2007年04月09日
あれから1年・・・・・
1年前の4月9日に何が起こったか覚えていますか?
そう、秋田の畠山彩香ちゃんが亡くなった日です。
奇しくも前日、映画「 ゆれる 」 を見たのですが、映画を見ている最中は、同じ橋から落下して、
事故なのか、殺人なのか 分からない という 同じシチュエーションにも 関わらず、彩香ちゃんの
事は これっぽっちも思い出しませんでした。
TVの いくつかの番組で 1年前の事件を振り返っていたので、思い出しました。
そうです。 あれは 4月の事だったのですね。
選挙が無ければ、もっと彩香ちゃんの命日特集みたいな番組が多かったのでしょうが、今朝
各局の番組に露出していたのは、石原都知事でしたね。
前の記事でも書いたのですが、法廷シーンのある映画を見ると、裁判の虚しさを感じるのみ、なんです。で、彩香ちゃんの事件でも、1年前は散々 「 育児放棄 」 だ、「 児童虐待 」だ、と大騒ぎ
したのに、1年経った今は、証言をした町民の間から、「 あの報道の幾つかは事実では無い 」と
言い出す人も出て来て、真相はますます もって 藪の中です。
世の中で一番信じられないのが、人間の記憶なんだと思います。
当の加害者ですら、自分が何をしたか、ハッキリ覚えていないのでは ないでしょうか?
人間、誰しも、勘違いする事、ありますよね。 普通は、短時間のうちに 自分の勘違いに
気が付くのですが、もし一生、勘違いし続けたら?
法廷で何か証言しても、本人がそれを 真実だと思い込んでいたら、余程の物証が無ければ
どうしようもないですよね。 嘘発見器だって、本人が意図的に嘘をついている場合のみ、有効な
訳だし。 最近、思い込み人間 多いし。
二へドンが、その最たるものだし。
石田様の演奏会に行けば、「 今、確かに石田様が愛のこもった眼差しで、二へドンを見た! 」だし。
かぶりつき席を入手すれば、 「 これは石田様が二へドンに会いたい一心で、石田様がプレイ
ガイドに圧力をかけて この席が二へドンの所に来る様に工作した 」 事になっちゃうんだよん!
いくら、他人が 「 それは違うよ! 」 と一般の人の正論を持って来ても、 二へドンに取っては
何の意味も無いのですよ。
畠山鈴香は、ある意味、二へドンと同類の女だと 思うんです。 だからこの事件の報道は
二へドンに取っては、同類の女が仕出かした事件 イコール 自分もああなったかもしれない事件
なんですよ。 その割には 最近すっかり忘れていましたが・・・・・。
いかに人間の記憶が曖昧か、それは二へドンがバイトをしている 回転寿司でも よく分かります。
1人で5種類も6種類もオーダーする人のオーダー内容をメモに書き取るのですが、お客さんが口で
言うスピードより、二へドンが書き取るスピードの方が遅いので、大抵1種類位忘れて、
お客さんに 「 後もう一つは何でしたっけ? 」 と聞く羽目になります。
その時に 「 ○○だよ 」 と即座に答えてくれる お客さんはまず いません。
10秒も経っていないのに、 自分が食べたくてオーダーしたはずの ネタの名前を本人が思い出せ
ないんです。 「 思い出したら また オーダーする」 と言ったまま、結局思い出せず、そのまま
店を出て行く 強者もいます。
バイトをしていて 嫌なのは、自分が頼んだものを 忘れて、「 それは頼んでいない 」 とか
「 1つしか 頼んでいない 」 とか 言い張るお客が 多い事です。 だから、数を確認したやんか!
指で指し示して 確認して、 それで メモ取ったんやんか! 裁判になったら、 二へドンのメモは
証拠として 採用されるんだぞ!! でもそこは、ほれ、お客様商売ですから、結局二へドンが
「 申し訳ございませんでした 」 と 言って、引き下がり、厨房の人から 「 オーダーは ちゃんと
取ってよ! 」 と 怒られる図式に なるのであります。
「 だって お客の野郎が嘘言うんだも~ん 」 なんて 言い訳は しません。二へドンは
ヴァイオリンのレッスン料を 稼ぐ為に バイトをしているんだもん。 耐えるんだもん。
後で 石田様に 慰めてもらうんだもん。
「 よく頑張ってるんだね。 」 「貴方の為なら何でも耐えられるわ!」 「 もう君に辛い思いは
させたくないから、バイトなんて辞めて、僕の所で 就職しちゃえば。」
そ、それは! マネージャーになれとか、そんな話では無く、俗に言う、永久就職って奴ですか~!!
