2007年07月07日

6月15日 トリオ・リベルタ コンサート・レビュー ②

休憩時間は忙しい。 メールでKAMOMEライブの申し込みをせねばならないのだから。
気が急くせいか、キーを押す指が良く動かない。もどかしさに煽られながら 何とか送信完了。
ほっ。 でも先方から返事が来るまで、また悶々として過ごさなければならないのですよね。
お手洗いに行く暇も無く、開演時間がせまったので、自分の席に戻る。

20:10。第2部の始まりです。 おお、石田様は今度は赤と黒のお母様お手製の例のシャツですわ。
1曲目は 「 ラ・クンパルシータ 」 。 ウルグアイの作曲家ロドリゲスの有名過ぎる曲の新しい
アレンジです。 二へドンのバンコクに住んでいる伯父が残して行った1970年代のカセットテープ
の山の中に、「 ラテン音楽 」 と書かれたテープが10本有ります。 トリオ・リベルタの影響で
ラテン音楽も聞く様になったのですが、30年前の録音は音質が良くないし、ミュージシャンの音作りも
今を基準に考えると古臭いんですよね。 様々な楽団の曲が収められているのですが、まるで
演歌を聞いている様です。 心の叫びはひしひしと伝わっては来るけれども、おしゃれな感じが皆無。
これで、愛を語られても、二へドンの心はびくともしないぞ。ギターの音なんて 「 ぴんから兄弟 」
だもん。 勘弁してよ。 それをさ、石田様がヴァイオリンで弾くと、あんなに美しく、思わず涙が
こぼれ、メロメロになってしまうんだから。
タンゴまでもを美しく昇華させてしまう石田様って 一体・・・・・・!?

今、二へドンは、自宅でこの記事を書きながら、BGMにザビア・クガート楽団の 「 ラ・クンパルシータ 」 をかけているのですが、石田様の演奏とは、全然別の曲。 これから、オリジナルの
タンゴを聴いてみようかな? なんて思っている方は、やめた方が良いです。
石田様の演奏を聴いた後では、何を聞いても屑ですから。
「 ラ・クンパルシータ 」 は、石田様の演奏がベスト!! あんなに華麗で、あんなに情熱的で、
あんなに清らかな クンパルシータは 他にありません。 ピアソラ楽団ですら、安キャバレーの
専属バンドみたいな 音を出してます。 世の中に、天上の高みに昇りそうな美しいタンゴのお手本が
無いのに、それを美しく弾いちゃう石田様の凄さを噛み締めながら、聴きました。
石田様のタンゴはトロケます。トロトロにトロけちゃって、「 もう、どうにでもして!! 」 って感じ。
いちいち、「 石田様の演奏するラ・クンパルシータ 」 と言うのは長いので、
「 クンパルイシーダ 」 と呼ぶ事にします。
「 クンパルイシーダは最高だよね。 」 「 今度はいつクンパルイシーダを聞けるかな?」と言う
風に使って下さい。 石田様の演奏に酔い痴れるとか言いながら、頭の中では実に下らない事を
考えております。 会場のお客さんの考える事が全部見えて、一番下らない事を考えた人が優勝
だったら、二へドンのグランプリは確実だな。 えへん! ( 威張るなって! )
「 クンパルイシーダ 」 と、赤・黒の衣装が 超マッチしていて、さらにメロメロに・・・・・。

第2部では、1曲ごとに中岡さんの曲目解説が入りました。
中岡さんって、一見軽そうな人に見えるけれど、実はとても律儀な人なんですよね。
KAMOMEライブの件で、ちょっとスタッフに入場方法について問い合わせをしたんです。
そしたら、「 ただ、代金の支払いが振り込みだと手数料がかかってしまう事をピアノの中岡さんが
気にしておられて・・・・・・・」 と言う一節が返事の中にありました。
いや~だ、中岡さん。振り込み料位払うよ!! そんな事気にしないで、せっせと演奏活動して
おくんなまし。

次は リベルタが演奏するのは初めての ガルデルの「 首の差で 」。 最初、プログラムにこの
タイトルを見た時、 「 ん? これってどんな曲? 」 と思いましたが、あ~!! 聞いた事あるある。
この有名な曲でしたか!! 誰でも聞いた事あるんだけど、曲名や作曲者が認知されていない物
って、ありますよね。 競馬の馬の首の差の事なんですね。 リストラされたお父さんが聞いたら、
勘違いして、落ち込みそうなタイトルですよね。 中岡さんのトークの熱の入れようから行くと、
中岡さんはこの曲がとっても気に入っている様でしたね。

