2008年11月28日
ルネ・マルタンが送り込んだ「精鋭部隊」にやられてしまった!
写真は、東京オペラシティのライトアップされた階段。
2008年11月27日(木)
Le Journal Musical de Chopin
( ル・ジュルナル・ド・ショパン )
ショパンの音楽日記
No.1 「 天才登場! 」 1817〜1827年
開場 : 18:00
開演 : 18:30
会場 : 東京オペラシティ コンサートホール
演目&演奏家
ポロネーズ ト短調 KKⅡ a-1 ( 1817 )
♪ アブデル・ラーマン・エル=バシャ
ポロネーズ 変ロ長調 KK Ⅳ a-1( 1817 )
ポロネーズ 変イ長調 KK Ⅳ a-2 ( 1821 )
♪ アンヌ・ケフェレック
ポロネーズ えいト短調 KK Ⅳ a-3 ( 1824 )
ドイツ民謡による序奏と変奏曲 ホ長調
♪ フィリップ・ジュジアーノ
マズルカ 変イ長調 [ マズルカ op.7-4 初稿 ] ( 1824 )
ロンド ハ短調 op.1 ( 1825 )
♪ アンヌ・ケフェレック
マズルカ ト長調 KK Ⅱa-2 ( 1825 )
マズルカ 変ロ長調 KK Ⅱa-3 ( 1825 )
ポロネーズ 変ロ短調 KK Ⅳ a-5 ( 1826 )
マズルカ風ロンド へ長調 op.5 ( 1827 )
♪ 児玉 桃
ポロネーズ ニ短調 op.71-1 ( 1827 )
♪ ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ
最初に今回の 「 ショパンの音楽日記 」に出演するピアニスト6人全員がステージの上に並びました。
全員でお辞儀をし、トップバッターで演奏するエル=バシャ氏だけが、そのままピアノの前に座り、他のピアニスト達は退場して行きます。
エル=バシャ氏は燕尾服。
髪は少し白い物が混じっています。
1曲目はショパンが7歳の時に作曲した「 ポロネーズ ト短調 」。
エル=バシャ氏は、軽いタッチで可愛らしく弾いて行きます。
「 詩情溢れる 」って、正にこの演奏の事を言うのだろうなあ。
この小品を、こんなに奥行き深く弾く演奏は、初めて聞きました。
実はね、佐藤君が昨年のピアノの発表会で、この曲を弾いたのですよ。
このエル=バシャ氏の演奏を佐藤君にも聞かせてあげたかったですよ。
余りの違いに、佐藤君は、のけぞったついでに腸捻転でも起こすかも!?
演奏が終わるとエル=バシャ氏が退場し、スタッフが椅子の交換をすると、次に出て来たのは、アンヌ・ケフェレックさんです。
アンヌさんは凄く小柄で、今回の演奏家6人の中で1番小さいです。
あの小さい身体で、ピアノを弾かせたら、実力派と言うのだから、大したものです。
アンヌさんは、肩までの猫っ毛のブロンドを耳に掛けて、至ってシンプルなヘアスタイルです。
光沢の有るモスグリーンの、ピッタリ身体にフィットしたブラウスに黒のズボン姿です。
アンヌさんの1曲目は 「 ポロネーズ 変ロ長調 」。
曲の出だしは力強く、次は軽やかに、また力強く…。
この繰り返しを味わっている内に、ある事に気が付きました。
アンヌさんの演奏には凄く 「 温度 」が有るのです。
透明な水を感じさせるのですが、ゾクっとする様な冷たさではなくて、日向でいい感じに温められた水の温度です。
これが本当にいい感じなんです。
「 ぬるい 」所までは行かないんですよ。
他の演奏家さんで「 情熱 」を売りにしている方々を何人か知っていますが、「 熱い 」とは思うけれど、「 温度 」は感じませんでした。
「 温度 」を感じさせたのは、アンヌさんの演奏が初めてです。
例えるなら、最新のエアコンみたいです。
ただ、設定された温度にするだけではなくて、人間の感じる快適さを、とことん追求して、湿度や空気の成分までコントロールしてくれる、優れたマイコン機能の付いたエアコンみたいなんです。
結論を言ってしまうと、ニヘドンは、「 ショパンの音楽日記 」の初日を聞いて、6人のピアニスト達は、いずれ劣らず、非常に高い知性の持ち主だと感じました。
マイコン並みの演奏が出来て当たり前なんですよ。
6人が6人、皆さん揃って大人。
凄く落ち着いた演奏なんです。
引き続き、アンヌさんによる「 ポロネーズ 変イ長調 」。
んー! 正に「 水が流れる 」音。
トイレで流す水の音なんかじゃありませんからね!
