されていたスカンクだったのです。
…………………… これで笑えと…………?
映画人の誇りが有ったら、こんな脚本絶対に採用しませんって。
高校生が文化祭用に撮った映画じゃないんだから。
こういう目も当てられないシーンが、余りにも多過ぎるのです。
やれやれ………。
音楽にノイズ・ミュージックを使ってないのもセンスの無さを露呈しちゃってたね〜。
お口直しにジャパノイズ・イベントにでも行って来よう〜っと!!
巷間でよく話題になるのが、この 「 踊る～ 」 と 「 相棒 」の闘い。
どっちが勝つか？
どちらもTVドラマでヒットして、映画を作ったら、映画もヒットし、しかも両方とも刑事物。
映画版『相棒 -劇場版- 絶対絶命！ 42,195km東京ビッグシティマラソン』も空前の大ヒット。
観客動員数370万人、興行収入44.3億円をはじき出しました。
「 踊る～ 」 の方は、まだ最終的な数字は出ていないのかな？
二へドンは、「 踊る～ 」 と 「 相棒 」の２つを比べるなら、「 踊る～ 」 の方が好きでした。
「 相棒 」のカラーを、日本的とするなら、「 踊る～ 」 のカラーは、ちょっとラテン的じゃない？
「 相棒 」は、悪い意味で、優等生的な台詞、ストーリー展開が出ちゃってて、
説教臭い台詞に出くわすと、二へドンの反体制的な資質が刺激を受けちゃって駄目なんですよ。
でも、今回の「 踊る～ ３ 」は、いただけなかったなあ。
何でだろう？
過去の作品では、亡くなったいかりや長介さんの押さえが、充分に利いていたって事なのかなあ？
小栗旬や伊藤淳史も頑張っていたのだけれどもねえ。
やはり、メインキャストを固める脇役って、主役以上に大事なんだと思いました。
今回は、芸能スキャンダルが好きな人が、ウハウハ喜ぶ隠し玉もありましたね。
所属事務所から独立した水野美紀がはずされちゃったんですよ。
代わりに内田有紀が入りましたね。
でも、TVの『相棒 season8』の最終回に、『踊る大捜査線』をはずされた水野美紀が参加しちゃって！
マジっすか？
「 相棒 」 も 「 踊る～ 」 も両方好きって言う人々は、こういう事ってOKなんですか？
「 相棒 」 vs 「 踊る～ 」 対決は、今後も続いていくのでありましょうか？
人事異動も、まだまだ有るのかな？（ 笑 ）
どちらにしても、今度の新作は、二へドンを大満足させる作品に仕上げて下さいね！！！
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[ お知らせ ]
・ 「 ちょこまか日記 」 に 「 意外な反応は嬉しい 」 を書きました。
→ http://cute-violinist.at.webry.info/201007/article_1.html
インターネットって、本当にワールドワイドなのだと感じたのです。