ここで、石田~リンが退場。次の ガルデルの 「 想いの届く日 」 は、ピアノとサックスのデュオ。
松原さんのサックスも富に甘くなってきましたね~。 リベルタと来たら、3人がそれぞれ違う楽器で
聴衆の乙女達をウットリさせるのは、共通なんだから。 ステージの四方八方から甘く切ない音の
攻撃を受けるお客の気持ちを考えて欲しいのよね。 でも、止めて欲しくも無いけど・・・・。
松原さん、リベルタのステージの上では、地味に振舞ってますけど、サックスあってのリベルタです
もの。 そんな事、聞いてる方が分からないとでもお思いかい!?
ああ! もうスピリタスのコンサートが待ちきれません!!
二へドン今まで色々なミュージシャンの様々な演奏を聞いてきたけれど、今、分かった事がある。
「 良い演奏の定義 」。 それは、間違えずに弾いたとか、気持ちが籠もっていたとか、素人レベル
の定義では無く、聞き手の「想い」が、演奏されている曲によって、頭や心の中でわだかまっていた
状態から解きほぐされて、曲の上を浮遊していくんです。この誘発をしてくれるアーティストが
「 良い演奏家 」 なんですよ!!  二へドンが演奏中に色々考えてしまうのも、石田様の演奏が
セラピーだからですよ!! あらゆる想念が心の中に沈殿して濁って来るのを、石田様のヴァイオリンの音が浄化してくれるんです。 だから、気持ち良くて、また何度でも聞きたいと、結果的に追いかけてしまうのですよ。
だから、良くない演奏の時は、誘発してくれないから、感想も低次元になっちゃいますよね。
「 まあ・・・・いいんじゃないの? 」 とか、 「 んー、ちょっと・・・・」 とか、トーンダウンですよね。
二へドンの、あの、いつもの妄想だって、石田様の音色が二へドンの心を鷲掴みにした結果なんですよ。( 責任転嫁? むふふふ。)
「 音楽は癒し 」 って言うのは、「 良い音楽家の場合、癒してくれる場合もある 」と考えた方が
良いです。 類似品にご注意下さい、だよ。 音楽が普遍的に癒しの力を持っている訳では無く、
良い演奏家が、音楽に癒しの力を吹き込んでくれるんだよ。
石田様は最高のセラピストですね。 石田様の音色が二へドンの心を耕す、耕す。
時々切なくて胸が苦しくもなりますが、それはまあ、甘い苦しみだから、楽しんじゃいましょう。
あー、今日も色々考えちゃった。

ところへですねえ、大変です!! 次の曲は、松原さんが引っ込んで、石田様のヴァイオリン
中岡さんのピアノなんですが、曲が、 ガーデの 「 ジェラシー 」。
ドキューン!!!!!!!! や、やられました・・・・・・・・。やられちまいました・・・・・。
何だってまた、石田様は演奏会の度に、こういう聞き手をノックダウンさせる曲を持ってくるかなあ?
「 ジェラシー 」 って、どんな曲だったっけ? と、CDを探そうとした貴女、駄目駄目。
石田様の演奏でなければノックダウンされないんだから!
石田様が演奏している立ち位置から、甘やかな陽炎が立ち上っているのが目に見えちゃうんですよ!
こちらは、口をポカ~ンと開けて、「 はあ~ 」 と息を呑むしかないです。
ニヘドンの生活圏内に、この様な妖艶な男は存在しないものですから、目の前のヴァイオリン弾きの
男が、自分と同じ時代を生きている実在の人物であると、信じられなくて、ただ圧倒されるのみ。
この、「 ジェラシー 」は封印物だわ。この日会場にいて聞いてしまった人は、決して他の人には
言わないで下さいね。 これは、二へドンだけの胸に仕舞っておきたい、秘密のとっておきの演奏です。 今後は、「 どうだった? 」 なんて聞かれても、 教えてあげないんだもんねー!!!
また、このタイトルが厭らしいよね。こんな怪しいムードで、ただでさえメロメロ体質の二へドンの症状
を悪化させた石田様のイケズ!! ああ! まだ第2部も4曲しか演ってないけど、ほとんど再起不能
状態の二へドン。