ポーランドの森の清らかな小川の水の流れですからね!!
凄い演奏を聞くと、身体がゾワゾワするものですが、この曲では、鎖骨の辺りがゾクゾクしました。
最後の1音を弾くと、アンヌさんは、両手を大きく上に開いてバンザイ・ポーズでフィニッシュです。
アンヌさんがステージを下りると、今度のピアニストは、フィリップ・ジュジアーノ氏です。
凄い長身の冬彦さんタイプ!?
手足が長くて、手も大きいです。
手なんか、ジャイアント馬場サイズ!?
ピアノを弾くには格好の体格の持ち主です。
グランドピアノが小さく見えます!!
本来、パワーの有るピアニストなんだろうけど( だってあの体格だもの )、力をセーブした演奏が匠の技。
切ないニュアンスに、ホロリとなるも、フィリップ冬彦が ピン! と右手を上に振り上げたので、
その瞬間、ビンタでもされるのかと思って、思わず身を竦めてしまいました。
彼は、フレーズが終わると、腕を真上にピッと振り上げる癖が有るのね。
二へドンが感心したのは、今まで、エル=バシャ氏、アンヌさん、フィリップ冬彦と、3人の演奏家が演奏しているのだけれど、演奏家が違っても、ショパンに対する共通認識が出来ているので、統一感が有るという事です。
各演奏家が、てんでバラバラな解釈で演奏をしたら、聞いているこちらは、ちぐはぐな印象を持ってしまった事でしょう。
この統一感こそ、ルネ・マルタンが仕組んだ作戦なんですよ。
そして、ルネ・マルタンの作戦を忠実に遂行する精鋭部隊、それが、今回の6人のピアニスト達なんです。
二へドンは完璧に、精鋭部隊に鎮圧されてしまいました。
もう早速、白旗を降ってしまいます。 尻尾も振ってしまいます。 無い袖も振ってしまいます。
実は二へドン、東京オペラ・シティで繰り広げられる、この 「 ショパンの音楽日記 」全14公演の通し券を買って持っているのであります。 だって、こういうの大好きなんだもん。
通し券は ¥25,000.-でした。 うわお!
