2009年06月13日
ソリスティ・ディ・バッソ

2008年05月24日(土)
大阪国際室内楽フェスタ・予選
A - 11
Entry # 541
グループ名 : ソリスティ・ディ・バッソ
参加国 : チェコ
メンバー: ペトロ・ポペルカ / ピアノ , コントラバス
ヤン・リスカ / チェロ
プロフィール :
メンバー2人がプラハ音楽院の学生だった2004年に結成。
ヴァレンタ教授( チェコ・フィルハーモニー メンバー ) や クールハン教授 ( パノハ弦楽四重奏団のチェリスト )の指導を受け、1年後コンサート出演を開始。
最近ではチェコ・ラジオで行なった録音が既に放送されている。
チェロとコントラバスのためのレパートリー曲はあまり幅広いとは言えないため、他の曲を編曲するのに加えて、彼らのために特別に作曲された曲を演奏し、成功を収めている。
予選演奏曲 : G.ロッシーニ / チェロとコントラバスのための二重奏曲 二長調
D.ポッパー / チェロとピアノのための小さなロシアの歌による幻想曲 op.43
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ソリスティ・ディ・バッソの2人がステージに姿を現しました。
「 若っかい〜! 」思わずそんな言葉を漏らしてしまう程、若さが漲っています。
まだ2人共、バリバリの20代ですねー。
( 実年齢は分かりませんけれども…。)
しかも2人共 190 cmは有ろうかと云う長身。
目の前のチェロのヤン君は、金髪ですね。
あれ、髪を染めましたか?
プログラムの写真は黒髪ですが…。
1曲目はロッシーニの 「 チェロとコントラバスのための二重奏曲 」です。
第1楽章
チェロの音が滅茶苦茶 良いですわ♪
コントラバスの超絶技巧も見応えたっぷり。
コントラバスは通常、オーケストラの中で 「 縁の下の力持ち 」みたいな感じですが、ソリスティ・バッソのステージでは華やかな主役です。
コントラバスのあの長い指板の上を左手が動く動く。
うーん。コントラバスの音も改めて単独で聞くと実に良い音です。
第2楽章
2人の音は格調高く、演奏前に感じた輝く若さを忘れる程に熟練の音色を聞かせてくれます。
第3楽章
コントラバスとチェロの組み合わせはユニークで、高く評価したい所なんですが、曲全体が今一つ地味かなあ…。
第3楽章は、もうちょっと盛り上がって欲しかったかもです。
2曲目は D.ポッパーの 「 チェロとピアノのための小さなロシアの歌による幻想曲 」です。
コントラバスのペトロ君が、コントラバスを離れてピアノの前に座ります。
今度はピアノを演奏するのです。
第1楽章
チェロの甘く切ない調べが、ホールの空気を しっとりと揺らします。
こんな音を20代の若者が出すなんて反則ぢゃん!!
第2楽章
チェロの色々な弓の技巧が楽しめます。
それよりも何よりも、ペトロ君のピアノが上手い!!
1人の人間がコントラバスもピアノも両方 上手いってどう云う事よ!?
皆さん、音大に入る為に、専攻する楽器の他にピアノは一通り練習する訳だけれど、全く違う楽器が両方共上手いって、ニヘドン的にはあり得ないんですけど!?
そう言えば2年程前、ヴァイオリンの豊嶋さんがヴァイオリンを弾いた直後にヴィオラを弾いて、またヴァイオリンを弾いた時、ニヘドンは本当にビックリしました。
どうして ああ直ぐに頭の切り替えが出来るのでしょうか?
弦楽器に触った事の無い人は、ヴァイオリンとヴィオラは大きさが違うだけと思われる様ですが、違うんですよ。
楽譜の書き方すら、まるで違うので、今のニヘドンにはヴィオラの楽譜は読めないですね。
ペトロ君、偉い!
プロの演奏家としてピアノも弾く。 コントラバスも弾くって、尊敬です!!
第3楽章
軽やかにギャロップしている様な軽快な曲に仕上げました。
なかなか将来が楽しみな2人組でした。
100点満点中 82点。
***** 「 ソリスティ・ディ・バッソ 」 ・ 完 *************
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Posted by ニヘドン at 15:32│Comments(0)
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