2007年12月09日
第3部・11/23トリオ・リベルタ KAMOME LIVE

車道に面した植え込みの足元には店で調理したと思われる牡蠣の 貝殻が沢山置かれていた。ニヘドン命名。
「KAMOME 貝塚 」
[ お知らせ ]
第2部・11/23 トリオ・リベルタ KAMOME LIVE レポ は、2007年12月09日01:30 完成致しました。どうぞお読み下さい。
19:20から2度目のビュッフェ・タイムが始まりました。 また料理を取りに、ステージの前を長い列が出来ましたが、二へドンはまたもや楽譜を激視! 石田様のマラゲーニャの楽譜が裏返しになっており、裏の白い部分に、鉛筆書きで 「 マラゲ
ーニャ 」 と書かれていました。 恐らく石田~リンの直筆だと思います。 チラッと写メを撮ってしまおうかしらとも思いましたがチキンな二へドンは出来ませんでした。 残念! 次の機会に期待してね!
石田様の直筆らしい 「 マラゲーニャ 」 の文字は、男の子らしい芸術的な筆跡でしたよ。
二へドン、石田様の全てが好きだから、文字まで好き。 胸キュン物でした。 だっていつもサインのローマ字しか見ていないから。 昔からのファンは、漢字のサインを持っているとか・・・・。 いいなあ・・・・・・。
20:06、第3部が始まりました。 リベルタのメンバー全員が黒黒の衣装です。
中岡さんは 白いパイピング模様黒いシャツ。 長袖を腕まくりしています。 ほ~ら、これ見て、悶ぺ。ちゃんが悶えた!!
石田様は赤いラインが2本ずつ入っている黒い光沢のあるシャツ。 ちょっと見にはレーサーみたいだと思いました。
松原さんはシンプルな黒いシャツです。
1曲目はピアソラの 「 ミケランジェロ 70 」。
もうリベルタの定番とも言うべき、お馴染みの曲です。 もうテーマ曲みたいなものですから、安心して聞けます。
でも、石田様の演奏へののめり込み方が凄くて、演奏中の石田様を見てしまった松原さんが、アルトサックスを吹きながら
大きく笑ってしまいました。 おいおい、吹き間違えないで下さいよお!!
中岡さんがMCをします。 「 第3部は、ピアソラを演ってみたいと思います。
ここで皆さんに、ゲストを紹介したいのですが。 クラリネットの斎藤雄介です。 始まって大分待たせてしまいましたが、
裏で飲んだり食べたりしていたので、大丈夫ですよ。」
拍手の中, クラリネットを2つ抱えた斎藤氏が登場。
「 斎藤君は、石田と同じ神奈川フィルの奏者で 今日はリベルタ3人では出来ない曲をやってみようと思います。」
2曲目は、ピアソラの 「 フーガと神秘 」。 曲の演奏前、中岡さんがMCです。
「 4人で演ると、フーガの部分が面白くなるのではないでしょうか?」 よし期待を膨らませながら、聞きましょう!!
中岡さんのピアノは、まずは右手だけで弾いていき、両手での演奏が始まる。ふと気がつくと、ピアノ、ヴァイオリン、サックス、クラリネットの4つの音が重なり合って、中岡さんの言う通り、メチャ面白い!!
二へドンは今まで、トリオ・リベルタは3人の世界が完成されているから、これ以外のスタイルは有り得ないと信じ込んでいました。 が、クラリネットが加わると、いいじゃん! いいじゃん!! 今までのりベルタの 「 フーガと神秘 」より厚みが出て、
リベルタの音楽ワールドが複雑で面白くなりました!! すっごく良い!! クラリネットを加えようと最初に発案した人に拍手!! すっごく良いアイデアだったと思います。 これから年に一度の感謝祭には、1人ずつ仲間を加えていくと言うのは
どうですかね? ギターだったり、バンドネオンだったり、三味線だったり・・・・・ これからの可能性に思いを馳せながら、
新しいリベルタの音の中で浮遊して楽しんじゃいました。
クラリネット良いじゃん! 二へドンは今までオーケストラの中で、クラリネットに注目した事が無いんです。
クラリネットと言えば、「 ♪パパからもらったクラ~リネット~ ・・・ ♪とって~も大事にしってったっのに~ ♪ 」の歌しか
思い浮かばなかった・・・・・。 2年程前にマルサリスのジャズのワークショップを佐藤君と聞きに行き、終了後佐藤君に
「 どの楽器が好きだった? 」 と聞いたら、「 クラリネット 」 と言う答えが返って来て、すごく意外に感じた事を思い出しました。 もしかしたら、このリベルタ感謝祭が、二へドンにクラリネットとの出会いをプレゼントしてくれたのかな?
