2010年05月01日
Denny's の 「 焼き野菜のカレー 」

自宅に夫の友人が遊びに来ました。
夫と2人で大酒飲んで大騒ぎです。
「 ぶっ殺せ〜!!」なんて怒鳴るんです。
日本は酔っ払いの男に寛容な社会だって知っています。
しかも夫の客人なのだから、
良き妻は、じっと耐えるべきなのでしょう。
酒の力を借りて愛の告白なら許しますが、
他人の家に上がって「 ぶっ殺せ〜!」は無いですよ。
ウチは居酒屋じゃないんです。
この客人、月に1回位の割合で我が家にやって来ます。
12:00 近くまで平気で居ます。
妻も子供も居る男の家に夜中まで上がり込む神経が理解出来ません。
酔っ払い共の馬鹿笑いの堪に障る事。
ヘヴィメタが子守り歌に感じられる程です。
今日は息子ちゃんの16歳の誕生日です。
もう昼間、息子ちゃんと誕生日デートをして帰宅した後だったのですが、折角の誕生日の夜を酔っ払い共の怒声わ聞いて過ごすなんてまっぴらです。
ニヘドンは息子ちゃんを連れて Denny'sに避難して来ました。
ニヘドンは「 焼き野菜ときのこのカレーライス 」730円にしました。
おお! メニューに< 中辛 >と書いてありましたが、本当に辛いです!
ファミレスの < 中辛 >は、大して辛く無い事が多いので、この辛さは新鮮でした。
カレーはライスとは別に陶器のカレーポットに入っています。
ライスの上に乗っている野菜は、
・ カントリーポテト 5 pcs.
・ ブロッコリー 1 pce.
・ グリーンアスパラ 2分の1本 × 2本
・ 竹の子 2 pcs.
・ ナス 1 pce.
・ しめじ ほんのチョッピリ
・ 福神漬け
こうして書き並べてみると、何だか豪勢に感じられますが、実際には、ミニミニサイズの野菜達です。
野菜大好きなニヘドンは、ちょっと満足は出来ないですね…。
(^_^;)
まあ、730円と言う値段ですから、文句を言うのも酷だと思いますが…。
なかなか美味しく頂けました。
欲を言えば、カントリーポテトフライは、焼き野菜の内には入らないと思うので、別の野菜にして欲しいなあ…。
例えば蓮根の素揚げとか、パプリカとか、オニオンリングとかね。
***** 「 Denny's の 「 焼き野菜のカレー 」 」 ・ 完 *****
2010年05月01日
ニヘドン認定「 世界一のアメイジング・グレイス 」

「 この人が歌う
アメイジング・グレイスは
今までニヘドンが聴いた
アメイジング・グレイスの中で
最高峰だっ!! 」
そう思ったのはニヘドンだけではありません。
いみじくも、ニヘドンの隣で聴いていた Tazoo氏が、ライブの後のカフェで言いました。
「 今日のアメイジング・グレイス が、自分が今まで聴いた中で最高だった。
ま、生で聴いた迫力って言うのもあるのかもしれないがな。」
ふーむ。もう人生2分の1世紀を生きてしまったニヒリストのTazoo 氏と、
まだ若いんだけど(!) 度重なるコンサート通いで耳ばかりか身体まで肥えてしまったニヘドンをして、
こう言わしめたシンガーは一体誰?
それは花世( はなよ )さんです。
残念ながら、彼女のプロフィール写真がニヘドンの手元に1つも無いので、彼女の「 お月見カフェ 」でのライブのフライヤーの画像を使ってみました。
花世さんの 「 アメイジング・グレイス 」に土肝を抜かれたニヘドンは、言っちゃって良いですか。
サラ・ブライトマンと、キャサリン・ジェンキンズと、スーザン・ボイルと、マリア・カラスとキリ・テ・カナワを全員ロープで括って廃品回収に出しても、花世さんのアメイジング・グレイスをもう1度聴きたい!!!!!
おお、言ったね〜。そこまで言っちゃったね〜。
花世さん、LOVE です。
彼女の歌声には人の心をフヌケにする魔力が有ります。
世間の人一般は、彼女の存在を知らない!?
駄目ぢゃん。
こう云う逸材に出会えるから、だからライブハウス通いは止められないんですよね。
では、お月見カフェのライブのフライヤーから、花世さんのプロフィールを転記しておきますね。
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花世の愛と透明感あふれるスピリチャルな歌声は国境を越え人々にワンネスな心を魅了し続けます。
現在は1児の子育てをしながら、音楽が持つヒーリング力を研究。
作詞、作曲、ライブ、ワークショップ、地域への音楽を取り入れた児童英会話活動など行っている。
ライブでは英語や多言語で世界の名曲を歌い、
それと同時に彼女のオリジナルはどこか懐かしく、魂に呼びかけるメロディーと詩を奏でる。
http://hanayo.info
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ライブ DATA
「 水の音 Vol.14 」
日時 : 2010年04月28日(水)
18:30 開演
会場 : 渋谷 O - WEST
料金 : 前売り 3,000円
当日 3,500円
オープニング・アクトとして登場したのが花世さんでした。
白いロングドレス。
ふわふわの髪をサイドでポニーテールにし、赤い花を付けています。
「 皆さん、こんばんは。」
客席の所々から、こんばんは、と返す声が聞こえ、拍手が起こります。
「 急遽オープニング・アクトで呼んで頂いてありがとうございます。
『 水の音 vol.14 』