そ、それは! どう返事をしたらいいのか、頭パニックなので、少しだけ、少しだけ、考える時間を
下さい。 あ、いえ、返事は結局OK なんですが、でも、あの、あの、いくら何でも、
「 あ、いいよ~! 」 なんて 気楽に返事したくないので、まともな大人の返事を考えさせて
下さい。 そう言う訳で 石田泰尚様、2人で幸福な人生を歩んでいきましょうね。
あ、あれ? 確か 畠山彩香ちゃんから始まって、何でこういう 展開になるの?!!!!!
そう、秋田の畠山彩香ちゃんが亡くなった日です。
奇しくも前日、映画「 ゆれる 」 を見たのですが、映画を見ている最中は、同じ橋から落下して、
事故なのか、殺人なのか 分からない という 同じシチュエーションにも 関わらず、彩香ちゃんの
事は これっぽっちも思い出しませんでした。
TVの いくつかの番組で 1年前の事件を振り返っていたので、思い出しました。
そうです。 あれは 4月の事だったのですね。
選挙が無ければ、もっと彩香ちゃんの命日特集みたいな番組が多かったのでしょうが、今朝
各局の番組に露出していたのは、石原都知事でしたね。
前の記事でも書いたのですが、法廷シーンのある映画を見ると、裁判の虚しさを感じるのみ、なんです。で、彩香ちゃんの事件でも、1年前は散々 「 育児放棄 」 だ、「 児童虐待 」だ、と大騒ぎ
したのに、1年経った今は、証言をした町民の間から、「 あの報道の幾つかは事実では無い 」と
言い出す人も出て来て、真相はますます もって 藪の中です。
世の中で一番信じられないのが、人間の記憶なんだと思います。
当の加害者ですら、自分が何をしたか、ハッキリ覚えていないのでは ないでしょうか?
人間、誰しも、勘違いする事、ありますよね。 普通は、短時間のうちに 自分の勘違いに
気が付くのですが、もし一生、勘違いし続けたら?
法廷で何か証言しても、本人がそれを 真実だと思い込んでいたら、余程の物証が無ければ
どうしようもないですよね。 嘘発見器だって、本人が意図的に嘘をついている場合のみ、有効な
訳だし。 最近、思い込み人間 多いし。
二へドンが、その最たるものだし。
石田様の演奏会に行けば、「 今、確かに石田様が愛のこもった眼差しで、二へドンを見た! 」だし。
かぶりつき席を入手すれば、 「 これは石田様が二へドンに会いたい一心で、石田様がプレイ
ガイドに圧力をかけて この席が二へドンの所に来る様に工作した 」 事になっちゃうんだよん!
いくら、他人が 「 それは違うよ! 」 と一般の人の正論を持って来ても、 二へドンに取っては
何の意味も無いのですよ。
畠山鈴香は、ある意味、二へドンと同類の女だと 思うんです。 だからこの事件の報道は
二へドンに取っては、同類の女が仕出かした事件 イコール 自分もああなったかもしれない事件
なんですよ。 その割には 最近すっかり忘れていましたが・・・・・。
いかに人間の記憶が曖昧か、それは二へドンがバイトをしている 回転寿司でも よく分かります。
1人で5種類も6種類もオーダーする人のオーダー内容をメモに書き取るのですが、お客さんが口で
言うスピードより、二へドンが書き取るスピードの方が遅いので、大抵1種類位忘れて、
お客さんに 「 後もう一つは何でしたっけ? 」 と聞く羽目になります。
その時に 「 ○○だよ 」 と即座に答えてくれる お客さんはまず いません。
10秒も経っていないのに、 自分が食べたくてオーダーしたはずの ネタの名前を本人が思い出せ
ないんです。 「 思い出したら また オーダーする」 と言ったまま、結局思い出せず、そのまま
店を出て行く 強者もいます。
バイトをしていて 嫌なのは、自分が頼んだものを 忘れて、「 それは頼んでいない 」 とか
「 1つしか 頼んでいない 」 とか 言い張るお客が 多い事です。 だから、数を確認したやんか!