コンサートって、こういう風に、どんどんどんどん繋がりが広がっていくから、興味深いですよね。
もう1つ特筆すべきは、斎藤雄介さんが、少し遠慮気味だった事。 これが、皆が慣れ親しんだリベルタのイメージを壊さずに
結果が良かったんじゃないかな? オレ様女王様タイプの演奏者だったら、ちょっと厭だったかもしれない。
下馬評では、松原さんのサックスの音が大き過ぎて、斎藤さんのクラリネットの音が消されてしまったとの事。
二へドンは何しろ、一番前の席に陣取っていて、聞かなくて良い音まで聞いていたので、 ( 例えば息が鼻を通過する音とか、指を楽器の上に置く音とか・・・・。) クラリネットの音が消されたとまでは思わなかったけれど、後ろで聞いていた方々はどう思いましたか? コメント頂けると嬉しいです。
未確認情報によると、松原さんがサックスを新しく替え、まだ調整が上手く出来ず、大音量になってしまったと言う意見も・・。
二へドンの感じでは、松原さんの新しいサックスが原因と言うよりは、ただ単に斎藤さんが遠慮していただけではないかと・・・。
おっと、石田様の弓毛が切れました。 むふふ。 石田様がブチっと弓毛をむしります。
後で弓毛捜索隊が出るんだろうなあ。 想像しただけで顔が緩みます。 今日は捜索隊長とアシスタント達が揃っているからなあ・・・・。 ふふふ。
でも、「リベルタ + 1 」 凄く良かったです。 楽器1つ入ると、音の幅が広がり、二へドンの妄想もさらに広がるという感じです。 今後が楽しみです。
3曲目はピアソラの 「 レオノーラの愛のテーマ 」。
中岡さんのMC。 「 リベルタはいつもバンドネオンのパートをサックスで演っています。ところが この曲には最初からサックスのパートがあるんです。 サックスがサックスのパートを演ってしまうと、バンドネオンのパートを演る人がいなくなってしまう。
これは今までリベルタの3人では絶対出来ない曲だったんです。 今日はバンドネオンのパートをクラリネットで演奏してもらいます。 この曲は舞台の為の曲で、とてもセクシーです。 どうぞお聞き下さい。 」
ピアノの静かなイントロが流れ、二へドンはそれだけで うっとりでやんす。 悶ぺ。ちゃんじゃないけど、ムーディーなピアノは
中岡さんに任せろ! ですね。 そこへクラリネットの甘いメロディーがさらにムーディーに拍車を掛ける。
斎藤君、やるじゃん! 小耳に挟んだ情報では、斎藤氏はリベルタの中で一番背が高いのに、一番年が下だそうです。
いや、さらに聞いた情報では、神奈川フィルの中でも一番若いとか!? それならもう 「 君付け 」 で呼んでも、全然OKですね! ( 一体斎藤君は二へドンより何歳若いんだよ~? 20歳? がび~ん!! )
まだ出番の来ない松原さんが紙コップに入ったコーヒーをガブリ。 松原さんはKAMOMEライブの時は、大抵コーヒーショップのコーヒーを持参です。 KAMOMEでコーヒー出してもらえないんですかね? 二へドンいつも思うのですが、リベルタのKAMOMEライブの時って、皆早くから並ぶじゃないですか。 待ち時間に飲み物の販売でもしたら、さらに売上げアップになると思うのですが? ビジネスチャンスは、そこここにあるのに・・・・・。 二へドン路上販売していいっすかね?
今度KAMOMEの前で並びながらヴァイオリン弾こうかな? 誰か小銭を投げてくれるかな?