こんな状態の二へドンを救うかの様に、中岡さんのメンバー紹介の時間が始まりました。
ほっ。 今の状態で次の演奏に行かれたら、心臓がもたなくて焼き場に直行だよ。ゼーゼー。
中岡さんは淡々と爆弾を2発投下してくれました。
今では周知の事実となっておりますが、これは6月15日当時では原爆に匹敵する大ニュースだった
のですよ。 まずは石田様のホームページが6月中に開設される事。
「 温かく見守ってあげて下さい。」 なんて、中岡さんがコメントしておりましたが、だって、フタを
開けてみたら、石田様のHPって、スタッフが書いていて、ビジネスライクなんですけど!!
そりゃまあ、石田様乗り番情報等がイチ早く問い合わせをせずにゲット出来る様になったのは、助かっていますが・・・・・。 中岡さんが、自分と松原さんのブログにも触れ、自分のは 「 呑み日記 」
と言ってました。( 笑 ) 松原さんは 「 旅日記 」 と言ってました。 ( 笑 )
二へドンは、中岡さんのブログも 松原さんのブログも大好きだよ。 やっぱり本人の肉声がある
ブログって、読んでいて楽しいし、演奏家との距離を近付けるのに役立っているよね。

もう1つの大ニュースが、石田様T-シャツ発売の事。 この時は、何日に発売と言う具体的な事は
語られなかった為、まさかこの4日後に二へドンが購入してサインまでもらうとは夢にも思いません
でしたよ。 一緒に買ってくれたマーたんさんと悶ぺさん、ありがとうございました!!
もし二へドン1人だったら、臆して買わなかったと思う。
中岡さんは、石田様が、私服の時に 「 めくって見て 」 と言うので背中をめくって見たら
石田様Tシャツを着ていたというエピソードも披露。 まさかこの1時間後に 本人直々にめくっちゃう
事件が起こるなんて!! ( 詳細は6月16日付 『石田様のせいでブログ更新しばらく休止します』
の記事を参照して下さい。) 

ああ、何か、石田様に関する大ニュース2つに触れ、逆に心臓の鼓動が早くなってしまいましたよ。
そんな状態で聞いてしまったのが、「 勝利 」。 ここからは、又ピアソラの曲が続きます。
二へドンは、今ヴァイオリンのレッスンで苦手なのが、手首を山型にして弓を構える事。そうした方が音が美しく響くという理屈はよく分かるのだけれども、目は楽譜を追って、左指を動かしながら指の関節を全て90度に曲げて、手首は柔らかく、左肩の力を抜いて、肘の角度は90度、弓を持つ右手の
親指が向こう側に行かない様に、弓の上げ下げに応じて親指の関節の曲げ伸ばしを調節し、人差し指と小指の重心移動を行い、上げ弓の時は手首を鼻に当てる様に、下げ弓の時は肩をストンと
下げきり、弓の動かし方は駒と平行に、弓のしなりに合わせて弓を動かす事、臨時記号はデフォルメ
した方が音が綺麗に響くから、指の間隔を広く取る事、右の二の腕の内側のお肉を上に引っ張り
上げる様に構える事、移弦の時に遅れるから、弓を動かすより前に指を置いてしまう事、休符で
休んじゃ駄目、次の音の準備をする事、って、1度にこれら全ての事に気を配らなければならないから、ヴァイオリンを弾くって、初心者には拷問なのよ。
やっぱり3歳から始めていると、こういう事が理屈より前に身体が覚えてくれるんでしょうね。
大人から始めると、まず頭で考えて、それから脳に指令を出してもらうから、なかなか身体がついて
行かれない。
それを目の前で石田様が軽々と弾いてくれちゃうから、もう、お見事と言うしかありません。
石田様は、二へドンのヴァイオリンとの格闘を知ってか知らずか、物凄い綺麗な手首の山型を
何度も見せ付ける様にしてくれます。二へドンはこの曲の間中、石田様の右手首に魅入られて
いたのでした。よく夏の終わりにデパートなんかで、お中元ギフト解体セールなんてやるけど、
私、もし 石田様の解体セールが行われたら、あの右手首を頂きたい。
( おいおい、段々猟奇的な分野に入って来ちゃったか? )