横浜美術館での石田様リサイタルが¥6,000.-だったとブーブー文句を言った割には、こういうのは平気でお金を出すんだね。
うん。 だって、ここまでの3人の演奏で、¥25,000.-の価値はあったと思うの。
本当に素晴らしいのよ。
来て良かった。 明日も明後日もひ明後日も、来るのだけれども、本当に「 素晴らしい 」の一言しか出ないもの。
フィリップ冬彦の「 ポロネーズ 嬰ト短調 」の演奏で、今回の6人のピアニスト達の
レベルの高さを思い知らされ、ボーっと呆けた様に次の彼の演奏を聞きます。
次は「 ドイツ民謡による序奏と変奏曲 」です。
思わず、うんうん、と頷いてしまう様な説得力の有るフィリップ君の演奏でした。
演奏後、フィリップ君は両手をたらーんと下げて、疲れた様子で退場して行きました。
何しろ彼は、背が高くて、両手両足が妙に長いから、自然とダラリとして見えてしまうのかも
しれません。 フィリップ君の演奏は、素晴らしかったです。
ここで再びアンヌ・ケフェレック姉さんが登場です。
「 マズルカ 変イ長調 」 なんですが、おお! ちょっと考え事をしている間に
あっと云う間に演奏が終わってしまった。
短い曲なのです。 二へドンが何を考えていたのかと言うと、
今までの演奏家、エル=バシャ氏、アンヌ姉さん、フィリップ冬彦の3人の共通点です。
考えなくても、すぐに答えは出ました。
「 知性と品性 」なんですよ。
そんじょそこらに、知性だけの演奏家って沢山います。
知性だけだから、頭でっかちで、ちょっと二へドンが好きになるタイプではないんです。
知性と、それを支える品性の有る人物って、なかなか出会えませんよ。
しかも、それを演奏に如実に出せる演奏家ともなるとね。
この「 ショパンの音楽日記 」のシリーズを聴き始めて、まだ30分も経っていないのに、
「 知性と品性 」の権化ピアニストを3人も知ってしまったなんて・・・・・・・・・
二へドン、あまりの幸運さに、頭クラクラです。
7曲目はアンヌ姉さんによる 「 ロンド ハ短調 」です。
小品なのに、全身全霊を打ち込むアンヌ姉さんの姿に圧倒されてしまいました。
アマチュア演奏家は、プロの模倣はしないという考え方にも一理は有ります。
でも、アンヌ姉さんのプロの姿勢を見せ付けられちゃうと、
ああ云うプロフェッショナル魂は、是非真似してみたいと思わされました。
( 真似できるものならね。)
2008年11月27日(木)
Le Journal Musical de Chopin
( ル・ジュルナル・ド・ショパン )
ショパンの音楽日記
No.1 「 天才登場! 」 1817〜1827年
開場 : 18:00
開演 : 18:30
会場 : 東京オペラシティ コンサートホール
演目&演奏家
ポロネーズ ト短調 KKⅡ a-1 ( 1817 )
♪ アブデル・ラーマン・エル=バシャ
ポロネーズ 変ロ長調 KK Ⅳ a-1( 1817 )
ポロネーズ 変イ長調 KK Ⅳ a-2 ( 1821 )
♪ アンヌ・ケフェレック
ポロネーズ えいト短調 KK Ⅳ a-3 ( 1824 )
ドイツ民謡による序奏と変奏曲 ホ長調
♪ フィリップ・ジュジアーノ
マズルカ 変イ長調 [ マズルカ op.7-4 初稿 ] ( 1824 )
ロンド ハ短調 op.1 ( 1825 )
♪ アンヌ・ケフェレック
マズルカ ト長調 KK Ⅱa-2 ( 1825 )
マズルカ 変ロ長調 KK Ⅱa-3 ( 1825 )
ポロネーズ 変ロ短調 KK Ⅳ a-5 ( 1826 )
マズルカ風ロンド へ長調 op.5 ( 1827 )
♪ 児玉 桃
ポロネーズ ニ短調 op.71-1 ( 1827 )
♪ ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ
最初に今回の 「 ショパンの音楽日記 」に出演するピアニスト6人全員がステージの上に並びました。
全員でお辞儀をし、トップバッターで演奏するエル=バシャ氏だけが、そのままピアノの前に座り、他のピアニスト達は退場して行きます。
エル=バシャ氏は燕尾服。
髪は少し白い物が混じっています。
1曲目はショパンが7歳の時に作曲した「 ポロネーズ ト短調 」。
エル=バシャ氏は、軽いタッチで可愛らしく弾いて行きます。
「 詩情溢れる 」って、正にこの演奏の事を言うのだろうなあ。
この小品を、こんなに奥行き深く弾く演奏は、初めて聞きました。
実はね、佐藤君が昨年のピアノの発表会で、この曲を弾いたのですよ。
このエル=バシャ氏の演奏を佐藤君にも聞かせてあげたかったですよ。
余りの違いに、佐藤君は、のけぞったついでに腸捻転でも起こすかも!?