松原さんと同じく未だ出番の来な石田様は腕組みをして、下を向いて左右に身体を揺らしています。 リズムを取っている様には全然見えません。 酔っ払って揺れている様にだけ見えます。 マジ酔っ払ってたでしょ? マジで~。
アルトサックスとヴァイオリンが同時に入ります。
んきゃ~!! ジャムセッションを聞いているみたいですっごく楽しい!! 何これ!? 二へドンの知ってたリベルタより倍
楽しい!! ライブ感があって凄い感動!! 良かった~!! ネネムさんを仙台から呼びつけて、少し心苦しい部分もあったのですが、そんな後ろめたさも ぶっ飛ぶ程の感動の嵐です!! いやあ~、すげすげすげすげすげすげ!!!!!
叫ぶしかありません!! 「 すっごい~す~て~き~!!!! 」
最初、リベルタ感謝祭のお知らせを聞いた時、「 え?¥8,000.-でつか? 」と横浜美術館のコンサートがチラリと脳裏を横切った事を白状しておきましょう。 しか~し!! もうこの演奏だけで、すっかり二へドンは満足致しました。
リベルタ感謝祭最高!! 料理も演奏も石田~リンも最高!! 今思い出しても涙が出ます!!
演奏後、石田様は一旦退場です。 ( ダ~リン、早く戻って来てね~!! )
中岡さんがマイクを持ちます。 「 ここで斎藤君に話を聞いてみようと思います。 」
斎藤君 「 こんばんは。 初めまして。 」
中岡さん 「 クラリネットの音って、リベルタの色に合ってると思うんですけど、一緒に演って、どうでした? 」
斎藤君 「 オケの中の石田さんってスーパースターなんで、最初、僕でいいのかなって、びっくりしました。 このトリオの仲間に入れて頂いて、光栄です。 皆さん、イケメンばかりで、僕はそうじゃないんで・・・・・。」
中岡さん 「 今日は黒で行こうって決めて、黒の衣装もとっても似合ってますよ。 又一緒にやる機会もあると思いますので、宜しくお願いします。 」
第3部の4曲目は 「 むかしむかし 」。 ピアソラの曲で、映画の中に出てくる曲だそうです。
中岡さんのMCは、「 非常にきれいな曲ですね。 」。
中岡さんって、メロディラインのきれいな曲がお好みみたいですね。 中岡さんの甘いムードにピッタリですよね。
悶ぺ。ちゃんにチェックを入れるの忘れちゃいました。 だって二へドンもすっかり 「 リベルタ・ワールド + 1 」に嵌まり込んでいたんだもん。 二へドンの予想では、悶ぺ。ちゃんは中岡さんに心を奪われて呆けていたと思うの。
さ、悶ぺ。ちゃん、自己申告でお願いしますね!
さて、曲の方は、中岡さんが言った通り、ゆったりと素敵な素敵な曲でした。
中岡さんのMCです。 「 次の曲で、最後になりました。 少ないと思われるかもしれませんが、もういっぱい演ってますからね。
最後の曲は 『 五重奏の為のコンチェルト 』 です。 ピアソラが五重奏団を作って10周年の記念に作った曲です。
何とかトリオで出来ないかと思ったのですが、無理でした。 今日、クラリネットに参加してもらい、それでも1人足りないのですが、お聞き下さい。」
リベルタでこの曲を聞くのは初めてですが、初めてとは思えない完成度!
アルトサックスがスパイスを効かせた重厚な格好良い仕上がりです。 コンサートの「締め」に持って来るのにはもってこいの曲です。
演奏の途中で、石田様が親指と人差し指を眼鏡の下に入れて目を押さえました。 そろそろ疲れて来ちゃったかな?
それとも眠くなっちゃったかな? でも石田様はポーカー・フェースで演奏を続けて行きます。
またもや「左手くるりん」か!? という動作を見たのですが、くるりんではなく、そのまま左手をダラリと下に垂らして、
ヴァイオリンをあごで挟んだだけで弓だけゆっくりダウンで弾いていきます。
「 !! 」 びっくりですよ! 石田様はあご当てを使っていないのに、左手で押さえずに弓を動かせる!?
弓を持つ手に全然力が入って無いって事ですよ!? それであの音をキープできる!?