次は 「 私自身の肖像 」。 中岡さんが、MCで 最初はタイトルが違っていたとか何とか言って
いた様な気がするが、石田様のヴァイオリン演奏が13曲目になってくると、もう頭は痺れ、目は
翳み、ヴァイオリンの音を拾おうとする耳の感覚だけが異様に研ぎ澄まされて、このままの状態で
町を歩いたら、即職務質問を受けちゃうのは必至!!
ふと、己を見つめてみると、二へドンはまるでワンコやな。 最前列の椅子にちょこんと座って、
ご主人様がボールを投げてくれるのを大人しく見つめながら待っているマルチーズみたいな犬です。
「 はっ、はっ、はっ、はっ・・・・・・・・ 」 息遣いだけは荒いのに、ワンコには主導権が無くて、ただ
目の前のご主人様を見つめるだけ。 ご主人様がちょっとでも手を動かそうものなら、「 ピクリ! 」
とそれに反応しちゃう。 そうか、二へドンは犬だったのか。 それでご主人様の臭いを嗅ぎつけると
どこまでも後をついて行って、ホールの席で尻尾を振りながら クンクンしちゃうんだな。
「 私自身の肖像 」 もリベルタ・バージョンだと、美しさの中に悩ましげな、でもお先真っ暗のどん底
感は全く無く、むしろこれからの恋の予感を夢見させてくれる甘~い演奏で、それを聞きながら
二へドン犬は、 「  はっ、はっ、はっ、はっ・・・・・・・・ 」 。

次は 「 鮫 」。 うきゃ~!! これは佐藤君が大好きな曲で、最近、リベルタのコンサートに
佐藤君を連れて行ってやらないので、代理で二へドンが喜んで聴いています。 この曲格好良い
よね。 短い1曲なのに、ドラマの起承転結が見事に表現されているし、リベルタの皆さんが見事に
味付けしてくれるのよね。 ここ1年位、リベルタの演奏会で連続演奏最多記録を更新中なんでは
ありませんか? KAMOME ライブでも、もちろん やってくれるよね?

プログラムに載っている最後の曲は、「 タンガータ 」。 
この曲は、全体の印象は、ピアソラの曲たちの中では静か目だけど、聞き終わると、やっぱり
狂おしく盛り上がる曲なんです。 リベルタ・コンサートでは最後の方に持って来られる事が多い
けど、メンバー達のこの曲に対する思い入れは如何に?
「 呑み日記 」 や 「 旅日記 」 もいいけど、そういう事を演奏家のブログには載せて欲しいよね。
リハーサルの様子とか。 プログラムを組み立てる様子とかさ・・・・。
「 音楽 」 で語るのが仕事だから、「 言葉 」 では語らないのでしょうか?
ちょいと残念であり泰。

アンコール? ああ、アンコールありますよね~、もちろん。 二へドンはアンコールの多さで
幸せ度がアップするのですが、今日も幸せ度高かったですう~!!
結論から言うと、アンコールは全部で4曲。
二へドンが今までに経験した石田様のアンコール最多記録は6曲なので、いつかそれを凌ぐ
アンコールの嵐を経験してみたいのですが・・・・・・。
まずは 「 ミケランジェロ70 」。 ああ、今日はアンコールで持って来ましたか。
この曲は石田様の 「 ノリ 」 が光る曲ですよね。 疲れを見せない石田様の演奏に胸キュン。
お次は 「 ミロンガ・ピカレスク 」。 これはとっても短い曲ですが、個性的で1度聴いたら忘れられない曲です。 石田様の弓捌きが、またまた光ります。 ピカピカピカ*******
3曲目は 「 リベルタンゴ 」。 モンともさん、「 追分団子 」 なんて言ってる場合ではないよ~。
大体、二へドンは2年前、「 リベルタンゴ 」を弾く石田様の姿に恋をした訳ですから、これは
ニヘドンと石田様の愛の歴史のスタートなのよ! 涙無しには聞けません!!
最後は 「 首の差で 」。 二へドンと石田様の身長差は、頭1個分以上あります。 って、そんな
余計な事を考えずに、音楽は正しく清らかに聴きましょう!!