指で指し示して 確認して、 それで メモ取ったんやんか! 裁判になったら、 二へドンのメモは
証拠として 採用されるんだぞ!! でもそこは、ほれ、お客様商売ですから、結局二へドンが
「 申し訳ございませんでした 」 と 言って、引き下がり、厨房の人から 「 オーダーは ちゃんと
取ってよ! 」 と 怒られる図式に なるのであります。
「 だって お客の野郎が嘘言うんだも~ん 」 なんて 言い訳は しません。二へドンは
ヴァイオリンのレッスン料を 稼ぐ為に バイトをしているんだもん。 耐えるんだもん。
後で 石田様に 慰めてもらうんだもん。
「 よく頑張ってるんだね。 」 「貴方の為なら何でも耐えられるわ!」 「 もう君に辛い思いは
させたくないから、バイトなんて辞めて、僕の所で 就職しちゃえば。」
そ、それは! マネージャーになれとか、そんな話では無く、俗に言う、永久就職って奴ですか~!!
そ、それは! どう返事をしたらいいのか、頭パニックなので、少しだけ、少しだけ、考える時間を
下さい。 あ、いえ、返事は結局OK なんですが、でも、あの、あの、いくら何でも、
「 あ、いいよ~! 」 なんて 気楽に返事したくないので、まともな大人の返事を考えさせて
下さい。 そう言う訳で 石田泰尚様、2人で幸福な人生を歩んでいきましょうね。
あ、あれ? 確か 畠山彩香ちゃんから始まって、何でこういう 展開になるの?!!!!!
Posted by ニヘドン at
14:09
│Comments(6)
2007年04月09日
オダギリジョー主演 「 ゆれる 」
映画 「 ゆれる 」 を 見た。映画館で見たのでは無く、
横浜キネマ倶楽部 第5回上映会で見た。
横浜キネマ倶楽部とは、横浜で永年親しまれて来た映画館の相次ぐ閉館を惜しむ映画ファン及び
元映画館従業員が集まって2005年5月に発足したそうです。
彼等の目標は、「 横浜に映画ファンの思いが反映される映画館をつくる 」 事だそうです。
これまでに 4回の上映会が行われました。
第1回 「 美しい夏キリシマ 」
第2回 「 パッチギ! 」
第3回 「 カーテンコール 」
第4回 「 二人日和 」
そして、4月7日(土) 第5回目の上映会が行われました。
DREAM OF HARMONY の練習を終え、祖父の家に泊まりに行く息子を京浜東北線に
乗せこむと、丁度第2回目の 18:00~ の上映に間に合うのです。
16:10~ この映画の監督である 西川美和さんの トークショーがあったのですが、残念乍ら
これには 二へドン 間に合いませんでした。
会場は横浜市西公会堂。
ここは、映画上映専用館では無いので、スクリーンは舞台の最奥だし、音響の悪さに愕然としました。
台詞の音声が割れちゃって、聞き取り難い、聞き取り難い!
新しいシネコンが、いかに有難い存在か痛感しました。 だけれども、居心地の良いシネコンは、
興業的に儲かる映画しか上映してくれないんだよね。
主演のオダギリジョー好きです。彼の俳優デビュー作であるTVの「仮面ライダークーガ」は、
息子が毎週放送を見ていたので、私も一緒に見ていて好きになりました。
家に男の子がいないと、なかなか「仮面ライダークーガ」は見ないと思うけれど、鮮烈な印象でした。
まず、番組の制作方法が、今までのヒーロー物と全然違ったんです。 めちゃくちゃ、シリアスで
画面はモノクロっぽい シーンが多く、ベタな刑事ドラマより、大人の鑑賞に耐え得るドラマでした。
こんな大人仕様のドラマを幼稚園児が見て分かるのかと、心配しましたが、子供って結構本物志向
ですよね。 子供だましのものよりは、大人のものを喜びますよね。
彼も最近富に俳優として軌道に乗って来て、TV、映画、CMと、引っ張りだこですね。
彼のデビュー作から見ている 二へドンと致しましては、どんどん成長する我が子を見ている様な
眩しい気持ちでいっぱいです。
石田様に恋をしなければ、オダギリジョーを追っかけていた?
