2007年04月15日
シュナイト音楽堂シリーズ Vol.Ⅵ
ボー。。。。。。。。。。。。。。。
これは 終演後、二へドンが会場を出る時の 脳の状態。
どうやって バス停まで辿り着いたのか 不思議である。
バス停までは 早足で行った。
理由は2つある。 1つは、6時から 回転寿司のバイトがあったから。
もう1つは 会場でのんびりしていたら 石田様の強烈な音の余韻が 蘇ってきて号泣しそうだったから。
「4月12日(木)の石田泰尚様 」 の記事で書きましたよね。
「 今度のヴィヴァルディも、石田様の演奏の歴史の1ページを飾る名演奏になると思います!!」
本当に その通りになりました。
演奏後、会場からの拍手は10分以上続きました。
もう演奏中から、客席の人々は皆首が前に出てるの。 石田様をよく見ようという意識もあったと
思うけれど、 のめり込まされてしまったのよ。
今までにも、万雷の拍手で終わったコンサートは数多くありますよ。
でも、今日のは、凄かった。 会場中の人々の気持ちが 一つだったと思う。
皆が、「 素晴らしい演奏になるだろうとは 思ったけれども、まさか これ程とは!!!! 」とね。
10分も拍手を続けると、手が痛くなってくるから、中には、「 え~、まだ続けるの? もう終わろうよ。
この後予定もあるし・・・・」 みたいな素振りを見せる人が ちらほら いるのですが、今日は
全員が 心の底からの拍手を惜しみませんでした。因みに、本日は1階席は満席でした。( 2階席は
チェックしなかったけれど・・・・。 ポツン、ポツンとある空席は 用事があって 来られない人の席だと
勝手に決め付ける。
紅葉坂のバス停から、本牧車庫行きのバスに乗って、30分程揺られるのですが、二へドン
ずっと 下を向いていなければならなかった。 涙ぐんじゃって。 バスの中で泣く怪しいオバサンになっちゃったよ。 バイトの最中も、ふっと仕事が途切れた時、つい目がウルウルしちゃって、困った。
石田様、何て事をしてくれたんです? お陰で 二へドン まともな社会生活できなくなってます!!
ううう・・・・・・・・うう・・・・・・・・。
今日は興奮して 終演の様子から書いてしまいました。 いやあ、最高だったんです!!
では、気を取り直して 振り出しに戻る・・・・・・・・。
*****************************************
神奈川フィルハーモニー管弦楽団 特別演奏会
シュナイト音楽堂シリーズ Vol. Ⅵ
「 フィルハーモニーの原点 」
日時 : 2007年4月14日(土) 14:30 開場 15:00 開演
会場 : 神奈川県立音楽堂
出演 : 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
指揮 : ハンス=マルティン・シュナイト
ヴァイオリン独奏 : 石田泰尚様 !
演目 : モーツァルト / セレナード第10番変ロ長調 K.361 「 グラン・パルティータ 」(1782)
Ⅰ. Largo-Molto allegro Ⅱ. Menuetto Ⅲ. Adagio
Ⅳ. Menuetto Ⅴ. Romance : Adagio
Ⅵ. Tema con variazioni : Andante Ⅶ. Finale : Molto Allegro
休憩 ( 15分 )
ヴィヴァルディ / 協奏曲集 「 四季 」 作品 8 (1725)
協奏曲第1番ホ長調 RV.269 「 春 」
Ⅰ. Allegro Ⅱ. Largo Ⅲ. Allegro
協奏曲第2番ト短調 RV. 315 「 夏 」
Ⅰ. Allegro non molto-Allegro Ⅱ. Adagio Ⅲ. Presto
協奏曲第3番へ長調 RV. 293 「 秋 」
Ⅰ. Allegro Ⅱ. Adagio molto Ⅲ. Allegro
協奏曲第4番へ短調 RV. 297 「 冬 」
Ⅰ. Allegro non molto Ⅱ. Largo Ⅲ. Allegro
**************************************************************
開演前、ホワイエで、どなたかが、話していた。
「 今日がシュナイトさんが音楽監督に就任してから、初めてのコンサートよね。」
あ、本当だ。 もうシュナイトさんの事、すっかり見慣れていて、そんな事忘れていた。
最初のモーツァルトの 「 グラン・パルティータ 」 は総勢13名。 コントラバス1台と 後は
全部管楽器。 この管楽器グループの練習は見てなかったので、
第1楽章の最初の数小節で 既に両膝から ざわざわ来て、ふくらはぎも ざわざわ来て、
インフルエンザみたいに、「あ!」と思った時には もう全身が ざわわわわわわ・・・・・・・・。
思わず、「さとうきび畑」か、お前は! と 自分で自分に 突込みを入れながら 聴く。
コントラバスが1台で大奮闘! 木管との絡みがいいわあ。 今日は思いっきりコントラバスに
注目してしまいました。 で、本日気が付いた事。 コントラバスはデカイので、基本的に弾く時は
下を向く感じ。 つまり、頭よりも高い位置に来る左手は ほとんど見ていない!!