二へドンの演奏レベルからは想像も出来ない石田様のミラクル・パフォーマンスでした。
ぱちぱちぱちぱち・・・・。 終わってしまいました。 いや、まだ終わりでないでしょう。
リベルタ + one の満足気な達成感が会場内を たゆたって行く中、 メンバー達は一旦退場。 再び登場して来た時
中岡さんが言いました。 「 ゲストの斎藤雄介君にもう1度大きな拍手をどうぞ!! 」 ぱちぱちぱちぱち!
いやあ~、良かったですよ! 斎藤さん。 リベルタ結成当時からリベルタファンの中には、ゲストは要らないという考えの方も
いらっしゃる様ですが、二へドンはクラリネット加盟大歓迎です。 正式メンバーになる訳じゃないしね・・・。
ゲストとしてなら、いつでも来て欲しいわ!!
中岡さんが斎藤さんに質問を投げます。 「 今は神奈川フィルの活動が多いんですか? 」
斎藤さんが答えます。「 オケとか室内樂もやっています。 今度12月9日に台東区で演奏会をします。 」
皆さん、いろいろ忙しいのね。
さ、これからアンコール・タイムの始まり始まり~!!
ところが、石田様が魂が抜けた様にただ突っ立っているだけなので、思わずピアノの前でスタンバイしていた中岡さんが
立ち上がって、石田様に声をかけました。 石田様は短く 「 え~? 」
演奏後、石田様が速攻で姿を消した理由を、皆は 「酔っ払ってしまったから」と言っていましたが、この時の
暫しの 「 ぽけ~ 」が、石田様の酩酊状態を表わしていた!?
でもさ、何でいつでも演奏は完璧なんだろう? 二へドンはそれが不思議で仕方が無い。
素面で不協和音の二へドンは一体何者!? 石田様みたいに30年以上のヴァイオリン歴があると、潜在意識でもヴァイオリンが弾けちゃうんだろうなあ。 二へドン、後30年以上ヴァイオリンを弾き続けられるかなあ・・・・?
よし! 世界最高齢のアマチュアヴァイオリン弾きを目指すか!! 婆あなのに、妙にヴァイオリンが上手だったら、格好良いだろうなあ・・・・・。
さあ、忘我の境地から石田様がお戻りになったので、アンコール1曲目の開始で~す。 最初の曲は「 リベルタンゴ 」。
いや~ん!! いきなり来ちゃったわあ!! 凄んごい テンション高くて、もうどうしましょう・・・・という感じです。
石田様がぶれて見えます!! 写真撮ったら絶対にぶれて写ってる写真ばかりになりますよ!
石田様が忘我の境地からお戻りになったと思ったのは、二へドンの勘違いでした。 石田様は、もう、あっちの世界に行っちゃってます!! 熱いの何の・・・・・。 狂おしいの何のって・・・・・もう・・・・・。
Bee のリベルタンゴしか聞いた事の無い皆さ~ん、このリベルタの 「 リベルタンゴ 」 必聴ですから~!!
リベルタンゴの演奏が終わると、中岡さんが田中シェフの紹介をしてくれました。
「 僕はそんなにたくさん友達がいるほうでは無いのですが、僕の親友である田中シェフが、今日のリベルタ感謝祭で
素敵な料理で花を添えてくれました。 どうぞ、田中シェフに拍手をお願いします。 」 ぱちぱちぱち・・・・。
そして 田中シェフがマイクを持ちました。
「 え~・・・・・・・・・・・ 」 おいおい、それは我らが石田様の専売特許ですぞ。
「 田中威平です。 今日はトリオ・リベルタの皆さん、KAMOMEの皆さん、会場に来てくれた皆さん、ありがとうございました。
この様な機会は僕に取って勉強になりましたし、皆さんに喜んでもらえたら嬉しいです。 」 ぱちぱちぱちぱち・・・・。
アンコール2曲目は 「 Song from a Secret Garden 」です。 おお、何か、すっごい久し振りに聞く様な気がするのは、
気のせいでしょうか? 石田様は腕組みをして、眼をつぶって俯いてじっと動かない。 お~い、眠ってますか~?
起きて下さあ~い、 アンコールの時間ですよおおお!! おおっ! 起きた!
ソプラノ・サックスの柔らかい音と、石田様の美麗なヴァイオリンの音と、中岡さんの甘いピアノが絡み合って、何度聴いても
夢の世界に誘われます。 石田様の弓を持つ右手の指が、親指と他の指で、ちゃんと輪っかになっているのを発見!!
