2010年06月27日

神奈フィル定期演奏会 第264回

神奈川フィルハーモニー管弦楽団
第264回 定期演奏会

日時 : 2010年06月26日(土)
13:20 開場 14:00 開演
会場 : 横浜みなとみらいホール 大ホール
料金 : 全席指定 S席 6,000円 A席 4,500円
B席 3,000円 学生(B) 1,000円
指揮 : 小泉和裕 ( こいずみ かずひろ )
ヴァイオリン : 矢野玲子 ( やの りょうこ )
ニヘドン、ずっと彼女の名前は「 れいこ 」さんだと思っていました。
正しくは「 りょうこ 」さんなのだと、神奈フィルのプログラム「 そのりて 」で初めて気が付きました!
ソロ・コンサートマスター : 石田泰尚 ( いしだ やすなお )

演目 : ブラームス / ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 ( 40分 )
1. アレグロ・ノン・トロッポ
2. アダージョ
3. アレグロ・ジョコーソ、マ・ノン・トロッポ・ヴィヴァーチェ

休憩 < 1 5 分 >
ブラームス / 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 ( 50分 )
1. ウン・ポコ・ソステヌート - アレグロ
2. アンダンテ・ソステヌート
3. ウン・ポコ・アレグレット・エ・グラツィオーソ
4. アダージョ - ピウ・アンダンテ - アレグロ・ノン・トロッポ、マ・コン・ブリオ


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

矢野玲子さんの生演奏を初めて聴きました。
名前の印象やプロフィールの写真等から、取り澄ましたお嬢さん芸みたいな演奏なのかと勝手に先入観を持っておりましたら、全然。全然!!
もう存在感の有る巧みな演奏で、「 若いのに、よく演るよ。」」(^_^;)

こういう風格の演奏を目の当たりにしてしまうと、「 私もヴァイオリン弾きます。」なんて恥ずかしくて死んでも言えない感じになっちゃうよね〜。

全般的に神奈フィルも、今までに無い重厚な演奏を聴かせてくれました。
特に第2部のブラームスは、9割方埋まった会場のお客さん達はブラボー!ブラボー!の大熱狂状態。
ニヘドンの隣の席のマダムなんて第4楽章で号泣しちゃって、一体どうなる事かと思っちゃいましたよ。
確かに、神奈フィルの演奏は素晴らしく迫力が有り、この日の演奏だけ取り出してみたら、日本のクラシック界の中でも、お客さんを熱狂させるハイ・レベルなオケだと言えるでしょう。

でもね、ニヘドンは他のオケも聴くけど、メインは神奈フィルを聴いて来ました。
だから神奈フィルの変遷をずっと聴いて来た
  

Posted by ニヘドン at 21:29Comments(0)

2010年06月27日

「 お菓子でめぐる龍馬伝フェア 」 その1.

今、ロッテが
「 お菓子でめぐる龍馬伝フェア 」を
行なっているのをご存知ですか?

フェアの商品は全部で6品有るのですが、
全部集めると、写真の様に
壮観です!!

いや、嬉しいですね。
日本人に絶大な人気の坂本龍馬を
手軽なお菓子で偲ぶ事が出来るなんて。

特にニヘドンの場合、
息子ちゃんが毎年
「 神奈川区民ミュージカル 」に出演しています。
神奈川区の歴史に題材を取った脚本が書かれるのですが、
龍馬の妻の「 おりょうさん 」が仲居として働いていた
神奈川宿の料亭「 田中屋 」も取り上げられた事が有ります。
田中屋の現在の女将さんが、取材等にとても協力して頂き、
打ち上げを田中屋で行なった時も、かなり値段を勉強して頂き、
何から何までお世話になりました。
そんなご縁で、おりょうさんは、二へドン達ミュージカルの仲間に取っては
他人じゃない気がしているのです。

おりょうさんの夫である坂本龍馬も、応援しちゃうのであります!!

さて、「 お菓子でめぐる龍馬伝フェア 」のお菓子は6種類有ります。
1度に全部食べると、味が分からなくなってしまうといけないので、
1つずつ記事に書いて行きたいと思っています。
今日はその第1弾!
どれから食べようか、これも又迷ってしまいました。
だって、どれも皆美味しそうなんですもの。
そこで、「 坂本龍馬読本 拝啓、龍馬様。 」 というリーフレットに、
「 お菓子でめぐる坂本龍馬ゆかりの地シリーズ 」 という写真入りの紹介欄が
有ります。
1. 高知ゆずクッキー
2. 大人のトッポ<長崎のハニーカステラ>
   http://nihedon.hama1.jp/e851872.html
   3. クランキー <鹿児島産紫芋のタルト>
   http://nihedon.hama1.jp/e852194.html
4. 鹿児島さつま芋ケーキ
5. 高知ゆずガム
6. パイの実 <京都宇治抹茶のプリンパイ>