ぎょええ~!! 二へドンがヴァイオリンを弾く時には考えられない事である。
二へドンは ヴァイオリンを弾く時、いつもいつも左手を見るので、重心くずれるし、このままではいずれ斜視になってしまうのではないかと内心恐れている訳です。
コントラバス初心者は一体どうなのか、今度チェック入れてみたいと思います。
この曲はメロディーラインが単純なので、二へドン「、あ、この楽章は二へドンでもヴァイオリンで
弾けそうじゃん」「、あ、この楽章もOKじゃん」、なんて思いながら聴いてしまいました。
懺悔をすると、二へドンは以前、モーツァルトが好きではなかった。
「 けっ! 猫も杓子も モーツァルト、モーツァルト 言いやがって! 」 とアウトローな二へドン。
3度の飯よりモーツァルトが好きと言う人達の輪に入れなかった。
でも、自分でヴァイオリンを弾く様になって、俄然モーツァルトに目覚めた!!
曲って、聴いて楽しめるものと、弾いて楽しめるものと あると思うの。 まあ、大半は、聴いても
弾いても楽しいんだろうけど。 モーツァルトの簡単な曲を弾いているとね、いいのよ~。
のめり込んじゃうの。 「 モーツァルトは21世紀の二へドンの為にこの曲を作曲したに違いない」
と 大きな勘違いをしてしまう程、弾くと いい感じになれます。 「 二へドンはモーツァルトの気持ち
が分かる!」 と そこまで 大きな勘違いをしてしまっています。
今日の演奏会は、前半の管楽器チームと、後半の弦楽器チームの対抗戦だったのよね。
これは面白い企画だから、今後もどんどん やって欲しいのです。
で、どちらに 軍配を上げるかというと、二へドンは 弦楽器チームに1票を投じます。
「 グラン・パルティータ 」 だけを 聴いたなら、もっと テンションの高いレポになったと思うのですが、何しろもう、「 四季 」 を聴いちゃった後だからね・・・・・・・。
どうして、管楽器チームに票を投じないかというと、「パルティータ」は7つも楽章があるのだから、
それぞれの曲の雰囲気の違いを もっとはっきり 出して欲しかったんです。
これは、作曲者の責任だろうし、指揮者の目指したものに影響されるのでしょうけど、
二へドンを ウハウハ言わせる出来では無かった。 厳しい事を言えば、まだ発展途上だと・・・。
木管チームも、どんどん今日みたいなステージの場数を踏んで、完璧を目指して欲しいな。
後、もう1つの敗因は、今日の木管チームは気持ちがシュナイトさんの方に向いてた。
もっと客席に気持ちを向けないと、音を貴方に届けますと言う 「 お届け感 」 が無かった。
こういう風に書くと、コンサートを聴いてない方は、木管は駄目なんじゃないの?と思ってしまわれるかもしれません。 いえ、そうではありません。 素晴らしいんですよ。
ただ、何しろもう、「 四季 」 を聴いちゃった後だからね・・・・・・・。 比べちゃうとね・・・・・。
演奏後のシュナイトさんはご満悦だったから、かなりシュナイトさんの意向にかなう演奏だったと
思います。演奏者を1人1人立たせて、もう 褒めちぎりという感じでした。
「 パルティータ 」 が 丁度1時間の演奏。15分の休憩の後、いよいよ、石田様!!