今日は二へドンの席と、石田様が弓を構える向きが、丁度石田様の指の輪っかがきれいな円を描く様に二へドンから見える
角度だったのですよね。 うっとり。 流石、石田様です。 二へドンは未だに弓を持つ時、親指と中指がくっつかなくて、先生から注意されてしまいます。 親指と中指で綺麗な円を描きたいんです、石田様の様に!!
石田様の指をガン見しながらの鑑賞と相成りました。
そしてアンコール曲の締めが、「ミロンガ・ピカレスク」。
中岡さん曰く 「何故か石田がこれをやりたがるんですよね。」
あ、分かります。分かります。 この曲は短いですけれど、石田様のカッコイイ演奏が、ギュッと凝縮された様な素敵な曲ですもの。 エキゾチックな印象も受けながら、全体的に明るい雰囲気だし。
二へドンも、この曲大好きです! おっと、この短い曲の間に、弓毛がブチと切れました。
前の席に座っていた、いつものメンバー達の目が キラリ! 彼女らの口元が 二ヤリ!
ところが・・・・! 世の中そんなに甘くはないのです。石田様は弓毛を千切らずに、ピロピロ弓から垂らしながら退場してしまわれたのであります。 Oh、noooooooooooooooooh!!
アンコール終了時間は大体21:00。 第1部の1曲目が始まったのが大体17:00。
ビュッフェタイムを含めて約4時間のリベルタ感謝祭は終わった・・・・・。
二へドンがKAMOMEの店の前に到着したのが大体13:00。 KAMOME周辺に8時間いた事になる。
短い短い。全然短い。 勤め人が会社にいる時間と大して変わらないじゃないの。
妻になったら、休日はダ~リンともっと長い間、時間を一緒に過ごす事になる訳だし・・・・・・。
え? ダ~リンに休日は無い!? い・・・いいですよ。 練習しているのを静かに見学していますから。
え? 家にすらいない? い・・・いいですよ。 そうなったらそうなったで、その時に対策を考えますよ。
「 本日のおまけ 」
終演後、腰を屈めながらステージに近づく3人の乙女の姿があった。
弓毛捜索本部長・弓子さんと、アシスタント2名である。 3人が床の上を探索中、KAMOMEのマスターが近づいて来た。
内心びっくりしていたんだろうなあ。 「 コンタクト落としたのかと思った。」
おお! いいね、これ! 今度からこれ使わせてもらいます!!
「 コンタクト落としちゃったんです! 何だかしらないけど、ステージの上まで飛んでっちゃったんです! 」
永遠に見つからないコンタクト。 むふ。
「 本日のお断り 」
弓毛捜索隊の中に、二へドンの姿はありませんでした。 演奏会場で怪しい動きをする人は、全部二へドンだと思う人が多いみたいだけど、二へドンは演奏会場では、借りて来た猫より大人しいのよ。 死体より静かだから!
暴れるのはブログの中だけなんよ。
ナオ先生からご褒美を頂く程、良い子なんだからね! そこんとこヨロシク!!
***** 「 第3部・11/23トリオ・リベルタ KAMOME LIVE 」 ・ 完 *******
小出しに続く・・・・・。
横浜バッカスブラスオーケストラ! #25定期演奏会
ベルリン・フィルハーモニー弦楽五重奏団@杉田劇場
はじめてのクラシック 2011年 東京公演
第7回 イマジン七夕コンサート 2011
第272回 神奈川フィル定期演奏会
第7回 大阪国際室内楽フェスタ 予選第1日目
ベルリン・フィルハーモニー弦楽五重奏団@杉田劇場
はじめてのクラシック 2011年 東京公演
第7回 イマジン七夕コンサート 2011
第272回 神奈川フィル定期演奏会
第7回 大阪国際室内楽フェスタ 予選第1日目
Posted by ニヘドン at 01:53│Comments(10)
│コンサート
この記事へのコメント
サクソフォンって車のクラクション並に鳴らせる楽器です。
サクソフォン・カルッテット・スピリタスであれだけすばらしい調和で演奏できる松原さんが、いまさらppができない訳じゃあるまいし!