映画の内容は、重い・・・・・。 疲れている時には見ない方がいいです。
今年、「それでもぼくはやってない」 を見ていたので、法廷シーンが多いという共通点にうすら寒い
思いを抱きました。「愛の流刑地」だって、法廷シーンあったなあ。もう日本人の生活は裁判抜きには
立ち行かなくなって来ているのでしょうか?
そして、どの映画を見ても、「真実なんて、所詮誰にも分らない」 「長い時間かけて裁判しても、
その結果幸福になる人なんて誰もいない」 「裁判を傍聴する人は、加害者側でも被害者側でも
ただ辛いだけ」 と、踏んだり蹴ったりの気持ちに晒されます。
ネタバレはしません。ぜひ、皆さんにはご自分の目で見て欲しい映画です。
音楽の使い方が良かったです。 特に、主人公が車を走らせている時に、ベースをジャズっぽく
使った音楽が流れ、めちゃ格好良い! 日本映画じゃないみたい。
そう。 映画を見る時は、画面だけ見るのでは無く、ぜひ音楽も楽しんでほしい。
石田様もリベルタのコンサートなどで、映画音楽も取り上げるし、ただ音楽聞くだけより、映画も知って
た方が、より深く楽しめると思います。
横浜キネマ倶楽部の第6回上映会は2007年6月9日(土)です。
「 トリノ、24時からの恋人たち 」 2004年 イタリア
脚本・監督・製作 ダヴィデ・フェラーリオ 93分
会場 : BankART 1929 Yokohama 1929ホール ( 1F )
みなとみらい線 「 馬車道駅 」 下車1b 出口
上映時間 : ① 11:00~ ② 14:00~ ③ 18:00~
前売り券 ¥1,000.- 当日券 ¥1,200.-
座席数が120席のみの会場なので、上映時間区分を指定してお求め下さい。
満席の場合、当日券はありません。
問い合わせ : 横浜キネマ倶楽部 045-332-2837 ( 電話予約受付中 )
二へドン、この 「 トリノ~ 」 見たいの。 音楽が良さそうなの。
解説によると、「 ブラスバンドとクラシックが融合したユニークな音楽は、バンダ・イオ二カをはじめ
個性的なミュージシャンがそろっている。」 ふ~ん・・・・・・。面白そうでしょ?
もうひとつ おまけに 映画情報。
4月7日(土)~4月20日(金)
シネマ ジャック&ベティ にて、「敬愛なるベートーヴェン」と「上海の伯爵婦人」の2本立て!!
入れ替え無しです!! 一般 ¥1,500.-ですが、毎週水曜日はレディース・デーで¥1,000.-です。
もし、まだ 「 敬愛なる~ 」 を見てない方は、絶対見るべし。
第九の合唱が圧巻だから。 さすがの神奈川フィル合唱団も負けた! という感じ。
本家の実力をまざまざと見せ付けられるし、 何よりも録音状態が ペカイチ!!
最近の二へドン、映画を見ても、音楽しか聴いちゃいない!?
横浜キネマ倶楽部に、石田泰尚様のフィルム・コンサートをやってくれる様に頼もうかな?
横浜キネマ倶楽部 第5回上映会で見た。
横浜キネマ倶楽部とは、横浜で永年親しまれて来た映画館の相次ぐ閉館を惜しむ映画ファン及び
元映画館従業員が集まって2005年5月に発足したそうです。
彼等の目標は、「 横浜に映画ファンの思いが反映される映画館をつくる 」 事だそうです。
これまでに 4回の上映会が行われました。
第1回 「 美しい夏キリシマ 」
第2回 「 パッチギ! 」
第3回 「 カーテンコール 」
第4回 「 二人日和 」
そして、4月7日(土) 第5回目の上映会が行われました。
DREAM OF HARMONY の練習を終え、祖父の家に泊まりに行く息子を京浜東北線に
乗せこむと、丁度第2回目の 18:00~ の上映に間に合うのです。
16:10~ この映画の監督である 西川美和さんの トークショーがあったのですが、残念乍ら
これには 二へドン 間に合いませんでした。
会場は横浜市西公会堂。
ここは、映画上映専用館では無いので、スクリーンは舞台の最奥だし、音響の悪さに愕然としました。
台詞の音声が割れちゃって、聞き取り難い、聞き取り難い!