早く石田様に会いたい、早く石田様に会いたいと、そればかり念じ過ぎて、具合が悪くなりそうだった。
登場!!
およよよ。 石田様、昨日また髪を染め直したでしょう!!
さらに、さらに、ド金髪になっておりました。 二へドンと同じ列の2人組のお姉様達は 「 きゃははは」
と声を上げて笑ったりして。 ムカ!! 前の列のおじ様だって、振り向いて睨んでいたぞ。
黒い燕尾に、いつものピアスにド金髪。 もう完璧に王子様になっていましたね。
演奏ときたら、もう 二へドンごときの レベルの低い女が とやかく言う資格は無いので、ブログ
止めます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ と言う位 素晴らしかった。
彼の演奏にケチつける人がいたら、そのツラを見てやりたいよ。
二へドンの独断による石田泰尚様演奏ベスト5を発表します。
第1位 2007年4月14日 ヴィヴァルディ 「 四季 」 これがダントツよ!!
第2位 2006年5月14日 フィリップ・グラス 「 ヴァイオリン協奏曲 」
第3位 2007年3月 6日 メンデルスゾーン 「 ヴァイオリン協奏曲 」
第4位 2006年9月22日 ハッピー・バースデー・バリエーション (YAMATOのアンコール)
第5位 日時不明 「星に願いを」 何のコンサートの時だったか、朝岡聡さんの司会
で、ヴァイオリン1台の音色を聞かせて下さいとのりクエストに
応えて弾いてくれたのが、美しかったのよ。
あうう・・・・。これから出かけなければならないから、レポ中断します。
続きは次回!!
これは 終演後、二へドンが会場を出る時の 脳の状態。
どうやって バス停まで辿り着いたのか 不思議である。
バス停までは 早足で行った。
理由は2つある。 1つは、6時から 回転寿司のバイトがあったから。
もう1つは 会場でのんびりしていたら 石田様の強烈な音の余韻が 蘇ってきて号泣しそうだったから。
「4月12日(木)の石田泰尚様 」 の記事で書きましたよね。
「 今度のヴィヴァルディも、石田様の演奏の歴史の1ページを飾る名演奏になると思います!!」
本当に その通りになりました。
演奏後、会場からの拍手は10分以上続きました。
もう演奏中から、客席の人々は皆首が前に出てるの。 石田様をよく見ようという意識もあったと
思うけれど、 のめり込まされてしまったのよ。
今までにも、万雷の拍手で終わったコンサートは数多くありますよ。
でも、今日のは、凄かった。 会場中の人々の気持ちが 一つだったと思う。
皆が、「 素晴らしい演奏になるだろうとは 思ったけれども、まさか これ程とは!!!! 」とね。
10分も拍手を続けると、手が痛くなってくるから、中には、「 え~、まだ続けるの? もう終わろうよ。
この後予定もあるし・・・・」 みたいな素振りを見せる人が ちらほら いるのですが、今日は
全員が 心の底からの拍手を惜しみませんでした。因みに、本日は1階席は満席でした。( 2階席は
チェックしなかったけれど・・・・。 ポツン、ポツンとある空席は 用事があって 来られない人の席だと
勝手に決め付ける。
紅葉坂のバス停から、本牧車庫行きのバスに乗って、30分程揺られるのですが、二へドン
ずっと 下を向いていなければならなかった。 涙ぐんじゃって。 バスの中で泣く怪しいオバサンになっちゃったよ。 バイトの最中も、ふっと仕事が途切れた時、つい目がウルウルしちゃって、困った。
石田様、何て事をしてくれたんです? お陰で 二へドン まともな社会生活できなくなってます!!
ううう・・・・・・・・うう・・・・・・・・。
今日は興奮して 終演の様子から書いてしまいました。 いやあ、最高だったんです!!
