ドンドン日記

初笑！ 落語 × ショート

日時 ： 2011年01月08日(土)
18:30 〜 20:00
会場 ： ブリリア・ショートショート・シアター
料金 ： 前売り＆当日 1,500円
年間パス会員 1,000円
出演 ： 三遊亭鳳志 ( さんゆうてい ほうし )

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ショート・フィルムを見て、落語も楽しむと言う、何ともユニークなコラボレーション・イベント。
しかも、ショートフィルムは5作品全てが北欧で製作された「 北欧プログラム 」。
まさか日本の伝統芸能と北欧の短編映画が横浜でミートするとは！？

実はこのイベント、明日 01月09日(日)も有ります。
出演は同じく三遊亭鳳志さん。
時間は同じく 18:30 〜 20:00 。

詳細はこちら → http://www.Brillia-SST.jp
Twitter も有るよ → アカウント short_theater


  

ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウンのスクリーン１の「 ULTIRA 」( ウルティラ ) が、
「 関東初上陸 」と言うので、早速体験しにやって来ました。
朝08:25からの「 トロン 」を見に、最寄り駅の横浜市営地下鉄の「 センター北 」駅に到着したのは朝の06:08。
プチ波瀾万丈な様子は「 ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウンへの旅 」に書きましたので併せてお読み下さい。
http://nihedon.hama1.jp/e889880.html

ファミレスのジョナサンで暖を取り、ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウンに再度、足を運んだのは、開館時間のジャスト08:00。
そろそろお正月気分からも抜け出さなきゃねって言う01月07日。
平日の朝早くなので、恐れていたチケット売り場の大行列は有りませんでした。
08:00にチケット売り場に現れたお客はニヘドンも含めて3人だけでした。

今日はリッチに、ULTIRA ＋ 3-D ＋ GOLD CLASS でございますよ。
先ず、基本料金が 1,800 円。
ULTIRA 料金が ＋ 200円。
3 - D 料金が ＋ 300円。
GOLD CLASS が ＋ 500円でした。
総計 2,800円ですが、セレブ気分を満喫出来るので、全然高くありません。

エレベーターに乗って、先ずは GOLD CLASS 専用ラウンジで、ドリンクを楽しみます。
GOLD CLASS 料金は 500円プラスですが、ドリンク 1杯込みなので、映画を観ながらドリンクを飲む人は、もう迷わず GOLD CLASS にするしかないですよ。
ニヘドンは350円のキャラメル・ラテをお願いしたので、結局、GOLD CLASS 料金は150円だった様なもので。

詳細はこちら　→
　☆ 大迫力の大スクリーンで衝撃体験 「 ウルティラ 」
　　http://www.warnermycal.com/ultira/pc/


ガラス張りのラウンジから、下界のフロアを見下ろしながら、お茶を飲む。
ううう…。
気分はセレブ。気分はセレブ！！

開映5分前に、自分の席に向かいました。
GOLD CLASS の席は2階席なので、そのまま GOLD CLASS ラウンジから客席入り口に入ります。
ニヘドンが選んだ席は、最前列。
この席は凄いです。
１階席が全く視界に入らないのです。
だから目の前が全部スクリーン。
これなら、前の列のカップルがいちゃいちゃして、目障りだったなんて事も有りません！

ULTILA　の売りは、
☆　天井まで迫り、左右いっぱいに広がる大スクリーン。
☆　最新のテクノロジーで、明るく美しく、鮮明な映像。
☆　４ウェイ立体音響のクリアサウンド。
☆　デジタル３－Dシネマに最適！！
なのですが、二へドンが体験して、１番の売りだと感じたのは、
４ウェイ立体音響です。

「　ドンドン日記　」をいつも読みに来て下さる常連さん達は、
音楽ファンが多いので、これ、本当にお勧めしちゃいます。
「　音楽映画　」「　ミュージカル映画　」「　オペラ映画　」は、
もう４ウェイ立体音響を導入した映画館で観なくちゃ、駄目ですよ。
ULTILAのスクリーンは、もう音楽映画専門スクリーンにしちゃったら、どうですか？
このULTILA　スクリーンで、マイケル・ジャクソンの「　This is it　」を
もう１度観たい！　いや、聴きたい。
このULTILA　スクリーンで、LED ZEPPELIN　の　「　狂熱のライブ　」を
もう１度観たい！　いや、聴きたい。
このULTILA　スクリーンで、「　ジーザス・クライスト・スーパースター　」を
もう１度観たい！　いや、聴きたい。
うむむむむむむむむ・・・・・・・・・。

さてさて、肝心の映画「　トロン　」なんですが、
これは想像以上に楽しめました。
実は、「　トロン　」を観た後、別の映画館に移動しまして、
「　SPACE　BATTLESHIP　ヤマト　」を観たのです。
どちらも、昔の「　作品　」をベースに作られた映画な訳ですが、
二へドンは「　トロン　」に軍配を上げます。

「　トロン　」の凄い所は、大昔のトロンに対する思い入れが本物の所です。
もう「　オタク　」度が全然違うのです。
最近のアメリカのオタクは、日本のオタクを抜いていますよね。