2010年06月30日

石田様の衣装をデザインしてみよう!

2010年06月30日(水)

石田様の演奏会「 プロコフィエフ 」へ行きました。

昔、石田様ファンだったのに、今は古田新太( ふるた あらた )に浮気をしている女が数ヶ月振りに石田様の演奏会に戻って来ました。
かく言うニヘドンも、最初はちょっとした浮気の積もりだったノイズ・ミュージシャンの伊藤まく氏に、かなり本気モードになっているので、人の事は責められません。

彼女は今、仕事の鬼だと言う事ですので、団鬼六ならぬ「 団鬼子 」( だん おにこ )と呼んでおきます。

さて、団鬼子と一緒に並んで座って石田様の登場を待っていると、石田様はタキシードで現れました。
裏地が真っ赤な事に団鬼子がいち早く気がつきました。
おお。おしゃれやね〜。

第1部が終わった後、団鬼子が口火を切りました。
「 裏地が赤かったね〜。」
「 はい〜。今日はカマーベルトをしていませんでしたね〜。
赤いカマーベルトでもすれば良いのにね? 」
「 いや、赤いカマーベルトは、似合うのは飯森親範だけです!」
「 は…はあ…。
あ、じゃあ、石田のやっちゃんには、ピンク色のカマーベルトなんて、どうでしょうか?
やっちゃんはピンク色大好きみたいですし、そもそも彼は白い色とかピンク色が、とっても似合いますよね〜? 」
「 彼の持っているスーツケースがピンク色だからですか? 」
「 そうです。そうです。きっと石田様は、世界一ピンク色のカマーベルトが似合う男ですよ!
ねえ、こう言うのはどうでしょうか?
ピンク色のカマーベルトに刺繍がしてあるの。
LOVE とかね。 」
「 ラブ? 漢字で書くべきですね。
ラは《 羅 》。ブは部活の 《 部 》。
いや、《 舞 》だな。《 羅舞 》。
《 夜六死苦。羅舞。》 なんちって。」

ニヘドンは、もう笑いが止まりません!
下腹部がブルブル震えて、お腹周りの脂肪がかなり燃焼した筈です。
  

Posted by ニヘドン at 23:33Comments(0)

2010年06月30日

鹿児島さつま芋ケーキ

「 お菓子でめぐる龍馬伝フェア 」
4品目は、
「 LOTTE 鹿児島さつま芋ケーキ 」です。
パッケージの薄紫色の地の色が、何とも美味しそうです。

個包装の「 さつま芋ケーキ 」が6個入っています。
( 6個は少ないよな…。)
あ…いけません。
ニヘドンは食べる前から質より量モードになっています。

個包装を破き、手に持つと、結構、油分が凄いです。

直ぐに手を洗えない電車の中等で食べる時は、ウェット・ティッシュが必要ですね。

ガレットの様な小ぶりのお菓子です。
一口噛じると、黒糖の味わいです。
え? 慌てパッケージに印刷されている原材料名を見てみました。
あれ? 黒糖は入ってないじゃん?
黒糖の様に感じたのは、さつま芋のミネラル分の甘さなんでしょうかね?

2口目で完食です。
ち……小さいよ…。
速攻で2つ目を口に入れます。

いけない。 我が家の男共にも味見をして貰わないと。

今まで、
・ 高知ゆずクッキー
・ 大人のトッポ < 長崎のハニーカステラ >
・ クランキー < 鹿児島産紫芋タルト >
と、男性陣にも試食に協力して貰いました。
今ひとつ、気の利かないコメントの連続で、企業のホームページだったら黙殺されるでしょうが、人の意見は広く正直に集めるべきだとの信念から、敢えて今回も載せてみたいと思います。

お菓子メーカーの皆さん、スイーツに興味の無い男共を狂喜乱舞させる様なとびきりのお菓子を開発して下さいね。

では、先ずは息子ちゃんから。
「 どこにでもある味ですね。」
ぬ…ぬあにぃ…! まだ16年しか生きていないのに、この世の全ての物を食べて来た目線の発言はしないでくれる?
「 でも後味は、なかなかよろしい。」
だから! 上から目線の発言は止めろよ!
「 だってどこかで、この様な味を食った事が有るんだもん。」

  

Posted by ニヘドン at 18:09Comments(0)