では、気を取り直して 振り出しに戻る・・・・・・・・。
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神奈川フィルハーモニー管弦楽団 特別演奏会
シュナイト音楽堂シリーズ Vol. Ⅵ
「 フィルハーモニーの原点 」
日時 : 2007年4月14日(土) 14:30 開場 15:00 開演
会場 : 神奈川県立音楽堂
出演 : 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
指揮 : ハンス=マルティン・シュナイト
ヴァイオリン独奏 : 石田泰尚様 !
演目 : モーツァルト / セレナード第10番変ロ長調 K.361 「 グラン・パルティータ 」(1782)
Ⅰ. Largo-Molto allegro Ⅱ. Menuetto Ⅲ. Adagio
Ⅳ. Menuetto Ⅴ. Romance : Adagio
Ⅵ. Tema con variazioni : Andante Ⅶ. Finale : Molto Allegro
休憩 ( 15分 )
ヴィヴァルディ / 協奏曲集 「 四季 」 作品 8 (1725)
協奏曲第1番ホ長調 RV.269 「 春 」
Ⅰ. Allegro Ⅱ. Largo Ⅲ. Allegro
協奏曲第2番ト短調 RV. 315 「 夏 」
Ⅰ. Allegro non molto-Allegro Ⅱ. Adagio Ⅲ. Presto
協奏曲第3番へ長調 RV. 293 「 秋 」
Ⅰ. Allegro Ⅱ. Adagio molto Ⅲ. Allegro
協奏曲第4番へ短調 RV. 297 「 冬 」
Ⅰ. Allegro non molto Ⅱ. Largo Ⅲ. Allegro
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開演前、ホワイエで、どなたかが、話していた。
「 今日がシュナイトさんが音楽監督に就任してから、初めてのコンサートよね。」
あ、本当だ。 もうシュナイトさんの事、すっかり見慣れていて、そんな事忘れていた。
最初のモーツァルトの 「 グラン・パルティータ 」 は総勢13名。 コントラバス1台と 後は
全部管楽器。 この管楽器グループの練習は見てなかったので、
第1楽章の最初の数小節で 既に両膝から ざわざわ来て、ふくらはぎも ざわざわ来て、
インフルエンザみたいに、「あ!」と思った時には もう全身が ざわわわわわわ・・・・・・・・。
思わず、「さとうきび畑」か、お前は! と 自分で自分に 突込みを入れながら 聴く。
コントラバスが1台で大奮闘! 木管との絡みがいいわあ。 今日は思いっきりコントラバスに
注目してしまいました。 で、本日気が付いた事。 コントラバスはデカイので、基本的に弾く時は
下を向く感じ。 つまり、頭よりも高い位置に来る左手は ほとんど見ていない!!
ぎょええ~!! 二へドンがヴァイオリンを弾く時には考えられない事である。
二へドンは ヴァイオリンを弾く時、いつもいつも左手を見るので、重心くずれるし、このままではいずれ斜視になってしまうのではないかと内心恐れている訳です。
コントラバス初心者は一体どうなのか、今度チェック入れてみたいと思います。
この曲はメロディーラインが単純なので、二へドン「、あ、この楽章は二へドンでもヴァイオリンで
弾けそうじゃん」「、あ、この楽章もOKじゃん」、なんて思いながら聴いてしまいました。
懺悔をすると、二へドンは以前、モーツァルトが好きではなかった。
「 けっ! 猫も杓子も モーツァルト、モーツァルト 言いやがって! 」 とアウトローな二へドン。
3度の飯よりモーツァルトが好きと言う人達の輪に入れなかった。
でも、自分でヴァイオリンを弾く様になって、俄然モーツァルトに目覚めた!!