この番号順に二へドンも味わって行きたいと思います。
因みに、この6商品は全国で発売中ですので、二へドンのレポが待ちきれない
人は、急いで買いに走って下さいませ!!
龍馬伝フェアのサイトは http://www.lotte.co.jp/products/brand/ryomaden/ です。
この「 お菓子でめぐる龍馬伝フェア 」の一式詰め合わせも1,700円で
ロッテオンラインショップで購入出来ます。
坂本龍馬読本、ドリップコーヒー、ポストカードガム、フォトブックもセットされた
ご機嫌な詰め合わせです。

今日、取り上げるのは、「 LOTTE 高知ゆずクッキー 」です。


作りたての風味を逃さない個包装タイプですが、個包装の封を開けると、
ぷ~んとゆずの香りが鼻先をくすぐって行きます。
( ああ・・・・・ゆずの香りって、こんなに爽やかだっけ? )
それは香料のゆずの香りではなくて、木に成っているゆずの実から直接漂って来る
香りでした。

二へドンだけの感想では、心元無いので、
( どうせ、二へドンって怪獣みたいな女だから、食べ物なら何でも美味しいって言う
  んだろう? ) なんて思われても癪ですので、
高校1年生の息子ちゃんと、執事のセバスチャンにも食べさせて感想を訊いてみました。
息子ちゃん 「 爽やかな味だった。 」 
そのままやんけ~。 もうちょっと気の利いた事、言えないの?
執事のセバスチャン 「 すっきりした味だった。」
うわ~。 大人の癖に、そのままやんけ~。 もうちょっと気の利いた事言えないの?

でも、まあ、気の利かない男共でも、このお菓子の爽やかなすっきり味は、
ちゃんと舌で感じてくれた様です。
更に息子ちゃん曰く、「 クッキーなのに、硬くない。」
うふふふ。 世の中にはソフト・クッキーと言うものがございますのよ。
そう。 確かに息子ちゃんの指摘通り、ソフトな歯触わりは、クッキーと言うよりは、
これはもうケーキですね。
しかも、ゆずの香りが高級感溢れ、「 高知ゆずクッキー 」 を 「 高級ゆずクッキー 」に
名称変更してもOKな程です。

本物の味を知っている大人の人にこそ味わってもらいたい逸品です。
これを、スナック菓子の範疇だと思って手を出さない人がいたら、
それは実に勿体無い事ですので、即、入手してお召し上がり下さい。
この「 高知ゆずクッキー 」は、緑茶にもコーヒーにも合いそうです。

パッケージには「 お菓子でめぐるゆかりの地・ 高知編 」のコラムが印刷されています。
二へドンの箱には、「 高知県立坂本龍馬記念館 」の情報が出ていました。
旅行に行った時に、このお菓子を食べれば、おやつも食べながら、観光地の予習も
出来るという非常にいい塩梅になりそうです。

パッケージのふたの内側には「 龍馬ゆかりの人物 」の解説が印刷されています。
「 平井加尾 」 って知らない名前が書かれていたので、思わず真剣に読んで
しまいました。
何から何まで龍馬づくしのお菓子なのです。
この「 お菓子でめぐる龍馬伝フェア 」 のお菓子を食べつくしたら、
歴史検定でも受けてみるかねえ?( 笑 )

[ 商品データ ]
名称 : クッキー
標準小売価格 : 228円前後
原材料名 : 小麦粉、砂糖、還元水あめ、植物油脂、ショートニング、全卵、
         マーガリン、水あめ、でん粉、ゆず果汁( 高知県産100%)、
         脱脂粉乳、食塩、乾燥卵白、酒精、膨張剤、酸味料、
         着色料( 紅花黄、クチナシ)、香料、増粘剤( キサンタンガム )、
         ( 原材料の一部に大豆を含む )
内容量 : 11枚
賞味期限 : 枠外右側に記載
保存方法 : 直射日光・高温・多湿のところを避けて保存してください。
製造者 : 株式会社ロッテS
       〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-20-1

栄養成分表 1枚( 標準9.8g ) 当り
エネルギー 47kcal
たんぱく質 0.4g
脂質 2.5g
炭水化物 5.9g
ナトリウム 13mg

***** 「 「 お菓子でめぐる龍馬伝フェア 」 その1.」 ・ 完 *****

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Posted by ニヘドン at 12:24Comments(0)ブログタイムズ