あの場でクラリネットの音だけ聞こうと思ったら「サックスが大きい音」と言いたくなるでしょうが‥。
サクソフォン・カルッテット・スピリタスであれだけすばらしい調和で演奏できる松原さんが、いまさらppができない訳じゃあるまいし!
あの場でクラリネットの音だけ聞こうと思ったら「サックスが大きい音」と言いたくなるでしょうが‥。
Posted by ぴぃきち at 2007年12月10日 07:27
> ぴぃきちさんへ。
まあ、それぞれ御贔屓の演奏家さんが いらっしゃるでしょうが、 あの日サックスが暴走したのは 事実ですから・・・・。
二へドンが自分の耳で聞いた人々の感想では、
少なくとも5人が 「 サックスの音が大き過ぎた 」と申して
おりました。
5人全員年季の入った石田様ファンでしたから、別に
クラリネットの音だけ聞こうとは思ってはなかったと思います。
事実の指摘に腹を立てる聴衆に囲まれて、
( それってつまり事実を捻じ曲げるって事ですよ。 )
演奏家って それで 嬉しいかな?
もっともっと big になりたいって思っている演奏家だったら、
駄目な時は駄目って正直に言ってもらいたいと思う。
それは演奏家の全てを否定する訳じゃないって、子供でも
分かるはず。
ぴぃきちさん、あなたは松原さんに対する愛が足らない。
松原さんの演奏を聴きに行ってる回数が足らない。
もっともっと ホットな心と クールな頭で 松原さんの演奏会に
たくさん足を運んであげて。
まあ、それぞれ御贔屓の演奏家さんが いらっしゃるでしょうが、 あの日サックスが暴走したのは 事実ですから・・・・。
二へドンが自分の耳で聞いた人々の感想では、
少なくとも5人が 「 サックスの音が大き過ぎた 」と申して
おりました。
5人全員年季の入った石田様ファンでしたから、別に
クラリネットの音だけ聞こうとは思ってはなかったと思います。
事実の指摘に腹を立てる聴衆に囲まれて、
( それってつまり事実を捻じ曲げるって事ですよ。 )
演奏家って それで 嬉しいかな?
もっともっと big になりたいって思っている演奏家だったら、
駄目な時は駄目って正直に言ってもらいたいと思う。
それは演奏家の全てを否定する訳じゃないって、子供でも
分かるはず。
ぴぃきちさん、あなたは松原さんに対する愛が足らない。
松原さんの演奏を聴きに行ってる回数が足らない。
もっともっと ホットな心と クールな頭で 松原さんの演奏会に
たくさん足を運んであげて。
Posted by ニヘドン at 2007年12月10日 08:32
私は23日に行ってないのですが、24日に常連の皆さんから昨日のサックスはちょっと大きかったと聞きました。その中にはスピリタスのコンサートにも行き、リベルタの結成当時から知ってる方もいらっしゃいましたよ。その方がおっしゃるには「リベルタの音のバランスは最近はとても良くなって来ている。でも最初からこうではなかったのよ。」との事でした。
Posted by マーたん at 2007年12月10日 12:32
及川さんの講義の言葉をおかりして
「だったらあなた吹いてみなさい」
その楽器を演奏したことない人に評論されるの大嫌いだって。
苦言ばかり言うのがファンというのもおかしい!
ホローするのもファンだ!
結局意見の合わない人たちは自分の周りから追い払う!
黙って去った人も多いですね!
わたしもやはり、これっきりです。
さようなら~
「だったらあなた吹いてみなさい」
その楽器を演奏したことない人に評論されるの大嫌いだって。
苦言ばかり言うのがファンというのもおかしい!
ホローするのもファンだ!
結局意見の合わない人たちは自分の周りから追い払う!
黙って去った人も多いですね!