曲って、聴いて楽しめるものと、弾いて楽しめるものと あると思うの。 まあ、大半は、聴いても
弾いても楽しいんだろうけど。 モーツァルトの簡単な曲を弾いているとね、いいのよ~。
のめり込んじゃうの。 「 モーツァルトは21世紀の二へドンの為にこの曲を作曲したに違いない」
と 大きな勘違いをしてしまう程、弾くと いい感じになれます。 「 二へドンはモーツァルトの気持ち
が分かる!」 と そこまで 大きな勘違いをしてしまっています。
今日の演奏会は、前半の管楽器チームと、後半の弦楽器チームの対抗戦だったのよね。
これは面白い企画だから、今後もどんどん やって欲しいのです。
で、どちらに 軍配を上げるかというと、二へドンは 弦楽器チームに1票を投じます。
「 グラン・パルティータ 」 だけを 聴いたなら、もっと テンションの高いレポになったと思うのですが、何しろもう、「 四季 」 を聴いちゃった後だからね・・・・・・・。
どうして、管楽器チームに票を投じないかというと、「パルティータ」は7つも楽章があるのだから、
それぞれの曲の雰囲気の違いを もっとはっきり 出して欲しかったんです。
これは、作曲者の責任だろうし、指揮者の目指したものに影響されるのでしょうけど、
二へドンを ウハウハ言わせる出来では無かった。 厳しい事を言えば、まだ発展途上だと・・・。
木管チームも、どんどん今日みたいなステージの場数を踏んで、完璧を目指して欲しいな。
後、もう1つの敗因は、今日の木管チームは気持ちがシュナイトさんの方に向いてた。
もっと客席に気持ちを向けないと、音を貴方に届けますと言う 「 お届け感 」 が無かった。
こういう風に書くと、コンサートを聴いてない方は、木管は駄目なんじゃないの?と思ってしまわれるかもしれません。 いえ、そうではありません。 素晴らしいんですよ。
ただ、何しろもう、「 四季 」 を聴いちゃった後だからね・・・・・・・。 比べちゃうとね・・・・・。
演奏後のシュナイトさんはご満悦だったから、かなりシュナイトさんの意向にかなう演奏だったと
思います。演奏者を1人1人立たせて、もう 褒めちぎりという感じでした。
「 パルティータ 」 が 丁度1時間の演奏。15分の休憩の後、いよいよ、石田様!!
早く石田様に会いたい、早く石田様に会いたいと、そればかり念じ過ぎて、具合が悪くなりそうだった。
登場!!
およよよ。 石田様、昨日また髪を染め直したでしょう!!
さらに、さらに、ド金髪になっておりました。 二へドンと同じ列の2人組のお姉様達は 「 きゃははは」
と声を上げて笑ったりして。 ムカ!! 前の列のおじ様だって、振り向いて睨んでいたぞ。
黒い燕尾に、いつものピアスにド金髪。 もう完璧に王子様になっていましたね。
演奏ときたら、もう 二へドンごときの レベルの低い女が とやかく言う資格は無いので、ブログ
止めます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ と言う位 素晴らしかった。
彼の演奏にケチつける人がいたら、そのツラを見てやりたいよ。
二へドンの独断による石田泰尚様演奏ベスト5を発表します。
第1位 2007年4月14日 ヴィヴァルディ 「 四季 」 これがダントツよ!!
第2位 2006年5月14日 フィリップ・グラス 「 ヴァイオリン協奏曲 」
第3位 2007年3月 6日 メンデルスゾーン 「 ヴァイオリン協奏曲 」
第4位 2006年9月22日 ハッピー・バースデー・バリエーション (YAMATOのアンコール)
第5位 日時不明 「星に願いを」 何のコンサートの時だったか、朝岡聡さんの司会
で、ヴァイオリン1台の音色を聞かせて下さいとのりクエストに
応えて弾いてくれたのが、美しかったのよ。
あうう・・・・。これから出かけなければならないから、レポ中断します。
続きは次回!!
横浜バッカスブラスオーケストラ! #25定期演奏会
ベルリン・フィルハーモニー弦楽五重奏団@杉田劇場
はじめてのクラシック 2011年 東京公演
第7回 イマジン七夕コンサート 2011
第272回 神奈川フィル定期演奏会
第7回 大阪国際室内楽フェスタ 予選第1日目
ベルリン・フィルハーモニー弦楽五重奏団@杉田劇場
はじめてのクラシック 2011年 東京公演
第7回 イマジン七夕コンサート 2011
第272回 神奈川フィル定期演奏会
第7回 大阪国際室内楽フェスタ 予選第1日目
Posted by ニヘドン at 07:42│Comments(2)
│コンサート
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神奈川フィルハーモニー管弦楽団 シュナイト音楽堂シリーズVol.11
2007年04月14日(土) 15:00 開演
神奈川県立音楽堂
指揮とチェンバロ:
ハンス=マルティン・シュナイト
ヴ...