演奏が終わるとエル=バシャ氏が退場し、スタッフが椅子の交換をすると、次に出て来たのは、アンヌ・ケフェレックさんです。
アンヌさんは凄く小柄で、今回の演奏家6人の中で1番小さいです。
あの小さい身体で、ピアノを弾かせたら、実力派と言うのだから、大したものです。
アンヌさんは、肩までの猫っ毛のブロンドを耳に掛けて、至ってシンプルなヘアスタイルです。
光沢の有るモスグリーンの、ピッタリ身体にフィットしたブラウスに黒のズボン姿です。
アンヌさんの1曲目は 「 ポロネーズ 変ロ長調 」。
曲の出だしは力強く、次は軽やかに、また力強く…。
この繰り返しを味わっている内に、ある事に気が付きました。
アンヌさんの演奏には凄く 「 温度 」が有るのです。
透明な水を感じさせるのですが、ゾクっとする様な冷たさではなくて、日向でいい感じに温められた水の温度です。
これが本当にいい感じなんです。
「 ぬるい 」所までは行かないんですよ。
他の演奏家さんで「 情熱 」を売りにしている方々を何人か知っていますが、「 熱い 」とは思うけれど、「 温度 」は感じませんでした。
「 温度 」を感じさせたのは、アンヌさんの演奏が初めてです。
例えるなら、最新のエアコンみたいです。
ただ、設定された温度にするだけではなくて、人間の感じる快適さを、とことん追求して、湿度や空気の成分までコントロールしてくれる、優れたマイコン機能の付いたエアコンみたいなんです。
結論を言ってしまうと、ニヘドンは、「 ショパンの音楽日記 」の初日を聞いて、6人のピアニスト達は、いずれ劣らず、非常に高い知性の持ち主だと感じました。
マイコン並みの演奏が出来て当たり前なんですよ。
6人が6人、皆さん揃って大人。
凄く落ち着いた演奏なんです。
引き続き、アンヌさんによる「 ポロネーズ 変イ長調 」。
んー! 正に「 水が流れる 」音。
トイレで流す水の音なんかじゃありませんからね!
ポーランドの森の清らかな小川の水の流れですからね!!
凄い演奏を聞くと、身体がゾワゾワするものですが、この曲では、鎖骨の辺りがゾクゾクしました。
最後の1音を弾くと、アンヌさんは、両手を大きく上に開いてバンザイ・ポーズでフィニッシュです。
アンヌさんがステージを下りると、今度のピアニストは、フィリップ・ジュジアーノ氏です。
凄い長身の冬彦さんタイプ!?
手足が長くて、手も大きいです。
手なんか、ジャイアント馬場サイズ!?
ピアノを弾くには格好の体格の持ち主です。
グランドピアノが小さく見えます!!
本来、パワーの有るピアニストなんだろうけど( だってあの体格だもの )、力をセーブした演奏が匠の技。
切ないニュアンスに、ホロリとなるも、フィリップ冬彦が ピン! と右手を上に振り上げたので、
その瞬間、ビンタでもされるのかと思って、思わず身を竦めてしまいました。
彼は、フレーズが終わると、腕を真上にピッと振り上げる癖が有るのね。
二へドンが感心したのは、今まで、エル=バシャ氏、アンヌさん、フィリップ冬彦と、3人の演奏家が演奏しているのだけれど、演奏家が違っても、ショパンに対する共通認識が出来ているので、統一感が有るという事です。
各演奏家が、てんでバラバラな解釈で演奏をしたら、聞いているこちらは、ちぐはぐな印象を持ってしまった事でしょう。
この統一感こそ、ルネ・マルタンが仕組んだ作戦なんですよ。
そして、ルネ・マルタンの作戦を忠実に遂行する精鋭部隊、それが、今回の6人のピアニスト達なんです。
二へドンは完璧に、精鋭部隊に鎮圧されてしまいました。
もう早速、白旗を降ってしまいます。 尻尾も振ってしまいます。 無い袖も振ってしまいます。
実は二へドン、東京オペラ・シティで繰り広げられる、この 「 ショパンの音楽日記 」全14公演の通し券を買って持っているのであります。 だって、こういうの大好きなんだもん。
通し券は ¥25,000.-でした。 うわお!