新しいシネコンが、いかに有難い存在か痛感しました。 だけれども、居心地の良いシネコンは、
興業的に儲かる映画しか上映してくれないんだよね。
主演のオダギリジョー好きです。彼の俳優デビュー作であるTVの「仮面ライダークーガ」は、
息子が毎週放送を見ていたので、私も一緒に見ていて好きになりました。
家に男の子がいないと、なかなか「仮面ライダークーガ」は見ないと思うけれど、鮮烈な印象でした。
まず、番組の制作方法が、今までのヒーロー物と全然違ったんです。 めちゃくちゃ、シリアスで
画面はモノクロっぽい シーンが多く、ベタな刑事ドラマより、大人の鑑賞に耐え得るドラマでした。
こんな大人仕様のドラマを幼稚園児が見て分かるのかと、心配しましたが、子供って結構本物志向
ですよね。 子供だましのものよりは、大人のものを喜びますよね。
彼も最近富に俳優として軌道に乗って来て、TV、映画、CMと、引っ張りだこですね。
彼のデビュー作から見ている 二へドンと致しましては、どんどん成長する我が子を見ている様な
眩しい気持ちでいっぱいです。
石田様に恋をしなければ、オダギリジョーを追っかけていた?
映画の内容は、重い・・・・・。 疲れている時には見ない方がいいです。
今年、「それでもぼくはやってない」 を見ていたので、法廷シーンが多いという共通点にうすら寒い
思いを抱きました。「愛の流刑地」だって、法廷シーンあったなあ。もう日本人の生活は裁判抜きには
立ち行かなくなって来ているのでしょうか?
そして、どの映画を見ても、「真実なんて、所詮誰にも分らない」 「長い時間かけて裁判しても、
その結果幸福になる人なんて誰もいない」 「裁判を傍聴する人は、加害者側でも被害者側でも
ただ辛いだけ」 と、踏んだり蹴ったりの気持ちに晒されます。
ネタバレはしません。ぜひ、皆さんにはご自分の目で見て欲しい映画です。
音楽の使い方が良かったです。 特に、主人公が車を走らせている時に、ベースをジャズっぽく
使った音楽が流れ、めちゃ格好良い! 日本映画じゃないみたい。
そう。 映画を見る時は、画面だけ見るのでは無く、ぜひ音楽も楽しんでほしい。
石田様もリベルタのコンサートなどで、映画音楽も取り上げるし、ただ音楽聞くだけより、映画も知って
た方が、より深く楽しめると思います。
横浜キネマ倶楽部の第6回上映会は2007年6月9日(土)です。
「 トリノ、24時からの恋人たち 」 2004年 イタリア
脚本・監督・製作 ダヴィデ・フェラーリオ 93分
会場 : BankART 1929 Yokohama 1929ホール ( 1F )
みなとみらい線 「 馬車道駅 」 下車1b 出口
上映時間 : ① 11:00~ ② 14:00~ ③ 18:00~
前売り券 ¥1,000.- 当日券 ¥1,200.-
座席数が120席のみの会場なので、上映時間区分を指定してお求め下さい。
満席の場合、当日券はありません。
問い合わせ : 横浜キネマ倶楽部 045-332-2837 ( 電話予約受付中 )
二へドン、この 「 トリノ~ 」 見たいの。 音楽が良さそうなの。
解説によると、「 ブラスバンドとクラシックが融合したユニークな音楽は、バンダ・イオ二カをはじめ
個性的なミュージシャンがそろっている。」 ふ~ん・・・・・・。面白そうでしょ?
もうひとつ おまけに 映画情報。
4月7日(土)~4月20日(金)
シネマ ジャック&ベティ にて、「敬愛なるベートーヴェン」と「上海の伯爵婦人」の2本立て!!
入れ替え無しです!! 一般 ¥1,500.-ですが、毎週水曜日はレディース・デーで¥1,000.-です。
もし、まだ 「 敬愛なる~ 」 を見てない方は、絶対見るべし。
第九の合唱が圧巻だから。 さすがの神奈川フィル合唱団も負けた! という感じ。
本家の実力をまざまざと見せ付けられるし、 何よりも録音状態が ペカイチ!!
最近の二へドン、映画を見ても、音楽しか聴いちゃいない!?
横浜キネマ倶楽部に、石田泰尚様のフィルム・コンサートをやってくれる様に頼もうかな?