2007年04月14日(土) 15:00 開演
神奈川県立音楽堂
指揮とチェンバロ:
ハンス=マルティン・シュナイト
ヴ...
神奈川フィルハーモニー管弦楽団 シュナイト音楽堂シリーズVol.11 【yurikamomeの妄想的音楽鑑賞とお天気写真】at 2007年04月15日 10:06
この記事へのコメント
私も、昨日の帰り道は呆然としていました。
なんてすばらしい四季だったのでしょうか。
四季は生で聴くのは初めてですが、録音では何度も聴いた曲で、あの美しいメロディを石田さまのソロで聴けるなんてなかなかいいじゃない・・・くらいの感じででかけて行ったのですが、
まさか、こんな演奏が待っていたとは思いもよりませんでした。
なんというか、感動で涙がでるし、ドキドキが激しくなるし。。。
演奏が終わりに近づくにつれ、悲しくて。。。。
もっと、ずっと聴いていたい。。。。って。
あの演奏はCDにして欲しい。
もう一度聴きたい。
Best1に異議なしです。
石田さまのこと、もっと大好きになりました。
むしゃぶりつきたくなるくらい男らしかった。。。昨日の石田さま。
カーテンコールで挨拶してるとき、目があったし!(*゜ー゜*)ポッ
幸せな時間をありがとうございました。
なんてすばらしい四季だったのでしょうか。
四季は生で聴くのは初めてですが、録音では何度も聴いた曲で、あの美しいメロディを石田さまのソロで聴けるなんてなかなかいいじゃない・・・くらいの感じででかけて行ったのですが、
まさか、こんな演奏が待っていたとは思いもよりませんでした。
なんというか、感動で涙がでるし、ドキドキが激しくなるし。。。
演奏が終わりに近づくにつれ、悲しくて。。。。
もっと、ずっと聴いていたい。。。。って。
あの演奏はCDにして欲しい。
もう一度聴きたい。
Best1に異議なしです。
石田さまのこと、もっと大好きになりました。
むしゃぶりつきたくなるくらい男らしかった。。。昨日の石田さま。
カーテンコールで挨拶してるとき、目があったし!(*゜ー゜*)ポッ
幸せな時間をありがとうございました。
Posted by マーたん at 2007年04月15日 19:53
> マーたんさん。
マーたんさんの おっしゃる事、 全くもって全部その通りですよ!
石田様の「四季」の演奏を聴かずして、「四季」を知っていると言うなかれ。。。。。。。。ですよね!
「今更、ヴィヴァルディの四季でもないだろう。子供向けコンサートではないんだから。」と思って行かなかった人がいるとしたら、人生の損失でしたよね。
石田様の名演奏ベスト5には入れませんでしたけれど、
YAMATO弦楽四重奏団での、日本の曲もスゴイんです。
二へドンの一押しは「ソーラン節」。日本の曲って こんなに格好良いの!?と、自分の今までの人生は何?って思っちゃう衝撃でしたよ。
あ~、やれやれ。 追っかけ甲斐のある石田様です。
二へドンの貯金は続くのだろうか?
マーたんさんの おっしゃる事、 全くもって全部その通りですよ!
石田様の「四季」の演奏を聴かずして、「四季」を知っていると言うなかれ。。。。。。。。ですよね!
「今更、ヴィヴァルディの四季でもないだろう。子供向けコンサートではないんだから。」と思って行かなかった人がいるとしたら、人生の損失でしたよね。
石田様の名演奏ベスト5には入れませんでしたけれど、
YAMATO弦楽四重奏団での、日本の曲もスゴイんです。
二へドンの一押しは「ソーラン節」。日本の曲って こんなに格好良いの!?と、自分の今までの人生は何?って思っちゃう衝撃でしたよ。
あ~、やれやれ。 追っかけ甲斐のある石田様です。
二へドンの貯金は続くのだろうか?
Posted by 二へドン at 2007年04月16日 08:18
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