横浜美術館での石田様リサイタルが¥6,000.-だったとブーブー文句を言った割には、こういうのは平気でお金を出すんだね。
うん。 だって、ここまでの3人の演奏で、¥25,000.-の価値はあったと思うの。
本当に素晴らしいのよ。
来て良かった。 明日も明後日もひ明後日も、来るのだけれども、本当に「 素晴らしい 」の一言しか出ないもの。
フィリップ冬彦の「 ポロネーズ 嬰ト短調 」の演奏で、今回の6人のピアニスト達の
レベルの高さを思い知らされ、ボーっと呆けた様に次の彼の演奏を聞きます。
次は「 ドイツ民謡による序奏と変奏曲 」です。
思わず、うんうん、と頷いてしまう様な説得力の有るフィリップ君の演奏でした。
演奏後、フィリップ君は両手をたらーんと下げて、疲れた様子で退場して行きました。
何しろ彼は、背が高くて、両手両足が妙に長いから、自然とダラリとして見えてしまうのかも
しれません。 フィリップ君の演奏は、素晴らしかったです。
ここで再びアンヌ・ケフェレック姉さんが登場です。
「 マズルカ 変イ長調 」 なんですが、おお! ちょっと考え事をしている間に
あっと云う間に演奏が終わってしまった。
短い曲なのです。 二へドンが何を考えていたのかと言うと、
今までの演奏家、エル=バシャ氏、アンヌ姉さん、フィリップ冬彦の3人の共通点です。
考えなくても、すぐに答えは出ました。
「 知性と品性 」なんですよ。
そんじょそこらに、知性だけの演奏家って沢山います。
知性だけだから、頭でっかちで、ちょっと二へドンが好きになるタイプではないんです。
知性と、それを支える品性の有る人物って、なかなか出会えませんよ。
しかも、それを演奏に如実に出せる演奏家ともなるとね。
この「 ショパンの音楽日記 」のシリーズを聴き始めて、まだ30分も経っていないのに、
「 知性と品性 」の権化ピアニストを3人も知ってしまったなんて・・・・・・・・・
二へドン、あまりの幸運さに、頭クラクラです。
7曲目はアンヌ姉さんによる 「 ロンド ハ短調 」です。
小品なのに、全身全霊を打ち込むアンヌ姉さんの姿に圧倒されてしまいました。
アマチュア演奏家は、プロの模倣はしないという考え方にも一理は有ります。
でも、アンヌ姉さんのプロの姿勢を見せ付けられちゃうと、
ああ云うプロフェッショナル魂は、是非真似してみたいと思わされました。
( 真似できるものならね。)
横浜バッカスブラスオーケストラ! #25定期演奏会
ベルリン・フィルハーモニー弦楽五重奏団@杉田劇場
はじめてのクラシック 2011年 東京公演
第7回 イマジン七夕コンサート 2011
第272回 神奈川フィル定期演奏会
第7回 大阪国際室内楽フェスタ 予選第1日目
ベルリン・フィルハーモニー弦楽五重奏団@杉田劇場
はじめてのクラシック 2011年 東京公演
第7回 イマジン七夕コンサート 2011
第272回 神奈川フィル定期演奏会
第7回 大阪国際室内楽フェスタ 予選第1日目
Posted by ニヘドン at 00:10│Comments(0)
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