わたしもやはり、これっきりです。
さようなら~
Posted by ぴぃきち at 2007年12月10日 13:48
私も時々人前で演奏しますが、演奏中ってあらゆる事に注意を払います。
すべてを完璧にしたいけれど、自分では気付かないうちにミスをしている場合もあります。
そんな時、大部分の方は『気付かないふり』をしてくれます。
確かに、傷つかないようにっていう、優しい対応ですからありがたいです。
でも、『どうしたの?あの部分?』って言われて初めて気付く場合もあるんです。
そこで気付く事で、改めて調整してより良い物が作れると私は思ってます。
もちろん頑張ったんだから、一瞬『ムッ』ともしますよ。
ショックでトラウマになりそうにもなったり。
それを恐れていたら、舞台には上がれません。
言いにくい事を言ってくれる方は、私にとっては大切な人達です。
もちろん、聴きにいらしてくださった方皆が大切ですが。
長々と失礼しました(^-^;
すべてを完璧にしたいけれど、自分では気付かないうちにミスをしている場合もあります。
そんな時、大部分の方は『気付かないふり』をしてくれます。
確かに、傷つかないようにっていう、優しい対応ですからありがたいです。
でも、『どうしたの?あの部分?』って言われて初めて気付く場合もあるんです。
そこで気付く事で、改めて調整してより良い物が作れると私は思ってます。
もちろん頑張ったんだから、一瞬『ムッ』ともしますよ。
ショックでトラウマになりそうにもなったり。
それを恐れていたら、舞台には上がれません。
言いにくい事を言ってくれる方は、私にとっては大切な人達です。
もちろん、聴きにいらしてくださった方皆が大切ですが。
長々と失礼しました(^-^;
Posted by ナオ at 2007年12月10日 14:06
>及川さんの講義の言葉をおかりして
>「だったらあなた吹いてみなさい」
>その楽器を演奏したことない人に評論されるの大嫌いだって。
あら、そうだったかしら?
「 プロ野球解説者 は 元プロ選手 」なのになんで「 音楽評論家 は 元演奏家 」では無いのかな~って言ってましせんでした?
だったら自分で弾いてみろとは言ってましたけど、あくまで「評論家」に対してで、ファンに対して向けた言葉ではなかったですよね?
自分は演奏で感動させるのが仕事なんだから、評論家にも人を感動させるような評論を書いて欲しいよね~って。
>「だったらあなた吹いてみなさい」
>その楽器を演奏したことない人に評論されるの大嫌いだって。
あら、そうだったかしら?
「 プロ野球解説者 は 元プロ選手 」なのになんで「 音楽評論家 は 元演奏家 」では無いのかな~って言ってましせんでした?
だったら自分で弾いてみろとは言ってましたけど、あくまで「評論家」に対してで、ファンに対して向けた言葉ではなかったですよね?
自分は演奏で感動させるのが仕事なんだから、評論家にも人を感動させるような評論を書いて欲しいよね~って。
Posted by みけ at 2007年12月10日 16:54
ホールの演奏じゃなくてライブハウスって
ああいうもんなんだけどねー。
意気投合生き残り5人集
あんた達だけでよろしくやってな
気持ち悪いブログ おえ~
ああいうもんなんだけどねー。
意気投合生き残り5人集
あんた達だけでよろしくやってな
気持ち悪いブログ おえ~
Posted by R at 2007年12月10日 17:06
私は難しいことはわかりませんが、
及川さんが言ってたのは、やはり、対評論家についての話だと思います。
その楽器ができないのに、プロみたいな顔して批評されるのが嫌いだと。
対聴衆に関してはこんなこと言ってました。
「学校訪問をしていて感じることは 子どもってほんとに正直で、反応が
すっごく素直でシビアだから、こっちも本当に本気でやらないと。
それに比べると、大人相手のコンサートは、なんかいまいちだって思っても
みんな黙ってニコニコ拍手してくれて、それってどうなんだろう?って思う。
ある意味すごく冷えきった関係だよね。」 みたいな。。。
聴く人が多少なりとも厳しくなってしまうのは、それだけ熱い期待と
本気モードの表れなのだと思います。
及川さんが言ってたのは、やはり、対評論家についての話だと思います。
その楽器ができないのに、プロみたいな顔して批評されるのが嫌いだと。
対聴衆に関してはこんなこと言ってました。
「学校訪問をしていて感じることは 子どもってほんとに正直で、反応が
すっごく素直でシビアだから、こっちも本当に本気でやらないと。
それに比べると、大人相手のコンサートは、なんかいまいちだって思っても
みんな黙ってニコニコ拍手してくれて、それってどうなんだろう?って思う。
ある意味すごく冷えきった関係だよね。」 みたいな。。。
聴く人が多少なりとも厳しくなってしまうのは、それだけ熱い期待と
本気モードの表れなのだと思います。
Posted by はな at 2007年12月10日 18:04
> マーたんさん。
ブログを書く人が増えて来てはおりますが、
ブログを書かない人達の声も、ある意味貴重だと思って
二へドンの耳に入って来たものは、第3者の意見として
載せる様にしています。
ブログを書く人たちは、どうしたって、読まれる事、
クレームが来る事 を意識して書くから、100%本音と言う事は
有り得ませんよね。
私はいつも本音全開だい! ってノリの二へドンでさえ、
これでもブレーキをかけているんですぜい!!