石田様、中岡さん、松原さん、皆様お疲れ様でございました!!
この後、6月16日の記事 「 石田様のせいでブログ更新しばらく休止します 」 に書かれた
出来事が起こるのです。
6月15日から、約3週間経っていますが、ず~っとこの日の余韻が続いています。
反芻し過ぎて胸が痛い。 石田様、何とかしてよ・・・・・・。


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Posted by ニヘドン at 10:15│Comments(8)コンサート
この記事へのコメント
「 ジェラシー 」 良かったですよね。
石田様が物凄くセクシーで
ゾクゾクしました。
胸がキリキリするくらい高鳴り、
石田様のヴァイオリンの音色にやられました。
「 ラ・クンパルシータ 」にせよ
「 ジェラシー 」にせよ
どこかで聴いたことあるような曲が
一転して、宝石みたいな輝きを得るのですよね。
石田様の曲に対する解釈の仕方は
天才的ですね。

石田様の演奏に癒しの効果があるといよりも、
コンサートの中で
恋したり、
嫉妬したり
ドキドキしたり、
苦しい思いをしたり
そんな色んな体験ができる演奏で
見も心も若返るって感じかな。


KAMAOMEでも「 ジェラシー 」やってくれるかな。
もう一度聴きたい。。。。。
Posted by マーたん at 2007年07月07日 19:55
>  マーたんさん。

   おこんばんは! 
   
   今まで何十回となく 石田様に恋に落ちて来ましたが、
   あの 「 ジェラシー 」 は、完全にやられてしまいましたがな。 もう一度聴きたくても、駄目です。 もうあの曲は封印です。
だって、余りにも 危険過ぎる。 本当に心臓止まっちゃう人が出たらどうするんです? 会場中の人が全て 総ストーカー化したら
どうするんです? くわばら、くわばら・・・・。
Posted by 二へドン at 2007年07月07日 23:15
でも。でも。。封印なんてダメです。

麻薬みたいに、一度中毒になったら、
もうそれがなくては生きていけません。

「 ジェラシー 」 を選曲してくれるように、
念を送ろうかな。

(ノ゜ο゜)ノ ヌオー
Posted by マーたん at 2007年07月08日 20:20
> マーたんさん。

   分かりました。 貴女を 「 ジェラシー中毒患者 」 1号に
   認定致します。

   これにつける薬はありません。
   多分一生追っかけの人生になるでしょう。
   ご家族の方々、覚悟を決めておいて下さいね。
Posted by 二へドン at 2007年07月08日 22:57
(ノ゜ο゜)ノ ヌオ~

と念じたお陰で、
渋谷クアトロライブで
「 ジェラシー 」を演奏してくださるようです。
クアトロライブのパンフレットを、
今日の神奈川大学でのコンサートでもらったのです。
・・・・ってもらったのは確かなのですが、
帰って来て鞄を漁ってもどこにもありません。
会場に落してきたらしいです。。。トホホ。

ニヘドンさんの変わりに
バッチリ聴いてきますよ。
中毒の度合がアップしても構うもんか!ですよ。
Posted by マーたん at 2007年07月10日 23:12
> マーたんさん。

  ふふふ。 折りしも8月は怪談シーズン。
  渋谷クアトロ に 二へドンの生き霊が出るかもよ~・・・・。
  「 ジェラシー 」 演奏中に、二へドンのジェラシーが クアトロ
  の電気系統を故障させるかも・・・・。

  彼の耳には 「 着信音 」 が響いているしね・・・・。

  息子が、幼稚園の頃からお年玉を一切使わずに貯め込んでいて、「 鹿児島に行きたいから、貸して。毎月5千円ずつ返すから。」
と言ったら、「 いいよ。 」 との返事が!!

  良い息子を持つと、母は追っかけ道を究める事が出来ます!!
Posted by 二へドン at 2007年07月10日 23:52
ニヘドンさん。とうとう、
生霊まで飛ばせるようになったんですか?
後生ですから、
呪わないでね。

それから、
借りるってことは返すってことですよ。
踏み倒さないようにね。
Posted by マーたん at 2007年07月11日 19:41
> マーたんさん。

  多分、神奈川大学セレストホールの電気が暗くなったり
  明るくなったりっていうのも 二へドンに原因が!?

  息子は今日になって、「 毎月¥5,100.-ずつ返して
   くれ。 ¥100.-は利子だ。 」 といい始めました。
  息子の将来は、悪徳金融か・・・・!?
Posted by 二へドン at 2007年07月11日 20:47
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