2009年03月10日

第6回 大阪国際室内楽フェスタ

うきゃあ〜!
また時間が経ってしまいましたが、昨年05月に2日間に渡って行われた大阪国際室内楽フェスタを通して聞きました。
その模様をレポします。
これは大阪で行われるイベントなので、関東以北の皆さんは余り馴染みが無いかもしれません。
余り知られていない物を書くのが、ブロガーの使命だろう。
大手メディアが流したニュースを転がすだけじゃ駄目だろう!
と言う気持ちで書きます!!

フェスタのプログラムの36ページに、フェスタって何だ?
という説明が書かれていますので、転記しておきますね。

「 大阪国際室内楽フェスタ 」 は、大阪国際室内楽コンクールと並行して
3年毎に開催されるものです。
この室内楽フェスタは、西洋のクラシック音楽はもとより、世界各国の伝統音楽・
民族音楽をも対象にしています。
今回は、世界28カ国から169団体の応募が有り、選考の結果12カ国、23団体が参加し、
腕を競い合います。
世界で例を見ない室内楽の祭典を心ゆくまでお楽しみ下さい。

( はいはい。二へドン、本当に心ゆくまで楽しんだよ。 こういう企画大好きなんだ。
  これから毎回聞きに行こうと思っています。 )

楽器編成 : 2人から6人までのアンサンブル。楽器の組み合わせは自由。
応募資格 : 国籍・年齢に関係無く応募出来る。
課題曲  : 無し。但し、演奏時間は30分以内とする。
審 査   : 予選・本選とも主催者が委嘱した一般審査員により行なう。
賞 金   : メニューイン金賞/ 200万円、  銀賞/ 100万円、
         銅賞/ 60万円、 フォークロア特別賞/ 30万円

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2008年05月24日(土)

まずは観客席が開場される前に一般審査員達に審議委員の先生方から挨拶が有りました。
審議委員長の日下部吉彦 氏 ( 音楽評論家 )からの挨拶です。
「 このフェスタは、回を重ねる毎に人気が高まって来ています。
  森羅万象とも言える、通常では見聞き出来ない形態の音楽に触れる事が出来まして、
  大阪国際室内楽コンクールの目玉商品とも言えるものとなっております。
  特に、皆さんがこれから行なう、所謂聴衆審査が1つの話題になっています。
  今回の予選はは80名の審査員の方々にお願いし、
  本選は130名の審査員の方々にお願いをしております。
  どういう基準で選ぶのか? という事が皆さんの関心事だと思いますが
  何の基準も有りません。
  『 これはまずいや。』 『 これは今ひとつ 』 と言った判断で構いません。
  『 これは専門的に言うとどうなのかな? 』 という考え方は必要有りません。
  今まで出させて頂いた結果は非常にいい結果が出ています。
  正確なと言いましょうか、『 なるほど 』 と言う自分の感性に沿って
  点数を付けて下さい。
  審査の方法は簡単です。
  最後まで聞いて頂いて、最後に8つの団体に○をつけるだけです。 」

次いで、審議委員の大阪音楽大学名誉教授で、ピアニストの梅本俊和氏の挨拶です。
「 実に幅広い音楽をこの2日間で聞いて頂きます。
  民族音楽からクラシック音楽まで。 現代音楽から古典まで。
  全部を比較するのは不可能に近いと思います。
  好きか嫌いかの判断でいいと思います。
  理屈よりも感性の方が音楽に対しては正しい判断が出来ると思います。」

はひー。 私はこの梅本先生の最後のコメントが大好きですよ。
世の中には、「 頭 」で音楽を聞こうとしている人の何と多い事でしょう。
理屈よりも感性ですよ!! よし!!

これで、開演時間までは、暫しの自由時間になります。
いずみホールは初めて来ましたが、紀尾井ホールの様に木で作られた重厚で上品なホールです。
パイプオルガンがあります。
天井から下がっている8つのシャンデリアがリッチな雰囲気を醸し出しています。
開演まで、ロビーを徘徊したり、お手洗いを見学したり、階段を上がったり、色々しました。
チラシ置き場に、いずみホール音楽情報誌 Jupiter が置いてありました。
思わず手に取ってみましたら、これが最高に面白い内容なのですよ。
無料の情報誌でこの内容の濃さは有り得ないと思いましたよ。
二へドンが手に取ったのは2008年の4・5月号 Vol.109でしたが、
どの記事も甲乙つけ難い面白さですが、あえて1つ選ぶとしたら、
加藤浩子さんの「 作曲家の食卓 」ですね。
ただ、有料の雑誌を買うより中身の濃いものを12ページに押し込めてあるので、
文字が小さくて、ドライアイでかすみ易い二へドンの目には優しくなかった。
もうちょっと字のポイントを大きくして欲しいなー。
夢中で読み耽ってしまったら、危うく開演時間を忘れる所でした。
い・・・・いかん。 全部聴かないと、審査の資格が無くなってしまうのだった。
慌てて客席に向かいます。
一般のお客さんは50人位いたでしょうか。
全日本学生音楽コンクールは、ほとんど一般のお客さんがいないので、
50人という人数は驚く程多いと感じました。

では、フェスタで演奏を聞かせてくれた各グループがどんな演奏だったのかは、
グループ毎に個別に記事を書いて行きます。

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おまけ その1. 夜行バスの旅

2008年05月24日(土) 00:00 横浜駅西口・天理ビル前よりバス出発。
                02:15 牧の原S.A. 到着
                02:45 牧の原S.A. 出発
                05:35 草津S.A. 到着
                05:50 草津S.A. 出発
                06:17 京都駅 到着
                06:20 京都駅 出発
                07:12 大阪・梅田駅 到着
モーニングサンド ¥200.-を買い、朝食としました。

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おまけその2. お昼ご飯

いずみホール周辺は土地鑑が無かったので、ご飯をどうしようかと心配でした。
でも、ホールの建物にはコンビニが有ります。
向い側にはホテルニューオータニが有るので、お金持ちならホテルでリッチな
コース料理も食べられます。
二へドンは、JR大阪城駅から、いずみホールまで歩くついでに、喫茶店が1軒有るのを
確認していたので、お昼は大阪城駅まで戻ってみました。

Coffee House Flonet ( コーヒーハウス・フローネ )です。
モーニングは7:30~11:00。
食事タイムは11:00~18:00。
歩道に面してガラス張りになったなかなかお洒落な可愛い雰囲気の喫茶店です。
席数は少ないので、コンサートの前後はなかなか座れないかもしれません。
日替わりランチ¥700.-は土曜日は無かったので、ハンバーグランチ¥700.-に
しました。
カフェテリア方式なので、カウンターで注文をしてからお金を払います。
お冷、おしぼりも自分でカウンターに取りに行きます。
カウンターのスタッフは、典型的な大阪のおばちゃんでした。
こういう雰囲気が好きな二へドンはたまりません。
えらい気に入ってしもうた。
コーヒー付きで¥700.-という良心的な値段も横浜では滅多に発見出来ない価格設定です。
まあ味はレトルトハンバーグでしたけれども。
二へドンは食い気に走ってしまった為、写真はありません。
食べ終わってから、「 あ、写真!」 と思いましたが、時既に遅し・・・・・・。

***** 「 第6回 大阪国際室内楽フェスタ 」 ・ 完 **************

         



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Posted by ニヘドン at 00:41│Comments(0)コンサート
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