二へドンの正体がバレつつある昨今、さらに書きにくさは増大。
今度顔合わせられないじゃ~ん。
ブログを書かない人たちは、こういう心の葛藤が無いから、
言いたい事言ってるよね。
聞いていて、「 おいおい君達はファンなのか? 敵なのか?」
と思っちゃいます。
でも、回数足を運んで演奏家と同じ時間を共有した経験が
多いからこそ、韓流じゃないけど、「家族」の気持ちになって
言いたい事言えるんですよね。
他人の行儀の悪い子供に、「 しつけが悪い 」なんて言えないでしょう?
「 元気の良いお子さんで、いいですねえ~。」って言っちゃうよね?
二へドンは、自分の好きな演奏家達に、他人の子供に対する
様なコメントは出来ません。 これからもしません。
だって、二へドンは「自称石田様の恋人」(無許可・無認可)
だし、他の演奏家の皆さんは「石田様の共演者」だから、
石田様つながりで皆 「関係☆」があるんだから♪
> ぴぃきちさん。
願わくば、あなたが日本語の読解力を深めてから
コメントを下さる様に祈っておいます。
さようなら~。
ブログを書く人が増えて来てはおりますが、
ブログを書かない人達の声も、ある意味貴重だと思って
二へドンの耳に入って来たものは、第3者の意見として
載せる様にしています。
ブログを書く人たちは、どうしたって、読まれる事、
クレームが来る事 を意識して書くから、100%本音と言う事は
有り得ませんよね。
私はいつも本音全開だい! ってノリの二へドンでさえ、
これでもブレーキをかけているんですぜい!!
二へドンの正体がバレつつある昨今、さらに書きにくさは増大。
今度顔合わせられないじゃ~ん。
ブログを書かない人たちは、こういう心の葛藤が無いから、
言いたい事言ってるよね。
聞いていて、「 おいおい君達はファンなのか? 敵なのか?」
と思っちゃいます。
でも、回数足を運んで演奏家と同じ時間を共有した経験が
多いからこそ、韓流じゃないけど、「家族」の気持ちになって
言いたい事言えるんですよね。
他人の行儀の悪い子供に、「 しつけが悪い 」なんて言えないでしょう?
「 元気の良いお子さんで、いいですねえ~。」って言っちゃうよね?
二へドンは、自分の好きな演奏家達に、他人の子供に対する
様なコメントは出来ません。 これからもしません。
だって、二へドンは「自称石田様の恋人」(無許可・無認可)
だし、他の演奏家の皆さんは「石田様の共演者」だから、
石田様つながりで皆 「関係☆」があるんだから♪
> ぴぃきちさん。
願わくば、あなたが日本語の読解力を深めてから
コメントを下さる様に祈っておいます。
さようなら~。
Posted by ニヘドン at 2007年12月11日 09:54
サックスの音が大きかったっていうのは、
ただの素直な感想ですよね。
大半の人がリベルタも松原さんのサックスも大スキで、
「でも、今日のサックスは・・・」って感想を述べただけに過ぎないと思う。
それだけで、反感を持ってしまわれるファンの方もいるだろうけど。。。。
今までファンでいて、
これからもずっとファンだからこその感想だと思うんです。
ただの素直な感想ですよね。
大半の人がリベルタも松原さんのサックスも大スキで、
「でも、今日のサックスは・・・」って感想を述べただけに過ぎないと思う。
それだけで、反感を持ってしまわれるファンの方もいるだろうけど。。。。
今までファンでいて、
これからもずっとファンだからこその感想だと思うんです。
Posted by マーたん at 2007年12月11日 19:55
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